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救命センターからの手紙 ドクター・ファイルから
救命センターからの手紙 ドクター・ファイルから
浜辺祐一/集英社
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総合評価

19件)
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    何がなんでも救命するという理想と、その後に待ち受けている現実との間での葛藤を、研修医もベテラン医師の対話を通じて描いている。

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    投稿日: 2025.03.16
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    若い研修医を怒鳴りつけながらも、その研修医に語らせた一語一語にも著者の想いが含まれているのでしょう。緊迫した救急処置室の状況や、医師の葛藤がストレートに表現されている。そして外はいつも雨降り・・・。

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    投稿日: 2023.12.24
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    医者としてというより人間としての葛藤が描かれている 家族が突然植物人間になってしまうとか、 迷惑ばかりかけられていた兄弟がどうなろうと知ったこっちゃない、という家族がいる事とか 明らかに老衰での呼吸停止時に救急車を呼ばないこたが果たしてできるだろうか

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    投稿日: 2021.12.20
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    自宅近くで交通事故に遭った小学生の男の子の話は 自分にも同じ歳の頃の息子がいるので 読み進めるのが辛かった でも全体としては、他の作品同様 救命の中心である医療行為に留まらず、 患者の救命が果たしてその患者の幸せなのか、や 家族への配慮が描かれており 激務の中でも人の気持ちに配慮する姿勢に 感銘を受けた 個人的には、ずっと気になっていた 仕事中の荒い言葉遣いが!演出でなく 実際通りと分かってすっきりした

    1
    投稿日: 2020.12.26
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    突発的な事故や病気で命の危険にさらされた人間を救うべく登場した救命救急センター。だが、収容された患者の死亡率が、3割を超えるという厳しい現実がある。医療の最前線であるために、人生の表も裏もきれいごとも本音も、鮮やかに浮かび上がらせる病院。24時間態勢の救急医療の現場で医者と患者が織りなす生と死のドラマ。

    0
    投稿日: 2018.06.11
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    突発的な事故や病気で命の危険にさらされた人間を救うべく登場した救命救急センター。だが、収容された患者の死亡率が、3割を超えるという厳しい現実がある。医療の最前線であるために、人生の表も裏もきれいごとも本音も、鮮やかに浮かび上がらせる病院。24時間態勢の救急医療の現場で医者と患者が織りなす生と死のドラマ。「こちら救命センター」に続く待望の第二弾!日本エッセイスト・クラブ賞受賞。(裏表紙)

    0
    投稿日: 2017.11.01
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    救命センターというとスーパードクターが奇跡的に患者を救うというイメージがテレビで刷り込まれている。現実はほとんどがそんなキレイな話ばかりでない事、命を救う事で起こる問題、患者の家族との対面、等。ここには現実の救命センターで、力を尽くされている医師の姿がある。医療系のドラマは嘘とは言わないが、それ以上に感じるものがある。

    1
    投稿日: 2017.04.15
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    自分が読んだ文庫本のデータがアマゾンにもなかったのだが。 内容は、同じだと思います。 死に向き合うと”人間のサガ””本性”がでるという真実に 焦点を当ててみている。ベテラン救命救急センター医師の経験 に裏付けされた価値観には、共感を持てる。

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    投稿日: 2012.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    きれいなお為ごかしではない、おそらく救命医療の現場で実際に存在するであろう実際の側面が語られていて興味深かった。 本書に登場した経験豊富な医師の意見、熱意に溢れ現実を知らない、または恐れること臆することを知らない研修医・若手医師の意見、あまり知識のない学生の疑問、医師を傍らで見る看護婦の意見。それぞれの立場からのせりふが書かれていて、読みながら同意したり、啓発されたり、頭を悩ませたり、憤ったりしました。

    0
    投稿日: 2012.04.05
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    2008年10月9日に読み終わった本 http://hydrocul.seesaa.net/article/107847128.html

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    投稿日: 2010.04.18
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    「救命救急センター」なんてドラマでしか知らない世界だったけど・・・ 生死のギリギリの所で 究極の選択があったり 苦悩があったり 厳しい現実を垣間見た気分。

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    投稿日: 2010.01.25
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    昔から医療ドラマは人気高ですが… この本には『リアル』が描かれている。 ドラマで表されるような奇跡なんて、皆無なんだなぁ~っと痛感させられました。 うん、まさしく『リアル』。 人間の生も、死も、『リアル』なんです。

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    投稿日: 2009.10.30
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    正直こわかった。医者って壮絶な職業だなあ、と改めて。想像力すら及ばない世界だけれど、でも自分のみに引き寄せてみざるを得ない切迫感がありました。

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    投稿日: 2007.10.06
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    「人の命の価値に上下はない」もっともなことだけど、自殺を図った命より労災で怪我をした命が大事だと思ってしまう。労災のひとが身内だったらなおさら思う。自殺を図った人を助けているうちに労災の人のベッドが足りなくてたらいまわしされたら思ってしまう。

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    投稿日: 2007.02.20
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    救命センターでお仕事されてるドクターの、生々しいリポート。読んでいてハラハラします。テレビで放送されてるような救命センターの裏舞台。

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    投稿日: 2007.01.10
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    実際の裏側も知れて良い。 「『救急医療』は、『地域医療』であると言われる。ある地域に発生した救急患者はその地域の中で適切な医療を受けられるようにしなければならない、つまり『何時でも、何処でも、誰でも』受けられるということが、救急医療のモットーなのである。」

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    投稿日: 2006.11.06
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    墨東病院の救急センターといえば全国的に有名な救急最先端の現場であるが、そこのセンター長の先生の言葉はさすがに重い。文字通り生死の境を生業とする救急医の苦悩と葛藤が綴られる。なんて書いてみても、実際にはこんなことは日本全国津々浦々で日常茶飯事だし、市中病院の救急外来(特に夜間)に来る患者なんてほとんどが救急性の全く無いものばっかりなのも事実。野戦病院のような救命センターがある一方で、待つ必要のないコンビに病院感覚で患者の殺到する病院がある。実際の救急の現場にはドラマ性なんて全くない。

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    投稿日: 2006.09.09
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    救命センターのドクターが書いた本の2冊目。前作と同様読み終わった後に色々と考えさせられました。中でも自殺未遂を繰り返し、本当に死んでしまった子の話は印象に残っています。

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    投稿日: 2005.08.09
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    10個の短い話から出来ています。特に印象に残ったのは「自己決定」という話でした。狂言自殺を繰り返すうちに命を落としてしまった若い女の子。どれも考えさせられるところの多い話だと思います。

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    投稿日: 2005.03.13