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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
引越し箱詰めで厳しい中、 「真田十勇士第三巻」柴田錬三郎著読了。 あまりにも奇想天外な話。 はじめから豊臣政権が滅びると理解しながら、 運命に殉じながら活躍する 真田幸村と十勇士の姿に感動した。 小学校の時夢中になったNHK人形劇と 最後が違っていたと思う。 あの頃も読んだ小説だが忘れてた。 (2025.10.17) [ブログで紹介] 小学校の時、 1975年から放送された NHK人形劇「真田十勇士」 に夢中になりました。 辻村寿三郎氏の人形がとても印象的でした。 当時新書版の原作本5冊も持っていました。 夢中で読みました。 ・「真田十勇士 巻の1」運命の星が生れた(1975年5月) ・「真田十勇士 巻の2」忍者は決起した(1975年9月) ・「真田十勇士 巻の3」烈風は凶雲を呼んだ(1976年2月) ・「真田十勇士 巻の4」鯱の目は光った(1976年6月) ・「真田十勇士 巻の5」ああ!輝け真田六連銭(1976年12月) その原作が文庫本になったので、 50年ぶりに読みました。 夢中になって読んだのに、内容は覚えていませんでした。 ・「真田十勇士 (一)」運命の星が生れた ・「真田十勇士 (二)」烈風は凶雲を呼んだ ・「真田十勇士 (三)」ああ! 輝け真田六連銭 豊臣政権が滅びると理解し、 運命に殉じながら 真田幸村と十勇士 が活躍する話しです。 どうにか徳川家康を倒そうとします。 無理であれば 豊臣秀頼と千姫を逃がそう とします。 その姿は感動的でした。 主人公は猿飛佐助と言えます。 武田勝頼の遺児、 老忍者戸沢白雲斎 の弟子の設定です。 心優しくて敵を殺せず、 台無しになる作戦がたくさんありました。 そのために新しい作戦・展開が登場します。 ただ、あまりにも奇想天外な内容、 まったく支離滅裂な内容が多くて驚きました。 例えば徳川側では、 柳生但馬守、服部半蔵、伊賀忍者の他に、 亡霊導士、 佐々木小次郎、 百地三太夫の息子三郎太 黄金亡者地獄百鬼 が豊臣側へ暗躍します。 一方真田側にもたくさんの有名人、 例えば宮本武蔵、岩見重太郎など が登場して活躍します。 忍者ものだから無理はないのでしょう。 そう思って読むととても面白かったです。 なお、人形劇の結末は、 小説と違っているように思いました。 (2025.12.9) ※2016年または2017年に購入、Amazonで購入した記憶があるが購入履歴にない 2025.10.4読書開始、10.15読了
3投稿日: 2025.06.09
