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鎌倉逢魔が刻 -谷戸-
鎌倉逢魔が刻 -谷戸-
大野潤子/小学館
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総合評価

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    住んでると、日常の忙しさでそのありがたみを忘れかけてしまうけど、鎌倉らしさを改めて実感。 谷戸のひぐらしは、小さいころ、なんか物悲しくて、ちょっと怖かった思い出。

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    投稿日: 2019.04.12
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    鎌倉の物語の第二弾です。 どれもこれも涙腺を刺激されてしまい、泣きながら読む羽目になりました。 繰り返し許される時を待つ『午後7時24分』。 鎌倉中の寺から響き渡る鐘の音に聞き入る『奏でる鐘』。 蜩が鳴き渡る夏にやってきた『ひぐらしさん』。 心を閉ざしたまま稲荷にやってきた者を救う『泉に還る』。 大野さんの話は心に染み入ります。

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    投稿日: 2017.02.12