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総合評価

29件)
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    「細胞」というタイトルですが、1巻から完結する本巻まで、免疫系の働きを紹介するエピソードが大半でした。 個人的には、消化や排せつについてや、五感の働きなどについてももう少し触れてほしかったですし、それぞれの臓器の形や働きも丁寧に描いてもらえたら…と思います。細菌やウイルスのキャラクターデザインや攻撃方法も、もう少しそれぞれのウイルスの特性を表現した形になればよかったのかな、とも。 今ではすっかり「過去の事」になりましたが、新型コロナウイルス感染症について、最終話で取り上げられているのが印象的でした。

    1
    投稿日: 2025.10.09
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    https://carinweb.isu.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&KCODE=UTF8&OAL=BC05492035

    0
    投稿日: 2025.09.25
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    【あらすじ】 今、世間を騒がすあの「新型コロナウイルス」、このウイルスに感染した時、体内では何が起こっているのか…!?今、誰もが気になる大注目のエピソードを収録! その他「たんこぶ」「左方移動」「iPS細胞」等、なじみ深いものから、よくわからないものまで体の中は大騒ぎ!話題騒然の体内細胞擬人化漫画、ついに最終巻! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 身体の中の細胞を擬人化するという、一風変わった世界観の作品です。子どもの科学雑誌に載ってそう。最後は打ち切り感が否めなかったですが、それぞれの細胞が個性豊かに描かれていて面白かったです。カサブタを見たら血小板ちゃんのことを思い出しそう。

    7
    投稿日: 2025.02.04
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    世間を騒がせたあの「新型コロナウイルス」、このウイルスに感染した時、体内では何が起こっているのか…!? 今、誰もが気になる大注目のエピソードを収録! その他「たんこぶ」「左方移動」「iPS細胞」等、なじみ深いものから、よくわからないものまで体の中は大騒ぎ! 話題騒然の体内細胞擬人化漫画、ついに最終巻!

    19
    投稿日: 2025.01.30
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    https://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00052945

    0
    投稿日: 2025.01.29
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    2025.1.3 初読了。 買ってからしばらく放置していたのを やっと読んだ。 最初の好中球の顔がなんだか違ってて 作者さん変わった?これ、アンソロだっけ?と思ってしまったんだが。 読んでるうちに気にならず。 最後はコロナウィルスか。 ほんとに最近の話になってるなと。 これを読むたび、体は大事にしようと思うのです。

    0
    投稿日: 2025.01.03
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    【鹿大図書館の所蔵情報】 https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC05492035 【選書ツアーコメント】 「勉強しながら息抜きしましょう」  基礎医学系の講義で紹介されることもあるこの漫画が図書館の気軽に読める場所にあったらいいなと思って選びました。読んでみて情報量の多さにびっくり。個性的な細胞たちがあなたの記憶に残ること間違いなしです。

    0
    投稿日: 2024.08.02
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    たんこぶ 左右移動 IPS細胞 かんせん 新型コロナウイルス がある中でたんこぶが一番面白いです。 理由は血小板ちゃんたちがたくさん出てきて可愛いからです。

    0
    投稿日: 2024.06.03
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    コロナウイルスがどう怖いのかや、IPS細胞の凄さだったり、色々な病気、細胞について一つ一つ詳しく知ることができた!

    1
    投稿日: 2022.11.17
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    色んな提供企業の情報を描きたくもないのに、描かされたのだろうか。 これまで面白いマンガだったのに、やっつけ仕事のようであった。 極め付けは、全く怖い病気でない新型コロナウイルスを煽らせられて、失意のマンガ打ち切り、かな。 残念な終わり方だった。

    1
    投稿日: 2022.10.25
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    ある日、赤血球ちゃんが、網膜の桿体(かんたい)細胞(眼球の網膜に存在し、光を認識する細胞)さんのところへ酸素を届けにいくと、そこには体調が悪そうでボロボロの桿体細胞さんが一人。聞くと、網膜色素変性症という病気で、仲間の桿体細胞は皆な死に(退行変性し)、視野狭窄が起こっているとのこと。そして、その残った桿体細胞さんが死ぬとそのカラダは失明するとのこと。 桿体細胞さんが荒れている原因はもう一つある。それは「視野が確保できないから無理な活動は控えてくれ」というメッセージを脳細胞さんに送ってもちっとも聞き入れてもらえないことだ。 「兄ちゃん(桿体細胞さん)と脳細胞さんは一度話し合わなきゃだめだよ」どこからともなく現れた少年が言う。「坊や、言いたいこと言ったんなら自分の持ち場へ帰んな」「それが分からないんだよ。しばらく桿体細胞さんの仕事手伝わせてよ」。 そして、もう、これで失明してしまうというとき、桿体細胞さんは脳細胞さんに手紙を送る。脳細胞さんはその手紙を見て、顔色を変えたが、「まもなく、このカラダは失明します。けれど、死ぬわけではありません。」とクールに放送する。 と、その時、死んだはずの桿体細胞が再び働き始めた。いや、違う。桿体細胞さんに代わって、何処からともなく現れたあの少年が働いていたのだった。彼は思い出した。彼は桿体細胞の仕事を代わるために、このカラダとは別の場所で訓練されてきたのだということを。そう、彼の名はIPS細胞。  新しいウィルスが入ってきた。B細胞さん(抗体産生細胞)が記憶細胞さんの免疫記憶を頼りに、色々抗体を試すが、どの抗体も全く効かない。そのウィルスは初めは大きな問題を起こさないのだが、気がつけば、あっちにもこっちにも。そのうち奴らの仕業で味覚神経と嗅覚神経がやられた。 マクロファージからサイトカインL6(ウィルスに感染した際にカラダの免疫反応を制御するために放出する物質)が放出され、免疫細胞たちは活性化され、やる気を出すが、ウィルスの数が多くて、キラーT細胞は正常な細胞まで傷つけてしまう。サイトカインストーム(サイトカインが大量に放出され、免疫反応が過剰に起こることで、病原体が攻撃していない正常な細胞まで破壊してしまうことがある)が起こったのだ。 各地で暴動が起こり、あちこちで血栓症が起きたり、肺胞組織が破壊されかけたりしている。このままでは呼吸困難により、酸素不足に陥って、多臓器不全を起こしてしまう。このサイトカインストームを止める手立てはないのか…! そんなとき、ひたすらひたすら健気に赤血球ちゃんは自分の仕事を頑張った。「私が酸素と一緒にカラダ中を何周でも駆け巡ります。だから、大丈夫ですよ、皆さん。多臓器不全なんて起こさせません。」その笑顔と姿に、みんなのトゲトゲだった心がホロリとなり、やがて抑制性サイトカインが放出され、各地で争いは治まり、元々個々の力は強くなかった新型コロナウィルスは消えてゆき、免疫細胞たちは自分たちが暴れて荒れ果てたカラダを見て茫然とするのだった。再建には時間がかかりそうだ。 ひとまず完。

    32
    投稿日: 2022.07.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    6巻は、2021年2月発行ながら、 ◯たんこぶ ◯左方移動 ◯iPS細胞 ◯乾癬 ◯新型コロナウイルス が掲載されている。 iPS細胞もすっかり定着してきたなぁという思いと、新型コロナまで描かれていて、キャッチアップの早さに感動。 そして、自分の中では、たんこぶはあまり怪我だという認識がなかったけど、内出血(そういえば、昔、そう聞いたことあったなぁ)の処置のため、働いてくれていた細胞たちに改めて感謝。 左方移動というのは初めて知ったが、それ以外は身近に感じられるテーマで、面白かった。

    14
    投稿日: 2022.05.14
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    1巻〜6巻 赤血球 白血球 血小板 マクロファージ T細胞 B細胞 記憶細胞など体のことが分かったお話。 細胞づつ詳しく書いてある。色々な細菌がいる。(小3女子)

    1
    投稿日: 2022.02.19
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    ずっと欲しかった本 大学の専攻というのもあって面白い、ここまで取っ付きやすく作る漫画家さんってすごい いつもはこれでもかって身体を酷使してでも成果を上げたいけどたまには自分をいたわらないとなって思う

    0
    投稿日: 2022.01.11
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    た ③20210731、②20210711、①20210710 な ③20210829、②20210820、①20210713

    0
    投稿日: 2021.07.10
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    あら、最終巻なのかしら。 iPS細胞の説明がなんかわかりやすかった! コロナの絡んだ回も… サイトカインストームなる現象のことや 免疫細胞が成長して枝分かれすることなど ただの説明では難しそうなものも 赤血球ちゃんたちの活躍で 少しは理解できた気がします。

    1
    投稿日: 2021.07.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    うしろまえちゃんに赤血球ちゃんみを感じる白血球さんにほっこり。謎多き好塩基球さんの素顔が、まさかの。ポーの一族みがありますね。iPS細胞の仕組みやコロナ肺炎の重症化の仕組みとかへー!!ってなりました。今後コロナに感染して重症化するようなことがあったら、これを思い出したいですね。

    0
    投稿日: 2021.06.13
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    細胞の名前や機能は複雑で覚えられない。 体内で頑張っている細胞のために、自分の身体は大切にする。 いろんなスピンオフ作品も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2021.06.07
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    5巻までを纏めて読んだからかもしらんけど、ずいぶん久しぶりな感じがする最新刊。ここでもやはり、コロナには触れざるを得ない訳やね。重症化までを含め、上手く病態が表現されていて〇。

    0
    投稿日: 2021.06.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々の新刊発売!!まだ6巻だったのですね・・・ もう10巻以上出ているような気になっていましたw 今回のお話は新型コロナの内容もあり,タイムリーでしたね 子ども時代の細胞達が超可愛いわあーー そしてまさかのiPS細胞!!!なるほどなあって感じで面白い!

    0
    投稿日: 2021.05.05
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    "「なるほど……表皮細胞は薄くもろく外界に近い トラブルには慣れっこなんだな」 「だからちょっと軽薄そうな見た目とうらはらに 悟ったような悲しい目をしてるんですね」" 完結。

    0
    投稿日: 2021.05.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新型コロナウイルスで最終巻。 アニメが好きで読み始めましたが、とても勉強になった。 体を大切に無理しないようにしようと思った。

    0
    投稿日: 2021.03.21
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    コロナウイルスまで描かれてましたね。またまだ変異種もあり、油断のできない状況です。あとどれくらいで落ち着くのか、それもまだわからないけど、一日でも早く対応できるようになるといいなと願ってます。

    0
    投稿日: 2021.03.21
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    ちょっと絵柄が変わった? 5巻で止まっていたので、6巻の発売にばんざいしました。 中身は、やはり現在の状況からコロナウィルス。 巻を追うごとに赤血球ちゃんがたくましくなっています。

    0
    投稿日: 2021.02.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    医療監修に企業があったりして、大分ビッグになったなあ・・・。絵がすっきり小慣れてきた。巨核球さん好みだわ。

    0
    投稿日: 2021.02.19
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    赤血球の細胞寿命を考えると、最終巻も致し方ないか? IPS(まだ研究段階)の未来が実現することに期待したい(手塚先生のマンガのように)。

    0
    投稿日: 2021.02.19
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    知り合いの方が色素変性で、IPS細胞を使った治療が早く実施されて欲しいと真剣に思った。 体の仕組みがよくわかるし、自分を生かすために働いてくれている細胞達を大事にしなきゃと思わせるシリーズだった。終わるの残念。

    1
    投稿日: 2021.02.16
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    待ちに待った6巻なのに最終巻!残念です。 私は医療おたくなので毎巻楽しかった。 最終話では新型コロナウィルスについてとてもわかりやすかった。 外伝とか出ればよいのに。

    0
    投稿日: 2021.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第26話 たんこぶ 第27話 左方移動 第28話 iPS細胞 特別編 乾癬 29話 新型コロナウイルス

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    投稿日: 2021.02.08