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ココ・マッカリーナの机
ココ・マッカリーナの机
中島京子/集英社
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総合評価

12件)
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    海外に来てから読んで良かったと思う。人々の雰囲気が本当によく分かる。子供が言うのもなんだけれど、子供達の可能性と未来の尊さが暖かくコミカルに書かれている。私も周りの先生達や地域の人たちに囲まれて大切に育ててもらっているので改めての感謝を感じた。 こういうエッセイ(?)は全く接点の無い人生を感じることができるので、大好き。また読みたい。

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    投稿日: 2024.02.28
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    図書館で。 ココ・マッカリーナって何だろうと思ったらキョウコ・ナカジマか。ナルホド。 占いというのは迷っている人の背中を押してあげるものなのだ、と占い好きの友人がいってましたが、なるほどそういう意味ではこの占い師の方は良い占い師なんだろうなぁ。というか基本は、自分の話を聞いてもらって肯定してもらいたいんじゃないだろうか。その辺りを良い占い師の人は察して、その人の望みを肯定してあげるって事なのかな。なんかちょっとわかった気がする。 東海岸はなんとなくノンビリしたイメージだなぁと思いました。それにしても作者は人の話をよく覚えているんだなぁ。友人が話していたとか、そういうマメ知識を拾って記憶して、さらに授業に活用してるってのがすごい。人の話は聞いておくもんだな、なんて思いました。

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    投稿日: 2020.12.24
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    ココ・マッカリーナのアメリカ滞在記録エッセイ。 最近中島京子さんの講演を聴く機会があり、とてもほんわかした女性という印象があった。世間の人がしないような勇気ある人生の決断をし長年勤めた会社を辞め、アメリカに渡り、『やらないよりやったほうがいい』と確信をお持ちになるまでのアメリカ滞在のさまざまなお話をとても興味深く読んだ。学校の子供たちとの交流あり、先生の私生活話あり、ステイ先の食事事件あり、多岐におよび、まるで自分が経験しているかのようにさまざまなことが起こって楽しい。 「今いちばん読んでみたい本」が好き。

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    投稿日: 2016.03.21
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    長年勤めた雑誌編集を辞め、日本文化を紹介する教師交換プログラムの教育実習生としてアメリカに赴いた作者の体験記。 3歳から14歳までのコドモたちを相手に奮闘する姿が描かれています。 アメリカだからなのか、この土地この学校だからなのか、異なるものを受け容れる力の強さを感じます。日本なまりの英語のことをぼやくと「でも私たちはあなたの英語が好きよ」と、さらりと答えてくれる。自分たちの場所に来た異物ではなく、私もあなたも彼も彼女もみんながいる場所として受け容れてくれる。そんな経験の素敵さが書かれ、この本を読むことでそれを疑似体験できることが嬉しいです。

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    投稿日: 2015.09.02
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    数年ぶりに再読。職を変えること、海外へ飛び出すこと。ある程度の年齢になって敢えてそれらをすることで、そしてもちろん本人の人としてのあり方により、考えうる中で最高の経験と結果が得られたのではないか、と感じさせる。

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    投稿日: 2014.05.17
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    中島 京子 さん”ココ・マッカリーナの机 ”読了。会社を辞めた後、米国へ渡ったときのエッセイ。素直に楽しめました。ココさん。好きです。

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    投稿日: 2013.01.19
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    シアトルの近くの小さな街で臨時講師をした日本人女性のエッセイ。小学校(?)を中心にしたローカルな世界が舞台ですが、全編を通じて'90年代末らしい感じがそこはかとなくとなく出ています。 軽やかな文体で数ページずつのエピソードが続き、読みやすかったです。観念的な描写がなく、大人も子供も生き生きとした形で描かれていました。

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    投稿日: 2011.08.19
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    読み物としては、中島カラーは感じないけど、生の姿が垣間みれてよかったです。 もちろん中島ファンです。 経歴も何も知らなかったので「そうなんだ〜」という感じもあり、海外でのエピソードも面白かったです。

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    投稿日: 2011.04.06
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    超激務をこなす雑誌の編集者だった著者が、会社を辞めて向かったのはアメリカ。日本文化を紹介する教師交換プログラムの教育実習生として3歳から14歳までのコドモたちと向き合うことに。折り紙や料理、俳句やヒロシマを紹介しながら素直で時に小憎いコドモたちと過ごした日々を綴ります。現在は小説家として活躍中。

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    投稿日: 2010.07.17
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    読んでいてにこにこしてしまうしちょっとうるっときてしまう、そんな本。中島京子って本当に読みやすくてすんなりした文章を書く人だなあ。

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    投稿日: 2010.05.24
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    この体験記を、どこかで「人生変えなきゃ」と思っている、悩める友人たちに贈る。 と、「はじめに」に書いてあるように、前向きな気持ちになれるエッセイ集だった! 実際に暮らしてみないと知ることのできない、ブレマートンの人々の文化や日常が興味深くて、読んで楽しい。 中島京子さんについては、今まで小説を二冊だけ読んでいて、どちらもスキッとする読後が気に入ってたけど、このエッセイを読んでもっと好きになった。 解説が豊崎由美さん。「今後の作家人生は開運一途間違いなしである」とまで仰られてる。すごい!

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    投稿日: 2009.11.11
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    立ち読みで、『私は「ココ・マッカリーナ」というラテン・ダンサーのようなあだ名をもらうことになる。』の一文でノックダウン。小説も読みたくなった。

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    投稿日: 2007.01.08