
総合評価
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powered by ブクログ双亡亭破壊作戦。 248億の報奨金目当てに説明会にくるも、屋敷のおぞましさに辞退者ばかり。作戦に参加するのは、アウグスト博士をリーダーとする超常研究者グループ、刀巫覡・柘植紅、修験者・朽目洋二、心霊能力者・鬼離田姉妹という面々。対超常現象のプロに混じって凧葉もいます。 突入後、まずは屋敷の異様さがお目見え。そして、出迎えたのは双亡亭に取り込まれて変化したかつての侵入者。 人であるけど、人でなくなってしまったものを、それぞれの技で撃退する紅たち。 彼女たちの実力であれば、破壊作戦もうまくいくのでは?と思った次の瞬間。 自分の肖像画に目を向け。 伸びてきた手にひきずりこまれる。 破壊したいというこちらの思惑なんて歯牙にもかけない。 双亡亭の前ではプロだろうがなんであろうが関係なく、入ってきたものは飲み込むだけ。 圧倒的な存在感。 前で、じゃなくて中で、か。
1投稿日: 2021.03.02
powered by ブクログ異能集団が結集して、双亡亭討伐作戦スタート。 絶対にチームワークなんてあり得なさそうな集団を相手に、 ますます双亡亭はホーンテッドハウス感を増していきます。 まだまだ序盤、これからどうなるのか楽しみです。 時々出てくる「ぎゃらぎゃらぎゃら…」という笑い声の狂気がすごい(@@;。
1投稿日: 2019.05.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
悪意と怪異の巣窟・双亡亭を壊さんと異能者たちが集う第二巻である。 この巻では巻頭に、政府の説明会で集う異能者たちが描かれていて、いよいよ双亡亭を壊すべく物語が動き始めている。 その脇を固めるのが緑朗と青一の二人の総理との会談だろう。双亡亭の闇を説明する総理と同期するように、物語は暗澹たる壊滅へと向かっている。 それにしても、実にスマートな物語運びだと思う。 集まった異能者たち、それは堕落した修験者であったり、米国の調査チームであったり、あるいは全てを見通す占い師三姉妹であったりするのだが、そんな彼らを緑郎の姉・紅や凧葉の視点を通すことで、彼らの儚い運命を予見している。 その上で、とり憑かれた人々との攻防を描くことで、彼らの退魔の能力の高さを見せつけた。 だからこそ、物語巻末における壊滅の模様は実にスマートに我々に「バカな……はやすぎる……」という感慨を催させるのである。 異能者たちのキャラの差別化や、青一を守る緑朗の覚悟など、随所にストーリーテリングの巧みさが光っている。 この巻も続いて星五つで評価したい。物語上での各所のインパクトというより、ダイナミズムで魅せていただいた一巻だった。
3投稿日: 2019.04.18
powered by ブクログ総理大臣の命令で双亡亭を壊す事になった。空爆でも壊れない館に、入ると人が狂気に陥る惨劇。それに立ち向かうは、超常現象や霊能のプロ。 双亡亭の中は奇天烈な世界。襲ってくる過去の亡者たち。絵に囚われてはいけない。捕まってはいけない。
0投稿日: 2019.01.11
powered by ブクログ作者流の、紋切り型なモチーフを徹底的にブラッシュアップする手法で描かれる幽霊屋敷の気味悪さ、探検のワクワク感。同じく作者流の長編エピソードを毎週短編単位に再構成する手法は、単行本だとさすがにくどくはある。
0投稿日: 2017.01.10生き残れるのか(。>д<)
怪奇現象の専門家たちと破壊作戦に同行する緑朗の姉と絵描きの凧葉。 それとは別に緑朗と青一は双亡亭を目指し街を駆ける。 この二組が合流することでストーリーが大きくなるんでしょうが…。 ホラーものではお約束の噛ませ犬的な専門家たちが登場しますが、果たして誰か生き残ることができるのかな? まだ序盤な感じですのでどういった展開になるのか楽しみですね。
3投稿日: 2016.12.10
