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ブラック・ローズ
ブラック・ローズ
新堂冬樹/幻冬舎
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総合評価

7件)
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    復讐とは終わった後に虚しさしか残らないものなのかもしれない。 人間の良心の象徴のような圭介が唯の傍にいてくれて本当によかった。 強く望めば明るい未来はそこにある。 何気なく見ているドラマの裏側でも、作品にあるような熾烈な戦いがあるのだろうか。 似たような俳優ばかりが目についたりする。 同じクールで似たようなテーマにドラマが偏っていることも多い。 駆け引きと損得と数字だけがものを言う制作現場。 最初から上手い俳優なんてほとんどいないだろうけれど、話題性だけのキャスティングは確かにドラマ業界の衰退を自ら招いているような気もした。

    0
    投稿日: 2017.02.20
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    この話は新堂作品としては軽く思える。 主人公に共感出来ひんし、やる事なす事が突飛過ぎてて、でも全て上手い事行き過ぎて軽すぎる。新堂作品やったら、もっとドロドロしてて欲しかったなぁ。

    0
    投稿日: 2015.04.08
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    父親の敵をとる為に、人を騙して、騙して突き進む様は私には受け入れられず、読み進めるのが苦痛に感じた。 話事態は、巧妙にできていると思うのだが、私の性格とは合っていなかったかな。。。

    3
    投稿日: 2015.01.03
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    テレビ制作のプロデューサーの復讐劇を軸に、テレビ業界・芸能界の裏側が描かれています。 最近はネットなどの影響もあり、嘘だろうが真実だろうが裏事情が暴露されることも多々あります。番宣のためにある時期に特定の芸能人が頻繁にメディアに登場することや、番組内の「やらせ」をリークしたりで情報社会の恐ろしさも感じています。 主人公は父親を自殺に追い込んだ人物を「つぶす」目的である連ドラのプロデュースを仕掛けていきますが、時に罪悪感や正義感に押しつぶされそうになる。 展開がポンポン進んで行って、飽きることなく読めましたが、個人的にはラストが微妙でした。「ノンストップミステリー」とありますが、それほどミステリー要素は強く無い気がしました。

    0
    投稿日: 2013.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    女プロデューサーの復讐劇。 スリリングなストーリー展開にページを捲る手が止まらなかった。 最後にほんのわずかでも救いがあって良かった。主人公・唯の相棒であり部下である三井が格好よかった。

    0
    投稿日: 2013.10.07
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    「この経済小説がおもしろい!」に紹介されていた本。 新堂さんのブラック小説はたま~に読みたくなる ちょっとした刺激物といった感じです。 今回の舞台はテレビ業界のドラマ制作。 父親の仇を取るため、心を鬼にして カリスマプロデューサーに戦いを挑む女主人公。 やり方は卑劣ですが、主人公の話の持って生き方、 交渉術やはたまた恫喝・恐喝の類まで、 結構参考になる部分が多かったです。 (実際にはあんなに上手くはいかないでしょうが。。) テレビ業界という誰もが気になる業界を やや誇大に表現しているように思いますが、 著者自身芸能プロダクションを経営する方ですので、 ある程度は業界の暗黒部分をさらしているのだと思います。 第三者的な立場から見ると、とっても面白い小説でした。

    2
    投稿日: 2011.10.03
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    ドラマ制作の内幕もの。さほど驚くような内容ではないが。 この作者にしてはエグい場面がなくて読みやすい。

    0
    投稿日: 2011.09.25