
総合評価
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powered by ブクログ19世紀後半のイギリスで起きた凄惨な殺人事件にスコットランド・ヤードにできたばかりの殺人捜査科が挑みます。ミステリと思って読むと肩透かしに合うかもしれません。本書は濃厚な刑事ドラマです。
0投稿日: 2017.02.05
powered by ブクログ下巻まで一気に読ませる力は持っている。 犯人の描写が徐々に具体的になり、黎明期の刑事達の操作はその当時なりの雑さがありもどかしいくらいではあるが、最後には主人公達に迫る危機もありつつ、時代ミステリなりの展開。
0投稿日: 2015.08.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大好きなビクトリア時代の英国ミステリー。切り裂きジャックの恐怖が根強い頃、謙虚なディ警部補が奮闘する。 早いうちから犯人視点でもストーリーが語られるので、フーダニットというよりサスペンス。ディ警部補も、主役ではあるのだが、ほかにも主役級が複数いるので、堅固な柱が何本もあるようで、かなり厚みと奥行きのあるストーリーになっていて、とても読み応えがある。 ハラハラ度も相当で、ページをめくる手が止まらなかった、と言い古された表現なれど、ぴったり。 すでに次作が翻訳出版されているので、飛びついて買いたい……ところ、あれ、なんかレビューが良くないね。
0投稿日: 2014.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初から犯人も分かっていたけど、犯人がどう出るのか分からず、どきどきしてなかなか読み進められなかった。 3日間で色々起こりすぎ!やけど、素敵な終わり方で良かった。 邦題が格好悪いな…
0投稿日: 2014.08.28
powered by ブクログ緊迫の三日間、後半です。 殺人捜査のやりかたもまだまだ確立していない時代。 事件に立ち向かう警官達の泥臭い奮闘を描きます。 髭を生やした男がつぎつぎに殺される、ホームズの事件の表題になりそうな事件があったり。 時代の暗闇は濃厚です。 警察署の前の路上にいる浮浪者ダンスマンも捜査に関係し、ディ警部はダンスマンの身の振り方を考えてやります。 登場人物が個性的で、その濃さは同じような比重で描かれます。 犯人の視点からの描写もあり、途中から犯人はわかってしまいますが。 動機が20世紀後半の連続殺人とは違い、貧しさや解決不能な絶望が背景に。 行方不明になった幼い子供を捜し続けた親のもとへ、子供が帰り着くところには、涙。 刑事たちの身近にもいろいろあった問題が思いがけない展開で、実はなるほど、おさまる所におさまるのが~満足な読後感でした。
5投稿日: 2014.06.09
powered by ブクログ訳がだめ 作品の雰囲気は良いけど、訳がいまいちだから、自分でもう一度雰囲気をつくりださないといけないのが、わずらわしい。作品自体もビクトリア朝ものみたいな気がしないな。コージーミステリー調
0投稿日: 2014.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2014年2月28日読了。 これは、面白かった。登場人物が人間味あふれてて、19世紀末のロンドンっぽいざわざわした雰囲気がよかった。3つの犯罪が同時進行で、どうなるの???と、思ってたら、関係あるような無いような…って感じでそれも面白かった。 登場人物多いので、これからお話が膨らませそう。魅力的な登場人物も多かったので、もっと深堀してほしい。 続きが待ち遠しいです。
1投稿日: 2014.03.01
powered by ブクログ退屈だった。切り裂きジャック後のロンドンという時代設定。混沌とした雰囲気を想像していたが、社会全体というよりも、家族単位でのエピソードが多かったので、何となく拍子抜け。 同時に複数の捜査が進行するスタイルは面白かったが、捜査しながらキャラクターにも重きを置いてあるので、いまいちメリハリに欠ける。捜査シーンとキャラの掘り下げのボーダーラインがもっとくっきりしていれば、警察ミステリとして興味深く読めただろうと思う。加害者視点を入れることで、早々に犯人がわかってしまうのも残念ポイントのひとつ。 科学捜査が未発達時代の捜査は大変だなと実感。だからこういう尻すぼみ解決になるのかな。ミステリよりも人間ドラマを楽しむシリーズなのかも。ハイテクとは無縁なのでのんびりした感がある。気分転換にはいいかもしれないが、メインで読みたいシリーズではないです。
0投稿日: 2013.10.14
powered by ブクログ上巻で、丁寧に描かれていた人物像が、ここにきて しっくり当てはまり、事件解決に向け展開が気になり本を手放せ無くなる。
1投稿日: 2013.10.02
