
総合評価
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powered by ブクログ読書の秋ですね 体調だろうか、全然読み進められずこのペースだと読み終えるのに世紀跨ぐ気がしたので、近くのカフェに入り浸り作戦 コーヒー1杯とシュークリームで数時間ねばる私 VS 怪訝そうな眼差しでわざとらしく灰皿交換してくる店員(実際はめっちゃ笑顔神対応 ごめん 好き) ある小さな館の氷室にて身元不明の遺体が発見される 全体像は単純で 氷室の死体 行方不明の館の主人 女主人を含む三人の魔女 そこに田舎町らしさ全開の陰湿で湿度高めの空気感が流れる。根拠は無いが第二の殺人が起きても真顔で頷くだろう 少々のロマンス仕様が受け止めきれず 日々の忙しさのせいもあるのだが、典型的な少し古風な海外ミステリー読んでいる感覚でいた 残念だが、中々読み進められなかった 人物の後出し量に脳内社畜はキャパオーバー どうやら私のワーキングメモリは満室だった様だ 真相解明の予感が漂い続けジワジワ進む そんなコンディションによっては全力歓喜するはずのシチュエーションに最終的に苛立ちを感じていた カルシウムが足りていないな この日の私に、そのコーヒーにミルクを追加するべきだと助言したい とは言え、後書きのMr,と親愛なるブク友様が著者の長所をゴリ押ししてくれているので、今後他の作品でリベンジマッチさせて欲しい
139投稿日: 2024.10.25
powered by ブクログかつて当主が失踪したといわれる屋敷で胴体を食い荒らさらた死体が見つかる。誰の死体なのか?見事なストーリー展開と巧みな人物描写。このデビュー作で一躍女王となったミネットウォルターズだけにページをめくる手を止めさせない。ここまで面白いともうトリックなどどうでも良い。ミステリも小説であるからには、一流であるためにはトリックよりも小説としての面白さなのだとつくづく思わせる逸品。
2投稿日: 2021.01.06
powered by ブクログなんでしょうか? 単なる謎解きと思えば、意外性もあってそれなりに面白い。 ただ、事件の背景や原因となる事があまりにおぞましい。イギリスの田舎町ってこんな感じなのかと絶句する。日本の村八分とあまり変わらないというか、もっと陰湿かも。 あまりカタルシスのないお話でした。
3投稿日: 2019.09.14
powered by ブクログ出来事が次から次、面白かった。 これが彼女のデビュー長編とはびっくり。 彼女の他のミステリーも極上です。
0投稿日: 2018.02.07
powered by ブクログネットで見かけて。 「フレッド・フィリプスが走ってる」 すごい始まりだ。 思わせぶりなところはなにも無く、ただ事実を述べているだけなのに、 それがわざわざ語られなければならないところに、インパクトがある。 あっという間に作品に引き込まれる。 行方不明者と身元不明死体。 田舎の村とスキャンダル。 守るべき秘密と明かされるべき感情。 それは面白くならないはずがない。 結局語られなかった、 主席警部と部長刑事の過去の関係性が気になり過ぎる嫌いはあったが、 ミステリーとしては面白かった。 恋愛ものとしては、どうかな。
1投稿日: 2018.01.16
powered by ブクログ図書館で。 警察側が悪意の塊な感じで色々とイライラしましたが…今でもあんな感じの尋問方法なんでしょうかねえ?段々と部長刑事氏が感じよくなってきて助かりました。閉鎖的な地方独特の偏見と集団いじめみたいなものって怖い。それが嘘でも本当でも人々の意識が一つになってしまうとそれがそこでの常識になってしまうんだろうなあ。 でも結局最後、まだましな警察官は警察を辞めてしまうのだろうか?…色々な意味でお先真っ暗だなあ(笑) 初めて読む作家さんなのでどんな最後にするのかハラハラしておりましたがバッドエンドではなかったので良かったです。うん。
0投稿日: 2015.02.26
powered by ブクログ多くの小説では、物語の中心となる人物やその性格というのがだいたい定まっていて、読者はその人物の視線、気持ちに寄り添いながら物語を理解していくというのが一般的な流れなのではないかと思いますが、本書は、そう言った意味ではちょっと普通ではない変わった構成をとっています。 例えば、次々に別の登場人物へと視点が切り替わっていくので、誰を中心に物語を理解すればいいのかわからない。しかも、出てくる登場人物がみなアクの強い性格付けがなされているうえ、視点が変われば印象もガラッと変わる始末で安易な感情移入すら拒絶されます。寄り添うべき視線が定まらないとういのがこれほど不安感を煽るものだとは思いもよりませんでした。そして、そのことが物語に息苦しいような緊迫感を与えて、先の読めない展開にもう夢中になってしまいました。 ただ、少し残念に思うのが、中盤以降にその緊張感がやや途切れてしまったように感じられることです。ストーリーは面白いし、後半も読みどころは多いのですが、前半のインパクトがあまりにも大きかっただけに、一気に読んだにもかかわらず、数日開けて続きを読んだ時のような少し醒めた印象を受けてしまいました。正直、謎と謎解きに拘らなければもっと面白くなったのでは?などと思ってしまいましたが、それじゃあミステリにならないですね (^_^;) この物語は、無責任な噂や偏見といったものがテーマの一つになっているように感じられます。感想の最初に「視点が変われば印象もガラッと変わる始末で安易な感情移入すら拒絶されます」、などと書きましたが、そもそも安易な感情移入、表面的な印象や先入観に基づく勝手な理解こそ偏見そのものなのかもしれません。私の場合、最初は結構好きかもと勝手に肩入れしていた人物が、実はかなり非道い一面を持っている人間だとわかってちょっとショックでした。
0投稿日: 2013.03.11
powered by ブクログこの作者さんの本は二冊目。なんかなぁ、終息の仕方が好きではないかも。どんどん登場人物が増えるのが好みじゃないのか??
0投稿日: 2012.01.06
powered by ブクログ面白いー!! 身元のわからない朽ちて食われた死体が一つ。 見つかったのは10年前の夫殺しの噂のある屋敷。 人殺しのレッテルのした、毅然と見えるフィービと 心優しいダイアナ、頭脳明晰の皮肉屋アン。 同性愛者だ、魔女だ、人殺しだと警察からさえ信用されない 不遇の女たち、 そして妻に逃げられたアル中寸前のようなマクロクリン部長刑事、昔にこだわりすぎる首席警部。 むせかえる悪意のなか、 清涼飲料水のようなプレイボーイたち。 オッサンパディと、愛すべき単細胞(性根もよい)エディ。 ラスト、エディが好きになった。
0投稿日: 2011.12.22
powered by ブクログ登場人物がみんな混乱している。 読んでて疲れた。 主人公?の部長刑事に全然感情移入できなかった。 終わりもイマイチ。
0投稿日: 2011.10.02
powered by ブクログキャラクターの造型や、結末の意外性と伏線の張り方はなかなか。ちょいと読みにくく、展開が遅いのが難。でもまた幼児虐待か...。
0投稿日: 2011.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ウォルターズ作品では、3番目に読みました。最初は主人公3人が嫌な感じの人かと思ったり、刑事さんも誰が中心になるのか分かりにくくて、読みずらかったのですが、途中からとても面白くなり、一気に読みました。いつもながら、意外な展開がよかったです。
1投稿日: 2011.05.27
powered by ブクログ1992年に書かれ、舞台もその頃の小説なのだが、 なんだか、戦前の香りの漂う小説だ。 もっとも、時代に閉じ込められたような、 田舎の村の古めかしいお屋敷が舞台だけに そういう書き方は正解で、しかもそれが見事に書かれていてすばらしい。
0投稿日: 2010.10.31
powered by ブクログ以前読んだときはもっと怖いと思っていたんだけど、私がそうとう図太い人間に変わっちゃったんだろうな…。 最後まで二転三転する犯人の正体にはさすがストーリーテラーとしか言いようがない。でも、これより「黒い薔薇」の方が万華鏡みたいにくるくると視点が変わって読後の騙された感が強かったような気がする。 「黒い薔薇」も購入済み。
0投稿日: 2010.02.12
powered by ブクログ事件はさほど派手じゃなく、そう驚きの結末が! というわけでもなかったけど。悪意だの嫉妬だののどろどろした心理を描きながらもあまりどぎつくない、スタイリッシュな雰囲気の作品でした。ところどころの軽妙な語り口も読みやすいです。 彼女たちがそこに住み続ける理由はやっぱりか、という感じだけれど。なんだかそう恐ろしい感じはしませんね。むしろ女友達の団結力が温かくて。やはり友達というのはいいものなんだなあ、と。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ発表作のどれを読んでも安定して面白いミステリ作家さんです。 なんていうかカバーイラストもどれも好き。 これが1作目かな? どの作品にも共通して張り詰めた空気と湿度を感じます。 救いのない終わり方が多くてつらい時もある…。
0投稿日: 2008.12.13
powered by ブクログミネット・ウォルターズのデビュー作。彼女らしい味わいは既に十分、出ています。完成度は後の作品ほどではありませんが。
1投稿日: 2008.04.03
