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天才を作る親たちのルール トップアスリート誕生秘話
天才を作る親たちのルール トップアスリート誕生秘話
吉井妙子/文藝春秋
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総合評価

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    図書館でたまたま見つけて読んでみました。 後で調べてみてわかったのですが、 同じような内容で、前作があるんですね。 ※天才は親が作る https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4167717204 今回は、前作からの続きで、 より若いアスリートの両親にインタビューして、 どんな育て方をしたのかを帰納法的に明らかにした本。 当たり前だけど、子育てに画一的な公式はないし、 このインタビューだけを鵜呑みにすることは正直にできない。 (だって、言いたくないことは両親も喋ってないだろうし。) そういう意味では、著者にはもう一段深いリサーチを してもらいたかったというのが正直な気持ちですが、 それでも両親の価値観や考え方を知るのには、役立つと思います。 最後に子育ての共通点がまとまっているのですが、 それは以下のようなもの。 ①親がきっかけを作る ②繰り返し練習を怠らない ③褒め上手 ④常に考えさせる言葉がけ ⑤否定語を使わない ⑥目標設定に無理がない ⑦怒るのではなく叱る ⑧鼻をへし折る ⑨親が指導者 ⑩母親の睡眠時間はほぼ4時間 ⑪家族の時間が多い ⑫反抗期がない ⑬親も一緒に汗を流す ⑭子育てを楽しむ ⑮立派な社会人に ⑩の母親の睡眠時間はほぼ4時間って…。 個人的に大事だと思っているのは(仮説)、 ⑬の親も一緒に汗を流す。 上手くても下手でもいいから、 親が頑張っている(熱中している)姿を 見せるのが大事ではないかと思っています。 個人的に感激したのが元阪神の藤浪投手の両親の 「(子育てを通して)息子らに人生を豊かにしてもらっている」という言葉。 ついつい子育てを親の義務みたいに感じることがあるかもしれませんが、 こういう考えを持てるのは素敵だなぁと思いました。

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    投稿日: 2023.04.10
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    子供を一流アスリートにしないとしても、どう向き合うべきか親として参考になる一冊。 ルール ①親がきっかけを作る ②繰り返し練習を怠らない ③褒め上手 ④常に考えさせる言葉がけ ⑤否定語を使わない ⑥目標設定に無理がない ⑦怒らず叱る ⑧鼻をへし折る ⑨親が指導者 10.母親の睡眠時間は4時間 11.家族の時間が多い 12.反抗期がない 13.親も一緒に汗を流す 14.子育てを楽しむ 15.立派な社会人にする心持ち

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    投稿日: 2022.12.06
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    本のタイトルに違和感はあるが、図書館の子供向け絵本コーナーの一角にあり、軽い気持ちで一読 様々なアスリートが育った家庭の物語が単純に面白い また、読み進める中で、自分自身が親から受けた愛情やその記憶を思い返し、改めて我が子への接し方を考えるきっかけになった

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    投稿日: 2021.01.05
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    著名スポーツ選手の親を描いた短編集。子育てというか家族がメイン。どの親も「特別なことはしていない」と話す。ただ、出てくるエピソードは子への想いにあふれており、だからこそ、この選手が誕生したのだと納得ができる。 個人的には石川・宮原・桐生のエピソードが印象的。ただ、どれも素敵な内容で、選手を応援したくなるものだった。

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    投稿日: 2019.01.06
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    成功事例だけの本ってあまり面白くないな。12人のアスリートが出てくるが、あとがきにまとめられてるとおり子育ての共通点が15もあって、そりゃあどれも似たり寄ったりの話になるなぁと。反骨心をバネにしたとか、生まれてすぐに捨てられて親の顔も見たことないとか、2、3人そういう話があったほうが強烈な印象を残したと思うが、豪華なラインナップの割に、結果的にとても平板な一冊になってしまった。ゴルフ永井花奈選手のご実家が「のりや」だったのに癒された。お父さんをお見かけしてるかもしれません(笑)。 1)親がきっかけを作る 2)繰り返し練習を怠らない 3)褒め上手 4)常に考えさせる言葉がけ 5)否定語を使わない 6)目標設定に無理がない 7)怒るのではなく叱る 8)鼻をへし折る 9)親が指導者 10)母親の睡眠時間はほぼ4時間 11)家族の時間が多い 12)反抗期がない 13)親も一緒に汗を流す 14)子育てを楽しむ 15)立派な社会人に

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    投稿日: 2018.05.13
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    普通の家庭でも参考になったり、なるほど!と 思う事がたくさんありあっという間に読めてしまいました(^^) 一流のスポーツ選手は人としても一流なんですね。 その親もまた然り。

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    投稿日: 2017.11.04
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    本人が凄いのか、親たちが凄いのか、両方凄いのか。インタビュー読んだだけでは、分からない。 色々な偶然と絶え間ない努力と、とんでもない執念と、要素は色々あるだろう。 成功譚なので、明るい面が多い。 影の数々の敗れ去った名もなき人達の話も知りたくなる。

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    投稿日: 2017.04.26
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    個人的には、「子どもの才能を伸ばすのは無理」と思っています。 そうではなくて、「子どもの才能をつぶさない」ことが大切だと思っています。 天才を作る親たちは、一見、子どもの才能を伸ばすよう心掛けているように見えますが、あえて「子どもの才能をつぶさない」よう心掛けている、という視点で見ると、その方がしっくりくる気がします。 子どもは授かりものであると同時に、社会からの預かりもの。 大切に育てたいものです。

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    投稿日: 2016.07.23
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    周りを気にして、 “世間的に良い子”に育てようとし過ぎです。 主役は子供なのですから。 =========== ガンバ大阪宇佐美貴史選手のご両親は サッカーをやっていたわけでもなく、最初は興味もなかったそう。 そんな環境でもプロ選手に育ったのにはワケがある。 それが上の言葉。 そして、「努力の先にある未来」を教え、 子どもを優しく「看まもる」 “ほめ上手”、“否定語を使わない”、“常に考えさせる” など、とっても参考になることばかり・・・ オススメです!

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    投稿日: 2016.03.05
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    大谷翔平(野球)、宇佐美貴史(サッカー)、石川佳純(卓球)、荻野公介(水泳)、木村沙織(バレーボール)、宮原知子(フィギュアスケート)など、世界レベルで活躍するアスリート達の親御さんが、彼らの子供時代にどのように接してきたのかをまとめた本。 いろんな親子の関わり方が描かれてますが、共通しているのは親御さん達が「特別な事はしてませんでした」という姿勢。でもそれは文字どおり「普通に子育てをした」というわけではなくて、ものすごく濃厚な親子の時間や関わりを持っておられ、非常に密なコミュニケーションを親子、夫婦間で持っておられます。客観的に見て物凄いエネルギーを子育てに投入しておられますが、親御さんご自身が子育てを楽しんでおられること。そして何より子供自身に考えさせ、判断させることを小さい時からさせておられること。そして結果を求め過ぎて悲壮感のある雰囲気の家庭ではなく、とにかく家庭が明るいこと。 自分の子供を天才にしようなどとは思いませんが、子供が興味を持てる選択肢を広く与え、その中から子供自身が何か進むべき道を自ら決めてくれるような、そんな子育てができたらいいなと思いました。 トップアスリートの彼らが幼少の時から世界に挑む年代に至るまでのエピソードが満載なので、どんな年代の子供さんを持っておられる方でも共感できる本だと思います。

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    投稿日: 2016.02.21