面白い、前から気になっていたが、完結するのを待っていた。しかも、結構安かった。 ありがちな、事故死で転生。赤子で転生した先でなんかの事故があって、独りサバイブした赤子で、賢者に拾われて、英雄や王様に可愛がられて育つ。賢者マーリンに常識を教わらずに育ったので、学校にいくことになるのが物語の始まり。 常識のないチートレベル能力で学園もの、そう、最近読んだ『英雄教室』は常識のない超生物元勇者を思い出す。 系統が同じ、ということで、安定の好き。 全１７巻、全部揃えてから読み始めたので、 とても安心（笑）

極めて典型的な異世界転生。設定がいちいちステレオタイプだな。主人公はなんでもありの無双系か。文章的には特筆する程優れているわけではないけど、十分読める、読みやすいという印象。

小説家になろう作品です。 異世界に転生した常識知らずな主人公。 型破りな強さで無双する典型的な展開です。 賢者の祖父とその周りの実力者に幼い頃から鍛えられ、無類の強さを身に付けたものの、人里離れた森で育ったため一般常識が皆無で、それを学ぶために学園生活を送ることになりますが、逆に周囲が主人公に染められてしまっていくのがなんとも…。

転生の必要なくね？と最初は思ったけど、一応現代知識を使ったものではあった。 これの系統って、実は現代でもチートレベルの知識もちでした系が多くてな。 これもまあ、その片鱗はあるかと。