
総合評価
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powered by ブクログとりのこされた島の少年少女とのつかの間の出会い。住んでいた島を勝手に戦場にされて荒らされて、一番の被害者は現地の人々だと思う。
0投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小杉みたいな人がしぶといのが 現実という感じがする。 吉敷くんが変わらず良い人で ひとまずふたりとも助けてくれたのは良かったが。 グレネードを使われていたらと思うとぞっとするが 子供達がなんとか助かってくれることを祈るしかない。
0投稿日: 2025.12.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
生きることの支え。 それを何に見るのか。 任務にそれを見ている人もいる。 でもそれは死ぬために生きてることになる。 仲間を生かすことに見てる人もいる。 仲間がいなくなったら、生きる気力もなくなっちゃうのかな。 小杉さんは…助けてくれたし、子どもたちも助けた。 自分の命だけを見ているわけではないようだ。
0投稿日: 2025.08.27
powered by ブクログ食べ物も、武器も、何もない。一方的に殺されるばかり。生死を分かつのは“運”だけで、だけど、生き残ったのが“運”が“良かった”と言っていいのか…
0投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログ依然として一切の予断も許されない様子だが、田村と吉敷は現地島民の子供と出会い、心身ともに回復できたみたい。やっぱり、純真無垢な子供の存在は擦り切れた心によく沁みるのだろう。殺伐とした雰囲気が続いていただけに彼らの優しさには、無性にグッときた。
0投稿日: 2025.02.10
powered by ブクログ1945年の1月になりました。 三十四会の方に直接話を聞かれているとのことなので、主人公が生き残るとしたら、ここから2年ちょっと話が続くことになりますね。どう展開するのか楽しみです。
0投稿日: 2022.08.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
仲間がバラバラになり、別のグループと合流してまた亡くなる。 まだ生きてる仲間がいるよって教えてあげたい。 現地の取り残された子供と癒しのひと時。 最後が気になりましたが、無事に保護されてよかった。 日本人は葬ってもやれないのに、米軍はちゃんとお墓を建てていた。 でも、連れて帰るのは難しいんだろうな。 戦争が終わった後、お墓が作られていた場所に住んでいた現地の人はどうなるんだろう。
1投稿日: 2022.05.30
powered by ブクログどこまでも続く悲惨。敵も味方も何の為に戦っているのか、生命を賭けるほどの事なのか。死にたく無いからしか理由が無い。やはり戦争は、してはいけない。
0投稿日: 2020.12.17
powered by ブクログ田丸(物語の語り手)と吉敷の二人は米軍に追い立てられ絶体絶命の危機に陥るも、なぜか島に残っていた現地島民の子ども二人に救われる。 こんな「マンガみたいな奇跡」は、現実に起こることはほとんどあり得ないでしょうが、この救いのない戦場で人のやさしさに触れると、思わずほっとします。 そして、ついに年が明け、昭和二十年が始まります。 まだまだ続刊があるようですし、連載が続いている作品ではありますが、図書館の蔵書に加えてもいいように思います。 三頭身の、ほのぼのしたイラストで描かれる戦場の地獄絵図は、グロテスクな描写も多くなく、読んでいて胸が悪くなるようなことはありませんが、扱っているテーマの重さも含め、読後にはじっと考えさせられる余韻があります。
1投稿日: 2020.07.29
powered by ブクログ片倉兵長怖い。 吉敷くん尊い。 少尉殿と泉くん、良い…。 玉砕、初めて人を撃つ主人公、コンクリ攻め。 島に残った子供たち。 お腹が空きすぎてまともな判断ができなくて、人を殺して見せしめにして、敵の飯も味方の飯も奪って、地獄になった楽園だけど、今回は少し幸せな時間もあって、ホッとした。
1投稿日: 2019.12.29
powered by ブクログ借りたもの。 鳥たちもいなくなった―― 指揮本部が全滅したペリリュー島で生き残った田丸達。 もはや目的は無く、撤退も敗走をする術もない。殲滅戦を生き残るために、空爆で禿山になったペリリュー島を残党兵の仲間たちと共に当て所なく彷徨っていた。 …まだ指揮本部が自決したことを彼らは知らないだろう。 殲滅戦となって、アメリカ軍兵士たちの表情が一変する。皆、一様に目の周りが暗い。ヘルメットの影だけでない。極限状態の疲労と殺人が心に及ぼす影響のようだった。 殺るか、殺られるか―― 3巻( https://booklog.jp/item/1/459214189X )に出てきたアメリカ兵の遺体の惨状も理由だろう。 巻冒頭には鳥がその死肉を喰っていた…… 海岸線で田丸と吉敷が遭遇したアメリカ軍兵士との戦闘。鬼気迫る。 スコールによる視界不良と雨音でお互いに気づけず、近接戦闘になってしまう。否、格闘だった。 「逃げなきゃ」 そう考えながら引き金を引く田丸。 そんな中で偶然出会う、ペリリュー島の避難孤児たち。 彼らの存在が小休止となる。 別れは致し方ないが、田丸の機転とアメリカ兵の察知で孤児たちは救われる。 兵士同士では出会えば殺し合わざるをえないが、アメリカ軍兵士も旧日本軍兵士も、同じ“人間”だった。数少ない互いの(互いに知る由もない)善意と人間らしさの描写に、ほっと一息つく。
1投稿日: 2019.01.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
米兵を襲っては食糧・武器を奪い転戦する片倉兵長の一隊は、米軍のコンクリ流し込み作戦によって壕内に閉じ込められる。一方田丸一等兵たちは、食糧を探す宛もない逃避行の末に、幼い姉弟が隠れ住む岩礁の「秘密基地」に身を潜めることになる。そこは、生存に最低限必要な食料と水が手に入る天国のような場所だった。しかし、田丸一等兵たちは已むを得ぬ事情からその場を離れ、再びペリリューの激戦地に足を踏み入れる。
1投稿日: 2018.09.01
powered by ブクログペリリュー島の攻防で日本軍は壊滅し、敗残兵が食料を求めて逃避行を続ける巻。米が腐ることを初めて知った私は、幸せな時代に生きていると思う。
0投稿日: 2018.03.14
powered by ブクログ仲間が一人また一人と減っていき、生き残っていることの罪悪感も伴って、外から内からどんどん追い詰められていく…。食べる、絵を描く、人とふれあうなど、日常的なほんの些細なことができる「平穏のひととき」の重さを感じます。史実ベースなので結末は…。どのようにその展開を迎えるのかが怖いです。
0投稿日: 2018.03.08
