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ムカデ戦旗(1)
ムカデ戦旗(1)
森秀樹/小学館
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    かつて甲州は豊富に金を産出し、その金が武田の軍資金となったが、その金を掘った職能集団が金山衆。掘削・土木のエキスパートとだった彼らは、ときに城攻めなど戦でも活躍したが、その活躍をヒロイックに描く。ただし未完。

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    投稿日: 2017.08.14
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    「墨攻」の画力に惹かれて読みました。 この時代、戦で無理難題をこなして貢献してきた、 戦国武将に指示される側の、足軽よりも身分の低い 野武士や農民たち。 この漫画は武田の資金を支える金堀り師たちが 金山の金が乏しくなってきたために、 戦に参加して、地下道を命がけで掘っては 敵城の井戸を枯らしたりする話です。 貧しく、歩き巫女(九の一)をして生きるしかない 少女や、金が枯れては掘る技術で生きていくしかない 男たちの姿が描かれていて、 違う側から戦国時代を感じられて とても読み応えがありました。 森秀樹さんの画力、表現力はほんとに素晴らしいです。

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    投稿日: 2010.11.22