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原敬 外交と政治の理想(上)
原敬 外交と政治の理想(上)
伊藤之雄/講談社
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総合評価

(3件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原敬は学校の授業で名前を聞いたことがある程度であまりよく知らない人物。平民宰相ってことぐらいしかしならい。この時代の日本の政治状況や外交について詳しく書かれた本を読むのははじめてだったので興味深かった。特に原が関わった外交問題やその他の外交問題に対する原の考えなど面白い。

    0
    投稿日: 2026.09.12
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    盛りだくさんの記述で読みものとしてはおもしろかったけど、身びいきが過ぎて人物評としては微妙。とくに正妻/後妻/愛人入り乱れる女性関係をさも誠実で高潔なパートナーシップのごとく描くのはちょっと薄気味悪い。著者自身の女性観までなんか歪んでんじゃないかと邪推したくなる。

    2
    投稿日: 2015.02.28
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    教科書の記述でしか知らない人物。 まとめちゃうと政党内閣の平民宰相ってところだけど、それ以上に現在の政治の在り方や運営方法を築いた人なんだと分かる。 結果として党利党略の利権誘導政治を導入することにもなる。実は普通選挙の導入に消極的だったというのには驚いた。民度がそこまで’達していないという判断からだ。100年以上経った今でも疑問だしね。当時はいかばかりか。 理想と現実を統合するのに長けていた、優れた政治家だったわけだ。けど、彼が理想とした政党内閣制度は、今でもハードル高いなぁ。

    1
    投稿日: 2015.01.21