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ルート66 上
ルート66 上
キャロル・オコンネル、務台夏子/東京創元社
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総合評価

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    下巻で感想を書く。 ルート66、『怒りの葡萄』のマザーロード 行方不明の子を探す親の集団は、まるでスタインベックの“農民たち”

    4
    投稿日: 2025.01.06
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    年間80万人とも言われている児童失踪があるアメリカならではの舞台背景だと思う。 登場人物が多い割には、「この人誰だっけ?」と思う場面も少なく、読みやすい。

    2
    投稿日: 2018.08.17
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    マロリーシリーズ9作目 シリーズと知らずにタイトル買いした本をやっと読了。 邦題万歳!マロリーに会わせてくれてありがとー Shark Musicじゃ???

    1
    投稿日: 2018.06.26
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    う~ん、なんだか情景が湧かない。翻訳のせいなのかこちらの想像力の問題なのかわからないけれども、何度も戻らないと内容が頭に入らず、なかなか読み進まない。 でも最後まで読む。 ルート66、是非行ってみたいねぇ。

    1
    投稿日: 2018.06.08
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    マロリーのシリーズ、9作目。 (もう10作目も刊行されています) マロリーの重要な面が明らかになるので、初期作品を読んでいる方は必読ですよ。 ニューヨーク市警のキャシー・マロリーは、天才ハッカーにして、見た目は完璧でクールな美女。 幼い頃はストリート・チルドレンだったため、ごく普通の感情が理解できず、善悪の判断も危ういのでは、と周りに心配されていました。 そんなマロリーが突然、失踪。 マロリーの部屋には見知らぬ女性が残され‥ マロリーは改造したフォルクスワーゲンで、ルート66を爆走。 じつは、古い手紙をたどりながら、という旅でした。 シカゴからロサンジェルスへ向かうルート66は、マザーロードとも呼ばれている。 道路に沿って事件が多発、行方不明の子供を持つ親たちのキャラバンが、手がかりを求めて移動している最中。 相棒のライカーは、必死でマロリーの後を追います。 謎の手紙の文面、マロリーの行動、ライカーの視点と移り変わりつつ、二重三重に絡み合う事件。 真相は、果たして‥?!

    6
    投稿日: 2018.06.02
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    ニューヨーク市警のマロリー刑事の家に女の死体がある。一方で、ルート66沿いには手首を切断された子供の死体が相次いで発見される。大人の死体の手首は、子供のものと置き換えられ、猟奇的な連続殺人の様相を帯びる。最初の女の死体と、ルート66上に埋められた死体との関係は不明だが下巻で明らかになるのだろう。物語はまだ中盤だ。今後の展開を楽しみにしたい。物語では、不気味なキャラバンや自動車修理工、FBI捜査官らが登場し、重要そうな人物がたくさんいるため、人物を頭に入れるのに時間がかかった。その点が読んでいて苦労したところだ。

    2
    投稿日: 2018.03.16
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     マロリーが失踪して、彼女の部屋には女性の遺体があった。  相変わらずのクールビューティーっぷりで、周りをひっかきまわしまくってるマロリーですが、今回はちょっと違う。  なんか、ちょっと壊れてるというか、とりつかれている感じで、読んでるこっちがびびるよ。つか、他のキャラたちもビビってる感じがすごいあって、そのへんにものすごくシンクロしてしまう。  って、オコンネルはこの辺が上手いのかと、認識する。  主人公ではなく、いわばモブとして、物語と感情を同調させる術に長けているのだろう。  うん。過去作品を思い返すにそんな気がしてきた。  ともあれ他の追従を決して許さないマロリーは、暴走中で、ライカーとバトラーがそのしりぬぐいに奔走するよ。  って、前作でああだったバトラーなので、今回はしおしおです。しおしおバトラーをライカーがあおるというちょっと珍しいパターン。  つか、ライカーの揺るぎなさも実はこのシリーズの魅力であったと再発見。  ルート66で起こる連続殺人事件と、行方不明の子供を探す一団と、警察と、FBIと、物語は混乱を極める。  まぁ、いつでもそうなのだけど、一番醜悪なのは人間なのだ。  そして、<そんなことで>という理由で、簡単に転がり落ちて、それを誤魔化すためにさらに邪悪になる。    ルート66だけに、その転がりっぷりに眉間が寄ってしまったよ。  そしてマロリーは、自分のルーツを手にいれる。  も、決して変わることがないと思っていた彼女だけど、それでもじんわりとやんわりと変わっていくのだろうか。  …変わっていくことが、必ずしも幸せ、ってことじゃなさそうなところが、憂鬱。

    2
    投稿日: 2017.11.09
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    いつもマロリー物は読み終わった後も胃の辺りにもやーっとした感じが残るのだが、今回は初のハッピーエンド! 凄惨なサイコパスの殺人も、無能で狡猾なFBIの捜査官もどこかに追いやられて、マロリーのこれまでの日々を思う。 まだシリーズは続くみたいだが、マロリー、そしてチャールズはどうなるのだろう。

    2
    投稿日: 2017.04.07
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    今回の作品は良かった。 理由はよくわからない。 舞台が、マロリーの地元ニューヨークでないことか。 追い詰める相手がFBIや子供捜索団を率いるリーダーといった強者だからか。 マロリーのルーツを探る旅だからか。 破たんしたと思ったチャールズとの関係がそうでなかったからか。 ラストがハッピーエンドだったからか。 (下巻へ続く)

    2
    投稿日: 2017.04.06
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    キャロル・オコンネル『ルート66(上)』創元推理文庫。 マロリー・シリーズの第9作。マロリーの幼少期が描かれるプロローグの後、いきなり警察がマロリーの自宅で亡くなっていた女性を検死する場面から物語は始まる。当のマロリーは改造したフォルクスワーゲンに乗り込みルート66をひた走る。マロリーが立ち寄る先々で発見される死体…暗躍する連続殺人鬼…一体、物語はどこに向かうのだろうか。 少し中弛みしていたシリーズだが、久し振りに面白い作品だと思う。また、シリーズ第1作にも描かれたマロリーの生い立ちが再び描かれ、もしかしたらシリーズのターニングポイントとなる位置付けの作品なのかも知れない。 現在は東京創元推理文庫からシリーズ全巻が刊行されているが、シリーズの2作までは最初に竹書房文庫から刊行されている。『マロリーの神託』という奇妙なタイトルに惹かれて竹書房文庫でシリーズを読み始めたのだが、そのストーリーの面白さとマロリーという特殊能力を持った美貌のヒロインに魅了された。調べてみれば、シリーズ第1作が竹書房文庫から刊行されたのは1994年であり、23年間を掛けてやっとシリーズ第9作まで翻訳されている。現時点でシリーズは第11作まで刊行されているようだ。

    1
    投稿日: 2017.04.03