Reader Store
ゼノサイド(下)
ゼノサイド(下)
オースン・スコット・カード、田中 一江/早川書房
作品詳細ページへ戻る

総合評価

7件)
4.0
2
4
0
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    記憶のい~かげんさんを思い知った。 エンダーシリーズの中に日系が出てくるのがあったよな?禅のサイドでゼノサイドだったか??とか思ってた(^^;

    0
    投稿日: 2019.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    エンダーの物語第三弾。カード恐るべし。ただエンダーの世界に浸るだけと思っていたが、それ以上の面白さに我を忘れて読みふけってしまった。

    0
    投稿日: 2018.11.12
  • 伏線の回収+α

    やはり、英雄ものは主人公が年を取ると没入感は薄れます。それでも読ませる力ある作品だなあと思います。デスコラーダウィルス、超光速飛行、パスのハン=フェイツー。そしてジェイン。全てが最後に収束し、伏線を回収し、そして、作品は新たな伏線に…。 非常によいです。三作目なのに強さとしなやかさを失っていない作品です。 星5つ。

    0
    投稿日: 2018.06.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前同 表紙   8点加藤 直之 展開   8点1991年著作 文章   7点 内容 750点 合計 773点

    0
    投稿日: 2016.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    『エンダーのゲーム』からつながってはいるものの、物語世界はだんだん違う方向へ行っています。上巻はまどろっこしい感があり、下巻ではそれなりにまとまったものの、内容ぎっしりで少々重かったですね。 モンスターペアレンツの家庭の状況、見た目が半人間や昆虫みたいな知的生物への拭えない嫌悪感、離婚へ至る過程における夫妻のすれ違い(←結構リアル)、遺伝子治療により直ったはずの元強迫性障害者の現実逃避とその顛末、キリスト教的?自己犠牲願望、アニマ・アニムスの実体化、引き寄せの法則のSF的表現。てんこ盛りな要素をひとつの物語にまとめるのは作者の技量も大きいと思います。 そして伏線を全部回収せず来シーズンをお楽しみに♪みたいな海外ドラマ的エンド。 続きも読むけど少々疲れたので星ひとつ減。 続きは『エンダーの子供たち』です。

    1
    投稿日: 2016.05.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読み応えがあったし、やっぱりこのシリーズ好きだなあって思ったけれど、ところどころ未処理のまま作品が完結してしまったのがなんとも…。 今後のシリーズで登場するのかもしれないが、これを完結した一作品として見るとあまり終わった!って感じがないかなあ。 ということで☆4つ そこ以外はいつも通り、独特な世界の設定、奇想天外ながら筋道だったストーリーと、とても面白かった

    0
    投稿日: 2014.03.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1994/09購入。物語は一応終わりを告げている。だがルジタニアの危機は解決していない。物語は更に難解、更に非常に中途半端な状態で終わっている。これは続編を出してもらわなければなりませんね。

    0
    投稿日: 2006.06.02