
平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり 夢見るころを過ぎても
松田志乃ぶ、四位広猫/集英社
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総合評価
(4件)3.7
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powered by ブクログ次郎君のそばで生きるため、身代わり姫から「本物の姫君」になる決意をした宮子。いよいよ、入内と初夜を迎えることになるが、またもや大騒動が巻き起こる。 雅やかな香合わせが、いかにも平安!って感じでうっとりしました。 鳩子さま、やっぱり最高。 蛍の宮の短編はあの10倍くらいの分量を読みたかったです。蛍の宮さまのでれるところが見たかった。姫子さまに振り回されているところはかわいいけど。
0投稿日: 2013.01.10
powered by ブクログ完結したと思ってたらいつのまにか番外編が出てた!ストーリー的にはいかにも番外編といった日常描写なのだけど、香合わせの描写が素敵で、どんな香なのか実際かいでみたくなるくらい。
0投稿日: 2012.07.12
powered by ブクログ最終回後の補完のお話。 入代前後の宮子と次郎君のお話と、蛍の宮のお話と漫画が収録されています。 宮子も次郎君の幸せそうで良かった! 2冊同時発売なのでもう1冊の方も楽しみです。
0投稿日: 2012.05.27
powered by ブクログ完結後短編二編+漫画。薫物合わせとは雅やかなのになんという落ち。 蛍の宮があいかわらず巻き込まれて尻拭いする担当で不憫。というか進展しろよ。
0投稿日: 2012.03.03
