
総合評価
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powered by ブクログ堀田家のパワーはすごい! 急にイギリスに行こうして本当に行ってしまうのは驚きでした。 家族や仲間など、人との繋がりを大切にしようと思わせてくれる一冊です。
45投稿日: 2025.05.22
powered by ブクログ図書館にて借りる、第358弾。 (田尻町図書館にて借りる、第41弾。) シリーズ第11弾。 年一回の安定感抜群の鉄板シリーズ。 いつもとおりの楽しさ。 堀田家の人々のクオリティの高さにはもうついていけないが、読んでいる間中楽しい。 来年も楽しみである。
0投稿日: 2025.04.08
powered by ブクログシリーズ11作目。今回は古書店の蔵に保管されている本をめぐり遠くイギリスが舞台となりスケールが大きい話に。私としては後半部分の堀田家の日常の方が好みです。花陽や研人を初め子供たちの成長が今後楽しみです。
4投稿日: 2024.02.29
powered by ブクログ「東京バンドワゴン」第11弾。 いざいざ、英国へ!?イギリスの情報機関が狙う書籍とは!フットワークの良さはピカイチ。マードックさんにも感謝。 花陽はいようよ受験。シスコンの藤島さんのナイスフォロー。堀田家のいい空気が周りの人も良くしている。いい循環。
9投稿日: 2023.07.26
powered by ブクログ007のミスター・ビーンはちょっとウケた。 すぐロンドンに行ってしまう堀田家はさすが。幸さんの知らない土地には一緒の乗り物で行く設定はまー、わかるけど空席がないとダメっていうのが??? 研人もある意味家業を継ぐことになる?
0投稿日: 2023.03.04
powered by ブクログ心が荒んだときはこの本を読む。荒んでなくてもこれを読めばあったかくなれる。 ロンドンまで行ってみたり、研人とめりいちゃんのLOVE。3話目はかんなの才能覚醒LOVE。 そうそう藤島さんの無償の愛も。 なんてこった。この家に暮らしたかった。
0投稿日: 2023.02.12
powered by ブクログ待ってましたの東京バンドワゴン!このシリーズも11作目、相変わらずの安定感。花陽ちゃんと研人くん、一歩一歩大人の階段を上ってますね〜。かんなちゃんと鈴花ちゃんの成長ぶりもすごい。次回は、花陽ちゃんサクラサクで始まるのかなぁ。
0投稿日: 2023.02.08
powered by ブクログ祝!シリーズ10周年! 特別読み切りペーパーつきで、お得な感じ♪ 今年も季節がめぐるごとに ちょっと不思議な出来事たちが。 春には漫画家さんと 堀田家のお宝本がからむ事件。 そうか〜〈バンドワゴン〉には 漫画あんまり置いてないか〜。 夏はなぜか古書を渡しに はるばるロンドンへひとっ飛び! 007ばりの展開に(笑) 秋には秋で かんなちゃんと鈴花ちゃんが お友達の家に幽霊が出ると言い出し。 はじめの頃は花陽ちゃんと研人くんが 担ってたポジジョン。 すっかり世代交代ですね。 冬は、そんなふたりが主役。 花陽ちゃんは大学受験! しかも医学部狙いですからねぇ。 家族の一員のように応援したくなっちゃう。 一方の研人くんは、じいちゃんとTV出演!? 神田の古書まつりのネタをはさんで にぎやかな10年目でした。
1投稿日: 2022.04.10
powered by ブクログ『東京バンドワゴン』シリーズ11作目。 古書店東京バンドワゴンを営む堀田家の1年を描く独特のテンポで進むファミリードラマ。 * * * * * 今回はイギリス情報部員が堀田家に乗り込んでくるという突拍子もないストーリー。スパイサスペンスなのか ⁉ とびっくり。平和大国ニッポンの一民間人の勘一たちがいったいどう立ち向かうのかと、ワクワクして読み進めました。 ことがうまく運び過ぎた感はあるものの、まずまず期待どおり(お約束?)の面白さでした。 それにしても、勘一を中心に多士済々のレギュラー陣を存分に使いこなしつつ物語を展開させていく小路の筆力の見事さには感心します。 でもボンさんの末期ガンは寂しいかぎりでした。ご冥府をお祈りします。
0投稿日: 2021.08.17
powered by ブクログ今回も心温まるお話たちでした。イギリス弾丸ツアーには驚かされたけど、そこにキースまで混ざって下町の古本屋さんのストーリーとしては無理のあるお話もあるんじゃないかい?とは思いますが楽しめました。藤島さんがかよちゃんの学費…というのも、何だか分かるような分からないような…。綺麗に収まってますが、ちょいちよい??とはなります。研人くんデビューも上手く行きそうでなによりです。
0投稿日: 2021.05.18
powered by ブクログ前に読んだ時はずいぶん舞台のスケールが大きくなってしまってあれ?て感じだったけど、改めて読んだらどこでも変わらないバンドワゴンが尊い。藤島さんは庇いきれない変態おじさんだった(好き)。最後にボンさん、あれ?涙が…。
0投稿日: 2021.04.07
powered by ブクログ2020年4月19日 第 11弾と知らずに読んだ。 サチの語り口が面白い。 にぎやかであったかい堀田家。周りの人達もあったかい。 映画スターや大学教授、ものかき、バンドのロックスター、カフェに、古書店 なんだかなんでも良いもの集めたおうち。 しかも高校1年にしてとびきりかわいい彼女がいる ちょっと設定についていけない気がした。 でも会話も思考も掛け離れているわけでなく常識的で安心する。 前作も読んでみようと思う
0投稿日: 2020.04.19
powered by ブクログ登場人物の子どもたちがどんどん成長してくなー… 勝手に自分のお腹の子と重ねてしまって、ちょっと感慨深い。
0投稿日: 2019.05.01
powered by ブクログ東京バンドワゴンシリーズ 第9弾 書き下ろし。 春 花も嵐も実の生る方へ 夏 チャーリング・クロス街の夜は更けて 秋 本を継ぐもの味なもの 冬 ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 創業者・堀田達吉の新たな真実から、英国の秘密情報部の登場、幽霊騒ぎから、研人のミュージシャンとしての覚醒まで。 今後も目が離せない東京バンドワゴン。 時が経過し、個々の成長が嬉しい物語。 花陽は医学部合格出来るだろうか?
0投稿日: 2018.11.18
powered by ブクログ人情味溢れた下町の大家族の一年。 今回は事件解決のために、ロンドンにまで弾丸ツアー。 堀田家の成長を見守る親戚の気分になった。
0投稿日: 2018.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2018/9/5 最近の中では波乱があった。 勘一さんロンドンに行ったり。 1冊につき1歳ずつ年を取るから子供たちの成長を一緒に見られるのは素敵なんだけど、お年寄りたちが心配で。 小説の中の人は死ななくていいからー 小路さんってば、ねえーかみさまー、いいからねー 今でもだけどこれからずっといろんな人の死を現実で見て行かなきゃいけないのに、フィクションの中まで好きな人の死を見たくないなぁ。 怖いなぁ。 大好きな分だけ余計に。
0投稿日: 2018.09.09
powered by ブクログ本を開くといつもの世界が広がって嬉しい。と言っても、時間経過はあるので、子どもは成長するし、関係する人物も増えてきている。なんと、今回は海外ロケまである。もう11冊目と思うと、シリーズが長く続くのはいいなぁと思う。
0投稿日: 2018.08.31
powered by ブクログもうおなじみの古本屋、東京バンドワゴンの家族の物語。いよいよ11作目。昭和の香りのする物語で、本当に安心して読める。
0投稿日: 2017.09.03
powered by ブクログ老舗古書店「東京バンドワゴン」に舞い込む謎を、大家族の堀田家が人情あふれる方法で解決する、人気シリーズの最新作。 医者を目指して勉強を続けてきた花陽がいよいよ受験シーズンに突入。研人は高校生活を送りながら音楽の道に邁進中。さらに、お店に遠方から招かれざる客がやってきて、ひょんなことからシリーズ初の「海外旅行」も実現! ? 今回も「LOVEだねえ」の決めゼリフとともに、読み逃せない熱いエピソードが満載。ファン待望の第11弾。
0投稿日: 2017.07.07
powered by ブクログとうとう11作目。今回はロンドンまで行っちゃったねえ。すげえ。あと、霊感組の協力が新たな面白さを生んでいる。Loveだねえ~
0投稿日: 2017.06.10
powered by ブクログもう何年も一緒に過ごしてるから自分も堀田家の親族みたいな気持ちで読んでしまいます笑 今回はいつものように持ち込まれた問題を解いて解決していくってゆーのももちろんあったけどそれ以上に家族みんなの成長とかがクローズアップされてた気がします。 霊感のある紺たちがこそこそと協力するシーンなど、今までになくて新鮮だな〜と思いました!
0投稿日: 2017.06.10
powered by ブクログいつものシリーズで安心して読めるのだけど登場人物が多すぎて無理矢理紹介しようとしている感が強い。 過去のエピソードを知らないとたのしみにくい 面白いけどね。loveだねえでほろっとする感覚も若干薄くなっているのかも ドキドキ感少ない
0投稿日: 2017.04.24
powered by ブクログシリーズも11作目。研人がもう高校生。しかもじいちゃんの血をしっかりとついで、ミュージシャンとしてデビューなんて。時がたつのは早いなんてまるで親戚のおばさんの気持ち。
0投稿日: 2017.04.13
powered by ブクログ堀田家のミステリーは我南人が解いている? 様々な事件が絡み合って起こる堀田家。かなりの確率で、一石2鳥どころか3鳥ぐらいのキーパーソンを我南人が連れてきて、「LOVEだねぇ~」の一声で一挙難題解決。 いつも、堀田家の難題に対して、真剣に解決のために取り組んでいるんだかいないんだか、いつのまにか消えてしまう。「あちこちふらふらしているからいろんな話しが耳に入るのですよね。」ヒアカムズP167 または裏で糸を結びつけて、「LOVEだねぇ~」の声と共に大団円に持っていく。たいした男である。 このシリーズを一巻目から10日ぐらいで一気読み、我南人の策士ぶり、裏での行動力に脱帽!!
0投稿日: 2017.04.02
powered by ブクログいや~長い間続いている作品。 途中を抜けていると、出てくる登場人物が、誰とのつながりだったっけ?と思いながら読んでしまった。 シリーズあら10年。 こちらも、親戚のように付き合っているかの如く、読ん居る。 老舗の古書店「東京バンドワゴン」を営む堀田家の事件は、、、 曾孫まで見られたサチさんは幸せだったのかと、、、ご愛読ありがとうの付録(?)の紙がサチのこれからの物語を語るのを面白くしている。
0投稿日: 2017.02.06
powered by ブクログ久々にこのシリーズを読んだら、登場人物が多くて、相関図をみて思い出しつつ( ̄▽ ̄) ちょっと情景描写が多すぎてまどろっこしい感があったのはあきたから?いや、大好きなシリーズなのに… 話もいろいろとんで、今回はいろんなことがちまちま起こる感じだった。 次回に期待! 花陽ちゃん、研人くん、出来過ぎやろー。
0投稿日: 2016.12.27
powered by ブクログ2016.11.30 読了 いつものシリーズです。 そんなバカな的な 大円団ですが、 まあ これもいつものことかな。 我南人と秋実さんの出会いの話が 知りたい~ と、ずっと思っております。 研人が高校生で、デビューまで しちまったい! 月日の経つのが早すぎる。。。
0投稿日: 2016.11.30
powered by ブクログせっかく図書館の順番が回ってきたのに、 何を思ったか削除してしまい、 待ちましたぁ待った待った。 あー堀田家楽しい! 来世は堀田家の嫁になりてぇ。 紺ちゃんの嫁になりてぇ! と思うだけで十分に楽しめる。 東京バンドワゴン。 やっぱりみんな楽しくて優しくて愛に溢れてる。 たくさんのいろんなことの上にある 優しい気持ちだからこその11冊目。 来年が楽しみ。 花陽ちゃんの進路も決まってるかな?
0投稿日: 2016.11.22
powered by ブクログ今回はスケール大きかったですね。世界を股にかける東京バンドワゴンって感じですね。登場する皆さん、素晴らしい人ばかりです。
0投稿日: 2016.11.16
powered by ブクログちゃんと生き死にを含む変化を紡ぐシリーズ。うまく行き過ぎな感は、まあ、お約束か。 こうなるとどうしてさちさんだけが残ったのかが、やはり不思議。
0投稿日: 2016.11.16
powered by ブクログ我南人のバンドって、LOVE TIMERって名前だったんだ。知らなかった。足長おじさんになりたいという藤島さんに、それでいいのかちょっと心配になる。お姉さん以外の人を好きになれないのかな。我南人の、「僕の残りの人生は全て秋実のためにある」発言が素敵。
0投稿日: 2016.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
藤島さんのあしながおじさんっぷりが見事すぎる。 次は花陽ちゃんが医大生になったところからスタートかな? マンガの編集者として登場した田口幹人は、さわや書店の田口さんということでいいんですよね。そのまんまの名前で出てきたから驚いた。
0投稿日: 2016.11.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東京バンドワゴンシリーズもついに11作目か。安定のマンネリ度合、ここまでしっかりマンネリしてくれると、それはそれで楽しめる。予定調和の中にも工夫を凝らす、その辺のさじ加減の巧妙さが、長期連載シリーズの秘訣なんだろうなぁ。 サザエさんと違って、主人公たちは1作ごとに歳をとっていき、作品の中でも時間は経っていく。 過去の話に関わった人が後の作品にも広がり、東京バンドワゴンファミリーの人物相関図が広がっていく。 この2つがシリーズの特徴なんだが、登場人物たちの寿命問題(勘一が亡くなってこのシリーズは成り立つのか?とか)や相関図の複雑化問題(この人誰やった?がかなり増えて来てる)が顕在化してきつつあり、そろそろこのシリーズにも何か波乱起こるのかぁ、と不安と期待が交じった感情も湧きつつ。次回作にも期待しておきます。
0投稿日: 2016.10.25
powered by ブクログまた大好きな人たちに会えたキモチです… ずっとこんな一家の近所で暮らしたいと思っていましたが ここまでシリーズが続くと もはや近所で暮らしている気分になれます。 正しいこと、人のためにしてあげたいこと、誰かの幸せを願うことをこんなに自然に出来てしまう登場人物たちが大好きです。 続き、また読めますよね?
0投稿日: 2016.10.17
powered by ブクログ安定の面白さ。このシリーズを読むと、故郷に帰ってきたかのような安心感があります。次は、花陽ちゃんの受験本番くらいかな?楽しみです。
0投稿日: 2016.10.14
powered by ブクログやっぱり東京バンドワゴンだよね。 ずうーーーーっと読んでるほうが、この世界に入っていけるよね。 なんか、自分があの食卓を囲んで朝食を食べる家族になったような気がします。
0投稿日: 2016.10.01
powered by ブクログ小学生だった研人が高校生になりプロデビュー。力を持った者はそれを自覚し、その力を人のために役だてる。LOVE POWERだね~
0投稿日: 2016.09.30
powered by ブクログサザエさんや ちびまるこちゃんと違い、年々 歳を重ねていく 堀田ファミリー。 毎回 安定感抜群です!!
0投稿日: 2016.09.27
powered by ブクログ電車の中で何度かウルウルしてしまいました。 自分も歳をとったなぁ、、、と思いますね。 家族愛とか見ると涙涙、、 もうすぐ50代の私としては、鈴花ちゃんやかんなちゃんの成長よりも、研人くんやや花陽ちゃんの成長に心奪われます。 少しずつ大人になっていくんですね、嬉しいような淋しいような、、、 バンドワゴンの生活が、これからどんな風に変わっていくのかまだまだ見届けたいと思っています。
0投稿日: 2016.09.18
powered by ブクログ今回もあったかだった もう10年になるのか 僕は2作目から読んでるけど長い付き合いだ みんなそれぞれの生きていく道を見つけてていいな 親が手に職を持ってると子どもも自然としっかりするのかな? 僕とは大違いだ 勘一じいちゃんがイギリスにいきなり行ってびっくりだった こんなじいちゃん格好いいな
0投稿日: 2016.09.17
powered by ブクログ+++ 老舗古書店「東京バンドワゴン」に舞い込む謎を、大家族の堀田家が人情あふれる方法で解決する、人気シリーズの最新作。 医者を目指して勉強を続けてきた花陽がいよいよ受験シーズンに突入。研人は高校生活を送りながら音楽の道に邁進中。さらに、お店に遠方から招かれざる客がやってきて、ひょんなことからシリーズ初の「海外旅行」も実現! ? 今回も「LOVEだねえ」の決めゼリフとともに、読み逃せない熱いエピソードが満載。ファン待望の第11弾。 +++ なんともう11作目である。回を重ねるごとに、冒頭でサチさんが紹介する堀田家(とその周囲の)人たちの数も増え、紹介だけでかなりのボリュームを必要とするようになってきた。初めの何作かは、その関係性に頭が混乱することもあったが、もはや「本を開けば堀田家の一員」状態なので、悩むこともなくなっている。今回も、季節ごとに堀田家に難題が持ち上がり、そのたびに人情味或解決に導くのだが、主導権を握る人が少しずつ変わってきている印象である。以前はどういうわけか、普段ふらふらしている我南人が、いいところでバシッと決めるパターンが多かったが、今回は、若い人たちの活躍が目立っている。ことに、かんなちゃんと鈴花ちゃんの画策には目を瞠るものがある。将来が愉しみである。とは言っても、大黒柱の勘一もまだまだ元気で、ロンドンまで行って大立ち回りを披露していて頼もしい。そしていつもながらいちばん好きなのは、朝食のシーンである。昨夜の残り物も含めて、何もかもおいしそうで、みんなが愉しそうなのがなによりである。いつまでもいつまでも続いてほしいシリーズである。
0投稿日: 2016.09.08
powered by ブクログバンドワゴンシリーズ第…何弾? 子供達が日に日に大きくなっていく… この一家はほんとに普通じゃないひとが多すぎる。笑 これでけんとが有名になったらますます大騒動なのでは!?
0投稿日: 2016.09.04
powered by ブクログ久しぶりにちゃんと読んだ。 最後の章ぐっときた。 小路さん「キングダム」好きなんかな。ワタシ「暗殺教室」!
0投稿日: 2016.09.02
powered by ブクログ11番目。 何か、もう家族のようにみんなの成長が楽しみ。 シリーズを通して読んでいると、 食事の時の会話は、誰のセリフか考えなくてもわかるようになった。 都合が良すぎる気がするけど、 もうそれを含めて、この物語の魅力になっちゃっているかも。 かんなちゃんはこのままいくと最強になりそう(笑)
0投稿日: 2016.08.21
powered by ブクログ東京バンドワゴンシリーズ第11弾。 安定の面白さ♪ シリーズものの醍醐味はやっぱり登場人物の成長を感じられるのと、色んな人にフォーカスが当たることですかねー。 今作は研人くんの成長とサチさんの絡みが見所です! ホントにホントにずーっと続いて欲しい作品です!
0投稿日: 2016.08.15
powered by ブクログ歳を重ねれば出会いもあり、別れもある。堀田家の四季を味わうと生きているという実感が湧いてくる。 物語上の人物がキャラクターで生きてくるのはこのシリーズならでは。
0投稿日: 2016.08.13
powered by ブクログ東京バンドワゴンシリーズ。相変わらずのほっこり感とほどほどの謎が楽しい作品です。 今回はかなりとんでもない事件に巻き込まれる堀田家。いきなり国際謀略サスペンスですか?(笑) そしてあらためて、勘一がカッコ良すぎる! ってのを認識しました。いつまでも元気でいてください。 だけどやっぱり楽しいことばかりでもなく、つらいこともあったりするのですが。それでも人生をよりよくするためにはどのように生きるべきか、ということを優しく教えられるような気もして。癒される一冊です。
0投稿日: 2016.07.31
powered by ブクログシリーズ11作目,連作短編4編 おなじみの皆さんが年を取っていくことが,しみじみ感慨深く,自分の来し方も合わせて読んでいるような,楽しみなシリーズです.我南人の傍若無人のようで,包容力のある優しさがとても好きです.
0投稿日: 2016.07.30
powered by ブクログシリーズ第11弾。 人脈や才能みたいなものがシリーズを進んでいくにしたがってどんどん膨らみ続けていってるなーと。なにかトラブルがあっても我南人さんの知名度と藤島さん他の財力をはじめとして、大概のことは解決できてしまいそうな。トラブルに対して堀田家の持つ力が強すぎてもはや釣り合ってないレベル。研人くんもすっかり成長してその一員って感じになってきましたし。 個人的な見どころは、今回初めて「サチさんが話に絡む」というところでしょうか。かんなちゃんが成長して自在にこの能力(?)を使えるようになったら・・・もはや堀田家がチートすぎるw
0投稿日: 2016.07.29
powered by ブクログ東京バンドワゴンシリーズ。 安定感があり、間違いない。 子どもたちの成長が微笑ましい。 食事のシーン、お約束の賑わいがいつも楽しみ。献立も季節感あふれていて、参考になるし。
1投稿日: 2016.07.26
powered by ブクログ意外にも、大きな出来事がなかった1年。相変わらずにぎやかで、子どもたちもそれぞれ成長しているけれど、穏やかだったんじゃないかなという1年。 次の春は、大きく変わりそう。 2016/7/10読了
0投稿日: 2016.07.22
powered by ブクログ勘市さん元気すぎ。まさかの弾丸渡英。ありえな~い。 でも、それでこそって感じもあるのかな~。 LOVEがいっぱいつまった話だね~。
0投稿日: 2016.07.13
powered by ブクログ毎年この時期恒例の 東京バンドワゴン。勘一が元気すぎて、ちょっと無理があるかなと思ったけど、まあ面白かった。花陽ちゃん、次は医大生になってると良いな。秘かに藤島さんと花陽ちゃんがうまくいけば、良いのにな〜って思っていたので、そういう可能性がなさそうなので、残念。
0投稿日: 2016.07.12
powered by ブクログ(2016/7/11読了) まだまだ続きそうな気配。今回で新しく登場した人もいるし、相関図がハンパない! 勝手知ったるで、安心して読めるけど、繰り替えられる朝食のシーンにはうんざりしてしまった。 次回はうまく省いてくれることを願います。 (内容) 老舗古書店“東亰バンドワゴン”を営む堀田家に、秘蔵されている貴重書を取り返すべくやってきた客は、なんと英国秘密情報部!?シリーズ第11弾。 (目次) 春 花も嵐も実の生る方へ…夏目漱石初め、素晴らしい文士たちが寄稿して作られた「呪いの目録」をめぐって 夏 チャーリング・クロス街の夜は更けて…イギリス国家機密が書かれている「コンフェクション」という本をめぐって 秋 本を継ぐもの味なもの…かんな、鈴花の友達の母親とその母親との確執をめぐって 冬 ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード…バンドで目立ってしまっている研人への嫌がらせをめぐって
0投稿日: 2016.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
★2016年7月10日読了『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』小路幸也著 評価B+ 東京バンドワゴンという古本屋をめぐる物語シリーズ。お決まりの安心保証・いい人いっぱい登場の合格点間違いなしの安定作品です。(寅さんの古本屋バージョンと言えます(笑)) <備忘メモ> 1.春 花も嵐も実のなる方へ 古本屋である東京バンドワゴンが所蔵する秘本<呪いの目録>を店周辺で嗅ぎまわる怪しいグループの出現。そして、ひょんなことからバンドワゴン創業者の堀田達吉がA女子大学(旧華族女学院)の設立者の私的日記に載っていることが分かる。その訳は?? 2.夏 チャーリング・クロス街の夜は更けて バンド・ワゴン二代目堀田草平が英国オックスフォード大学留学時代に譲り受けて持ち帰った1冊の私家本には英国王室の秘密が書かれているとして、英国諜報部が奪還に動き出す。それに対抗して。現店主の勘一、娘婿のマードック氏、息子の我南人の3人は急遽ロンドンへ旅立つ。 3.秋 本は継ぐもの味なもの バンドワゴンの看板娘の幼稚園児、かんなと鈴花の友達である六花ちゃんの相談を受け、紺と研人、ばあちゃんが解決に乗り出す。そして神田古書市場第60回大会に東京バンドワゴンは初めて参加し、記念ライブを敢行。そこで研人たちは、問題解決の第一歩を画策する。 4. 冬 ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード いよいよ高3の花陽(かよ)の私立医大受験が迫っていた。IT会社社長の藤島は、紺と青に、学費負担を申し出る。そして、我南人のバンド LOVE TIMERのメンバーであるボンは、末期肺ガンを患い、テレビの生放送にはとても耐えられそうもない。そこで、我南人は研人の高校生バンドを大抜擢して、自分が出演時のバックバンドとしてデビューさせることを決める。それは、研人たち二対するSNSでの非難中傷を一掃することも目的としていた。
0投稿日: 2016.07.10
powered by ブクログシリーズ第11弾。もう10年経つんですねぇ。何も言うことのない鉄板シリーズです。もう一度TVドラマ化してほしいです
0投稿日: 2016.07.08
powered by ブクログこれだけ人が一緒に暮らしていればそりゃぁ毎日いろいろ問題が起こって来るわな、と思ってたらすごいのが来た!まさかの007w いつも明るく楽しい堀田家だけど、ちょっと辛いこともあったり。来年、どうなるんだろう。 個人的には文庫になる時の解説も楽しみ。 それにしても謎のおとこな。ふっふっふ
0投稿日: 2016.07.07
powered by ブクログお馴染み東京バンドワゴンシリーズ。 子供達が成長したな~って思う。 storyもだんだん子供達に関わってくるようになってきた。古本屋さんの本領発揮もあり、今回も家族の一員として楽しませてもらった。 また来年、お会いしましょう!
0投稿日: 2016.07.06
powered by ブクログ【収録作品】春 花も嵐も実の生る方へ/夏 チャーリング・クロス街の夜は更けて/秋 本を継ぐもの味なもの/冬 ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード/番外編 夢もうつつもひとつ屋根の下 *おなじみの面々の成長がうれしくもあり、寂しくもあり。いつまでも続いてほしい、東亰バンドワゴンの日々。
0投稿日: 2016.06.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東京バンドワゴンシリーズ もう登場人物多すぎ。 シリーズも長くなってきて、お決まりの場面とお決まりのセリフがあって、水戸黄門状態。 でも好きなシリーズです。
0投稿日: 2016.06.26
powered by ブクログ今年も東京バンドワゴンの季節がやってきました!今作もまたまた「蔵の中」をめぐる事件が起きますが、舞台はイギリスへ!勘一さんの行動力、そして何より勇姿が印象的な今作でした。研人の活躍も楽しみですが、やっぱり気になるのは花陽の受験。来年が待ち遠しいです。
0投稿日: 2016.06.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ第11弾。勘一、ロンドンへ行く。元気だねぇ。堀田家のルーツの謎やら神田古書市場への初参加やら、今回もいろいろあったけれど、表題にもなっている冬の章が感動的。花陽や研人の進む道を照らし、手を差し伸べる大人たち。自分の成長と輝かしい未来をこれほど信じてくれる人たちがいるというのは幸せなことだ。
0投稿日: 2016.06.14
powered by ブクログ1年に1回の楽しみ!次も楽しみだ! 2016.6.6
0投稿日: 2016.06.11
powered by ブクログ”東京バンドワゴンシリーズ”も第11弾です。 毎年一冊ずつなので、もう10年ということですね。 ”東京バンドワゴン”に出会えたのはブクログのおかげです。 10年の間に、家族が増え、仲間が増え、次回作では登場人物相関図が2ページでは収まりきらないのでは… なんて、心配をしてしまうほど(笑) 昭和のテレビドラマを見ているような、一緒に笑って、一緒に悩んで、そんな”東京バンドワゴン”は大好きなシリーズ。 今回は、自分と重なることが多くて、より胸に響きました。 ラストをほぼ引用してしまうほど。 堀田家のみんなに元気をもらいました!
5投稿日: 2016.06.09
powered by ブクログLOVEだねぇ。 又かって感じだけれど、読み終わったらこの言葉が浮かんでしまうんだからしょうがない。 毎年春先に届く堀田家のこの一年。 登場人物は1歳づつ歳を重ね、老いていくもの、成長するもの様々。 二話目のタイトルは「チャーリングクロス街に愛をこめて」がよかったんじゃないかなぁ(^^
0投稿日: 2016.06.08
powered by ブクログ今年もこの季節がやってくる!と待ち遠しかった新刊です。 今回は、堀田家に持ち込まれる問題も、壮大なスケールのものばかりだった気がします。 みんなのいつもの笑顔と持前の気前良さが出ていて、読んでいて、幸せな時間でした。 そして、今回は少し悲しい展開も...。 どのような人生を歩むのか。その人の希望を叶えてあげるのが一番いいんだよ、と何だか教えられた気がしました。 花陽ちゃん、受験頑張れ!恋も気になるかも。
1投稿日: 2016.05.30
powered by ブクログシリーズ11作目。 大いなるマンネリに大拍手。 ずっとずっと続いてほしい。 【図書館・初読・5月16日読了】
0投稿日: 2016.05.16
powered by ブクログ変わらず安定のおもしろさ。 さすがにここまでなると、過去の作品も読んでないとなあ、というジレンマというか、いい意味でのマンネリもあり。 近所のおじちゃん、おばちゃんの気持ちで読むのがいいのでしょう。結局「LOVEだねぇ、」と。
0投稿日: 2016.05.10
powered by ブクログすっかり、毎年4月のお楽しみとなりました、 東京バンドワゴン・シリーズの最新作です…。 番外編とショートストーリー集が、 1冊ずつ、上梓されていますので、 本編としては9冊目、1冊目から換算すると、 堀田家、7年目のお話となります。 もぅね、安定感は、バツグンです! ただただ純粋に、 堀田家の新たな1年間の出来事を、 楽しむのみです…。はい、面白かったですよ! 本作品では、 1代目の達吉、2代目の草平が絡んできたり、 また新しぃキャラクターも加わってきたりと、 ますます、世界観も広がっていきますが…、 最後の、 我南人の、秋実への想ぃを知るにつけ、 やはり、サチのお話(番外編)に続いて、 秋実のお話の待望論は、増すばかりですね!? 本編の次回作は、 花陽の医科大受験から、となりそぅですが…、 果たして、合格するのか否か? 女子大生1年目の新生活など、楽しみです!!
0投稿日: 2016.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回は、イギリス諜報部なんて、とんでもない組織が登場で、どうなるかと思ったら、さすがは堀田家♪ 勘一じーちゃん、かっこよすぎ! あんな決着つけられちゃ、心配して駆けつけてくれたJBさんも形無しだわ(笑) 花世ちゃんの入試の結果は気になるけど、きっと大丈夫。 研人クンは、いい男になったね。 いいお手本がたくさんあるもんね。 読み終わったばかりで、もう続きが待ち遠しい。
0投稿日: 2016.05.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
このシリーズが大好きで、食卓の様子を読むだけでも楽しいのですが、前作(花陽のタンカ!)に比べるとエピソードが若干弱かった印象でした。 簡単にまとめると以下のような感じでしょうか。 春:呪いの目録 夏:勘一イギリスへ 秋:翻訳家のおばあちゃん家族 冬:研人テレビ出演 でも、冬の我南人の「僕の残りの人生は・・・」あたりの言葉はジーンときましたね。 最新話もドラマで見たいなあ。成長した研人や花陽、芽莉依ちゃんとか誰が演じるのとかホント見たい。
0投稿日: 2016.04.30
powered by ブクログ帯にシリーズ開始10年とあって軽い目眩が……。 年1回のお楽しみ、東京バンドワゴン新刊、今回も安定に安定の堀田家でした……。 悪いが藤島さんには紺ちゃんと青ちゃんと同じ言葉を贈りたい(笑
0投稿日: 2016.04.27
powered by ブクログお決まりの、朝の食卓の賑わいに始まり、大小様々な事件に毎度ワクワク。子どもたちも成長していき、自分もすっかり、彼らを見守るご近所さんか親戚か常連客の気分です。
0投稿日: 2016.04.27
