
総合評価
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powered by ブクログこの物語は第一次世界大戦の戦場から、ヒュー・ロフティングが自分の息子たちに書き送った手紙がもとになっているそうです。 現代とはまったく違う環境で生まれた物語が、長いこと読み継がれ、今読んでもおもしろいということに感動します。 自分がヒュー・ロフティングの子どもになった気持ちで、戦地にいるお父さんから送られてくる手紙に書かれている物語だと思うと、より一層楽しめます。 井伏鱒二訳で描かれる動物たちの口調が可愛らしいです。
24投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログ読み返したいなと思っていたドリトル先生シリーズ。 まずは初めの『アフリカ行き』は昔からの井伏鱒二翻訳、次の『航海記』は河合祥一郎の新訳完訳で読んでみます。 ヒュー・ロフティング本人の挿絵が懐かしい!!(^o^) 翻訳の口調は「ドリトル先生は〇〇をなさって」のように丁寧です。 巻末が豪華! 翻訳者井伏鱒二や、井伏鱒二に紹介した石井桃子のあとがきからは、戦後に子供たちに豊かな児童文学に触れてもらいたい!という真摯な気持ちが感じられます。 日本に紹介してくださったみなさまへの「ありがとうございます!」の気持ちを深く感じます。 さらには登場人物・動物紹介、二巻以降のあらすじ紹介もあります。 さすが岩波少年文庫、解説までとても誠実に創られている。本っていいなあって思います。 === イギリスの「沼のほとりのパトルビー」という小さな町に、ジョン・ドリトルという医学博士が住んでいました。とリトル先生は生き物が大好きで大好きでいろんなものを買っていました。餌代はかさむし、人間の患者さんは動物たちを怖がって寄り付かなくなりました。家のことをやっていた妹のサラさんまで逃げ出してしまいました。 まだ先生の元に出入りする人間は、猫に食べさせる肉を売るネコ肉屋のマシュー・マグだけです。学はないけれど先生のためなら協力を惜しみません。 ある日先生が飼っているオウムのポリネシアは、ドリトル先生に「動物にも言葉があるんですよ。先生は動物の言葉を覚えて獣医になってください」といいます。 動物にも言葉があったとは!こうしてドリトル先生は動物の言葉を覚えたのです。 獣医として繁盛したドリトル先生ですが、動物の間で「動物の言葉がわかり、治療してくださる先生」という評判が広がったため多くの動物達が先生の家に押しかけてくるようになりました。すると人間の飼い主たちは逃げてしまい、またまた貧乏になりました。でも先生は全く気にしていません。心配した動物たちが、家のことを切り盛りするようになりました。 …すみません、社会の中であくせく生きている私はやっぱり序盤は「お金にこだわらないっていうのは格好いいけど、やっぱり扶養家族がいるんならお金も必要だ!お金は必ずしも悪ではない!」って思っちゃいました… しかしそんなある意味生活能力のないドリトル先生に、動物たちも黙って扶養されていないで「自分たちで家のことをやりましょう」となってからは安心して読んでいきました。 そんな先生のところに、アフリカのサルから「サルの間で恐ろしい疫病が流行っている。動物の言葉がわかるドリトル先生においでいただきたい」という便りが届けられました。 そこでドリトル先生は、何匹かの動物たちとともにアフリカに出発したのです。 動物紹介。 ・オウムのポリネシア:アフリカ生れ。たいそうな長生き。人間の言葉と動物の言葉が話せるので、ドリトル先生に動物の言葉を教えた。 ・サルのチーチー:アフリカ生まれ。アフリカの仲間から便りを受け取り、ドリトル先生を案内する。 ・アヒルのダブダブ:ドリトル先生の家の家政婦になって台所や家計のやりくりをする。 ・ワニ:アフリカ生まれ。見世物にさせられてたのを逃げ出してドリトル先生の家に居候していた。 ・犬のジップ:鼻がいい。 ・ブタのガブガブ:食いしん坊。騒動の元。 ・フクロウのトートー:賢い。 ・白ネズミのホワイティ:アフリカ行きの船に密航。 まあこの動物たちと、ドリトル先生の大騒動旅行記です。 アフリカで黒人の王様ジョリギンギの捕虜になのですが、王様の言い分が「以前白人に親切にしたが、その白人は土地を荒らし、金や象牙を持ち逃げした!二度と白人を信じるものか」なのは「ごもっとも」だろう(-。-;) なお、アフリカの王様と王子には現代感覚だと差別的な目線も感じますが、ロフティングの時代背景を表していること、ロフティングが戦場で怪我をしたら治療されず殺される軍用場をみて心を痛めたというような作者の人柄から、岩波は「そのまま発表」としています。 閑話休題。 ドリトル先生はサルたちの治療がすっかり終わりました。猿たちはこのまま残ってほしかったけど、ドリトル先生はイギリスに戻らなければいけません。アフリカの動物たちはお礼に「オシツオサレツ」という鹿のような両頭動物をプレゼントしました。 しかし帰路でも、またまた黒人王様につかまったり、海に出たら海賊に追いかけられたりとまたまた大騒動。 でもドリトル先生には全動物が付いています! みんな仲良く、おおらかに、ドリトル先生は故郷に帰ってきたのでした。
38投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドリトル先生が何でも動物語をしゃべれるのでびっくりしました。 最後、ドリトル先生たちがお金持ちになってよかったです。なぜなら、動物たちが食べる量がとてつもなく多いからすぐにお金がなくなってしまうからです。
1投稿日: 2025.08.10
powered by ブクログ本読まず嫌いのまま高校生くらいまで行ってしまい、手に取る機会がないまま、自分の子どもが小学生になって読みました。 面白い。動物と話のできるお医者さんなんてとても夢があるけれど、その前に人間の患者さんが1人もいなくなるのが効いていると思う。 また、井伏鱒二の文章は、濁りや澱みのない文章なのにちゃんと適度な重さがあるので、サーッと流れて行かずに読みごたえもあって本当に素敵だと思います。
1投稿日: 2025.07.15
powered by ブクログ少し前に読んだ『ドゥリトル先生のブックカフェ』(賀十つばさ/著)でドリトル先生は本当は井伏鱒二が日本風に読みやすくした名前で本当はドゥリトル先生だと知って興味を持ち、長らく積読してた本を読む。 名作でなんとなく読まなくても知ってることはあったけど、ドリトル先生は最初は獣医でなく人間のための医者だったとか、動物からの信頼度が物凄く厚いとか、挿絵も著者が描いてるのも読んで初めて知った。 アフリカへの珍道中はトラブル続きでユーモアたっぷり。 シリーズの中で次作の航海記が一番名作と言われてるそうなので読んでみたい。
1投稿日: 2025.07.09
powered by ブクログ中学生の時に購入してから35年くらいしての読了。さすがに大人になってからでは素朴に感じるがドリトル先生の優しさに裏付けされた強さが際立っている。時に少しズルかったり妙にサバサバしているのも良い。挿絵の先生が現代と違いかなりオジサンだが物語のイメージを深めている。当時だったらワクワクして読めただろうに、歳を取ることは感情(感動)の劣化だとも感じて悲しくなる。
1投稿日: 2025.04.05
powered by ブクログ少し前の100分で名著で、二作目『ドリトル先生航海期』が扱われていたことから手に取った。 子どもの頃は読む機会がなく、大人になった今が初読である。 面白い!特に旅に出てから先は、次から次へとトラブルが目紛しく起きて、次はどうなる?とページを繰る内にあっという間に読み終えていた。 出来事の中には、他の児童書でも似たようなことあったなぁと思えるものもあり、この作品の古典としての影響力の大きさを感じた。色んな児童書作家が、きっと通ってきたんだろうなと… 古めの海外児童文学で表現がまどろっこしいというか、読みづらいことがたまにあるのだけど、この作品はとても読みやすかった。井伏鱒二訳か…井伏鱒二!?と二度見した。翻訳も書いていることを知らなかった… 本書の後書きで繰り返し語られているように、現代なら差別的とされるストーリーや表現がある。 近年出ている別の人の訳ではどうなっているのだろう?これは確認したい。 書かれた時代と作品は切り離せないものである、と後書きでも書かれており、私自身も同感なので、この作品はその辺りも含めて完成するものだと思う。 ただ現代の子どもに読ませる時に、彼らがどう受け止めるのかは少しだけ、気にはなる。ただ、井伏鱒二訳が本当に面白く、物語を読む力を養っている最中の子どもたちには、ぜひ読んでもらいたいと思う。
7投稿日: 2024.11.25
powered by ブクログ小学生のとき大好きだった、ドリトル先生が読みたくなって図書館で探して読んだ。 動物語を話せる優しいお医者さんが、色んな動物と力を合わせて様々な事件を解決しながら、世界中を旅する物語。子供がワクワクしながらこの本を手に取る気持ちがすごくわかる! この本が執筆されたのは今から100年以上も前になる。当時の時代背景から、人種差別や障害者差別ともとれる表現があるため、ダイバーシティに寛容なことを強制されているような現代社会では、国によっては出版が制限されるようなことがおこっているらしい。 こんな名作なのに勿体無い…と思ってしまった。当時の時代背景と、今の社会のあるべき姿を照らし合わせた注釈をつけた上で、子供たちに語り継ぐことこそが教育ではないのか。 著者が戦場で、馬のお医者さんを思いついたことがきっかけで生まれたストーリー、という物語の源について知れたのも良かった。
1投稿日: 2024.10.28
powered by ブクログ井伏鱒二の訳…いい!読みやすい文章で心地よい。先生これで生活してゆけるのか心配になるけど…ブタのガブガブかわいいな〜すぐ泣いちゃうけどいい子だよ。ポリネシアやるなあ。ジップもかわいい。先生に妹さんいたんだっけ…忘れていたな…
2投稿日: 2024.08.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
子どもの頃から知っているのに興味が持てなくて読めなかった名作、読んでみたら存外面白くてスラスラ読めた! さすが長らく児童文学として名を馳せるだけあるなぁ。 ドリトル先生は元々人間の医者で、途中から動物のお医者さんになったとのこと。 全然知らなかった…。 しかも動物と会話ができる!? 面白い予感しかしない。 なぜアフリカに行くことになるのかも納得だし、アフリカに行くまでも波乱万丈だ。 冒険に次ぐ冒険で、目が離せなかった。 シリーズの他の巻もぜひ読んでみたい。
3投稿日: 2024.04.26
powered by ブクログ新訳が出版されるというので旧訳を読んでみた。挿絵があって福岡が推薦する(朝日新聞紙上で)のも理解できる。子どもがこの本をいかに面白く読んだかということを理解するためにも教員養成系大学の学生も読んでみるがよい。
0投稿日: 2024.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
子どもの頃、大好きで、全巻読みました。今回、再読しました。 やはり井伏鱒二さんの日本語訳が好きです。難しい文体でもないし、子どもたちにも、井伏鱒二訳を薦めたい。 人種差別的という評価がされていると大人になってから知り、ショックを受けていました。読んでいた当時はそんなこと思いもしていなかったから。編集部が最後に注意書きを書いてくれているので、そこを含めて読んでもらう必要はありますね。 今読むと、黒人の王子様の願いが白い顔になりたい、眠り姫に受け入れられたい、なんていう部分は私も受け入れられないですね…。 ただ、ストーリー、先生や動物たちの活き活きとしたキャラクターや、姿勢、問題解決へのアプローチの仕方などはとても好きです。
0投稿日: 2023.09.02
powered by ブクログドリトル先生は動物を愛していて、動物がしたいことをしっかりさせていた。そして、ドキドキハラハラする冒険がとっても面白かった。
0投稿日: 2023.06.02
powered by ブクログ自分が小学生の頃、 ドリトル先生シリーズが好きで、 面白く読んだ記憶があり(ハードカバーのやつ)、 再読しました。 訳が井伏鱒二とは知らずビックリ。 面白かった記憶がある割に、 ストーリーを全く覚えていなくて、 新鮮な気持ちで読んだ。 ただ、ダブダブ、チーチー、ポリネシアといった動物の名前は記憶がありました。 子供にとって面白いものは、 大人にとっても面白いものもあるけど、 今の自分なら積極的には読まないかなぁ、と思いました。 想像力が逞しい子供の頃に読んだ方が面白かったと思う。 小学生の時には、 独特の挿絵、知らない動物(オカピとか当時は知名度無かったので)、外国の食べ物、昔の風俗、そういうものへの憧れもあり、 楽しく読んだと思います。 サラ・ドリトルのゴリラみの強さは謎。 あとがきというか解説にかなりページを割いてあり、 興味深く読みました。 ロフティングが作家では無かったということは初めて知りました。 言われてみれば、専業作家っぽく無い流れ(山があまりないというか)のような気はします。 原作は100年も前の作品だと思うと、 ロングセラーの力は感じます。 子供向けの冒険譚としては、 現代でも十分読めると思います。
1投稿日: 2023.04.15
powered by ブクログ名前は誰でも聞いたことがあるであろう名作をこの年になって読んでみるという試み第一弾。 決して子供用だから簡単、ではなく、見どころがたくさんある小説でした。私も動物語を話せたら…と思いながら読みました。 人種差別的表現については気になる部分もあったけど、時代の産物なので読み手がきちんと理解して読めば問題ないと思う。
3投稿日: 2023.03.18
powered by ブクログドリトル先生がポロネシアに教えてもらってドリトル先生の庭には動物がたくさんある日猿の依頼が来てアフリカに行くことにネギって船も貸してもらいました。そしてアフリカにつきました。アフリカの半分をおさめている王様に捕まったりしながら王様が収めていないもう半分の猿の国にわたりました
1投稿日: 2023.02.13
powered by ブクログドリトル先生物語の第一話です。動物語を話せるドリトル先生は、動物たちに尊敬されていて、難題を頼んでも手伝ってもらえるので、何でもできてしまいます。 https://www.honzuki.jp/book/9782/review/285071/
1投稿日: 2023.02.02
powered by ブクログ今まで読んでなかったことを後悔…。 なんと楽しい物語なのか。 大人でもクスッと笑えたりニヤッとしたりできる。そして井伏鱒二さんの訳の良さと、巻末の石井桃子さんのドリトル先生への愛! すごいなぁと感嘆しました。
0投稿日: 2023.01.16
powered by ブクログ小学生の時に夢中になって読んだシリーズ。 大人になってからモデルになった人が、猟奇的な外科医だったことを知って、かなり衝撃を受けましたが。
3投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログすごく面白かった。 動物と話せたらどんなにいいだろう。そして、ドリトル先生の決して求めすぎない人柄にも魅力が詰まっている。続編を早く読みたい!
0投稿日: 2022.07.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初は人間相手の医者だったが、オウムと話をしている時に他の動物の言葉も学習すれば話すことができることを知り、それから動物の医者になった。 ドリトル先生はたくさんの動物の治療をしたので世界中の動物たちに知れ渡ることになり、アフリカのサルたちがたくさん流行り病に侵されており助けを求められる。 そこからアフリカへ行きイギリスへ戻るまでの物語。 道中色々なことが起こりそれらを解決して前に進んでいく。 動物と話すことができるという時点でファンタジーであり、話の展開が面白い。 他の人が触れられている人種差別の問題はあるが、作者の生きた時代は自然とそういうものだったのだろうと思う。それらについて現代の子どもが嫌悪感を示すかどうかは分からないが、そういう時代がありまた世の中の認識が変化していったことに触れるきっかけとなってもいいと思う。
1投稿日: 2022.06.23
powered by ブクログ動物と話ができる獣医。子どもにとってはなんと夢に溢れた世界だろう、と思う。 差別表現等の問題は、石井桃子さんが述べておられるように、作家自身、生きた時代や文化と無関係ではいられない、という、それだけの問題かと思う。 これが人種差別による白人至上主義を述べたい本であるのならともかく、作家が作りたかった世界はそんなものとは基本的に無関係な、子どものためのファンタジーでしかない。 現代の日本の価値観に照らせば、悪としか言いようがない記述や展開に、大人が嫌悪感を抱くのは仕方がないと思うが(読む自分自身が文化や時代と無関係でいられないのだから)、一方で、頭の柔らかい子どもたちの方が、その辺りを柔軟に処理しているような気がする。 善悪という観点ではなく、現実世界の良識や原則にあてはまらない全てを、ファンタジーとしてあるがままに受け入れるような、そんな柔軟な心で、作者の本当に描きたかった胸踊る作品世界を楽しんでいる。
1投稿日: 2022.02.19
powered by ブクログ久しぶりに読み直した。 個人的には好きではない。 動物と話すことが可能な医者という点においては凄く楽しくてワクワクする本だと言える。 しかしながら明らかな人種差別の描写や古臭い価値観に嫌悪感を抱いた。
1投稿日: 2022.02.18
powered by ブクログホームズの次は怪盗ルパン!と決めていたら1~3巻が貸出中のままになっているので方向転換。実家の子供本棚に1冊ずつだけあったムーミンとドリトル先生、10代の頃に全シリーズ読もうと思ったけれどムーミンはパパが海へいった辺りで、ドリトル先生は月から帰った辺りで?頓挫して、ムーミンはその後30代と40代で全編通しで読んでいますが先生はお月さまで止まったままになっていたのでこの機会に。覚えていたこと、読み出して思い出したこと、ぼんやりは知っていたけど改めて確認できたことなどをしみじみと味わいながらの読書体験はちょっと特別で、思った以上に楽しかったです。奥付を見たら原著が公表されたのが1920年で百年前とわかり、なおさらしみじみしました。現在は絶版になっているのか検索しても出てこない、巻ごとに色違いの格子模様になっている岩波のハードカバーで読んでいます。それにしても、不思議な両頭動物 Pushme-Pullyu には「オシツオサレツ」と意味を取った訳をつけ、 Dr. DoLittleの方は意味は取らずに音を取って「ドリトル先生」と訳した井伏鱒二さんは偉大です。なんとなくの記憶では日常生活のベースがあってから、さぁアフリカへ、という展開だったと思っていましたが一巻からいきなりアフリカへ行っていて驚きました。子供の時はふんふんそうなんだなとスイスイ読んだことどもが、半世紀生きて都市部から離島に移住してコロナ禍になった今になって読むと、平易な言葉で本質的なことが綴られていて静かに感動します。書かれたのが百年前位なので、ところどころに人種や階級やジェンダーなどの属性の扱われ方や表現でムムムと思う箇所もありつつ、今度こそ全シリーズを読破したいと思っています。楽しみです。
1投稿日: 2021.11.13
powered by ブクログドリトル先生は 欲はなく、動物たちと共に生活し、お金に困っても なんとかなるさ と思っている。動物たちは先生を助け、仲間として一緒にいる。 リーダーは、指針と信念を持っていると、周りがサポートしてくれるよう。 動物と話ができる、一見不思議でファンタジーな物語だが、淡々とした実生活の描写に溶け込んで、違和感なく読み込めた。
0投稿日: 2021.10.29
powered by ブクログ9歳の息子用に借りた本。息子はここ1年半くらいは漫画や流行りの本しか読まなくなっていたが、「面白いかも」と読み始め、あっという間に読んで続きも読みたいと言っていました。 原書は約100年前の出版、井伏鱒二さんが最初に翻訳したのが80年前。そんな昔の本を現代っ子が「面白い」と言うので、私も読んでみることに。 話は冒険ファンタジーで、子供向けの内容(もともと作者が自分の子供のために作ったお話)。でもキャラクターと文章が良くて最後まで飽きずに読めた。 あとがきを読むと、ドリトル先生は原書では「DR. DoLittle」で、井伏鱒二さんがドリトルと訳したとのこと。他の訳者が違う呼び方で訳したこともあるそうだが、結局ドリトル先生で定着。物語に出てくる架空の動物のオシツオサレツは、原書では「pushmi-pullyu」。そのままといえばそのままだけれど、うまいこと訳しているなぁと感心。物語はもちろん、きっと訳が素晴らしいから今でも面白いと言われる作品なんだろうと思った。 一部差別的な内容もあるが、当時差別が正当化されていたイギリスで育った作者が書いていると言うことを考えれば、嫌悪する内容ではなく、そう言う面も含めて子供が考えることのできる作品だと思う。
1投稿日: 2021.08.29
powered by ブクログ難しい小説を読もうとして、最後まで読みきれず終わる事がよくあります。 それならむしろ、こういうやさしい本から読書するのがよいと思いました。 短い時間で夢中になって読みおえました。 ドリトル先生の力で、世界中に蔓延する疫病なくしね欲しいです。
0投稿日: 2021.05.20
powered by ブクログ「モモ」、「星の王子さま」と読み聞かせたので、次はドリトル先生シリーズ。小学3・4年生向けとのことなので、ちょっと背伸びすれば一人でも読めそうなものだが、読ませてみるとそうでもないらく、結局読み聞かせる。「アフリカゆき」はそれほど長くないので、10日ほどで読了。 僕が子供のころずいぶん好きだった本で、児童文学の名作の一つだろう。最近は新訳も出ているのだが、ここは伝統の井伏鱒二訳を読みたい。
0投稿日: 2021.03.26
powered by ブクログドリトル先生は、動物とお話ができる獣医さん。動物語が理解できたら、こんな感じなのかな?ドリトル先生と個性豊かな動物たちの冒険のお話。
1投稿日: 2020.11.22
powered by ブクログ子どもの時に読んでなかったので、まとめて読んでみようかなと。でも何でスルーしてたのかな、当時はもっとファンタジーっぽいのが好きで、ナルニアとか指輪物語に忙しかったからかな。 この、シリーズ第1作は1920年にアメリカで刊行された。日本では石井桃子が井伏鱒二に翻訳を依頼し、昭和16年(1941年)に石井桃子が始めた出版社から出版されたが、戦後に岩波書店から全集として改めて出版された。という時代背景を知っておいた方が良いというのは、アフリカの王子バンポのエピソードにやっぱりちょっとギョッとしてしまうから。この岩波少年文庫版には1978年に石井桃子によるそうした時代背景についてのコメントが末尾に付記され、また、2002年に岩波書店編集部によるコメントがさらに追記されている。今年のBLMで映画「風と共に去りぬ」冒頭に注釈が付いたとか聞いたが、ドリトル先生も最初に記した方がいいのではないかとちょっと思った。子どもの方が無邪気に、残酷になれるのだから。 ドリトル先生がどうぶつの言葉がわかるって設定はとても素敵で、言葉もわからないのによく診察できるな獣医はって改めて思う。もちろん、素晴らしい獣医さんのお話もこれまたたくさんあるけど、みんな本当はドリトル先生みたいになりたいんだろうな。言葉がわかるから動物たちの信頼厚く、ドリトル先生の名前は世界中の動物界に知れ渡り、アフリカや大海原でもいろいろな動物が先生一行の苦難を救ってくれる。いちばん好きなエピソードは犬のジップが嗅ぎタバコのにおいから船乗りを発見するところ。東西南北の風の向きを辛抱強く待って、とうとう発見したとき、その栄誉を称えて褒賞されたとき、賢い犬の自尊心とそれを押し殺す感じが何とも「犬」らしいなと。
1投稿日: 2020.10.11
powered by ブクログ図書館で借りたもの。 動物と話のできる名医ジョン・ドリトル先生は、サルたちを恐ろしい疫病から救うために、アヒルのダブダブや犬のジップ、ブタのガブガブらを引き連れてアフリカに向かいます。 動物たちが先生のために大活躍! 先生は優しくて控えめ、動物たちはそれぞれ個性的で面白い! 子どもの時に読みたかった! 続きもちょこちょこ読んでいこう。 今年、ロバート・ダウニー・Jr主演で映画化されたんだよね! 絶対面白いだろうし見たい!
1投稿日: 2020.07.01
powered by ブクログ映画が公開されているというのを知り、昔大好きで沢山呼んでいたことを思い出し、本棚から引っ張り出しました。 読み始めるとあっというまに引き込まれて、読み終わっていました。先生と動物たちの会話、動物同士の会話、逃れられないお金の話。ファンタジーであり現実のような軽妙なお話が大好きです。 それぞれの登場人物(動物?)が良い味を出していて、濃すぎず薄すぎず、良いあんばいで面白く、すきです。
1投稿日: 2020.06.23
powered by ブクログ福岡先生ご推薦の優秀本! 今回は、紹介導入用に前半ダイジェストを読んでいただいた すっかり世界に入り込んでしまいます いろんなキャラが表情豊かに物語を作り上げていますね
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めてきちんと読みましたが、ドリトル先生すごい。 人間の病気を治すだけではなく、動物の病気を治すだけではなく、悪人を厚生もさせる。 今から100年近く書かれた本なので、人種差別とかもありますが、そういうことを抜いても、ドリトル先生の理想主義的現実対処能力のなさが、三国志の劉備玄徳みたいでいやだ。 動物が好きで、自分が引き取るというのなら、エサの心配をしなくてもいいように何らかの手立てをとらなくてはダメだろう。 「困ったなー。でも何とかなるよ」っていうのは、無責任というのです。 でもまあ、実際なんとかなってはいるんだけども。 動物たちも、ドリトル先生を助けることができるのなら、もっと早く手伝ってあげればいいのに。 自分たちが助かるために、黒人の王子の顔を白くする何て詐欺のような手口を使って脱獄しましたが、それでいいの? など、突っ込みどころは満載ですが、誰からも嫌われない男、ドリトル先生。(この辺も劉備玄徳みたいだ) とりあえず、シリーズ通して読もうと思います。 挿絵もロフティング。 これが、味があっていい絵なんです。
1投稿日: 2017.07.17
powered by ブクログ小学校の図書室の、ずらりと並んだ岩波の海外のお話したち。そこにあこがれて手にとっていたことをふわーっと思い出しながら、懐かしく読み返しました。 ほとんどのお話は覚えていなかったけど、今読むと、なんという、人の本質に迫った美しいお話だったんだろうと、でもマンガのように活き活きとして、読み出したら想像力が止まらない! 人というのは、金がないと、食べることも飲むこともできないのかね? なんて聞いてくるサルたちには、どきっとさせられました。
3投稿日: 2017.04.09
powered by ブクログドリトル先生の名前はあまりにも有名だけど、動物の言葉がわかるお医者さんだということ以外何も知らずにこの歳まで…。というわけで読んでみました。 訳のせいもあって、なんだかとっても懐かしい感じ。
0投稿日: 2016.07.29
powered by ブクログ動物と話の出来るドリトル先生は、サルたちを恐ろしい病気から救うため、仲間の動物たちとアフリカに向かって航海に出る。 小学生の時に夢中になって読んだ作品を子供の読み聞かせとして再読しました。 当時、動物が好きで動物と話せることにあこがれ、そのうえ冒険にも出るドリトル先生は夢のヒーローだったことを懐かしく思い出しました。 井伏鱒二の訳も味わい深く、幼い子供たちも夢中で聞いていました。
2投稿日: 2016.05.15
powered by ブクログ私自身も未読で、息子にも読む機会を逸してしまい、ずっと心にひっかかっていた本。ようやく娘と読むことが出来、満ち足りた気持ちで一杯です。 面白かった!とにかく、面白かった!冒険モノをあまり好まない娘が、カラカラと笑い声をあげながら楽しんでいた。古さなんて、最後の最後まで、全く意識することはなかった。 なにより、娘の笑い声を聞くときの充足感、布団の上での本の時間を待ち焦がれていていてくれる娘を見つけたときの嬉しさを、改めて感じさせてくれたことに感謝。読み聞かせは、本当に読む人を幸せにしてくれるなあと思う。
3投稿日: 2016.02.28
powered by ブクログドリトル先生もまわりの動物たちも優しさにあふれていてお互いを思いやりながら、みんなそれぞれの役割を果たして活躍し、大冒険を成し遂げるようすは、とても面白く心温まりました。
0投稿日: 2015.07.19
powered by ブクログドリトル先生シリーズ、初めて読んだ。井伏鱒二氏が翻訳されていたというのも知りませんでした。 子供の心どころか大人の心もつかむ物語。ドリトル先生の、動物たちへの優しさがたまらない。
0投稿日: 2014.09.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あまりにも有名、かつ古典的な児童文学(この言い方には幾分か抵抗を覚えるのだが)作品。翻訳者はなんと井伏鱒二で、初版は1978年(ちなみに原作がアメリカで刊行されたのは1920年)。内容的にも、随所に古さを感じつつも懐かしく読む。思えば、それ以来こうしたジャンルの作品も長足の進歩を遂げている。トールキンにC.S.ルイスにエンデらが次々に登場してきたのだから。また、宮沢賢治はこの物語の作者ロフティングと、ほぼ同時代の人。ロフティングへの懐かしさと、賢治の超越した先進性を思う。
0投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログドリトル先生シリーズの第1巻。おもしろーい!続きが読みたくなる。子どもの頃に読んでいたなら、もっと動物大好きになっていただろうな。やさしいドリトル先生に、かしこく勇敢な動物たち!
3投稿日: 2013.06.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
子供の頃大好きだったドリトル先生シリーズの最初の作品。 今読んでみたら違うかも、と思って読み返してみたのですが、 やっぱりずいぶんと印象が違いました。 まるでヒーローのように優しくてカッコよくて頭もよく見えた先生が、 ちょっとわがままな普通のおじさんに! でも、動物たちが生き生きとして面白く、先の読めない展開も、 今は別の意味で楽しめました。 もっと詳しい感想はこちら→http://monogatarigatari.blog.fc2.com/blog-entry-95.html
0投稿日: 2013.05.06
powered by ブクログ子供の頃夢中で集めており、ずっと後になって訳者の偉大さに気付き再読しました。 同じような方が沢山いらっしゃるみたいでちょっと嬉しいです。 ガラスの破片を使ってでもひげ剃りを欠かさない先生はまさしく英国紳士。 動物たちに対しても常にジェントルに接し、自分のことは二の次三の次。 だから動物たちも先生を信頼して協力を買って出てくれるんだろうなぁ…
0投稿日: 2012.08.29
powered by ブクログ石井桃子さんのエッセイを図書館で読んでいたら、 井伏鱒二さんと太宰治さんとの一本の線が浮かんできた。 もし太宰さんのお相手が石井さんだったのなら、 太宰さんを死なせなかったわ、なんていうような意味の文章もあった。 それで、古書市で井伏鱒二さんが訳されたこの本を見つけて、 挿絵もおもしろそうだったので購入した。 ゆっくりと時間をかけて読了した。 ここから、ヒュー・ロフテェング氏のドリトン先生のシリーズが始まる。 すごいね、予告編のような紹介の文章もあり、夢がふくらむ。 一昨年だったか、小栗旬さんのドラマにも、ドリトル先生の名が出ていましたね。 動物の言葉がわかるって、やっぱり、すごい夢のあるアイデアだなぁ・・・
0投稿日: 2012.08.17
powered by ブクログ子供の頃に気になりながらも、結局、大人になった今まで読まずに過ごしてきた本、それがドリトル先生シリーズでした。 このたび、何の弾みか、きっかけか、ふとそのことを思い出し、気になり、「ドリトル先生ものがたり」全13冊セットを購入。楽しみながら、ゆっくり読んでいます。 まずは、シリーズ最初の「ドリトル先生アフリカいき」を読破。 ドリトル先生は、元々は人間のお医者さんだったこと。ドリトル先生は、最初から動物と話せていたわけでなく、オウムのポリネシアから動物語を習って、話せるようになったことなど、本を読むまで素朴だった疑問が、この歳になってやっと解けました。 日本語への翻訳が、井伏鱒二であったことにもビックリ。そして、氏による訳が素晴らしいことにも、感激しました。こうした素晴らしい日本語訳でなかったならば、こんなにも読み継がれていなかったのではないか・・・と思ったりしています。
0投稿日: 2012.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドリトル先生シリーズの記念すべき第一作。 小学生の時に初めて読んだ時、動物語を話せるようになったドリトル先生と仲間の活躍が、こどもにとってはたまらなく楽しいものだった。 ジップの鼻のすごさと、バンポがかわいそうだなと思った記憶がある。
0投稿日: 2012.04.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
生き物が大好きで生き物の気持ちがわかるドリトル先生は、ポリネシアの教えのままに動物語を覚え、人間を診察するお医者さんをすっぱり止めて、獣医さんになります。そして、サルのチーチーのいとこ達の住むアフリカで疫病が流行っている事を知り、動物たちと共にアフリカへ向かいます。 ドリトル先生は朴訥として全く欲がありません。ただ、動物が好き。そんな先生が大好きで側にいる動物達が皆個性的でとても可愛い。そしてオウムのポリネシアにはポリネシアの。アヒルのダブダブにはダブダブの。ぶたのガブガブにはガブガブの。犬のジップにはジップの。サルのチーチーにはチーチーの。オシツオサレツにはオシツオサレツの(笑)。それぞれの役目がきちんと描かれていて、楽しくて温かい。 途中、黒人の王子様が「顔を白くしてほしい」とドリトル先生を釈放するシーンがあり、マイケルJを思い出しましたけど;彼は白いお顔のままでいられたのでしょうか・・・(←かなり独り言) ドクター・ドゥーリトルという原文をドリトル先生と訳された井伏鱒二氏の訳も品がありながら随所でくすっと笑わせてくれます。
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログ私の読書人生のスタートはこの本。近所のエレクトーンの先生に貸してもらった。この本がなければ、読書好きになることもなく、今の自分もなかったかもしれない。 ポリネシアとスキマーがお気に入りでした。トートーも。 井伏鱒二の訳も味わい深いです。
0投稿日: 2011.10.16
powered by ブクログ小学生の頃、ドリトル先生シリーズの第二作目「ドリトル先生航海記」を祖父に買ってもらった。 一作目の方は従姉妹に。 というわけで、気になっていた一作目を購入(笑) ドリトル先生が動物語を話せるようになった経緯が詳しく書いてあったので納得。 古いお話にはつきもののアフリカの先住民族の下りは「やっぱり人種差別っていうひといるよね?!」と妙におびえてしまい、落ち着いて読めなかった(笑) 大人の事情に振り回されて落ち着いて読めないってどうなんだろう。 とはいえ、お話にはしっかりしたストーリーがあり、たのしかった。 多分また読み返すよ。
0投稿日: 2011.08.19
powered by ブクログ久しぶりに読み返した。 そういえば井伏鱒二の訳だったんだとかそうそうオシツオサレツ!!とわくわくしながらあっという間に読み終えてしまった。 突拍子もない話だけど動物の生態にリアリティーがあるし、とにかく楽しい。
0投稿日: 2011.07.08
powered by ブクログ動物の言葉を学んだドリトル先生は、動物たちを助けるため、いざアフリカへ! 家になぜかこの本があったので、手に取ったのを覚えている。 誰が買ったんだろう・・・(両親ではない気がするので)? 映画版では、ドリトル先生はいきなり動物の言葉がわかるようになるが、本ではきちんと勉強するんだよね。 その動物たちと先生の掛け合いがまた面白かった。ブタのガブガブがいいキャラ! こういう人物(人じゃないけど)が一人はいないと、パーティは面白くならない。 話の筋はあまり覚えていないのだが、場面場面で印象に残っているシーンがいくつかある。 ひとつは、アヒルのダブダブが蝋燭を持って階段を下りてくるシーン。 もうひとつは、王様に自分を魔術師だと思い込ませたドリトル先生が「私が小指を動かすだけで~できるんですぞ(詳しくは忘れた)」と言うと、王が「どうか小指を動かされるな」と懇願するところ。 なせかこの掛け合いにすごく驚いたことを覚えている。 どうもこの王様があんまりにもバカなのに驚いたらしい(子どもだから、当時はこれが王を皮肉に描いたものだと気づかなかったのです)。 ドリトル先生シリーズは、次作の『ドリトル先生航海記』を、それこそ寝る間も惜しんで読んだのに、3作目の『ドリトル先生の郵便局』は、なぜか途中で読むのをやめてしまった。 3作目は面白くなかったのか(笑)? 全く、子どものころの思考回路というのはわからない。 それにしても、翻訳が井伏鱒二だったとは! 今初めて知った。
2投稿日: 2011.07.07
powered by ブクログなぜかいままで読んでいなかったドリトル先生。 でもいま読んでよかった。 ドリトル先生よりも動物たちの方が現実的で、しっかり者なのがいい。
0投稿日: 2011.06.22
powered by ブクログとにかく 一読を お薦め みんな違って みんな生きていく というのは こういう世界を言うのだと思う ドクタードリトルもいいけれど その他の脇役たちもすてきです
0投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小学生の間で、一番何度も繰り返し読んだのが、「ドリトル先生アフリカゆき」でした。 偏屈だけど、動物には好かれる性格も素敵。 なんとなく、心が落ち着く話です。 沼のほとりのパドルビーに住んでいた。 動物語は話せる医者。 さるの伝染病を治しにアフリカに行く。 最初は、名古屋市立鶴舞図書館で借りて読んでいました。 何度も借りて読みましたが、最後にはシリーズを全部買い揃えました。 その最初の号がアフリカ行きです。 ps. 「ドリトル」が、do littleのことだと知ったのは、中学校に入ってからでした。
0投稿日: 2011.06.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今読むと時代にそぐわないエピソードや古い言い回しがあり、読み聞かせの際に少し困惑しました。たとえばアフリカの黒人の王子が白人に成りたがっており、これに顔を白くする薬をやるところです。子供たちは楽しんだようでしたが、疑問を感じたので続編には進まないことにしました。他の版で読めばよかったのですね。
0投稿日: 2011.02.10
powered by ブクログてっきり読んだものと思っていたのに、実は読んでいなかった作品です。動物と話せるお医者さんのお話ってことは知っていましたが。さすがに時代を感じさせる部分はありますが、決して古びてはいない。それが名作というものでしょう。意外とドリトル先生は飄々として浮世離れした人物なのですな。そこが魅力なのですが。 井伏鱒二による訳文も素敵ですし、石井桃子による解説も素敵です。
0投稿日: 2011.02.01
powered by ブクログ[ 内容 ] 動物と話のできる名医ドリトル先生は、サルたちを疫病から救うために、犬のジップたちをひきつれてアフリカに向かって航海に出ます。 ロフティングの名作「ドリトル先生物語」の第1作。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
0投稿日: 2010.06.13
powered by ブクログ差別的表現が含まれているため、一部削除・改変されていることもある「ドリトル先生」シリーズですが、この岩波少年文庫では削除等の手は加えてないようです(私が読んだ時点では) そのままのドリトル先生を読みたい方にはオススメ。
0投稿日: 2010.04.04
powered by ブクログ既刊13冊。 大好きなシリーズ。 動物を愛してやまない人が安心して読める、 動物達への愛が溢れている、楽しくあたかかで 爽快な作品。 何よりワクワクする。 もう一度全作読み直したいなぁ。 (動物好きにとっては、本にせよ映画にせよ動物が 出ればいいというものではない。 むしろ、出ている事で読めない、観れない作品の 方が多いのだ。と、私は思う。)
0投稿日: 2009.05.24
powered by ブクログいわずと知れた動物たちとお話するイギリスのお医者さん、ジョン・ドリトル先生の最初の物語。 勿論、子供の頃から知ってはいたけれど、実は手に取ったことがなかった(まだ読んでいなかった)数々の名作のひとつがこれ。 当然、早く読んでおけばよかったという思いもよぎるが、とにかく今でも、読んで満足です。 孤児院育ちで、大学の寮で部屋にこもって密かに、初めてあまたの名作を読破する至福の時を過ごしたのは、「足ながおじさん」の主人公ジルーシャ・アボットであったが、いつになっていいものは素晴らしいひとときを贈ってくれる。 私は、ナルニア国ものがたり、エミールと探偵たち、メアリー・ポピンズやエルマーの冒険など、近年になって英語で読んだのが実は初めて…だったりという名作も少なくないが、これまた、あらためて“名訳”で読むのも楽しいことだ。 そして、井伏鱒二訳によるこのドリトル先生シリーズもそうだろう。 この一冊目の後書きにある、作者の生い立ちと創作のいきさつ、訳者と石井桃子さんによる物語の時代背景や出版をめぐる状況について、更にシリーズの紹介の要約も面白く、興味深い。
0投稿日: 2009.02.25
powered by ブクログひさしぶりに読んだらとても懐かしかった 豚のガブガブがまた こういうキャラなんだわ ほんと チーチーとポリネシアとワニが さよならして悲しかった また戻ってくるかな
0投稿日: 2008.11.11
powered by ブクログドリトル先生シリーズ 1.ドリトル先生アフリカゆき 2.ドリトル先生航海記 3.ドリトル先生の郵便局 4.ドリトル先生のサーカス 読むとなにやら優しい気持ちになります 動物たちがなかなか辛口で愉快
0投稿日: 2008.08.27
powered by ブクログドリトル先生を初めて読んだのは、小学校の図書室でした。 それ以前に、NHKでドリトル先生が巨大なカタツムリの中に入り、カタツムリを移動手段に使うというのが印象に残っていました。 動物と話せたら楽しいでしょうね。
0投稿日: 2008.08.27
powered by ブクログ子どもの頃、父親が買ってきてくれたので、実家には全巻揃っているのだが、実は2巻までしか読んでいなかった。この面白さがわかんなかったんだなぁ、勿体無い。長女の目の前で読んで「これは今の風花ちゃんには難しいけれど、大きくなってから読んだらいいよ。ふうちゃんが読んだときにこの本のお話がしたいから、おかあさん今から読んでおくね」と話している。…通じたかどうかはわかんないけど(笑)。(2008-02-02L)(2012-12-09L)
0投稿日: 2008.03.15
powered by ブクログ動物の言葉がわかるお医者さんのお話。映画にもなりましたね。「ドリトル先生航海記」「ドリトル先生のサーカス」などのシリーズがたくさんあります。
0投稿日: 2008.03.12
powered by ブクログ引き続き、井伏鱒二の秀訳を堪能。 ドリトル先生の1作目。 どうしてドリトル先生が動物語を話せる ようになったのか、理解できた。 昔呼んだ記憶が甦ってくる部分とそうでない 部分があったりして、とても楽しい。 あとがきまでの記憶がなかったんだけど、 原著ではドゥーリトル先生、直訳したら「やぶ医者」 なのを、井伏鱒二がドリトル先生で訳したんだって。 そして、両頭の動物、原著ではなんて書いてあるのか しらんのだけれど、これを「オシツオサレツ」って 名前にしてしまうところなんて、本当に秀逸。 まだ読破2冊。 あと10冊、ほんわかした気分になれそう。 ★★★
0投稿日: 2008.01.05
powered by ブクログこれは〜、お母さんに勧めてもらった本かな? 家の本棚にあったし。 小学生の頃読んで夢中になりました。
0投稿日: 2007.11.26
powered by ブクログこれは中学校のとき。 動物が人間のようでおもしろい。 ドリトル先生シリーズは、ぜひ子どもに読ませたい本。
0投稿日: 2007.07.05
powered by ブクログ動物と話のできる名医ジョン・ドリトル先生は、サルたちを恐ろしい疫病から救うために、アヒルのダブダブや犬のジップ、ブタのガブガブらを引き連れてアフリカに向かいます
0投稿日: 2007.05.30
powered by ブクログヒュー・ロフティングの代表作、「ドリトル先生」シリーズ第一弾。 この本って、小中学生向けなんだけど、大人が読んでもおもしろい。 プロットも、いい意味で単純だから、息抜きにちょうどいい。深く考えずにほのぼのした気持ちで読めます(^▽^) ドリトル先生は、様々な動物たちの言葉を勉強して、彼らとお話できるようになるのです。本当に動物語があるなら、私も犬語を勉強して我が家の愛犬と話したいものです。
0投稿日: 2007.02.17
powered by ブクログシリーズの第1巻。 岩波少年文庫で13巻?揃えてしまいました^^; 小学生だった頃、学校の図書館にあった大判(ハードカバー)のものを1冊ずつ借りては読んだ記憶があります。
0投稿日: 2006.12.08
powered by ブクログ失業期間中に片付けしていて掘り起こし、全シリーズ読み直してしまった。ほのぼのとしていて、正義感に溢れ、仕事に全生活をかけているドリトル先生・・・かっこいい・・・。ヒーローだわ・・・。
0投稿日: 2005.10.27
powered by ブクログ小学校の図書館にあった中で、特に夢中になって読んだのを覚えています。 いつか自分で全巻揃えようと初めて思った本
0投稿日: 2005.08.03
powered by ブクログ「沼のほとりのパドルビー」に住む名医ドリトル先生は,オウムのポリネシアから動物語を習い,世界中の動物たちから敬愛されています.ある日アフリカのサルの国から,ひどい疫病が流行しているから救ってほしいという訴えを受けた先生は,犬のジップたちをひきつれて冒険の航海に出発します.ドリトル先生物語の第1作目. 【感想】 http://plaza.rakuten.co.jp/tarotadasuke/diary/200407270000/
0投稿日: 2004.10.05
powered by ブクログこれを読んで妹は獣医になろうと考えた。そしてオレは小説家になろうと決めた。妹の夢は実現したが、オレの夢は。。。
0投稿日: 2004.09.27
