シローさんの食材の使い切っていくための献立づくりや１円単位の節約にやりがいを感じるのいっしょだぁ〜！ꉂꉂ◟(˃᷄ꇴ˂᷅ ૂ๑)ʬʬʬ 分かる〜。 シローさんもケンジもお仕事でスイッチ入って、プライベートではめんどーってリラックスしてるのもイイ！！ 事務員の志乃さん大好きなキャラクターです♡

〔内容〕シロさん四十四歳、ゲイと年末年始／サッポロ一番、ぼくはみそで味なし野菜炒めと半熟目玉焼きをのっけます。しおでも同じトッピングやったりします／シロさん実家、お持ち帰りのモチ地獄／事務所に女性の司法修習生、自意識過剰気味のシロさんは惚れられないかと気が気でない／物価高とゲイ／美容院の客も、料理の食材もハンティングに似ている／ケンジの好物、桃を買ったシロさんにはそれなりの駆け引きがあるのだった／ゲイカップルの夏休み。 〔感想〕シロさん、事務所でもカミングアウトすればいいのにとか思うけど難しいのかなぁ／もし別れたら、惚れっぽいケンジよりシロさんの方が次の相手を見つけるのが面倒でダメージが大きいとは意外。

好きだから、よりも別れた後が面倒だからという気持ちの方が先立つから今の関係を続ける努力をする…うーん…身につまされますなぁ 恋愛キラキラハッピー！のように着飾らないで、ご飯作る、食べる、仕事する、帰ってくる、のループをするように、地に足つけて生活をしているとその方がよりリアルで素直な反応なのかも。 実際に行くか行かないかは別として「2人で旅行に行きたいね」って話したいだけ、ってのは気持ちすごい分かる！分かるよー ただぼんやりとそんな話をして盛り上がりたいだけなんだよね 実際に行きたい時もあるけれど、そん時は筧さんの言う通り具体的な地名を出したりするから、ただ単に「旅行行きたいね」だけなら「そうだねー」くらいで合わせてもらえると非常に喜びます私が。

料理の作り方の描写が、とても丁寧。メニューも家庭でつくることができるものだが、ちょっと工夫のある味つけや材料の取り合わせにセンスが感じられる。大みそかに筧が実家に帰ったので、珍しく矢吹が一人でつくる夕食も。

年末年始のストーリーでは、サッポロ味噌ラーメンが美味しそうでたまらない。。。 スープの味まで、鶏ガラ出汁でアレンジする発想はなかったなー。 シロさんと実家との向き合い方も歳を重ねていく上で誰もが起こりうる事。 うだうだ言うシロさんにピシャリというケンジの台詞は優しくもあり響くなー。 そして、クレープの朝のシーン大好き。

よそじ四十路の身体には堪える　高い志を掲げながらも現実と折り合いを付けてる清濁合わせのむ大人って感じ　壺買ったり水買ったりいったいいくつの宗教にどんだけつぎ込んだんだか

大晦日。読むタイミングもばっちり（笑）サッポロ一番、いいねぇ。それをわかってあげられるシロさんとケンジの関係もいい。

本当にねぇ…。 食べるものがおいしいと感じるうちは 幸せかな。 私は料理が苦手なんだけど（笑） 料理好きの人の話なんかを見ていると、 作っている間はよけいなことを考えないのが良い という意見がたまに見受けられますよね。 それがストレス解消になるって。 この巻のシロさんは、まさにそんな感じ〜。 日々のささやかなトゲを料理で解消している。 悩みもリアルに「ありそう」なもので 身にしみます。 それにしても寒い部屋で読んでいると 鍋が美味そうだぜ。

味噌ラーメンが食べたくなるー。。 あれ！絶対美味しいもん！ って、ドラマで見た時、見た翌日に味噌ラーメン作りましたが（笑） シロさんが実家に帰って、お隣のお子さんを可愛がるご両親を見て思うこと。 これ、身につまされた。。

食事シーンも好きなのですが、そのほかも色々ジーンとくるシーンもあります。実家に帰省した事で、親は四十路独身男でも親は喜んでくれると知ったシロさん、同時に隣人の子供を孫のように可愛がる両親を見て何とも言えない気持ちになるシロさん。 ちょっとおしゃれにクレープブランチを食べて気分上がったケンジが旅行行こう〜と言う乙女なところ。今日2021/08/07現在、映画版を待ってるところで、映画は京都旅行から始まるとか！たまたまのタイミングにこれは予告？予言？？なんて勝手に思ってました。

　最近、この本のシロさんの影響を受けて、私も料理にスイッチが入り、仕事帰りに今日はこっちのスーパー、今日はこっちのスーパーと値段も含めて物色して食材を探し、二日先のことまで考えて、料理の下ごしらえしたりするようになった。作るものは、シロさんとは雲泥の差があるけど。 　でも今巻のナンバーワンメニューは、シロさんの料理よりもシロさんの留守中にケンジが作ったサッポロ一番味噌ラーメンだな。具材に白菜、もやし、長ねぎ、豚肉、卵、ワカメを入れるんだ。結構マメなんだ。私は、インスタントラーメンは早く食べたくて、いつもストレートだよ。 　だけど、シロさんが休日に作ってくれた、クレープのブランチも最高だな。おかずクレープと甘いクレープがある。シロさんと住みたい。ケンジになりたい！！

シロさんのお正月の帰省とケンジの年越し味噌ラーメンと帰省みやげで餅づくし、司法修習生担当で失態シロさんのやる気ない日の水炊き、シロさん＆ケンジの家計＆景気実感と筧家への仕送り、シロさんとケンジそれぞれのハンティング、佳代子さんからケンジの好物の桃をわけてもらっておしゃべり、そして夏休み初日のブランチクレープ♪ ポーカーフェイスで一見クールなシロさんと、思ったことは何でも（ほぼ）口にしちゃうけれど実のところ繊細で人の気持ちに敏感でよく気がつくケンジ、ほんとにいいコンビ（カップル）だし、世代的にも共感ポイントが多い作品。そしてよしながレシピは肩の力＆手の抜き加減がわたしにはちょうどよいので、自分の料理の参考になること多し。

話をする相手というのは大事なのだと思う。相手によって話す内容も違うし、聞いてもらいたいだけなのか、アドバイスが欲しいのか。人との付き合い方について深く考えさせられた。

お正月テーマ。じわじわと進む両親の孫の顔見られないことへの諦念、老い…。あまる餅、栗きんとん…／「食費、月２万５千円キープ」高収入層なのに買い物にシビアなのがいいところ。カロリー摂りすぎも気にして「晩酌はしないけど、たまの休日の昼酒はいいもんだ（ビール）」「老後の資金はしっかり貯めておかないと」（ごく一部の能力者を除き）誰も将来のことしっかり考えているわけじゃない。「４０代半ばで新しいパートナーを探すのはたいへん面倒くさいわけですよ」社会の役割分担で女らしいとされてきたことが… 　これからますます女は強くなる。女を忌避する男は増えるだろう。そういう人が読者に多いかな。

親にとってもゲイの息子をもつって孫とか諦める部分が多いんだなと思う。 でもシロさんの両親はなんだかんだで受け入れてる感がある。 今回のメニューだと鶏手羽先の水炊きが美味しそうだったな。

電子書籍にて。再読。夏のエピソードが印象的…というより夏の描写が印象的なのではないかと、夏以外のエピが心に残ってハタと気づくなど。偶然にも今日は土用丑の日。今年は二回あるそうなので、次の時はなんちゃって櫃まぶししてみる。あとサッポロ一番は塩派です。 7.24読了

大切な人と過ごす時間の中の食事は幸せを形作る。ということを思い出させてくれる１冊。淡々としたドラマの中にもちゃんと人間性を盛り込んでいる。晩御飯はどうしようかと考えてしまうシリーズだ。

毎日、美味しい。 肉みそあんかけチャーハン、キャベツとあさりとベーコンの蒸し煮、野菜たっぷり具だくさん雑煮、鶏手羽先の水炊き、れんこんのきんぴら、サッポロ一番みそラーメン、うなぎと高菜と卵の混ぜごはん、おかずクレープ&おやつクレープetc.……おウチで食べよう。

美容師ケンジさん。いい仕事しましたねー。私は旦那を連れて行き玉木宏にしてくれとか、福山にしてくれとか無茶ぶりオーダーを楽しんでいるのですが、もういい加減にしようと思いました。。。客商売って大変。 ※地元の同級生が美容師 サッポロ一番食べたい。

レシピブックとして買ってます（笑）なんて事のない献立なんだけど参考に。イチゴジャムもすぐ作りたくなりわざわざ買いに行きました。でも史郎さん、食費は抑えればいいってもんじゃなくってよ！？

ラブラブーーー♪ って感じじゃないんだけどお互い思い合ってるのが伝わってきてうらやましくなりました。

今回も家で作ってみたい料理がたくさん！とりあえず、にらともやしのごまびたしと、スーパーの鰻で作る混ぜご飯はやってみよう。簡単だ！ しかし白黒でここまで料理をおいしそうに表現するってさすがだなあ～。物語のほうもシリアスだったりほのぼのだったりで、やっぱ好きだわこのマンガ。

シロさんのお父さんも元気になったみたいで良かった。 実家の悩みも、仕事の悩みも料理しているときだけは忘れられるシロさんがすステキだ。 　 かやくごはん（＃２１）、まぜごはん（＃２３）・・・ 味付けごはんは大好き。 サッポロ一番みそラーメンに一工夫して食べてみたくなる。 自分は塩派。

おかずクレープ!美味しいですよね。自分で作ったことはないけれど、クレープやさんで食べたりしました。自分で作ると安上がりで甘クレープと挟んで食べれて無限においしそう！！！！相変わらずおなかが減る漫画です。ただ淡々と書いているのに、ゲイカップルじゃなくていい大人が独身でいると親に小言も言われてしまう描写なんかとてもリアリティあって面白いです。中年カップルのじんわりとゆっくりした愛情が書かれているなぁと思います

シロさんは贅沢だよ…(^^;; 今回もまたまた美味しそうなものばかりwww インスタントラーメンもキチンと作れば立派な食べ物に(*´∀｀) クレープ！おかずクレープ！

白菜のゆずびたしは何度も作った！ 第23話の筧さんの「続けていくためには多少の努力はしますよ」という言葉、よくわかる。子供がいないカップルってある意味、ゲイカップルと似ている点、よくあるし。あ、でもうちのは残り物を始末してくれないんだよね。

わりと、3巻は、シロさんの、可愛らしいとこ 全開な感じがしました♪ 結構、あたあたしてるシロさん好きです(^q^)← 肉味噌あんかけチャーハン美味しそう。

地味な料理マンガ・・・のはずが、どうしてこんなに面白い(笑)。地道に生活するごく普通の中年ゲイ夫婦を愛情とユーモアたっぷりに描いて秀逸です。

片方がマジで怒っても、ちゃんと仲直りするってわかってるから安心して読めるのがいい。 そしてご飯おいしそう… シロさんが彼氏作る大変さを言ってたけど、別に彼氏作ることに一生懸命にならなくても良くない？と思ったり。

2巻までもおいしそうで丁寧な料理がいっぱいだったけど 3巻がまたステキ料理がズラリっ!!! 肉みそあんかけチャーハンとブロッコリー鶏肉のオイスターソース炒めは 絶対絶対作ろうっっ♡もー、おいしそうすぎるっ[*Ü*] 野菜たっぷりの具だくさん雑煮も今の時期にぴったりだし 乙女チックでゲイテイストのクレープいいっ!!!笑。 ほんと毎巻お腹すきすぎる♡副菜好きのシロさんを見習って お野菜いっぱいのテーブルを心がけて1年がんばろうーっ♡

第三巻。開いた紙の中からいいにおいが漂ってきそうなまんがといえば絶対に挙がる、よしなが作品のなかでも本当にお腹がすいてきてしまう作品。同性愛に向き合う姿がとても印象的でした。

新刊でた！ ゲイカップルと飯の話。のっとびーえる。 普通に漫画としておもしろく、飯の参考にもなるとオトク感っ！ 混ぜご飯いいなぁ。 読むと米が炊きたくなる。 あと、この漫画のおかげで我が家の調味料にオイスターソースが加わりました。 しかしシロさんのように節約・節制はできないーｗ あと一汁三菜きちんとしているのがすばらしい。料理の本はそろっているが、材料と手順をふーんって眺めてあとは適当につくるので、これぐらいがちょうど良いｗ 2009.10.27

モーニング連載中、よしながふみによるグルメ（料理？）コミック。 　♯17. 　・肉みそあんかけチャーハン 　・酸辣湯 　・白菜のゆずびたし 　・ブロッコリーと鶏肉のオイスターソースいため 　♯18. 　・サッポロ一番みそラーメン 　♯19. 　・野菜たっぷり具だくさん雑煮 　♯20. 　・鶏手羽先の水炊き 　・れんこんのきんぴら 　♯21. 　・かやくごはん 　・肉どうふ 　・キャベツとあさりとベーコンの蒸し煮 　・にらともやしのごまびたし 　・なめこと三ツ葉のみそ汁 　♯22. 　・鶏肉とアスパラの中華風塩いため 　・大豆入りひじき煮 　・新たまねぎのおかかじゃこ合え 　・じゃがいもとわかめのみそ汁　 　♯23. 　・うなぎと高菜と卵の混ぜごはん 　・揚げナスとトマトのサラダ 　・アスパラ入りジャーマンポテト 　・豆腐とみょうがの吸い物 　♯24. 　・おかずクレープ（ハムエッグ・ツナマヨ・トマト・きゅうり・レタスなど） 　・おやつクレープ（バナナ・ホイップクリーム・チョコレートソース・ヨーグルト・はちみつなど） ゲイカップルの同棲マンガだけど、ＢＬではありません。 まさにThe・おウチごはん。 巻が進むにつれて、筧＆ケンジにまつわるエピソードもいろいろ出てきて、読みごたえも充分。 キッチンに置いてレシピ本として活用してます。 ◎作ってみたもの…酸辣湯・うなぎと高菜と卵の混ぜごはん・おかずクレープ＆おやつクレープ ◎作ってみたいもの…鶏手羽先の水炊き・鶏肉とアスパラの中華風塩いため・揚げナスとトマトのサラダ もちろんマンガとしても面白い。 料理好きな方、食べるの好きな方に超オススメです。

大晦日に実家に帰ったシロさんが電話をかけたときの、「サッポロ一番食べてた」って言うケンちゃんが無駄にカッコイイ（笑）シロさんのがしっかりしてそうに見えるけれど、3巻を読むとケンちゃんのが精神的に大人な感じがした。

何っていう話はないまま料理作ってる漫画だけど、ぼーっと読むには向いている。メイン足る料理も単純に作っている割にはそれなりに手間がかかってる。作りたくなる話。

今回はなんとケンジも料理(インスタントラーメンですが)。 でもこれがまた美味しそうなんだよなー。 初めてこの作品のレシピで料理を作ってみたけど、美味しかった！ そして普通の料理本で作るよりも作りやすかったことに感動！

ラーメン食べてるケンジが幸せそうで見ててこっちも幸せな気分に。そして明日はラーメンを食べることになるでしょう笑。シロさんの自意識過剰もひどすぎて、一周回って可愛く感じる。そんなに思うほどじゃないよ、きっと。子供の頃、よくおうちでクレープパーティーやったなぁ。懐かしい。またしよーっと。

影響されてつくったもの→れんこんのきんぴら・キャベツとあさりとベーコンの蒸し煮・鶏肉とアスパラの中華風炒め・大豆入りひじき煮・クレープ

ああ、毎日美味しいモノをシロさんにつくってもらっているケンジがうらやましい…。 そんなケンジが作った具だくさんのサッポロ一番みそラーメンも美味しそう。

シロさんとケンジくんの共同生活なかなかいい。お互いの個性を認めつつ、ベタベタにならない程度のやさしさにあふれていて。 ＃21の肉とうふ、にらともやしのごまびたしに挑戦してみた。メニューには従わず、1巻のキャベツとベーコンの煮びたしと、冷蔵庫のあまりもので油揚げともやしの味噌汁の４品。ちょっとバランスが悪かったみたいで、老人家族の我が家にはあっていたが、ちょっとパンチ不足だろうか。１品はもっとガッツリしたものが必要かも。 シロさんの言う、メニューのバランスの重要性を実感した。

1、2巻を読んだときは私には合わないかも…と思っていたが、改めてこの巻を読んだらそんなに嫌いじゃないかも…。 面白いと言い切れるほど好みではないけど…ううん、思っていたより面白ろかった。

何気ない日常がやっぱり愛しい。ごはんがおいしくて、一緒に食べる人がいるって幸せだなぁ。私にも料理できそうって思うんだけど、実際にしたら、たぶんケンジ状態だなぁ。あ、佳代子さんが何気に好きなんだよねぇ。

このシリーズだけは、自分で買わなくて正解だった。 どうしても料理のシーンに興味が持てない。 自分の傾向がわかったのはよかったけど。

2011.04.25 二巻まで読んで、 ふーん？って感じだったのについ続き買っちゃった。 そんな漫画。

これを母に読ませてみた。 普段料理をするのがそんなに好きじゃない人なのに、今日の夕飯はなんだかいつもよりおかずが多い。 つくる楽しみ。一緒にごはんを食べる人がいる喜び。 そんなことを感じながら今日もわたしはごはんを食べる。

毎回何も事件もない日常なんだけどなぜか引き込まれ ほんわかする。 レシピも相変わらず美味しそう。

新聞下欄の新刊広告につられて購入した。2人のゲイの日常生活と晩ご飯のレシピのみの展開。4巻同時に購入したが、書店で手にしたら、絶対買わない本である。情報だけで購入する愚かさを痛感した。2011/01/22

ファンタジーじゃない、現実の四十代ゲイの姿が描かれていて、丁寧な内容にハッとなる部分も。自分でも作れそうな料理もあって、つい読み返してしまう。

裏表紙のメニューに惹かれて3巻から購入。なんで、細かい人物設定はよくわからないけど、基本一話完結なんで気にせず読める。料理の描写が詳細で、レシピ本としても読めるくらいのクオリティの高さ。食は人の心を和ませるなぁ~なんて実感できる本。

人との距離。愛する人との距離。家族との距離。そんな様々な人間間の距離がさりげなく描かれている。ケンジさんの料理姿は新鮮。

１から３まで読んでますのでここでまとめて書いちゃいます。 自分で作ってみたくなるよーなお料理の情景です、やばい、うまそう！ 設定的に男同士の愛情物語ですが、全面的に押し出してるわけじゃないので、ただ好きになったってゆうのんが同性やったってゆう感じで読めます。 BL苦手でも読めるくらい、ごはんがおいしそう。

最近、ごはんがおいしそうに描かれている 小説や漫画に反応してしまいます。 よっぽど、普段の食生活が乏しいんだな・・・ 実家にいる時も別に健康的ではなかったですが、 白いご飯と味噌汁におかずという 母が準備してくれた当たり前のおかずのありがたさを 今、独り暮らしをしながら痛感しております。 忙しさにかまけてつい雑に扱ってますが、 やっぱり食事は大事なんですよねぇ。 史朗・・・あなたはどこにいるんですかーー？

朝食にクレープ！なんておされ☆なんだ！なんて思ってましたがぁぁー。実際に作ってみましたよ。美味しゅうございました。

2010.8 「サッポロ一番　味噌ら～めん♪」ケンジ風味で作ってみたい。サンラータンもおいしそう。

史朗が、今まで反発していた両親に、少しずつ歩み寄っています。 年末年始に史朗が帰省したため、一人で年越しをすることになった賢二。 職場の忘年会の二次会を断って、帰宅して、ひとり札幌ラーメンを作り始めます。 これまで、延々史朗ばかり食事を作ってきたので、賢二の料理シーンが出たのはこれが初めて。 まったく料理をしないのかと思いきや、なかなかのこだわりがあるらしく、具沢山のおいしそうなラーメンができました。 料理中と食事中に、史朗からの電話がなっても、無視して集中するのはやっぱりすごい。 史朗の料理はプロ並みに徹底して凝っていますが、賢二の料理は、こだわりがあるとはいえしょせんインスタントラーメンなので、読んでいて自分も作りたくなります。 お互いがお互いに愛情を持って接しているということがよくわかる、暖かい巻でした。 夏休み初日のブランチを、クレープとビールで楽しむ二人。 「乙女なんだかオヤジなんだか」というセリフに笑えますが、とにかくなんだかうらやましい日々です。 史朗は、手早く段取りよく料理をしていきますが、あのシュシュ雑多なレシピの材料や分量などが、全て頭にインプットされているのでしょうか。 だとしたら、とても真似できません。。。 男性雑誌で掲載中のこの作品、いまだにコーナーが違うことに慣れておらず、なかなか書店で探し出せずにいます。

シロさんと矢吹くんの美味しい毎日。 　相変わらずやたら美味そうです。 　いやあ、食いものを美味そうにかける方は、すごいと思いますよ。うん、食いものを粗末にするような氷原はいかんと、常々ｗｗ 　でもって、ちょっと気まずいなぁってなった時に、さりげなく（？）相手の好物を作り、そして、ああ好物を作ってくれたんだなと気付く、素敵な関係。 　なんだか、ほっこりあったかくなります。 　生きることは愛することで、食べることなんだと、シンプルでとっても大事なことをストレートに伝えてくれる一品（一作）だと思う。 　…休日の昼のビールは、最高の贅沢だよなっ！！

ゲイカップルの食事と、日常。両親の話や、老後の計画など、ホントに日常の生活…で、食事です。ホントに腹減るって〜。

リアルな弁護士像ってこんな感じ。 老後が心配だし、かなりケチ。 金の計算にはうるさい。 料理本としても使える。

かめばかむほど美味い。 そんな漫画本。 料理漫画だけど、それ意外の「大人」な人間模様に勉強になることが。 最近漫画から勉強する、ていう本増えてる気がするなー。

もう出てました。 う〜〜ん・・・・さっくり描いているようでいて、内容はよく読むと結構ヘビーですよね ４４歳、堅実なゲイの筧史朗。 がんばれ〜〜 ジョー君の着メロが「Get　Wild」なのが、芸細かくて笑えました ところで、ジョー君の職場でみんなが語っていた「サッポロ一番」のラーメンですが・・・・・ 私は絶対、みそです！

よしながふみさんの作品ははずれがないのが本当にすごい。 あっさりしているのに、感情の描写はうまくて、深い。 この人は他人との距離感をつかむのがうまい人なんだと思う。

流し読み。にはちょうどいい。これを読みながら料理してる人とかいるのかな。気になるところ。ゲイに悪い人はいないって思う。でも、日本人のゲイって何か怖いイメージがある。偏見かもしれないけれど。外人のゲイは大概かっこいいし、痩せてるし、オシャレ。たぶん、この差はパブリシティの差というか、それだけ海外ではゲイに市民権があるってことなんだろうと思う。(10/1/27)

最近自炊するのが面倒くさい… そんな人にぴったりの本！ ゲイの人達の人間模様も楽しめる1冊です。

いつもお世話になってます。 ゲイの設定なのに、BL色が全くといっていいほど無いからこそイイ！ 料理が主役 サンラータン、得意料理になりました★ 鶏肉の中華風炒めもめっちゃ美味しかった！！ つぎはクレープ作りたい～

マンガでどうしてこんなリアルなものをよまんとあかんがじゃ と思いつつ何回も読んでしまう デフレって楽しいよね筧さん 安い素材の繰り回しの充実度は確かに異常です

まさかのＢＬ（笑） 評判がよかったから読んでみたけど、まさかのゲイカップルでした（笑） 本当ただ淡々とごはん作ってるマンガって感じだけど、 小さな会話や、日常がにやにやする。 こういうカップルって長続きするんだろうな～っていう安定感を持って見れる。全然いちゃいちゃしてる場面ないけど、それもいいな。 しかしシロさんのごはんは手間がかかってる。 コンロ三つもあるもんなぁ。 美味しそうだけど、たくさん鍋とか皿とか汚す上に、調味料がたくさん必要（いや、たくさん料理する人なら無駄にはならないけど）で、切り方とかうんぬんかんぬんが多い料理ですよね。 マンガだけど、手際の良さに追いつけねー（笑） でもたまにはこういう濃やかな料理したいなぁって思いました。

続続・筧さんちの晩ご飯。 初めてケンジが料理してます（インスタントラーメンだけどね）。 実家帰ったり、年越したり、恋路を焦った（と勘違いされ）たり、いろいろ起こります。 でも平和。

あわわ･･･ 2巻が古本屋で見つからないと嘆いていたら 先に３巻が見つかった。 あいかわらずおもろし。おいしそう。

レシピ本なのか漫画なのか測りかねるほどしっかりしたレシピと手際の良い料理風景、誰かの手のかかったごはんが食べたくなる作品。家庭、老後、傍らで展開されるお話もさることながら、様々な想いを料理を通して消化していく過程も見事です。

友人に借りて読了。 漫画というか、料理本というか、読んでいたらおなかがすいてくる。 筧さんも賢二さんも好きだなぁ。 サッポロ一番みそラーメン…今度具沢山で作る！

近所のヴィレバンに置いてあったのをふと、手に取ったのが始まり。 料理の描写が細かい漫画（というかこれはもはや料理漫画ですかね）は、全体としても丁寧なつくりだという印象を与えるので好感が持てます。しかも、一般的な料理漫画のように大げさな食材やメニューではなく、日常の中でどのように工夫して料理を作るか？という目線で描かれているので、よりリアリティが増しています。 まぁそんな料理中心の漫画ですが、なにげに心理描写もめちゃめちゃ秀逸。とりわけこの３巻では、２人が時より見せる物憂げな流し目が見所です。字に語らせず、絵に語らせる、漫画としてあるべき姿が非常によいです。

10/01/24　再読完了。 １と２を読んだら３もだよね、ということで。 相変わらずの二人暮らしを続けている二人の日常、つか食生活話。 二人自身はともかくもその周辺、特に史郎の身の回りは 変わりたくなくても変わってしまうというか。 そりゃあ親だっていつまでも若くはないし、 歳を取れば病気もするし、そうなると生活は変わらざるを得ないし それに付き合うこちらに全く何の影響が出ないとは言い切れない。 ……そんな勝手に身につまされた部分はさておき、 史郎さんの料理はこの巻でも相変わらず素敵なのです。

よだれが出るほど美味しそうなレシピ！＋BLマンガ（？）が同時に楽しめる１冊。 弁護士＆美容師、男２人の同居生活。 ときに家族からの偏見に、ときに職場での問題に悩みつつ…… それでも一日三食！しっかり食べなきゃ元気が出ない！ 弁護士・筧史郎（趣味は料理）のレシピの数々。 ぜひ台所に一冊。誰が読んでも楽しめそうなマンガです。

ゲイカプが同棲してる話。なんですが、そういう描写は全くなし。 楽しいお料理本として読めるマンガ。和食洋食なかなか丁寧に説明してくれるので思わず作りたくなる。不思議。

マンガですが、あえて料理本としてカテゴライズ。どれもおいしそう！それにしてもこんなにおいしい料理、作ってくれるならこの人と結婚したいかも。もはやゲイでもかまいません！

おもしろいし、ご飯がおいしそうなんです。 あと恋愛マンガだと思ってなかった＾＾；あの二人の関係は羨ましい。

【あらすじ】 【感想】 連載中。評価は総合です。 BL寄りの料理本。どれもこれも美味しそうです。 よしながさんのグルメっぷりがそこかしこに覗えます。

いつ、どの話を読んでもおもしろい。料理の内容やレシピは言わずもがなだが、話の内容もいい。クレープの話が入っていてうれしかった。

うんホントおもろいこれ。 でもレシピが細かすぎてスルーしちゃう。 で、うる覚えで作ったら失敗した。 これ借りるんじゃなくて買う本かも。

相変わらず、作りたくなる日常のレシピが載ってた。 早く続きも読みたいなぁ。 大きな出来事が起こらない、安定した雰囲気が少々退屈に感じつつも、できればこのまま淡々と進んでほしい気もする（笑）

おまちかねの３巻。毎度、簡単に作れそうで、よく考えられたメニューがたくさん。でもなんと言っても今回読み終わったら、インスタントのみそラーメンがどうしようもなく食べたくなることでしょう。ちょっとした会話に２人の人間性がにじみ出て、胸がきゅんとします。よしながふみ、やっぱりすごいなあ。

読んでるとおなか減る……。 クレープ食べたいなー。 おかずクレープ作りたい。 甘いのはさとうレモンバターだけでもいい。 レンジで半熟たまごは実践しました。 お湯張って４０秒！でもお茶碗ががぴがぴになるのよね。 どうしたらいいかな 今回もＫさんありがとー

相変わらず好きなシリーズ。 読むと自炊せな、という気になってきます。 料理の手順を見てると、頭の良さがわかると 母に言われ、おっとそれじゃあ今の私にゃ 頭の良さのカケラもないわと思ったものですが、 たしかにシロさんの手際の良さからは、 慣れと頭の回転の良さがにじみでている・・・。 ふと目に入ったシロさんのすね毛で、 よしながさんの毛に対する手抜きのなさを 思い出しました。いやもうそこはファンタジーですから、 ねっ、て思うようなとこも描く。 その、なんというか地に足ついた感が 作品の幅広さにも関係してる気がします。 早く続きが出ないかなー。

BL設定さえなければ、完全にレシピ本。 BLならBLらしくとっとと押し倒ｓ（連載誌が男性誌なので無理です） ただのインスタント麺でさえ、ごげなうまそうに・・・

ひとが二人、一緒にいる理由についての漫画だ、と思って読んでいる。 一緒においしいごはんを食べることで、また、誰かのためにごはんを作るということで、ひとはどれだけ救われるだろう。 よしなが先生の食べることへの飽くなき執念はほんとすごいなあ。 ●「愛がなくても喰ってゆけます」まだ行ってない店メモ ・鮨たなか ・北島亭 ・鳥小屋 ・ボラーチョ ・安斎 ・ミュン

よしながさんのマンガ、大好きです。 大奥も面白すぎるけど、ただの男夫婦ものじゃない本作は 家族について考えさせられます。 美味しそうな献立の連続で晩御飯の参考にもなります。