
ドイツの傲慢 日本の孤立【文春e-Books】
池上 彰、エマニュエル・トッド/文藝春秋
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総合評価
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エマニュエル・ドット氏の考えをちょっと知るきっかけになる
エマニュエル・ドット氏は、「ユーロはいずれ消滅する」など、エッと思うような事をどんどん言う。 世間一般に言われている事や当たり前と思っていた事と反することを言うので、「どういうことだろか」などと考え込むところだが、 池上氏が特に気になるところを、自分の意見を混ぜながら質問するので、自分考えを主張しつつ、 エマニュエル・ドット氏の主張するところがよりわかる、という感じです。 いや、さすがというべきか、対談を面白くさせているな、と思う。 20ページぐらいの量なのですぐ読めます。深く知りたいと思う人には物足りないかもしれません。 エマニュエル・ドット氏の考えをちょっと知りたい、同氏の本を読もう、と思うきっかけにはなるでしょう。
2投稿日: 2016.02.27わかりやすい
10分位で充分読めるのでチョット読みOK 固い内容にかかわらず、わかりやすい内容で疲れません
2投稿日: 2015.08.28
