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妹さえいればいい。10
妹さえいればいい。10
平坂読、カントク/小学館
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総合評価

6件)
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    千尋の秘密が明かされ、一見冷静に受け止める伊月。意外に大人と思っていたら、徐々に恐ろしい展開へ。ハッピーエンドはあるのだろうか?

    1
    投稿日: 2020.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    千尋が実は妹という秘密が暴露。その後のお話。「俺の弟が妹だった件について」という状況はなかなかないねー。しかし妹を理想にしてきた作家にとっては大きな変化があり、今後波乱の予感。最後のセリフは悲しいなぁ…

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    投稿日: 2019.01.28
  • まさにどんでん返し

    前巻の突然の千尋の告白で終わったところからスタート。 最初はごまかそうとするものの刹那の登場で流石にごまかせなくなりどうなるかと思ったら意外と落ち着いた感じ。 そして親父さんと再婚相手の馴れ初めと妹を隠すことに決めたエピソードが面白いw そしてまさかの性別が変わった所による影響もなんとなく良い感じにおさまり、アニメ、彼女も順風満帆で伊月はまさに絶好調! すごく楽しい巻だと思っていたら最後に衝撃の展開が待ち受けていて次巻につづく終わり方で先が気になってしょうがないですねw

    0
    投稿日: 2018.09.09
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    千尋は兄の伊月に本当は妹であることを告白した。 伊月は表面上は普通に受け入れているかのようだった。 千尋の母と伊月の父の出会いのエピソードと、千尋の家族や兄に対するあこがれ。 撫子や青葉が遊びに来たり、アニメが無事終了し台湾のイベントに参加したり充実した日々を過ごす。 しかし、、、実は千尋の告白以降、小説が書けなくなってしまった伊月であった。。。

    0
    投稿日: 2018.08.20
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    内容紹介 妹がいる生活、はじめました。 ついに千尋の抱えていた大きな秘密が、伊月たちの知るところとなってしまった。千尋から事情を聞かされ、表向きはそれを喜んで受け容れた伊月は、これまでどおり那由多とイチャイチャしたり、千尋を可愛がったりして、妹がいる生活を満喫する。『妹すべ』のアニメも好評を博し、招待された台湾のイベントでちやほやされるなど、売れっ子作家としても満たされた日々を送る伊月だったが……? 一方、重荷から解放された千尋にも、新たな物語が始まろうとしていた――。大人気青春ラブコメ群像劇、運命の第10弾登場!!

    0
    投稿日: 2018.07.24
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    千尋のカミングアウトから始まったので、きっと千尋中心の話が盛りだくさんかと思っていたけど、それを発端としたよもやの展開にびっくりです。

    0
    投稿日: 2018.07.19