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生きることは愛すること
生きることは愛すること
瀬戸内寂聴/講談社
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総合評価

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    寂聴先生の母校に赴き、そこでの生徒と寂聴先生の質疑応答の様子が本にまとめられているといった内容。 他の寂聴先生の作品とは少し違い、質疑応答形式というのは勿論なのだが生徒、子どもという素直な、若い視点からの質問のやりとりがキャッチボールとして面白かった。 時代が変われば環境も考え方も変わるが、変わらずある思い、気持ちもあるのかもしれないと感じた。

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    投稿日: 2025.08.19
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    自身は85まで生きると思っていなかった、と話されていたが結局99まで生きられた瀬戸内寂聴。 彼女の言葉が好きで、エッセイを読み終わると貼り付けた無数の付箋の数にびっくりする。 下心など余計なことを詮索せず、素直にものを見る。 人間は成長するために勉強をする。 自分の可能性を発見するためのものだ。 愛することは傷つくこと。 自分が苦しむこともあるが、それを恐れていては恋愛はできない。 人を愛することはそれだけ値打ちがある。 忘己利他 (自分よりも他人の幸せを優先する) の精神は幸せを呼び寄せる。

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    投稿日: 2024.09.20
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    若者からの質問に答えた、質問集。 『人生とは愛すること』を軸に、人間として幸せにいきることを考えていく。 身体と精神を使い続けることで生きる喜びが沸いてくる、といった内容が印象的でした。 様々な人生に関する質問にも、強い芯があるのを感じました。 回答の中から、響いた言葉だけを手帳に書き留めておくのも素敵だと思います。

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    投稿日: 2020.08.04
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    人生相談に返答する形での人生本。 以前本著者の本を読んだときにも、感じたのだが、なんだろう、言っていることは共感部分が多いのだが、イマイチ興味心、好奇心がわかないのは。合わないのかな。 等と思いながら読み進めていたが、「まず、大事なことは、自分の幸せよりも他人の幸せを考えることです。本当の愛と言うのは、自分の欲望はまず抑えて相手の欲望を満たしてあげることでしょう」の言葉には心打たれる。 私も「忘己利他」(己を忘れ他を利する)を意識しようと思う。

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    投稿日: 2015.01.19
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    サクッと読めた。 すごーく落ち込んでる時に読んだらしみるかも。 特に落ち込んでなかったので素通りしちゃった。 でも寂聴さんのお声とお話しされるペースを思い出しながら読んで行くと、ほっこりします。

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    投稿日: 2015.01.12
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    「恋と愛の違いは何ですか」「幸福な人生とはどんな人生ですか」「今の時代と昔、どちらがいいですか」など現役高校生から寄せられた数々の質問に、瀬戸内寂聴氏がこたえる「生」の問答集。人間味あふれる感情豊かな言葉で、多くの人々に生きる喜びを伝えている。苦しい時、辛い時、泣きたい時、心、癒される「ひと言」が詰まっている。

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    投稿日: 2011.01.24