完璧だ…。古典の風格な大傑作。この作品を読むと、重厚という言葉を使う機会をこれまで以上に精査しなければならなくなる。縁の重みを振り切らず全うに背負い込む作劇を真っ正面から描いていて、これぞ豪腕の成せる技。世界の児童文学名作100選とかに選ばれいても、なんの違和感もない。