
筺底のエルピス8 -我らの戦い-
オキシタケヒコ、toi8/小学館
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総合評価
(2件)4.0
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powered by ブクログ続き書いてくれてたんだ(笑) こっちが買うの忘れてたわよ。 デスゲームじゃなくなったと思ったら 総じてキャラの過去話がグロい( ̄▽ ̄) それでも何故読み続けるかって〜と そりゃあ…「神」から狙われる結や 燈御前やWかなえちゃん 敵から味方になったミケーラ等々 ここまできたら行く末が気になるから。 しかし、これだけ必死で戦っているのに 全世界の一般市民は蚊帳の外で 呑気にSNSとかにアップしてるし。 いや、バラしたらパニックになるけどさ。 たぶん次が最終巻っぽい(今度は何年後!?) 気長に待つから、みんな幸せにしてやってよ。
0投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログ4年ぶりの第8巻。随分と間が開いてしまった。前巻の展開を忘れてしまっていたので、再度読み直してから8巻を読んだ。いよいよ最終章「絶望時空」に突入した。 「鬼滅の刃」と同じく鬼退治の話なのだが、こちらの鬼は、「殺戮因果連鎖憑依体」(さつりくいんがれんさひょういたい)。文字通り人間への憑依を繰り返す。そして、鬼を狩る組織は日本の《門部》(かどべ)とバチカンの《ゲオルギウスの会》、そして米国の《I》(ジ・アイ)である。その三つの組織が同時に攻撃を受け、瞬時にして危機的状況に陥ったのが前作。 今作では、その失地挽回と反撃が描かれる。しかしながら、人類の絶滅までのタイムリミットを少しだけ先延ばしたにすぎない。人類の未来への環は閉ざされるしまうのか、というところで最終巻へ。
36投稿日: 2025.08.31
