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これは経費で落ちません!6 ~経理部の森若さん~
これは経費で落ちません!6 ~経理部の森若さん~
青木祐子、uki/集英社
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総合評価

84件)
3.7
10
34
31
2
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    最近歳をとってきたのか?家に帰るとクタクタで、皆さんそうなのでしょうけど、家に帰ったら夕飯の支度と片付け、洗濯にアイロンなどなど、なかなか本を読む時間が取れません。 なーんてそんなことを言っていたら叱られますね!本を読む時間はなんとか捻出しないとっ! 部長2人の休み時間のお喋りも無視して、やっと一冊平日に読み切れたのがこのサイズε-(´∀`; ) 最初はほんわか職場の、ほんわか話でしたが、企業買収や副業にキャバクラ!?何だか怪しくなってきました( ̄O ̄;) この作品の凄いところは、色々な人が出てくるのですが、自分の会社の総務の◯◯さん、だったり、営業の◯◯さんだったり、昔居た◯◯さんだったり、誰かしらに似ていて、その人に当て嵌めたり出来るのが面白いです。 あ、勿論主役は経理の私ですよd( ̄  ̄) 几帳面で真面目、感情をあまり出さず、誠実で 芯が強い!私もそんな経理のおばちゃんになるぞぉ! あ、森若沙名子さんは、ぴちぴちの20代でございます(*´꒳`*) 第1話:制服代金の謎 広報課の室田千晶が制服代金の支払いに経理部を訪れるが、社則では制服は会社支給のはず。人事課の玉村志保の話と食い違いがあり、沙名子が真相を探ることに。。。 第2話:キャバクラ副業疑惑 役員秘書の有本マリナにキャバクラでの副業疑惑が浮上。麻吹美華が友人に潜入調査を依頼し、店内映像に映っていたのは驚くべき人物だった。 第3話:恋愛相談の裏側 営業部の鎌本が太陽の大学時代の後輩・樹菜と交際中。太陽には樹菜から頻繁に恋愛相談メールが届き、沙名子はその関係性に疑問を抱く。 第4話:企業買収の影 有本マリナが働くキャバクラで、天天コーポレーションの部長3人が企業買収専門会社の人間と接触していたことが判明。沙名子は会社の危機にどう立ち向かうのか。

    120
    投稿日: 2025.10.25
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    沙名子の「イーブン」は学びたい。 美華のように、猪突猛進したくなるのも…すごく分かる。 だけど、そうしてしまうと本心が言えない人の芽を摘んでしまうのだなと感じた。 沙名子と太陽、二人の愛を育んでほしい。

    0
    投稿日: 2025.10.03
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    今回は大事、クーデターが起こっておる! ついに有本マリエ事件が終結を迎える。 鎌本よ、いけてなすぎだろ、と言う小さな事件も挟みつつ。 相変わらず、エンタメで面白い!

    1
    投稿日: 2025.09.25
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    シリーズ第6弾です。 再読。audibleにて。 太陽の先輩鎌本‥。女子社員からは人気がないがもちろん、私も苦手(^^;; でもその彼女、樹菜はもっと苦手! こんな事する女本当にいるの? 可愛くって自分に自信があるからできるの? うわ〜、やだ。 それに気がつかない男はもっとやだ(笑)

    22
    投稿日: 2025.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    はじめは何でもできる森若さんが綺麗でかっこよかったけど、最近は森若さんのより人間らしいところが時々見えてほっこりする。かわいらしさもあって、今回も面白かった。わからないことはきちんとする森若さんだからこそ信頼されているような気がする。

    1
    投稿日: 2025.09.05
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    なんか合併とか副業とか色々あったけど一件落着ー!ちょっとハラハラした場面もたくさんあった…!1巻から見たら沙名子を取り巻く環境とかがかなり変わっていて人間て面白いなあともおもしろいなあってみたり。 続きは持ってないので積読無くなったら読みます!

    1
    投稿日: 2025.09.02
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    天々コーポレーションへのM&A企業買収か企業内クーデターかとか有りながら怪しい秘書のアルバイトを探偵したり、恋愛はちょとずつ進んでる 面白いデス

    11
    投稿日: 2025.04.02
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    シリーズ第六弾。秘書課のマリナの不正を暴こうとして、M&A、企業合併の話を知る沙名子。企業合併に失敗し、会社を去る新島部長に『落ちろ』地獄に落ちろ。沙名子さん、怖いです。太陽との仲はゆっくり進行中。

    37
    投稿日: 2025.02.15
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    真っ直ぐな美華の追及で会社の存続に大きく関わる重大スクープを突き止めてしまった沙名子。面倒な事には関わらない方針の沙名子。今回はそんなことを言ってられない?と行動を起こします。同じ方針の山崎柊一も沙名子の影響で動き、会社が大きく変わることに そんな話の合間の鎌本と樹菜のつきあい話、笑ってしまいました

    6
    投稿日: 2025.02.02
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    **これは経費で落ちません! 6 ~経理部の森若さん~** **著者:青木祐子 イラスト:uki** ### あらすじ 天天コーポレーションの日常に潜む事件を描く人気シリーズ第6弾! 経理部の森若沙名子は、広報課の室田千晶が制服代金の件で訪れたことを皮切りに、次々と巻き起こるトラブルに関わることに。制服支給のルール違反から始まり、秘書の副業疑惑、さらには恋愛模様が絡む騒動、そして企業買収の危機まで、多彩なエピソードが展開される。果たして森若さんは、冷静沈着にこれらの問題を乗り越えられるのか? ### 感想 本作では、これまでの日常的な社内トラブルに加え、「企業買収」というスケールの大きな事件が発生します。普段は落ち着いて事態に対応する森若さんですが、今回は麻吹美華さんの正義感に感化され、思わず事件の中心へ足を踏み入れる姿が描かれています。森若さんの冷静さと麻吹さんの情熱的な性格が絶妙に絡み合い、物語にさらなる深みが加わっています。読んでいる側もハラハラドキドキの連続で、特に第四話では会社の行く末が懸かっている展開に手に汗握りました。 また、太陽との恋愛模様にも進展が期待されますが、まだ周囲には秘密のまま。いつかその秘密が明らかになる瞬間を楽しみにしています。日常と非日常が絶妙にミックスされたこのシリーズ、次巻も大いに期待しています!

    13
    投稿日: 2024.11.25
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    経理部で仕事する女性社員の物語。6作目だが経理担当の視点での苦労が分かって面白い。多分全巻読むと思う。

    1
    投稿日: 2024.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    マリナがキャバクラでアルバイトをしているという噂の調査のため美華の知り合いが撮影した映像の中に、企業買収の専門会社と会う部長たちの姿があり ―― 。 今回は企業買収という一経理部員では手に余るような問題に巻き込まれた沙名子。太陽の変わらなさに癒されつつ、美華と共にマリナの周囲を探ります。 太陽のことが好きだった樹奈が鎌本と付き合っているらしいですが、大丈夫なのでしょうか。あまり合うようには思えません。私は鎌本のようなタイプは苦手なのでどちらでも良いのですが、樹奈には早く落ち着いて太陽に関わらないで欲しいなぁ。

    1
    投稿日: 2024.10.16
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    シリーズ第六弾! 今までと少し趣きが違う展開でした。 天天コーポレーションに企業合併の噂が…。森若さんの行動に今までとの違いが感じられた。 いつまでも平和な天天コーポレーション経理部でいてほしいです。

    29
    投稿日: 2024.06.15
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    制服貸与が有料の話から始まった、人間関係絡みの話。そこから、秘書の有本マリナの着服疑惑と社内の怪しい動き。 社内政治をしないはずが、気づけば暗躍する羽目になる沙名子。 お疲れ様です…。 癖のある女性社員や、全く共感できない鎌本、太陽の悪意なき勘違い。 いい加減にしろと言いたくなるが、それがまたとてもリアルだ…。 社内改革が行われて、この先どうなるのか、見守りたいところ。 願わくば穏便に。

    2
    投稿日: 2024.04.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回は千晶の制服支給問題やマリナのバイト問題に絡んでの会社合併問題、そして黒幕?は誰問題、新社長は誰に!といつもながらの問題が多く出てきました。 個人的にマリナは嫌いだったので、良かったと思ってしまいました。 問題が大きすぎて、内海の協力があったけど経理部員ではそこまで解決できないのでは?とも思いましたが、サクサク読めました。

    1
    投稿日: 2024.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    経理の視点からビジネスパーソンの心情と人間模様を描く、人気お仕事小説の第6巻。沙名子の勤める天天コーポレーションに買収の噂が。社長秘書の副業をきっかけに、会社の行方があらぬ方向へと向かう。

    0
    投稿日: 2024.02.25
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    OLいざこざの話はあまり興味ないけれどかつての自分のOL生活を思い出して懐かしくなった。なんとなく社風が天天コーポレーションと似ているところもある。沙名子と太陽の恋愛話はなかなか前進しないのがもどかしいけれど少しづつ沙名子が変わりつつある。鎌本という太陽の先輩は最悪だ。太陽はそんな先輩が嫌いでないようだけれど女子はみんな嫌いなタイプのはず。沙名子のような人が最後に掴む幸せの形を見届けたく完結まで読むしかないな。

    1
    投稿日: 2024.02.16
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    経理、全然興味がなかったけれど。 でも、たしかに数字があうと面白い! 数字から読み取れるものはたくさんありますよね。 これが、森若さんが好む理由かしら?

    0
    投稿日: 2024.01.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公が社内政治の陰のキーマンになっていく。設定に無理があるのではないかと思うし、読後感もあまりよくないが、話としては面白い。

    0
    投稿日: 2023.08.23
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     まさか第6巻とは。  シリーズものとは気が付いていたが、第6巻を買ってしまった。シリーズものは1巻目から読まないと面白くない。遡って読むのはつまらない。ネタバレみたいなものだ。  読むのをやめよう、1巻目から読んでみようと考えた。でも1巻目が面白くなかったら、続きを読み続けるモチベーションが保てない。6巻目までたどり着けないかもしれない。  というので読んでみたら一日で読み終えた。一日で読み終えたからと言って、印象に残る訳では無いことは、違う本で経験している。でも面白いからから一気に読めるのも事実だ。読みやすいからかとも言えるかもしれないが、とにかく読書の時間を楽しめたのは間違いない。  中身は「ショムニ」。女性作家ならではの記述がときめく。スカートのふわっとした感覚は男には書けない、分からない。  1巻も読もうかな。

    0
    投稿日: 2023.06.10
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    週末に野菜中心のバランス良い食事を取り長めのお風呂ビールを飲みながら女性が活躍する映画を観る! 家事をしてジムへ行って小説を読む! 週末はこうでなくては。 沙名子さんのこのルーティンの部分をもっと読みたい!

    6
    投稿日: 2023.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これは経費で落ちません6 経理部の森若さん 青木祐子 ∞----------------------∞ 第一話 男ができると女って変わりますよね 寿司屋のくだり好きだな。良い声が聞きたくて、長い名前の寿司を単品で注文する。 分からないことを聞けなくて、独自で調べてただけって言うのは納得出来てしまった。自分のものをこっそり触られるのは嫌だけどね。あくまで沙名子の推測。 第二話 大きなダムが決壊するのは、小さなひび割れからだ! マリナの副業先への張り込み手伝ってくれてたのは美華さんの元彼。マリナ関係にろくな事なし。しかも上層部が会っていた1人は企業買収会社、というのを山崎から聞くが、2人とも愛社は精神ない...というオチ。 第三話 恋愛ってコスパが悪いんだよな 樹菜はめんどくさい。景品が欲しい=トートバッグと思いきや、テレビ、沖縄旅行...。恋愛はコスパが悪いというより、樹菜が特にコスパ悪そう。鎌本は好きじゃないけど、少し気の毒。太陽はやっと樹菜を着信拒否。 第四話 わたしはフェアではありません だいたいみんなフェアじゃないよね。 新発田部長はお地蔵さんだけど、新島部長も優しいイメージだったのに、最後は結構な野心家だと分かった。そもそも投資家なので、そういう面があるのは意外では無いか。 マリナには興味無いけど、美月には憧れる。 エピローグ ~真夏の真夕ちゃん〜 相変わらず、真夕は良い子だなぁって思う。どんな騒動が起きても、最後は真夕に癒されて終わる。 2023/05/05 読了 (図書館)

    0
    投稿日: 2023.05.05
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    安定のおもしろさ。今回は社内政治の件で少し話が難しかった。鎌本の恋愛に太陽が巻き込まれて、イラっとした。笑

    0
    投稿日: 2023.03.26
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    天天コーポレーションの合併問題に気がついた森若さん。 経理部がここまでするのか?は、さておき、今回もすっきり問題解決。 太陽との関係もスローながら進捗あり。 続編も楽しみ。

    0
    投稿日: 2023.02.28
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    ちょっと経済ミステリみたいな展開で面白かった。大企業じゃなく中小企業で人間関係が密、それぞれのキャラが立ってて魅力的。次も楽しみ。

    0
    投稿日: 2023.01.21
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    にこにこしながら読めちゃうシリーズです。 森若さん、レベル高い女子だと思うのですが本人お気づきでないところがまた好きです。

    0
    投稿日: 2023.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    6巻まできましたが、小休止の5巻から大きく話が動いた感じでした。森若さんの終盤のセリフはなかなかのインパクトでした。

    0
    投稿日: 2022.12.18
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    森若さんの落ちろ最高でした。主導権争いの裏で冷静に工作する姿がカッコ良い。しっかりと自分を持って仕事する人はやはり好き。そしてそんな森若さんの平和を守ってくれるいい男こと太陽くんも良い。

    0
    投稿日: 2022.12.10
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    一大イベントが起こりましたね。 さらっと読めます。 どハマり、というわけではないのですが、  なんとなく続きを読む自分がいます。

    0
    投稿日: 2022.11.15
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    バチバチが本格化した巻だった。 人と人には相性もあるし、運、立場も絡んでくる。そんな中で時には戦うこともあれば一緒に仲間となることもある。そんな中で人との付き合い方を何となく読んでいた。 常に同じ人ではなく人は1日、1日で変化している。この人はこんな人だと決めてずっと人と接するのではなく、常に新しい人と接する気持ちで人との関わりを作りお互いのことを知っていきたいと感じた。

    8
    投稿日: 2022.10.08
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    企業買収を巡って色々と動く中で、沙名子自身の感情部分での成長だったり、美華との関係であったり進展があった一巻。ドキドキしながらも楽しく読めた。 社内人事や恋愛、今後どうなっていくのか楽しみ。

    0
    投稿日: 2022.08.17
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    今回もサクサク読めた。それぞれの思惑が絡み合い、大きい話になってきたように思う。会社の体制や登場人物の役職も変わり、次巻の展開も気になる。山崎は相変わらず掴みどころがないが、何でもお見通しで森若さんとも相性が良いかも。

    3
    投稿日: 2022.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    総務課の玉村志保、沙名子があることに気づき 今までの志保の行動や言動に一定の法則が・・ 世の中にこんな人はいるんだろうけどなんて 面倒くさい性格なんだと正直思いました。 経理部員がまさかの潜入調査!? 猪突猛進な麻吹美華が有本マリナの副業や 空接待の証拠を掴むべく調査を進めると 天天コーポレーションの部長なんかも 出てきてさらに途中からあの変わり者の 山崎も加わり混沌とした状況になるものの まさかの買収劇から思いもよらぬ展開に・・・ 買収劇にかかわったあの部長はとんでもない 発想だったし、有本マリナの去就には納得が いかなかったがそういうものかもしれません。 何事もイーブンを貫く沙名子なのですが、 巻を重ねるごとにまわりの環境や人間関係も 変わっていくからかもしれませんが、 作中に出てくる心の声がなかなか人間味が あふれ出まくってて個人的には好きですね。

    0
    投稿日: 2022.05.12
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    軽く読める大好きなシリーズ。 紗名子さん頭の中の思考に共感しまくりで、 本巻も楽しく読めた、のですが。 最後の新島部長への一言、痺れました。

    2
    投稿日: 2022.04.14
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    これまでで1番天天コーポレーションとして変化があった巻。人事が大きく動きました。 森若さんは、太陽の彼女の顔が覗くシーンが増えて人間味が出てきた。可愛い森若さん! タイガー美華さんは相変わらずパワフルだけど、天天の経理部に馴染んだ感じがしてきてます。 今回社員の出演人数は1番多い気がして、各キャラそれぞれと一緒に働いてる気分になりました。在宅勤務が主流になったわたしにとっては、オフィスでのちょっとした陰口とか噂とかが懐かしくも感じます。 今作、真夕ちゃんと希梨香ちゃんがあまり出てこなかったな。入社するならこの二人と一緒にランチしたい。

    2
    投稿日: 2022.03.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この辺りまではドラマの範囲内かも 森若さんと太陽のラブコメディにはならない 会社のミスや人間関係の謎を発見する作品♪

    0
    投稿日: 2022.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こういうもの成長なんだね 今まで人と人との関わりがあまりなかったのに 少しずつ 巻を重ねるうちに 多くの人と色んな交流を重ねるようになり 社内で動けるようになってきて 少しだけ影響を与えられるようになってくる。 もともと色んな影響を与えていたのに それを意図して 自分の中で動かしていく。 結果までを完全にコントロールできるだけでなく その先をどうして 何をしていくのか 少しだけ結論が出て 新しい状況になる

    2
    投稿日: 2021.12.12
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    多部ちゃん主演のテレビドラマでは最後の2回の大詰めの話の原作。ただ、ドラマは結構脚色されてた。ドラマの時にも思ったが、森若さんの周りのちょっとしたことってレベルを超えて来て、個人的にはイマイチだったなあ・・・

    0
    投稿日: 2021.10.21
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    ちょうどドラマの再放送があったので、同時進行で読んでみた。 ドラマとは違うね。小説の方が人物たちがふくざつな考えでいるようです。

    0
    投稿日: 2021.10.13
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    そういやこのシリーズ、ドラマ化されてたっけ…。でもって、ドラマにするならめちゃくちゃ盛り上がる話かもなあ。 (他人様のレビューを拝読して思った) さて、ドラマを知らないわたしは変わらず小説を楽しんだんやけど(ドラマを否定するみたいに聞こえるな? そんなことは全然ないねんで)今回は何というか…。珍しく、ちょっと悪意が目につく話ばっかりで、読んでてくたびれたなあ。 そんななか、沙名子と太陽が恋人っぽく(いや、恋人なんやで)なっていくのは見ていてほほえましいし、真夕ちゃんはいい子やなあと思ったりしていた。 珍しく次巻も手にしているので、引き続き読む。

    2
    投稿日: 2021.09.26
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    重めの話の次は、サクッとシリーズもの。でも、こちらも今までとは違う雰囲気の展開が。 時間がしっかり動いていることがわかるシリーズものもホっとします。 2021/7/30読了

    1
    投稿日: 2021.08.20
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    専務や部長が有本マリナのキャバクラを舞台に企業合併(買収?)の話し。こんな大きな事柄でなく、もっとチマチマした日常のお話しのほうが良かったなーなんて。

    0
    投稿日: 2021.08.11
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    ストーリーが段々とシリアスになっていく。以前の森若さんなら「うさぎは追うな」精神でマリナの副業案件なんて追いかけなかったであろうに、段々と社内政治にまで発展していく。森若さんも、一緒に真相を追っていた美華も、少しずつ成長していってるからこそなんだろうななんて思ったり。 本編がシリアスだっただけに、エピローグの真夕ちゃんのお話が癒された。 次巻がさらに動きがありそうで、読むのがとても楽しみ。

    4
    投稿日: 2021.06.17
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    「男ができると女って変わりますよね」 素直に言葉に出来ない。 もし予想通りだったとしても、こんな言い方ばかりしていたら周りが敵対していってしまうのも無理はないのでは。 自分のミスを認められず逆ギレばかりしていたら、何かあった時に誰からも助けてもらえなさそうだな。 「大きなダムが決壊するのは、小さなひび割れからだ!」 証拠を集めている内に。 単純な話だけで済めばよかった物の、知らなくていい情報が徐々に増えて複雑な状況に巻き込まれていってる気が。 副業が禁止されていないとはいえ、仕事と関係の無い領収書を貰い経費で落とすのは良くないことでは。 「恋愛ってコスパ悪いんだよな」 本当に欲しかった物は。 流石に偏見の目で見すぎだとは思ってしまったが、純粋を拗らせ過ぎてしまうと仕方の無い事なのかもしれないな。 相手の事を想い自身で考えた事であれば、コスパよりも受け取ってくれた時の反応の方が気になるのでは。 「わたしはフェアではありません」 手のひらの上で踊って。 ここまで大胆に色々とやっているのに、問い詰められても自身を正当化し逆に文句を言える強さはある意味凄いな。 全てを上手く動かしていたはずが、知らぬ内に計画を狂わされた時の怒りや屈辱は大きかっただろうな。

    2
    投稿日: 2021.05.25
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    森若さんはもともと相手を誘導してコントロールするのが得意だけど(そしてそういう傲慢さに気付いているらしい山崎)、今回はちょっと『女神の見えざる手』に影響されすぎじゃないだろうか。 社内政治は思惑が複雑に絡み合ってわかりにくいから苦手だ。 このシリーズは毎回、大なり小なり持ち越しタスクがある。だいぶ経ってから、解決したことがわかるフォローが入ることもあれば、再着手されることもある。そうしている間にも新たなタスクが発生し、なかなかオールクリアにはならない。 青木さんがどんな風にストーリーを組み立てているのか興味深い。 マリナの件は1巻の時点からこうなる予定だったのか、あとから決着をつけることにしたのか、どっちなんだろう。 鎌本さんの話はどうでもいい上に無駄に長くて苦痛だった…。最後よくわからない感じでうやむやに終わってたけど、忘れた頃にまた出てくるんだろうなぁ。やだなあ。

    2
    投稿日: 2021.05.22
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    この巻は会社の買収などが絡んできて個人的な話から大きく広がって行ったが面白かった。 沙名子さんと太陽くんのふたりは相変わらず、深まりそうで中々進展しない。 微笑ましく応援したくなる二人、次の巻も出ているようなので早く読みたい。

    1
    投稿日: 2021.04.14
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    これは経費で落ちませんシリーズ。 おかえり沙名子さん! 本編に帰ってきたので嬉しいよー。 沙名子さんがだんだん変わってきたなーって思う。 タイガーさんから影響を受けていると考えるべきか、振り回されてると考えるべきか。(多分振り回されてる) とりあえず手持ちはあと一冊!気になる!!

    0
    投稿日: 2021.02.07
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    ドラマを見るようにサクサク読める。 ドラマ版は見たことないが。 やっぱり美華さん好きだな。 女同士の馴れ合いに介入せず、攻撃的にうつるけど不器用なだけで憎めない。仕事もできるし。 マリナは好きじゃない。去り方にもイラッとさせられ、さすが!としか。 千晶みたいなタイプも好きじゃない。 鎌本は人間的におかしい気がする。 志保さんも紗名子の読み通りなら、誤解されやすいタイプで気の毒。 次も多分読むと思う。

    6
    投稿日: 2020.11.17
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    天天コーポレーションの社内政治に一気に詳しくなれます。 新島部長のラストはドラマとは随分違う形になったけど、営業部の山崎さんの胡散臭さが小説の方が面白いように思う。 鎌本さんはほんっと女性の敵すぎて、不幸になればいいのに。

    2
    投稿日: 2020.11.08
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    シリーズ6作目。 前作5作目のスピンオフを挟み、今作では4作目で突き止めた秘書室のマリナの副業疑惑をさらに深く追及していく沙名子と美華。 マリナの勤めるキャバクラには営業部長や総務部長が出入りしており、M&Aを取り扱う会社の人間と会っていることを知る沙名子はある結論を導き出すが… 1編だけ、太陽の先輩・鎌本の恋愛模様を描いているが、それが最悪。お金をかけず、若い子と付き合いたい鎌本も最悪だが、鎌本と付き合っている太陽の後輩・樹菜も最悪。読むのをやめようかと思うぐらいだけど、天天コーポレーションも面々は誰も注意しない。 ラストに天天コーポレーションの社長交代の様子が描かれるが、会社の政権までに一介の沙名子が口を出すのは、かなり現実離れしている気が… 登場人物もまともな人がいないし、初期の頃の単純な経費の話に戻ることはないのだろうか? 世間ではドラマはべた褒めされているが、原作はどんどんつまらなくなっている感が否めない。

    3
    投稿日: 2020.11.07
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    天天コーポレーションの合併話、かなり引っ張りましたが、テレビとは違う結末でした。新島部長の普段のやり取りからこの結末は?でしたが。 鎌本と樹菜の話もここまで引っ張るかという感じはします。

    0
    投稿日: 2020.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    次に森若さんが見つけたのは、なんと会社の危機? キャバクラでアルバイトをしている有本マリナを調査して、思いも寄らない重大な情報を知ってしまう。森若さんは自分の生活と会社を思い、どう動くのか。 自分の居場所に愛着があるか。愛社精神と安定した生活を守りたい気持ちは、ときにずれることがある。働くうえで、何を大切にするのかはそれぞれに異なる。今回、森若さんと一緒に動くのは外資系から転職してきた美華、営業部のやり手山崎。そして話すことはできないけれど恋人となった太陽との関係。また会社内の人間関係では、同じく経理部の真夕や、何かと攻撃的な総務部の志保の新たな一面を知る。 恋愛を自分の生活に取り入れた森若さんの戸惑いに共感。人間関係を静かに見つめる森若さんは、色々な人の感情や裏側を知っていく。聞いてみてもわからなかった新島の動機。信念が違うことは、悪を意味しない。けれど、許せないことがある。地獄に落ちろ、と呟く森若さん。「働く」だけでなく「よりよく働く」ために、譲ってはいけない、森若さんの仕事への向き合い方であり、生き方である。それ以外のちょっとした諍いは、会社には当たり前にあるもので、いつかは解決できるものなのだ。

    0
    投稿日: 2020.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新島部長の裏の顔のおかげでイヤな感じが残って最後は沙名子と同じ気持ちになりました。 真夕ちゃんのどうでもいい話が聞きたくなります。

    0
    投稿日: 2020.08.14
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    〈経理部の森若さん〉シリーズ第六作。 ドラマ版でいう佳境の部分に突入。とはいえドラマとは展開が違っていた。 秘書課の勘違い高飛車女・マリナの副業と部長たち、そして別会社の代表者たちとの繋がりを調べる森若と麻吹美華、そして営業部のサイコパス山崎。 そこから導かれた結論と森若たちの暗躍の行方は。 やはりドラマ版の方が好きだな。どっちにしても後味は悪い。 以前から気になっていた総務課の玉村志保。何故こんなに攻撃的なのか。森若に思われるくらいだから相当だ。 だがその真相には唖然。 そんな詰まらないことに手間隙かけて周囲と壁を築くくらいならさっさと仕事しろよ、と言いたい。 だがこういう人は確かにいる。私のようにプライドなどない人間には分からないけど、時間を掛けるところ頑張るとことのベクトルがそもそも違うのだろう。 天天コーポレーションに『変な人が多い』のは狙いだったのか。しかしその大元がまたサイコパスなのだからやってられない。そんな大元に捨てゼリフを吐く森若も相当だ。 類は友を呼ぶのか。なら森若も『変な人』ということか。 しかし真夕が無邪気で何も知らないおめでたい人みたいに描かれてるのは嫌だな。 取り敢えず今作で一区切り。 しかしまだ続編があるらしい。新たな天天コーポレーションではまた『変な人』がやって来るのか。 読むのがウンザリするような、この会社の行き着く先を見たいような。

    17
    投稿日: 2020.08.12
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    社内政治の生々しい話に、沙名子が首を突っ込んでいくのが意外に思った。最初は強烈な個性でギスギスしていた美華が、だんだん経理部に馴染んで、仲良くなっているのが微笑ましい。 太陽くんと沙名子の仲も、少しずつ進展していて、次巻も楽しみ!

    0
    投稿日: 2020.07.27
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    わたし、沙名子さんが大好きだわ。このマインドと生活に憧れる。仕事ができて、でも、無駄なことは引き受けない。自分の時間を乱さずに、彼と付き合っていく。ときどきおいしいお寿司を食べる。いい匂いの入浴剤やクリームを使って自分をメンテナンスする。美華さんがやってきて、美華さんの正義感に影響され行動する沙名子さん。正しく行動できるのっていいなぁ。なにか自分の生活にも取り入れられないだろうか。

    0
    投稿日: 2020.06.27
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    本書も天天コーポレーションの平和な中にもちょっとした波乱のある日常を描くのかと思いきや、創業社長を支えてきた大物総務部長のクーデターとそれを潰す森若さんたちの暗躍という大事になっている。 といっても相変わらず淡々と進むのだが。 こんな大事件が起こってしまうと、本シリーズがこの後も続くのか若干心配になる。

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    投稿日: 2020.03.14
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    だんだん面白くなってきているシリーズ。 今回はドラマとほぼ同じ内容だったが、秘書のマリナ(ベッキーにしか思えない

    0
    投稿日: 2020.02.22
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    ドラマが面白かったので、読んでみた。6巻に関しては本のほうが、現実的かなあ。ドラマは裏切りに甘い気がする。重岡君ファンではないけれど、本よりドラマのほうが太陽君は魅力的だと思う。

    0
    投稿日: 2020.02.21
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    この人が悪でショックと思ったりすごくリアルだなあと思う。これからの森若と太陽だったりとかこれからの天天コーポレーションがどうなっていくかこれから先が早く知りたい作品。

    0
    投稿日: 2020.01.20
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    1~6巻までまとめての感想。 この作品は、本当にリアル! お金の流れから見えてくる人間関係というか、 社会でちゃんと働いている人達がひそかに抱えている秘密や後ろめたさ、コンプレックスをこそっと覗き見る感じ。 でも、そこには共感と納得しかなくて、ページをめくる手が止まらない。 あー、私にも山田太陽が現れないかしら………

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    投稿日: 2020.01.08
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    今回はなんとも後味の悪いお話でした 中心となるのは、ドラマではクライマックスになるエピソードですが、かなり展開が違います 人には裏の顔があると言うけれど・・・。 他のエピソードも何かすっきりしないお話です エピローグでフォローがありますが、モヤモヤします

    0
    投稿日: 2019.12.31
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    企業買収、社長交代など、前作までと比べちょっと大きな事件が描かれています。そうした事件との対比のせいか、主人公である森若さんの人間性がより際立って描かれているように感じました。太陽と交際していながらもどこか自分の生活リズムやパターンを大事にする部分が残っていたり、テレビドラマでもたびたび口にしていた「イーブン」という立場を守ったり…。 ドラマにおける森若さんより、やっぱり小説の森若さんのほうがどこかドライというか、人との関わりを最小限にする立場がより鮮明ですね。それでこそ仕事においては、あくまでも経理上のルールに基づく判断に従い行動する森若イズムが際立つというもの。主人公としての森若さん像は小説のなかのほうに軍配があがると個人的には感じます。 作品のストーリーとしては、天天コーポレーションに大きな転機が生じたところで本巻は終了しており、一方で森若さんと太陽との関係性はまだ途上という状態ですので、次巻以降も続くのかな? 社内体制もだいぶ変化が生じるでしょうから新たな波乱が巻き起こるかも、と考えると続編はぜひとも期待したいところです。

    0
    投稿日: 2019.12.18
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    美華さん、実際に周りにいたらハラハラするんだろうけど、読んでる分には、あの率直さが清々しい。 新島部長、ドラマ版では真面目で優しいキャラだったから、原作で明かされた本性がなかなかの曲者だったことにびっくり...。 ドラマ版から入ったけど、原作ちゃんと楽しめてよかった! ドラマ版は、原作の世界観を大事にしながら、ストーリーはアレンジしていたようなので。

    0
    投稿日: 2019.12.18
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    秘書課のマリナが勤めるキャバクラで、上司たちの密会の疑惑が。森若は気乗りしないが業務を遂行する為、行動を起こす。

    2
    投稿日: 2019.12.17
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    いつもの経理部の森若さん。 今回は日常の出来事ではなく、会社の買収話や、不正経費流用を暴くなど、事件が起きている。 いい人との評価を得ていた新島総務部長の真実の顔。 有本秘書の顛末。 想像していたのとは違った。 太陽くんとの進展は今回はなし。

    2
    投稿日: 2019.12.09
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    森若さん、女子っぽくなってきていい感じ、というかできる女になってきてる気がする。程よい正義感と人との距離感はいいなぁ。その割に太陽に対する心の叫びは素直だし。久しぶりにほんわかとした気分になれて楽しかったぁ。ちなみに自分は美華系だな……、もう少し丸くなりたい。

    0
    投稿日: 2019.12.04
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    シリーズ第6弾。 今回は会社が買収されるかもしれないという疑惑が… 秘書の有本マリナがキャバクラでアルバイトしているという噂を確かめるために調査を始めたのだが、意外な展開になった。 会社政治に興味はないと言いながら、沙名子は気になって仕方ない様子。 太陽との仲も着々と進んでいるようだけど…会社の方がメインになっていたので、もっと太陽との絡みがほしかったかなぁ~。 2019.11.30

    0
    投稿日: 2019.11.30
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    とにかくおもしろい。ドラマを見ての本読みだけど、違和感なし。微妙に現在の仕事に通じる所があり、沙名子の仕事スタイルがベスト!と確信(笑) 久々に時間を忘れて読書にふけった。

    0
    投稿日: 2019.11.23
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    ドラマがとてもおもしろかったので、1から6までを普通の書店で大人買い。感想は、ドラマ制作の方々が、ずいぶん読み込んでおられたなあというところ。小説のほうは、あまり、水戸黄門的な完結の仕方はしないのでモヤモヤすること多々あり。

    3
    投稿日: 2019.11.23
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    経理部の森若さんシリーズ第六弾 イーブンが心情の森若さんが、今回は社内政治に少し関わるお話でした 会社にいるとなかなか潔癖ではいられないとはいえ、考えがブレると良からぬ方向にいってしまいそうと毎回感じる。 せめて給料分くらいは働かないとと思いつつ、今日のお昼は何かなと昼前に雑念働いてぼ〜っとするのは…許してもらえるかなぁ

    0
    投稿日: 2019.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    テレビを見てから読んだので、企業買収の話がこのシリーズの最後に書かれているのを初めて知った。テレビだけの脚色だと思っていたから。 森若さんがそこまで(買収阻止)の力があるとは。ちょっとビックリでした。 自分だけのことを考える森若さんが、太陽や会社のことを思う人に変わったって感じ?かな。

    0
    投稿日: 2019.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一度は保留にした有本嬢との対決話+会社のお家騒動がメインのお話。ラスボスは確かにもうちょっとお灸をすえて倒してほしかったかなぁ。落としどころを常に考える森若さん。会社員だよね(笑)。森若さんが太陽をちゃんと好きなんだよね。ドラマも面白いんだけど太陽が浮いてるんだよなぁ。

    0
    投稿日: 2019.11.07
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    志保さん、なんか、もっと上手に生きられたらいいのにね。マリナみたいな人ほんと苦手だ。鎌本さんも苦手。私も太陽がなんでそんなに沙名子にこだわるのかいまだにわからない

    0
    投稿日: 2019.09.30
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    玉村さんの不器用さは社会人として致命的では・・・。教えてもらう話じゃないし。山崎さんは今回も食えない人だなぁ。沙名子さんと太陽もケンカするようになったのね。鎌本と樹菜は性格悪い同士のカップルだな。美月と格馬結婚するのね。本人の希望通り研究員続けられるのかな。マリナ問題やっと決着。新島部長社員のことも考えろよ。今回色々ありましたが、次巻はどうなるのか、今から楽しみ。改めてドラマの沙名子さんはなんか違うと再認識。あれはあれで可愛くて好きですが、やっぱりなんか違う。

    0
    投稿日: 2019.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

     第4巻の難題の1つ、役員秘書・マリナのキャバクラ嬢・アルバイトは、大問題に展開する。総務部長・新島が、他の部長を巻き込んで、天天コーポレーションのM&Aの策謀を、キャバレーで練っていた事が、経理部員の森若沙名子、麻吹美華にバレてしまう。沙名子がそれとなく噂の初めを点火して、策謀を失敗させる。  沙名子と太陽の恋、暗い性格の鎌本と我が儘な樹奈の恋などを絡ませて、シビアな社会ながら、清々しい展開である。

    0
    投稿日: 2019.08.30
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    シリーズ6巻。とうとうドラマ化もされて。思いのほか、会社経営まで首を突っ込んでいる様子になってびっくり。

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    投稿日: 2019.08.17
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    今回は、これまでよりキナ臭い話でしたが、同じスタンスの森若さんでした。 太陽に対する扱いがほんのちょっとだけ変わったかな?

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    投稿日: 2019.08.15
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    森若さんの在籍年数が増えて 抱えるトラブルが大きくなった! 今までの給湯室の雑談からドラマチックになり次巻からは新しい展開も期待大。

    0
    投稿日: 2019.08.15
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    こうゆう人いるいる〜、と共感できます。 ついに沙名子が動き出す!といった話でしたが、正直社内経済的なお話は得意ではない私。 小難しく読むより、単純にマリナちゃん面倒だなとか、鎌本さんみたいな人とは付き合いたくないなあ、とこんな人嫌だなとキャラクターの好き嫌いを今回は楽しみました。

    0
    投稿日: 2019.08.11
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    人が人を人として尊ぶこと。 人の幸せを生み出さずして 自分の幸せは生まれないこと。 自分が人として生きていくこと。

    0
    投稿日: 2019.08.09
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    今回の森若さんはなかなか真っ直ぐに強かったです。展開にハラハラしたと同時にスカッとした! 結婚というワードにいちいち反応するのは、これからの伏線かな。それにしても鎌本が最悪過ぎる。

    0
    投稿日: 2019.08.02
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    天天コーポレーションに企業合併の危機!?役員秘書の有本マリナが、キャバクラでアルバイトをしているという噂を確かめるため、調査を始めた麻吹美華がとんでもない情報をつかんだ。知り合いに頼んで潜入調査で撮ってきてもらった映像のなかに、天天コーポレーションの部長三人が、企業買収の専門会社の人間と会っている場面があったのだ。会社の危機に沙名子は…?

    0
    投稿日: 2019.07.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    このシリーズ、どのくらい全体のプロットを考えて書いているのだろうか……。 今までの5冊+『風呂ソムリエ』で散りばめられた伏線が回収されまくっていて、もう最終巻かっていうくらいのスッキリぶり。 森若さんと太陽が結婚して―完―、かなと予想しているけど、そうするとあと1、2冊か。 続けようと思えばまだまだいくらでも……。 そして『風呂ソムリエ』の続きが読みたい! ・美月と格馬が結婚に至るまでのあれこれ&今回の合併騒動のあれこれを、円城家側から見てみたい。 ・そういえば有本マリナって、以前は円城格馬狙ってたよな……。 格馬と美月が付き合い始めたからキャバ嬢の立場を利用しての画策にシフトチェンジしたの!? 格馬の視点ではマリナを“無能な秘書”扱いしてる感じはなかったけど、その辺はどうなのだろうか。 ・村島小枝子って、あの“小枝子さん”!? 円城家で昔働いてたって……。 ただの藍の湯の常連かと思ったら社長だったなんて! さすがにもう格馬も“さえちゃん”の正体に気づいてるよね。。。 その辺のエピソードも読みたい! 樹菜はマジで面倒くさい女だな……。 こんな女が自分の彼氏に絡んでたらマジで抹殺したくなる。 有本マリナの件に関して、森若さんが良かれと思って進めたことが後から考えると……というケースが多いのは何故なのか。 エピローグで森若さんが新発田部長に呼ばれていたのは、主任昇格の打診だったのではないか?

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    投稿日: 2019.07.21