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戦略は歴史から学べ
戦略は歴史から学べ
鈴木博毅/ダイヤモンド社
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総合評価

20件)
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    「歴史を知る」で多いのは「勝者」の言い分であるが、敗者から弱点・敗戦要因を考察することも重要だと思う。その一例が米国のインディアンは何故異国民・移住民に追われ負けたのか。その敗戦の要因は敵を知り、協調交渉、食糧の確保などを怠ったことが主な理由、と言われる。現代で言う、事前外交交渉を図り協調路線を見出すことが重要、ビジネスで言えばライバルを知り新たな市場を作り出す商品開発をする、と言うことだろうか。文中での気になる言葉: 「戦闘で負けないことより機会に焦点を合わせる」(カエサル) 「ナンバーワンになるには、まず弱者を攻撃する」(源頼朝) 「弱みは見方を変えれば一瞬で強みへと変わる」(諸葛孔明)

    6
    投稿日: 2024.10.24
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    歴史と経営の両方に興味がある人におすすめ。内容は面白いがボリュームに負けて後半流し読みになってしまったので、今後再読ありかな。

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    投稿日: 2024.08.21
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    歴史から現代のビジネスに当てはめ、解説する本書。とても面白い。 ◼︎競合との戦い ・競合や一般的な企業の目標を調べる。その目標と逆のセオリーで勝負する。 ・既存国(企業)の悪しき文化を廃止する制度を作る。 ・ライバルを仲違いさせ、各個撃破する。遠くの国(企業)と友好し、近くの国(企業)を攻撃して滅ぼす。滅ぼしやすい近くの国(企業)から個別分断して撃破。 ・敵の得意領域で戦わない。自分たちの得意なところで戦う。 ・ナンバーワンになるために、弱者を攻撃する。 ・相手の弱い部分に攻撃を集中させる。 ◼︎小さな組織で戦う ・小さな機会や小さな勝利にも前向きでいる。 ・失敗の判断は早めに。わずかな犠牲でとどめる。 ・農家に武器を。アルバイトに戦略や経営権を。 ・最速で学び、繁栄する組織。 ◼︎未来を想像する ・流れに先回りして勝利を待ち構える。 ◼︎弱者と考えて振る舞う ・組織内外ともに利益や名誉を独り占めせず、気前良く分け与える。 ・苦しい状況になれば限界まで戦わず何度でも逃げる。強敵をひたすら避ける。 ・問題から避け、他者から協力と貢献を引き出す。 ・弱点を再定義して、強点に繋げる戦略を作る。

    3
    投稿日: 2021.08.08
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    本の構成は、偉人の策略を綴ってから現代の企業の経営戦略に当てはめている感じです。歴史が好きな方は策略も見ても面白いと思いますが、策略が中心すぎて少し残念です。しかし読む価値はあります。

    1
    投稿日: 2020.10.14
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    過去の著名な戦略家(軍師)達の共通する原則を導き出し、現代社会のビジネスでの成功事例との対比で、戦略の立て方や原則を教えている。

    0
    投稿日: 2020.05.23
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    ナポレオンやリンカーンなど、世界の歴史を変えてきた戦略家達の行動を分析し、マイクロソフトやアマゾン等の現代社会の企業のビジネス戦略に当てはめ、現在・未来のビジネスに活用できる法則を紹介した一冊。ペルシャ戦争といった紀元前500年くらいの古代〜ベトナム戦争・湾岸戦争等の現代戦争まで、さまざまな戦争で活躍した偉人の行動は不思議と現在企業の戦略とも合致する。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の3人の戦略は三者三様で、特に実践フィードバック能力を有する家康の戦略からは学びが多い。

    0
    投稿日: 2020.03.29
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    1.本屋で前著「古代から現代まで2時間で学ぶ戦略の教室」の隣に置いてあったので、まとめて購入しました。前著と一緒に読むことで、著者が1番伝えたいのは何なのかを自分なりに分析したくて購入しました。 2.歴史から学べというタイトルの通り、戦略よりも戦いの歴史がメインとして語られています。本の構成は前著とほとんど一緒です。 歴史から見た勝者の共通点は4つです。まず、局所優位を生み出す力、次に強みの活かし方、次に問題を再定義して、チャンスを見つけて実践する力、最後に新しくことを学び続ける力です。 3.最近世界史の本を読むことが多いので、過去にこんな戦争があって、勝つためにはこんな事を考えていたのかということを多く感じた本でした。 ただ、ここに述べられている事が全てではないことも理解していないといけません。戦争の面からみて、まず指揮官は事前準備(情報収集)と相手の意表をつくような戦略が重要というのがポイントです。そして、実践していく中で、自分のやりやすい戦略を見つけて使いこなすのが最終目標です。 また、自分は歴史の史実としての正しさはよくわかりませんが、過去の出来事をどう分析するのかというところが勉強になった一冊でした。

    0
    投稿日: 2019.05.05
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    オーディオブックで読了。 歴史好きならそれなりに楽しめる一冊。 取り扱われる歴史のエピソードも古代から現代までバリエーション豊か。 若干、むりやりこじつけた感があるエピソードもあるけれど、 それでも尚楽しめる一冊かと思います。

    0
    投稿日: 2018.10.14
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    古代ギリシャの争いから湾岸戦争まで、勝者の勝因や敗者の敗因までを分析。日本では元寇や戦国時代の信長、秀吉、家康を取り上げています。 失敗の本質など良書もありますが、各時代や世界など広範囲に渡って書かれているのは斬新です。改めて納得したのは、太平洋戦争の手段ではなく目的を明確にすること。頼朝のナンバーワンになるためには、まず弱者を攻撃する。ナポレオンのより早く始めて動きながら機会を見つけたものが勝つあたりでしょうか。

    0
    投稿日: 2017.11.14
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    星3つです。戦争や戦から読み解くビジネス戦略を実例をあげて紹介してくれます。なるほど!と納得できる話と、少し強引だなぁと思う話とありました。タイトル通り歴史好きでビジネス戦略に興味がある方におすすめですね。

    0
    投稿日: 2017.07.21
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    戦争での戦略をアナロジーにして、ビジネスでの戦略を記した本。 個々の戦争を章立てで取り上げて、各戦略を列挙している点で、深みはそれほどないものの短編で読める点が良い。また戦争とビジネスを戦略という点で絡めた視点が真新しかった。 主には、小勢力がいかにして大勢力に打ち勝ち勢力を伸ばしていくか(ビジネスだと、ベンチャーがいかにして大企業に打ち勝つか)に関して以下のポイントを元に書かれている ①局所戦での勝利 あらゆる集団は、まず限定的な場面で勝利を収めるための、局所優位を生み出せる力を手に入れようとしてきた ②強みの活用法 自軍の強みを最大限発揮する条件を整え、逆に相手の強みを潰す、発揮させない対策をする能力のこと。相手の強みが支配する場所から逃げることも重要な選択肢の一つ ③外部環境の把握 現在がどんな状態で、自分たちが何をすべきなのか。環境や敵情は刻々と変わることから、現状に対して正しく問題を再定義するリーダーがいる側が優位になる

    1
    投稿日: 2017.05.14
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    古今東西の戦争を現代のビジネスシーンで応用することを記述した一冊。 豊富な歴史や昨今のビジネスシーンの引き出しの多さは認めるし、読み物としては面白いけど、実際にビジネスシーンで応用できるかは?

    0
    投稿日: 2017.04.02
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    戦史物の概覧として読む分にはよいだろうが、戦史を現代の企業戦略に結びつける事に無理があるというか強引過ぎるを通り越して意味不明になっている。 ・信長の拠点移動→事業ドメインの変更 ・小牧長久手後の家康陣営の切り崩し→SCMの分断 ・関が原→学習する力 等々 そもそも著者の戦史への認識が不十分であり、結果、内容全体がいい加減になっているような。 「失敗の本質」の2匹目のドジョウを狙ったのだろうが、ちょっと厳しかったかな。

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    投稿日: 2017.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・3000年前から現代までの代表的な歴史から現代のビジネス戦略に通じるエッセンスを著者の観点から抽出している。 ・本著の前に出口治明氏の「仕事に効く教養としての「世界史」」を読んでいたので、同等レベルを期待したが期待外れだった。やはり出口氏の本は良本である。 以下、本著からの抜粋。 ・企業にとって強みは絶対に必要だが、時代の変化や競合との関係により、その活用方法を変化させる必要がある。組織では強み自体は大きく変化しないので、重要なのは、その強みを生かす環境が変わっていくことを理解すること。そして強みを活かす状況を自ら作り出していく必要がある。 ・機会活用戦略とは、情報やトレンドから将来を予測し準備をして待ち構える戦略。そのためには、常に情報を収集し、そこから将来を予測できるスキルを身に付けたうえで、有利な状況を作り上げておくことである。つまり、先行者利益を得ることである。 ・製造ラインでは、ボトルネックを探し出して改善し、次のボトルネックと改善を継続していくことが全体最適につながる。 ・ベンチマークとは、優れた業績を上げている企業を発見し、自社とはどう違うのかを明確にすること。ベンチマーキングの四つの分類。①戦略ベンチマーキングと業務ベンチマーキング(戦略とプロセス、どちらに焦点を合わせるか)、②組織レベル(トップマネジメントか下層レベルか。どの組織レベルでベンチマークを行うか)、③パートナー(誰とベンチマークするか。自社か、業界内か、他業界か、世界レベルか)、④目的別(なぜベンチマークするか。ビジネス変革か、業績評価をするためかなど)

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    投稿日: 2016.10.08
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    過去の戦争を例にとり、戦争における戦略と現代企業のビジネス戦略との共通項を書いている。 戦争なので、戦略というか戦術に近い感じもするが。 いろいろな戦略の成功例が挙げられているが、成功の秘訣は突き詰めれば以下の視点が必要なのだと思う。 ・自分の強み・弱みを知る(弱みは強みにもなる点も含め) ・自分の強みをどう生かすかを考える ・敵や自分の置かれている状況を正しく把握する。 ・アイデア(奇策) すごいと思ったのは、現代のよう情報があふれていない時代に、時の戦略化は限られた情報で適切な判断が下せたということ。 逆に、現代は情報があり過ぎるが故に判断に迷うところがあるのかもしれない。

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    投稿日: 2016.09.30
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    深く掘り下げてはいませんが,世界史をざっと広く俯瞰できる点が良かったです。 歴史に学ぶことが重要とはいえ,具体的に現代社会にどう活かすのか,というところまで書いてある本はなかなかありません。 本書はその具体的方法を示した一例として参考になりました。 何度も繰り返し読むにふさわしい本です。

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    投稿日: 2016.07.31
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    歴史と現代ビジネスを比較して論じるのはなかなか参考になる点が多かったです。 組織で働く以上異動という組織構成員の流動は避けえないのでベトコンのように一部の経験者が他の素人に意思を伝達する方法として「目的を強く共有化する手法」は参考になりました。

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    投稿日: 2016.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    歴史上の戦争・戦闘の勝者と敗者を分けたものとは何か? 古代のスパルタやマケドニア、カルタゴ、ローマから、中国、モンゴル、日本の戦国時代、植民地戦争、フランス革命、日清、日露、第一次・第二次世界大戦、朝鮮、ベトナム、湾岸戦争まで。指揮官の戦略をビジネスに活用することが意図されている。勝者の条件は、おわりにの章で、「局所優位」「活用法」「翻訳力」「目標」の4つに要約されており、特に目標として「世界を変える」意識を備えることの重要性が指摘される。 確かに征服者、世界的な勝利者となるためには、現状維持の意識では成果につながらないことは理解できる。しかし、勝敗の結果として、不幸を生み出すような勝負は避けることの知恵も学ばなければならないのではないか。 16-99

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    投稿日: 2016.06.05
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    人類史上、有名な大戦について、おさらいで読むにはいいかも、ビジネスに置き換えるほどの、内容とはおもえませんね。

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    投稿日: 2016.05.16
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    いろいろ示唆に富んだ内容だと思う。 歴史って面白いと感じた。 珍しく旦那さんが購入してきたハウツウ本。

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    投稿日: 2016.05.07