
総合評価
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powered by ブクログまた一気読みでした。 止めどころが難しくて、あとちょっとだけ・・・ の繰り返しで最後まで。 このシリーズ3冊ともそんな感じで読みました。 好みです。 事件を調べる上で、過去を理解する事が必要で、 その過去は、事件当時者の過去だけでなく、 関連のある楽器や音楽についての歴史も必要で。 今回はノルウェーに行くことになるんだけれど、 景色の描写がリアルに感じられて、書いた人はもちろんだけど、翻訳者さんの表現力に感嘆してました。 実際に観ているかのようで。 一挺のハルダンゲル・フィドルを巡る物語。 まさか、そこでそうつながるんですか・・・ リカルドがフィドルをみつけなければ起こらなかった事件でしたが、そういうわけにはいかない。 今回も、私の乏しい知識を充填してくれる。 ペール・ギュントって聞いた事はあるけど、どんな物語なのか知らなかった無知な私です。 なかなかに凄いヤツ・・・ そのモデルになったオーレ・ブル・・・ なんか・・・すごいな・・・ アメリカ開拓の話はちょっと責任感なさすぎで、実際にバークのように考える人がいてもおかしくないなぁ… まぁ、天才扱いされる人々は、エキセントリックな人が多いかもねぇ・・・ 音楽に詳しくないので、ハルダンゲル・フィドルも知りませんでした・・・ 世界中にはいろんな楽器があるんだよ>自分 あんなに聞いたグリーグの朝がそれから取られているのも知りませんでしたのよ 朝ってペール・ギュントですよね・・・ それしか知らぬ・・・ これを機会に聞いてみる。 でもやっぱり話の内容は、をいをいって感じ>ペール・ギュント 本文中で、マルゲリータがうまいこと言ってた。 悲しい物語(この作品ね。ペール・ギュントではない。あれは・・・だよね、マルゲリータ!)だけれど、 最終的にグスタフェステが幸せなら、ま、いっか って思ってしまったよ、うん。
0投稿日: 2025.05.30
powered by ブクログヴァイオリン職人ジャンニシリーズ。ジャンニのかつての教え子が殺された。犯人は彼の持っていた北欧楽器を持ち出した。それには大した価値はなく、なぜ犯人は盗んだのか?ジャンニはまたも捜査に協力する。 ミステリーというより歴史と観光のほうがメインのように感じた。
0投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1作目に比べて動機や伏線、レッドヘリングが濃密になった印象 ノルウェーの雄大な自然の描写や白夜に近い夜の光の描写がよかった 過去の複雑な恋愛は最小限の表現で、進行中の恋愛は綺麗な感じで進行していて読みやすい 3作目にしてようやくグァスタフェステのこと気に入ってたんだなと自覚してめちゃくちゃ応援した
0投稿日: 2024.03.04
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2021.07.11.読了 2019年に第3弾が出ていたなんて、 全然知りませんでした。 すっかり第1作目 第2作目の内容を忘れてしまっていますが、 好きだったのはよく覚えています。 今回はノルウェーが舞台。 ノルウェーの描写のされ方が、 案外厳しく、フィヨルドは見にいきたいが、 かなり覚悟しないと行けないのね と思いました。 殺人事件の結末は 納得のいくものだったかな。
0投稿日: 2021.07.11
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色々な寄り道をして、当初の推理通りに帰着する。 結末自体は納得できたが、前2作と比べると面白さは見劣りしてしまうかな、という感じ。 今回は舞台がイタリアではなくノルウェーで、片言の英語での会話を表現した内容が多いものを翻訳しているため、その部分が読みにくいがそこは仕方ない。 文字通りの観光もしているので、ノルウェーのヴァイオリン事情を知るのにも良さそうであり、新たな楽器の存在を知ることもできた。
0投稿日: 2021.01.08
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シリーズ第3作。2作目から5年経って読者のリクエストに応える形で翻訳になったとのこと。今回の舞台は北欧、そして独特の音色のするヴァイオリン、ハルダンゲル・フィドル。ノルウェーの劇作家の戯曲がバックボーンに。3作を通じて感じるが、土地毎の風景や気候、人々の生活の描写が素晴らしい。ストーリーは悲しい結末、人を愛する事の悲しさが心に残る。一方で、主人公のジョヴァンニの恋は進展し、新しくアントニオの恋が始まる。作者はストーリの結末を悲しいものにするのに対して、登場人物の人生を幸福にすることにより、コントラストとしているような気がする。
0投稿日: 2020.10.17
powered by ブクログ今回はかつての教え子でノルウェー人のリカルドが殺され、彼が持っていた北欧楽器が盗まれた。ジャンニと恋人のマルゲリータ、息子のように思っている刑事のアントニオの3人で、葬儀と捜査と観光の為にノルウェーに向かった。
0投稿日: 2020.10.01
powered by ブクログ読了。ヴァイオリン職人推理小説シリーズの3作目。今回の舞台はノルウェー、ペール・ギュントがキーとなり、オーレ・ブルの話も登場する。 訳者の後書きによると、この作品は日本向けに書き下ろされたものらしい。 前作までのパガニーニやストラディヴァリの物語ほど、のめり込めなかったのは自分の興味にもよるかもしれない。 小説に登場するハルダンゲル・フィドルは実際にその音を聴いてみたいと思った。
0投稿日: 2020.09.29
powered by ブクログ図書館で。 前2作が面白かったのでリクエストしていたのがようやく回ってきました。長かった。 原文のタイトルであろう、Hardanger Riddleってなんだろう?と思ったらハルダルゲンフィドルという民族楽器の事だったんですね。面白い。 というわけで今回は一行様ノルウェイに行くの巻、という感じ。正直、謎解きよりも彼らのノルウェイ観光の方がしっかり描かれていたような。3巻は日本の読者の要望に応えて、みたいなことが後書きに書かれてましたが作者もシリーズ化するつもりなかったのかもな、と思いました。 そりゃ、イタリアに住む善良なバイオリン製作者はそう何度も殺人事件なんかに遭遇しないでしょうしねぇ…
0投稿日: 2020.08.26
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シリーズの前二作が日本で好評であったため、日本向けに書き下ろされた第三作め。 主人公の初老のヴァイオリン職人の生徒であったノルウェー人ヴァイオリン職人が イタリアで講演を行った夜に殺害され、被害者が所持していたノルウェーの 民族楽器ハルタゲン・フィドルが消えていた。 市場価値は無いに等しい楽器を、なぜ犯人は持ち去ったのか? 被害者と楽器の過去を追って、友人の刑事とともに主人公はノルウェーに向かう。 といった流れのミステリ。 ベルゲン周辺の風物や19世紀に活躍したノルウェー人バイオリニストの オーレ・ブルに所縁のある場所などの描写が楽しめるトラベルミステリー といった感じでした。 なお、ブルの博物館での盗難と殺人は、『ミステリ』とするために 無理やり付け足した感じがします。 また、スイスを絡めたトリックは、 クレーム対応や訴訟対応といった事柄により、 レンタカーのGPSログはある程度の期間保存されているため、 ちょっと厳しい・・・
0投稿日: 2020.06.27
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シリーズ3作目。今回は特にミステリー要素が少ない感じがした。日本への特別書下ろしとのこと。 海外では人気ないのかな。
0投稿日: 2020.02.26
powered by ブクログノルウェーの民族楽器であるヴァイオリンに似た楽器ハルダンゲル・フィドル。このハルダンゲル・フィドルを手に入れたノルウェーのヴァイオリン製作者が、イタリアはクレモナで死体となって発券された。故人は、主人公ジャンニの教え子。 友人の刑事アントニオとノルウェーへの捜索の旅が始まる。 ヴァイオリン職人ジャンニの第3作。
0投稿日: 2020.01.25
powered by ブクログシリーズ3作目 ミステリーというより、ノルウェー観光案内みたいだったけど、十分楽しかった。 イタリア人には、ノルウェーの物価がとても高く思えるというのが面白い。作者イギリス人だよね。 北欧はなんでも高いだなあ。 ビール1杯、サンドウィッチ1箱千円位? 日本もそうなるのかなあ。
1投稿日: 2019.12.18
powered by ブクログヴァイオリン職人シリーズというのを知らずに、本屋で見かけてジャケ買いした本。 記憶力の薄い私はミステリーが苦手(これはどこの伏線回収???となるから)だし、登場人物がカタカナの名前だと覚えられなくて苦労するわけだけど、ハルダンゲル・フィドルが題材になってるなんて!と思って読みきれた。単純に面白かったし! いつかハルダンゲル・フィドルの生演奏を聴きたいなぁ。
0投稿日: 2019.12.14
