
真田十勇士(一) 運命の星が生れた
柴田錬三郎/集英社
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総合評価
(3件)3.3
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powered by ブクログ1975-1977年にNHKで放送された人形劇の原作 「真田十勇士(一)」柴田錬三郎著 読了。 小学校当時人形劇に夢中になり、 当時新書版の原作本も持っていた。 50年経って読んだら、 あまりにも奇想天外な内容に驚くとともに、 面白くてどんどん読み進んだ。 忍者ものだから奇想天外なのも無理はない。 ただ、手元に置いておかなくてもいいため、 続きの(二)(三)巻を読んだら手放そう。 (2025.8.24) ※2016年または2017年に購入、Amazonで購入した記憶があるが購入履歴にない 2025.6.8読書開始、8.24読了
3投稿日: 2025.06.09
powered by ブクログ作者らしいとんでもな設定満載の真田十勇士もの。 もう、講談の話とかは忘れて楽しむべきなんでしょうね。(^^; まだ十勇士がそろっていませんが、すでに活躍している組と活躍していない組が分かれているのが気になるところ。 オリジナルキャラがエラい活躍しているのも、今後どんな感じになるかな。 割と説明をほっぽり出している文章も好き嫌いがありそう。 自分はさくさく読めてこれはこれで良いと思いますが。
0投稿日: 2020.11.19
powered by ブクログ真田十勇士(猿飛佐助、霧隠才蔵他)が、真田幸村の元に集まるまでの話で空想の忍術がSFチックで面白い。
0投稿日: 2016.10.23
