私のわがままを明日だけ聞いてくれる？ 一度はぐらかしてしまったら、その後上辺では変わりはなかったとしても気持ちの変化ぐらいは少しでもあるだろう。

以前読んだ時はキュンキュンした覚えがあったのに読み返してみると何だか歯痒い感じがした。年齢によって感じ方が変わるのかな・・・

ハニーワークス発の恋愛小説。 幼馴染同士の恋を描いた王道の作品。 夏樹をめぐる恋敵との闘いもハラハラドキドキで目が離せません。

間違えて12巻から読んでしまったけど、ようやく読みました。好きな幼なじみにいきなり予行練習ってやられてしまうと落ち込んじゃうのもわかるけど、さすがにもうちょっと頑張ってくれてもいいんじゃない？でもおもしろかったので次も楽しみです。

今年のカドフェス作品、ボカロ小説のジャンルを初めて知り、読んでみた。全体的には、高校生らしさが出ていているなと感じる。恋愛ものであるものの、キュンキュンの中にライトノベル風な所も出ていて、軽く読める作品。告白予行練習とは、どんなものなのか疑問があったのだが、読み進めていくうちにそのようなことかなと感じた。幼馴染の関係から、彼氏彼女の関係へ変化していく中で、二人の間に葛藤が生じたり、友人たちとの絡み、幼馴染だからこそ、ストレートに伝えられない思いなど、ドキドキの中で、二人が結ばれ、良かったなと思う。

もともとこの歌がすきで、本屋で見つけてすぐに買ってしまいました。女の子が自分に似ている部分があるので読んでて面白かったです。

YouTubeでハニーワークスの歌を聞いて、読んでみた 今までのキャラクターのイメージが具体的になって、面白かった 春輝、かっこいいなと思った

ケータイ小説のように悲しくない、有川浩ほど大人じゃない、読んだことない恋愛小説。なんか、聞くには曲を元にして書かれた本とかで

曲には出てきてない場面がたくさんあって、読んでいて楽しかった！春樹はもっとチャラい感じなのかと思ってた。予行練習から本番って結構間が空いてるよね。もっと早いのかと思ってた。評価は3.8

この作品の魅力は、すれ違う男女間だけではなく、自分の夢なり目標なり、何かに向って全力で走る気持ち。 そんな気持ちを持てる友人への羨望と嫉妬を感じながらも、それを否定せずに向き合うことの大切さを知ることにあると思った。 ニコ動マニアでなくても、なんら支障無くトキメける、とても楽しい作品。 文章量的にはかなり軽い。 カラーピンナップの告白予行練習シーンのマンガは、豪華８ページ。かわいい。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3504.html