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経済的徴兵制
経済的徴兵制
布施祐仁/集英社
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総合評価

7件)
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    多数の人たちには「見えない」ところで、すでに戦争の準備はなされている。ほう、いつでも始められるように。

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    投稿日: 2022.07.26
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    経済的徴兵制。布施祐仁先生の著書。世界には軍隊に行きたくなくても経済的な理由で軍隊に行かざるを得ない人が多い。それは徴兵制ではなくても徴兵制と変わらない。日本でも少しずつ経済的徴兵制に近い社会になっていくのかもと思うと暗い気持ちになります。

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    投稿日: 2019.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安保関連法案が成立された今だから気になって読んでみた。 巻末のおわりにを読むと、自衛隊の現状として、冷戦終結後に人は減らされたが、PKO,周辺事態への対応、米軍の後方支援などと、逆に任務は増やされ、すでにオーバーワークになっているとある。 ソマリア、東シナ海、北朝鮮の三正面に対して兵力整備しなくてはならない現状。配置が増えているのに人はふえていないのである。兵も少なく常に欠員状態であり、予備役もほとんどいない。 人集めに経済的徴兵制は始まるのであろう。 もっと真剣に自衛隊について考えるべきだ。 国論の一致なき安保法制はあり得ない。犠牲者がでることがわかっていることだから。高校生は読んだ方が良いね。

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    投稿日: 2017.02.23
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    自衛隊という存在は自分にとって遠い存在だと思っていたが、最近周りでも入隊希望者が何人かいるのを知り不思議に思っていた。改めて知ると恐ろしい制度だ。アメリカよりはまだ医療保険が整っている分、酷い困窮には陥らないと思うけど大学の学費はまさに自分たちの身に降りかかっていることなので実感が強い。大学なんて金がないやつは行くべきじゃないし行かなくて良い社会の空気を生み出さないといけない。400万近くも払って大学に行って遊びほうけてバイト三昧で借金作って、大した仕事にも就けないんじゃ本当に何しに行ってるのかわからない。

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    投稿日: 2016.10.24
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    安保法案をめぐり、それに反対をする側からは、徴兵制の問題もよく指摘されてきた。本当にこの時代に徴兵制なんて復活するのだろうか…とずっと疑問だった。これまでの国家VS国家の通常戦とはちがい、今、起きているのは、武装勢力などによるゲリラ戦であることのほうがはるかに多いから。期間限定で徴兵されても対応できるわけはないのではないかと。本書を読んでみて、おそらく徴兵制は定められないだろう。これまでどおり、「志願制」でいくのだろうと思う。ただし、アメリカで問題になっているように、経済的弱者が「志願」する仕組みができあがるだろうということは想像にかたくない。そういう意味では、「志願制」=「経済的徴兵制」と言っていいのだろう。また、自衛隊への志願者をかき集めるためにものすごい費用が投入されてきた歴史が見えてきた。そのことは念頭になかったので、自衛隊への入隊は狭き門という認識は訂正せねばならないことがわかった。だからこそ、今、考えるべきことは、戦うということはどういうことなのか、本当の意味での「平和」貢献とは何なのかということなのかもしれない。また、「後方支援」というきれいな一言でまとめられてしまっているが、その具体的な内容は何なのかを知ることが大事なのではないかと思う。そして、何よりも今、自衛官として働いている人たちが様々な矛盾の中に立たされたまま、海外に派遣されていることが早急になんとかしなくてはいけないことだと思った。(とても乱暴だけれど、安保法制が必要だと考える人こそ、率先して自衛官になり、国家を「守る」べきなのでは?なんて思ってしまう今日この頃。)

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    投稿日: 2016.04.30
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    この本に明記されているわけではないが、経済的格差によって”表向きは本人の意思”という形の徴兵制が始まっている、おそらく。 堤美果氏の「貧困大国アメリカ」と合わせて読むのがオススメ。

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    投稿日: 2016.03.21
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    奨学金で大学に行き、何百万の借金を背負って 大学を卒業する。でも就職したところはBLACKで。。 という若者を自衛隊(軍隊)が徴兵する。 これが本当に行われている。もっと行われようとしている。 ということらしいです。 専守防衛であれば、まだ許せるけど。。 アメリカのために貧困な若ものが他国の人を殺しに行く 殺される。こういうことが本当に許されるのだろうか。。 今の政府は何か間違っているのではないかと思います。 普通の国ではなく、奇跡の国に。。。。これは本当に 理想論だけなのか?

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    投稿日: 2015.12.26