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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインI ―スクワッド・ジャム―
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインI ―スクワッド・ジャム―
時雨沢恵一、黒星紅白、川原礫、abec/KADOKAWA
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総合評価

20件)
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    中学生の頃読んでた筈だけど、案の定地の文は読み飛ばしていたようです。 独特で可愛い地の文だった。不思議の国のアリスの子供向け翻訳本がこんな文章だった気がする。

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    投稿日: 2025.03.07
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    リアルとは真逆の大きさ。 逃げ惑うだけじゃダメだと考える事が出来たのは、囮にされ続けてきたからかもしれないな。 手紙一つで、あそこまで怯える訳は普段から何かをされているからなんだろうな。

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    投稿日: 2023.06.17
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     近未来のオンラインシューティングゲームを題材にしたライトノベル。VR技術が発達した中でのオンラインゲームだが、細かくそのシステムなどを文章で説明しているが、ちょっと説明がくどすぎるような気はする。おかげで小説の世界の元となっているソードアートオンラインのことを知らなくても、この小説からでも十分に入っていけるのだが。どうせ小説なのだからそんなにリアルにこだわらなくてもいいと思うのだが、妙にこのゲームの限界や制約についてリアルにこだわっている気はする。ただそれでも、最近サバイバルゲームに興味を持っているものとしては、沢山の銃が登場してシューティングをするあたりは楽しい。

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    投稿日: 2022.10.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりに時雨沢先生の本が読みたくなって購入!本家のSAOは巻数が出過ぎてて追えないし、このシリーズ単体でも読めるのはありがたい! 銃の解説はたまに読み飛ばしちゃうけど、戦闘が凄くなってくると、え!今どんな性能の銃で撃ったからそうなったの⁉︎って読み返す事になってしまう(笑) エムさんがそんなキャラだったなんて…とか最後のどっちが勝つか分かんない展開に非常に燃えたし、あの女子高生こんな所で出てくる⁉︎っていうすごい伏線もあり、大満足でした。 神崎エルザの正体、出そうで出なかったな… 小さい女の子が活躍するのって胸がスカッとするけど、高身長の女子もかっこいいよ!

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    投稿日: 2019.02.24
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    レンちゃんの絵は可愛いんだけど。こうして、他の作家さんが書いたものを読むと、本家SAOは、もっとドキドキ・ワクワクしたなあと思ったり。それはどうしてだろうと考えてみたところ、「本家」では人と人との気持ちのやりとりがあったりして、感情移入しやすかったのかもしれないと。第一巻ということで設定やキャラの紹介が多くなっちゃうのは仕方がないとは思うけれど、割と感情表現よりは「描写」が多かったように感じた。次も読むかどうかはアニメを見てからかな。

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    投稿日: 2018.04.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    SAOも時雨沢先生も好きなので、楽しみにしていた文庫本です。 さすがに時雨沢先生なので銃器に関する情報や情報が細かく、 バトルゲームのリアリティを増してくれます。 SAOの登場人物たちはでてきませんが、私はそこが良いと思うし キリトやアスナに頼らなくてもSAOを知らなくても 楽しめる完結した作品で素晴らしいです。 amazonレビューではですます調で読みにくいとの意見が散見されましたが 本家SAOとは別作者の別物であることを理解した上で 読む必要があると思います。 私は前述のとおり時雨沢先生が好きですし、 主人公の女の子目線で語られて展開していくので ですます調がぴったり物語に合っていると思いました。 私はゲームのキャラメイクというと自分に似た感じで作りがちなので 男性が女性キャラを使うのを初めて見た時はびっくりしたクチなのですが 自分の高身長がコンプレックスな為、キャラをおちびさんに作る というケースもあるのがなるほどなぁなどと思ってしまいました。

    0
    投稿日: 2017.02.11
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    10/17/2016 読了。 図書館から。 SAO本編アニメにて視聴。 原作未読。 全然、大丈夫。 レンのGGOの姿、かわいすぎる。 登場人物のリアルが気になる。 ピトさーーーん。

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    投稿日: 2016.10.17
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    Message body 時雨沢さんらしいらしすぎる作品 ガン好きがつまった作品 つまり過ぎて理解できないくらい… 書いてる本人が一番楽しいんだろうなぁ… ピトさんが誰かわかんなーい 内容と時雨沢節のミスマッチも不思議 ってか香蓮ちゃん可愛いじゃんね

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    投稿日: 2016.03.31
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    SAOのファントムバレット編を舞台にした、他の作者による作品。「キノの旅」を読んでないので時雨沢恵については知識なし。ゲームもガンもそれほど興味ないので、感情移入とはいかないけど、まぁ面白かった。SAOは陰険な悪役が出てくるけど、こちらは人物も展開もシンプル。背景が分かっているのも読みやすいかな?あまり期待してなかったけど、時間つぶしにはいい感じ。もう少し、川原礫のようにユーモアを加えればと思うけど(笑)

    0
    投稿日: 2015.11.19
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    ソードアート・オンラインのスピンオフ作品. 作中で出てくるガンマニアの小説家ってもしかして もしかしなくても シグ・ザウエル的な名前の作家じゃないかな? かな? まぁ,それはそれとして熱い銃撃戦ですよ. 激しいバトルですよ. GGOでキリト君とシノンが戦ったような 個人戦じゃなくてチーム戦ですよ. 最大6人のチームで参戦. のはずなのに何故か2人での参戦. チラチラ名前が出てくるあの歌手さんは 何かのフラグなんだと思って仕方がない. でもそう思わせておいて実は何もありませんでした って事もありそうなんだよな. うぅむ.モニャモニャするわー. 次回はアレですか? 第二回大会. そして多分あのエロい格好のおねーさんは 敵として参加しそうな気がしてならない. そしてヒトの死なない殺し合いを展開するのです.

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    投稿日: 2015.08.17
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    まさか、銃器好きで知られる「キノの旅」の作者が、「ソードアート・オンライン」の人とコラボするとは・・・。普通に優良娯楽で面白かったと思います。

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    投稿日: 2015.06.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    舞台はソードアート・オンラインなんだけど、地の文がキノの旅。 (ほとんど)人死にがでないので安心して読み進められた。

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    投稿日: 2015.05.06
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    さすが時雨沢恵一だなぁ。初っ端から読ませる。途中ダレたけど。ですます調の文体が殺伐とした世界観に妙な滑稽さを与えている。最後の戦闘シーンは誰がやられて誰が残ってて誰かどの銃器持ってるかさっぱり分からなくなってたけどそれでも読ませる迫力あって良かった。 最後めっちゃ不穏な終わり方してたけどピフトーイは人身売買会社かなんかの社長?で中東あたりで鍛えた現地兵のエムをストレス発散の人形がわりにしてるのか? ちなみに原作は読んだことない

    1
    投稿日: 2015.03.27
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    一言で言うなら「時雨沢先生無双作品」。 時雨沢先生の趣味知識(SAOアニメで銃器監修されてたから趣味と呼ぶのはもう失礼かしら)が爆発していました。 銃器関係は疎いのだけど、すごくワクワクして読むスピードが追いつかない程。 軽快だけど、「早く続き!!」と叫びたくなる謎も残っていて最初から最後までドキドキしながら(特に戦闘シーン)あっという間に読み切ってしまいました。

    1
    投稿日: 2015.03.16
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    SAO本編はまだ齧る程度しか読めてませんが、 SAOも時黒コンビも好きなのでこれは読んでみねば! でした。 …最大の引き金は年末そんじょそこらの本屋でことごとく 全滅しており、 面白いのか!と気になったことでした。 結構黒星先生の絵がハードボイルドにも見えるので 怖さ半分だったのですが… すげぇ、先生書きたかったわけだ。 思いのほか痛快です!SAO本編(1巻)と比べても 凄い痛快!代わりに生活感はこの本ではほとんどない ですけどね。 400ページ以上の本ですが生活感がない理由は読めば わかりました(笑)。 色々良くも悪くも(悪くは少しだけど)裏切ってくれます。 しかしながら分厚すぎて結構疲れるのは疲れるので (それが本編と凄い合ってるけど) 次巻出るそうで気になるけどどうしようか読みたい、 な感じです。

    1
    投稿日: 2015.02.07
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    レンちゃん可愛いよレンちゃん! 原作では見れなかった重厚なガンアクションをとくと御覧じろ。 様々な銃器が登場するけれど、凄く丁寧に描写されてて非常に分かりやすかった。 リアルでは長身な主人公がゲーム内ではチビアバターとして、その小ささを活かして戦場を縦横無尽に駆け回るっていうのもVRワールドの可能性や楽しみなんかが垣間見える。 本編キャラもほんの少し(名前)だけ登場して、ファンにもニヤリ。 レンちゃんの内気に見えて、意外と突っ走る思いっきりの良さとかその成長とか、伏線も幾つかあって続きが是非とも読みたい。

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    投稿日: 2015.01.24
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    プロ作家による公認二次創作。 電撃ってこういうのネタ企画ではやってたと思うけど、いきなり文庫は初のような。 もっとも、中身はキノかメグとセロンあたり。SAOの名は冠しているだけ。二次創作というよりシェアードワールドに近いのかな?SAOの登場人物は名前くらいしかでないし。 面白かったですよ?

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    投稿日: 2014.12.30
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    SAOの名は冠されてるけど、ガッツリ時雨沢作品でした。GGOが舞台なだけに時雨沢さんらしさがふんだんに出てたと思います。銃火器の知識・描写はアニメ二期でもスタッフとして参加されてるくらいみたいで(笑)さすがですな。偶に出てくるワードでそういえばSAOのスピンオフだったね、くらいの認識。私的には本家プログレッシブと同じくらい好みかな。伏線もまだある感じだしナンバリングされてるので、続きが読めると信じて。

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    投稿日: 2014.12.25
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    非常に面白かった!時雨沢先生の知識を存分に活かした描写で臨場感がよく出ているし、戦闘全体の流れも常に先が気になる展開で、長丁場の戦闘も飽きずに読めた。 アクションがメインの本作だけれど、それ以外の伏線も充実していて、オンラインゲームが舞台であることを上手く使っているように思う。次巻で伏線の回収はあるのかな。

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    投稿日: 2014.12.20
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    はじめにこの本の発売予定を見たときは、時雨沢日和ったか!と思いましたが、これはもう適材適所ですね。好きなだけ銃撃戦を書けるし、銃の蘊蓄も語れるし、まさに趣味小説。 公私混同ともとれる小説ですが、趣味で書かれているだけに面白いです。本家のSAOとは語り口は異なりますが、紛れもなくGGO小説になっていました。

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    投稿日: 2014.12.18