少なくとも二度読むこと
東京大学の日本史入試問題を切り口にして、奈良・平安時代から現代までの日本史が記述されています。事実の羅列ではなく、色々な政策や現象の因果関係を中心に解説されており、面白く読めます。”少なくとも二度読むこと”は、著者の希望でもあります。読み終えて、国というものは、いつの時代でも財政的危機を抱えているものだとういう感想を持ちました。