
総合評価
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powered by ブクログこちらが集中していなかったからなのか、単にお話が面白くなかったのか。1作めがものすごく面白かったのにパッとしなかった。新しいイケメンも出てきて、鉄板の展開なのに。 遊佐中佐の 「好きな人を困らせてはいけないよ。それが恋愛の ルールだからね。」 ってセリフだけは秀逸だった。それは本当にそう。
0投稿日: 2017.01.03
powered by ブクログ執事の蛍さんが大好きです。 ピエロの変装とカボチャの時が面白かったです。 なんだかんだ言って読んだしまう・・・。
0投稿日: 2010.11.16
powered by ブクログ確認先:目黒区立八雲中央図書館 前巻で流れたワルツがカプリッチオ(狂想曲)になった印象を与える。お約束から離れたその狂想曲はどのような地点を奏でうるのだろうか。 評者には、「モダンガール」という枠組みをかなぐり捨てた場所での狂想曲と思いたい。これで乙女や少女に回収してしまうのは、もったいないような気もするから。
0投稿日: 2010.07.16
powered by ブクログレディ・キャンディシリーズ第二弾。 大正ロマンっぽいけど、モダン時代のトウキョウが舞台という設定です。 昼は女学生、夜は怪盗の二つの顔をもつスズメ。怪盗をしているのは、散逸してしまった”世に出てはいけない宝物”を回収するため。 でもでも、その宝物はお国も目をつけていて、彼女を追っている陸軍将校は、幼馴染で婚約者で本人には言えないけどスズメが大好きな、結人さん。 宝物を回収する任務のドキドキ感もあり、両想いのはずなのに微妙にすれ違い空回りする二人の恋の行方ももちろん楽しめます。 ストーリーを盛り上げる、異常にハイテンションなサブキャラクター達もしっかりしています。 乙女コレクションというシリーズタイトル通り、乙女心を刺激する要素満載です。特に結人さんと春海さんの白軍服は、もうきゅんきゅんしちゃいます。 続刊切望です。
0投稿日: 2010.01.28
powered by ブクログ1巻より勢いが控えめになったような感じですが、嫉妬はニヤニヤしながら読めました。そして、蛍がスズメの跡を追っていった時の台詞に爆笑させていただきました。性格が悪いってあなた……(笑)
0投稿日: 2010.01.11
