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シャーロック・ホームズの冒険
シャーロック・ホームズの冒険
コナン・ドイル、石田文子/KADOKAWA
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総合評価

58件)
4.0
15
21
17
0
0
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今の人に読みやすい訳ってことですが『ボヘミア王のスキャンダル』の最初でワトスンが「僕」って言ってるのに違和感が・・・。所々訳の違いを感じましたし言葉がいくつか抜けてる感じの部分があったな~。まあ全体としては確かに読みやすいですが新潮文庫や光文社文庫、創元推理文庫に比べると少しシャーロック・ホームズの雰囲気が出てない感じだった。あまり好みではなかった。表紙も・・・。

    0
    投稿日: 2025.12.20
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    好きな古本屋さんで格安で売られているのを見つけて捕獲。読みたいなーと思いつつ、何かタイミングが来なくて1年くらい積読されていたのをようやく読了。 面白いとは聞いていたけど、噂通り読んでいてとても楽しい本だった。 お昼休憩の時間に読み進めていて、毎日ひとつ謎が溶けていく感じがとても楽しかった。

    24
    投稿日: 2025.11.25
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    ボヘミアの醜聞が本作では「ボヘミア王のスキャンダル」と訳されていて、おいおい週刊誌かよ、などと下世話にもツッコみたくなった だが、こういう一つの訳語の違いで作品の印象ががらりと変わるのだから、翻訳とは本当に繊細で大変な作業だと思う

    0
    投稿日: 2025.11.15
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    #読了 #コナン・ドイル #シャーロック・ホームズの冒険 #角川文庫 #読書好きな人と繋がりたい まだらのひもや赤毛連盟など12の事件を収録

    0
    投稿日: 2025.08.17
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    シャーロックホームズシリーズの傑作を集めた 短編集。 アイリーン・アドラーのお話が読めて感激…! 他の短編もそれぞれ違った角度から謎や事件が 発生していて、如何に多種多様な依頼を ホームズが受けていたのかがわかる。 19世紀末のロンドンならではの社会背景や 人々の価値観なんかが見られるのもおもしろい。

    0
    投稿日: 2025.05.11
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    どれも面白くて、ゆっくり味わいながら読んだせいか、一冊読了するまで時間がかかった。 子どもの頃にはホームズにあまりピンとこなかった記憶があるけれど、今読んでみてホームズやワトソンのキャラクターの魅力が分かるようになった気がした。長編もまた読んでみたい。

    8
    投稿日: 2025.02.18
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    小さい頃からシャーロックホームズが好きで、折に触れ読んできたけど、角川版は読みやすい印象。なんか創元推理版より柔らかい雰囲気がする文体だったから割とすんなり読めた。 たまたま本屋さんで見かけて、いろんな文庫から出てることを知って、別の翻訳者で読んでみるか〜、と思って手に取った。 創元推理文庫版は学生の頃に読んでたけど、あちらはなんかお堅いイメージの文体で、途中で読まなくなったんだった…。(バスカヴィル以外は揃ってる)

    0
    投稿日: 2024.12.07
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    ホームズを読みだすにあたり、 どの順番で読むのがベストなのか… 身近なホームズファンに相談したところ、 めっっちゃ悩まれたけど(笑) 出版順に!ということで今回3作目で初の短編集と相成りました。パチパチパチ〜 いや、やっぱり面白いですね。 ホームズが言うように「残ったものが、いかにありそうもないことでも事実である」ってお話が散りばめられてて。短編ならではの少ない登場人物であっても、いかにも犯人なAではなくBが犯人だ!っていう展開がお見事。 各話の締めくくりにホームズの一言が格言のように入るのもまた楽しい。

    12
    投稿日: 2024.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    少し分厚いけどどのお話も同じような型で進んでいくので読みやすかった。 自分も推理しながら読んでみるが、なかなか見破れず最後の種明かしで依頼人と同じように驚嘆させられる。 とにかくトリックが緻密で精巧。

    9
    投稿日: 2024.08.03
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    初コナン・ドイル。 これがシャーロック・ホームズとワトソンか。やっと本物に会ったみたいで感動。 1892年なのに新訳のおかげで全く古さを感じない。クリスティーが生まれた頃の時代で同じイギリスが舞台なので、パディントン駅が出てきたりして、すんなりと世界観に入り込めた。 今まで探偵ものがそんなに好きじゃなかったけど、ホームズ&ワトソンコンビは短編なのにどれも面白かった。 ホームズがワトソンに「君は見てるだけで観察してない」と言っていたのが印象的だった。 私もいつもぼやーっと見てるだけだな。 観察眼と洞察力を鍛えたいので、ホームズの言ってた「袖、膝、靴」などに注目して電車などで観察と推理をしてみようかな^_^ 12の短編の中でも江戸川乱歩が選んだ海外ミステリーの『赤毛連盟』『唇のねじれた男』はやっぱり面白かった。 「赤毛連盟は解散します」が、後からジワジワきてる笑 あと、『まだらの紐』『ぶな屋敷』も面白かった。 Audibleにて。

    87
    投稿日: 2024.08.02
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    100年前に書かれた推理小説の新訳です 原作を読むのは初で、翻訳日本語でありながらも読みやすいほうでした 事件のネタは因習モノが多かったです。人種差別団体とか、政略結婚とか、そういった風習に巻き込まれた被差別者が登場し、頼るすべがなく藁に掴む思いでホームズのもとを訪ねする流れでした あの時代にしてはですが、ホームズの魅力は奇抜なアイデアというより、身分の区別なく相談にのる優しさが魅力だと思いました 個人的には「五つのオレンジの種」、「青いガーネット」が好きです 依頼人が殺されてしまい、手遅れになってしまい一族が壊滅してしまった「五つのオレンジの種」はドキドキしました 差別団体に呪い返しのように一矢報うも、悪事は海の藻屑に潰えてしまうラストもおもしろかったです 法に裁かれることなく自業を終えてしまい償わせることができず、ホームズとワトソンと読者しか知らない真実をシェアしたような読み心地でした 「青いガーネット」は、呪われた青いガーネットと、ガチョウの内臓袋がグチャグチャに混ざったイメージが対比的でよかったです 家禽の臓物にガーネットを隠すも、市場に流れてしまい慌てふためく宝石泥棒がおもしろかったです 訳者あとがきの総括が読後感を整えてもくれて、推理の流れにセンスがある小説だなと思えました

    5
    投稿日: 2024.06.29
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    いつ読んでも色褪せない名作であり、まさに正典 短編は思いがけない手がかりから繰り広げられるスピーディな展開と時にハラハラする容疑者との攻防戦がたまりません 新訳はとても読みやすく、ホームズとワトスンの軽快な会話に楽しませていただきました やっぱり赤毛連盟が好き

    0
    投稿日: 2024.06.05
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    中学生の頃ハードカバーの ホームズ全集なるものがあり読破しました 懐かしく再読しましたがホームズの類稀な洞察力には脱帽です 2世紀も前に書かれたものとは思えません ただ大人になった私にはホームズの傲慢な口ぶりがワクワク以上に気になりました 年月を経ると見方も変わってきますね

    0
    投稿日: 2024.05.26
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    2世紀前に書かれたとは思えないくらい面白くて読みやすい本。 今どきの読者を巻き込むタイプのミステリーではないが、ホームズというキャラクターの個性をより感じられるような描かれかたがされ、頭を必死に働かせる必要もなく、純粋に物語として楽しむことができる。

    0
    投稿日: 2024.05.15
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    昔コナン・ドイルを読んだときは、全然おもしろいと思わなかったのに、BBCのSHERLOCKを見てから読んだら、とんでもなく面白かった。 読みやすい訳にしたのも功を奏したか? とりあえずまだシリーズの一冊だけ。スキマ時間に他も読んでみよう。

    0
    投稿日: 2024.05.06
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    ホームズが唯一勝てなかった女性アイリーン・アドラーの登場や赤毛のトリックの元ネタなど結構有名な短編が多くて嬉しい一冊。 現代の捜査技術があれば割とすぐ解決しそうじゃね?って事件も多いのがまた当時の風情を感じて良いですね。

    5
    投稿日: 2024.04.22
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    12の事件を描いた傑作集。 結末まで覚えている話が少なくて、新鮮に読めた。 ホームズの推理を聞いて「何で?」から「あ、なるほど」までの過程が心地いい。テンポも好き。 見て、自分で結論をだす。このスキルを身に付けたい。

    1
    投稿日: 2023.10.15
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    何回読んでも良い。ストーリー展開のバリエーションは多く、いつまで経っても色褪せない。 キャラクターの魅力は未だに世界一と言って良いくらい魅力的。愛すべき変人でも正義感はあり、機転と思いやりもある。舞台にも好きなものが詰まっている。 ホームズの世界観に触れたくて、イギリスへ旅行に行くことになったので、再読。

    1
    投稿日: 2023.05.20
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    シャーロックホームズを初めて読んだ。情景描写がとても細かくて驚いた。さくさく謎が解けていく様は痛快。短編でテンポが良く読みやすい。

    1
    投稿日: 2023.05.15
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    好きなエピソードは個人で分かれる? 12編収録。 何も知らない私はこれが第1作目と勘違い。 他のエピソードも少し織り込まれてます。 ※ネタバレはありません。 次は長編を読みたい。

    1
    投稿日: 2023.05.05
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    またホームズというキャラクターについては社会不適合者で神経質、偏屈といった描かれ方をしていますが、これも現代ミステリー小説の探偵役によくあるキャラ設定です。文化、風俗、時代が自分の生活環境とかけ離れているためなかなか入り込めないところもありますが、探偵小説の原点という前提で読むとまた違った面白さが見えてくる気がします。

    1
    投稿日: 2023.05.02
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    シャーロックホームズ 昔から親父がいつの物かわからないくらい古い単行本を読んでいました。 私の中でのホームズはジェレミーブレット、本作でも彼を重ねて読みました。 題目そのものが良い味を出していて、内容もすごくおもしろい。

    0
    投稿日: 2023.04.30
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    ★図書館だよりNo.74 「読書への羅針盤」  佃 諭志 先生(物質生命科学科)  ➣記事を読む https://www.sist.ac.jp/about/facility/lib/letter.html#074 【所在・貸出状況を見る】https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/248449

    0
    投稿日: 2022.10.17
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    シャーロック・ホームズは小学生の時によく読んでて(子供向けのだが)、久しぶりに読んだ。 短編だがサクサクと謎解きしていくさまは痛快そのもの。 たまにシャーロック・ホームズのシリーズは読みたい。

    1
    投稿日: 2022.03.21
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    赤毛連盟と技師の親指は既読。ボヘミア王のスキャンダルと独身の貴族、エメラルドの王冠が好き。そしてホームズがチャーミングでたまらん。ワトスンのホームズ愛もいいなぁ。相方好き過ぎ笑。次は緋色を読みたい。 この時代の身分差っていうのがガッチガチに出てるのが良き。不平等やし身分が上なだけでプライド高いし身分が低いやつを見下すんだけど、きちんと自分をわかってる感がいいよね。独身の貴族の公爵が握手するシーン、好きだなー。嫌なやつだけどしっかりしてる。

    1
    投稿日: 2022.02.16
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    シャーロック・ホームズシリーズ三作目  初期の作品十二篇を集めた 1.ボヘミア王のスキャンダル  生涯女性と距離を置いて、色恋にはまったく無関心なホームズが唯一認めた人物の事件 2.赤毛連盟 3.花婿の正体 4.ボスコム谷の惨劇 5.五つのオレンジの種 6.唇のねじれた男 7.青いガーネット 8.まだらのひも ※コナン・ドイルが一番気に入っていた作品 9.技師の親指 10.独身の貴族 11.エメラルドの宝冠 12.ぶな屋敷

    0
    投稿日: 2021.09.27
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    シャーロック・ホームズの短編集。 海外の人命や地名などに耐性がまだ付いていないのと、 短編と言えど一つひとつの情報がぎっしり詰まっているので、 非常に楽しく読むことができた。 名前をちらちらと聞いた事のあったアイリーン・アドラーが出てきて興奮。 他の方も書いてらっしゃったが、見るのと観察するのは全くの別物、というホームズの言葉は刺さった。 トリックもいいが、その見せ方や描き方が素晴らしく、 発想もこの時代にして素晴らしいものだと感じた。

    2
    投稿日: 2021.08.24
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    海外ミステリーに手を出すことはなかったけど、Kindle Unlimitedに登場してたので、読んでみました。いきなり長編はと思い、短編集この作品から。 このストーリーは、ワトソンの視点から書かれていで、自分も天才の横で、真相を教えてもらっている気分になり、初めてなのに読みやすいと感じた。「ボヘミアの醜聞」「赤毛同盟」が自分的には特によかった。

    0
    投稿日: 2021.01.16
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    とにかく読みやすい翻訳!ほとんど不自然さもなくスラスラ読める。 私は推理力がないので素直にワトソンと一緒にホームズの推理に時には驚き、感心し、とても楽しめた。 「花婿の正体」はタイトルの通り、そうきたか!と驚きがあったし、「技師の親指」は依頼人の不思議な状況に先が気になって夢中で読んだ。他の短編もどれも、なんで?どういうこと?と疑問符がつくような依頼ばかりで、ホームズの推理によってその疑問符がとれたときの爽快感は多くの人に感じてもらいたいなと思った。

    5
    投稿日: 2021.01.15
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    人生で初めてのシャーロック・ホームズ。多分初めて。 事件描写が丁寧で、自分も読みながら推理。見ることと観察は違う。全くの別物。ホームズのような観察眼に憧れる。 真実は案外知らない方が良いかもしれない。

    0
    投稿日: 2020.12.26
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    名探偵の金字塔を現代の作家による再翻訳で生まれ変わり。 様々な翻訳がある中、平易な文で読みやすいとのことで 購入。えすとえむさんの表紙も素敵だったので、それも後押しとなった。翻訳としては他の古典調のものに比べて大分読みやすくなっており、現代の我々と変わらぬ口調となっている。特にアイリーンアドラーの手紙は、その明朗さが滲み出るものとなっており非常に良かった。 ただ、あの謎のジェームズは上手くカットされていて残念笑 やはりホームズは他のミステリーと異なり、事件の持ち込まれる時のワクワクドキドキ感が違う。悲壮感や恐怖もあるが、それをどんな風にホームズが解くのか、それを思うと夢中に読んでしまう。正直ちょっとががっかりするような結末もあるのだが、しかしそのドキドキはどの事件でも味わえるので、無駄だったとは思わない。 以下はお気に入りの短編ごとの感想。 •ボヘミア王のスキャンダル ホームズの前に、彼の計画を全て見破りそれを出し抜く女性が現れ、今までの女性への考えを改める話。その為、今まで一緒くたであった【女性】が彼女だけ【あの人】と特別視に至る。ホームズシリーズ上、非常に有名な話のため、アイリーンアドラー=ホームズシリーズのヒロインとする向きもあるが、登場がこれ一度きりであったこと、彼女が既に結婚していることも考えれば、ホームズにとってはやはり記憶するに値する人というのに留まるだろう。 アイリーンアドラーに焦点が当てられるが、ホームズの探偵ぶりも素晴らしいので、そこも是非楽しんで欲しい。 これか名作なのはやはりアイリーンが写真を残し、ホームズがそれを所望するところだなぁ。アイリーンはボヘミア王の為とか言ってるけど、あれはホームズ宛だと私は信じている笑 ・唇のねじれた男 これは全然思いつかなかったので、1本とられたと感じた。 ミステリーとしてはその奇抜さから、星五つ。 そして物語の入りと結末が相対していることが分かり、 コナンドイルの小説家としての技量がよく分かる短編でもある。 ・ぶな屋敷 特筆すべき謎はないが、ホームズが好感を持った女性が登場。凛とした姿と理路整然とした物言いは、ホームズでもきっと一瞬心が動いたはずだと思いたい。最後の数行で、二人の仲について、ワトソンがヤキモキしていたようで、結局何も進展せずガッカリしているが、それなら後押ししなよーーーと叫びたくなった笑 ワトソンの後押しから上手くいったのでは!?(・Д・) アイリーンアドラーよりハンター嬢の方がお似合いだと個人時には思う。

    0
    投稿日: 2019.11.13
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    シャーロックホームズの冒険 なんだか本格的な推理小説を読んでみたかったのでまずはシャーロックホームズシリーズを読んでみようと思った。物語はパターン化できそうだが、目を引くのはホームズの推理の精密さと観察力。ワトソンやクライアントの様子を一目見ただけでそこに至るまでの状況を言いあててしまう。からくりは実に簡単だが、聞かれるまでは思い浮かばない。そのような観察力は日ごろから物事に対して観察し、答えを出すところまでを訓練しているからであるとか。多くの人は観察こそしているが自分で答えを出すという習慣がない。かつて僕に運転を教えてくださった教習所の教官は危険予測ということではまるでホームズのようだったことを思い出した。彼は毎回の教習で答えを出すところまで脳内で訓練をしているといっていた。日ごろの訓練が天才を生み出す好例だ。バレーの球の軌道の予測もそうだが、万人に共通する上達の秘訣なのだろう。そんなホームズのロジカルシンキングを象徴する言葉がこれだ「不可能なことを除去していけば、残ったものがいかにありえなそうなものでも、真実である」。ホームズシリーズはまだまだ読み進めたい。

    3
    投稿日: 2016.05.19
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    訳者さん女性だからか、言い回しが柔らかく読みやすい印象。 翻訳ものの本を読み慣れていない人や翻訳の文章が苦手な人に勧めたい。

    1
    投稿日: 2015.12.07
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    ホームズの名作短編を集めた一冊。石田さんの訳のホームズは冷静な時や外面や面白い事件に出会って感情が高ぶっている様子がはっきりと描かれていて好きだなと思う。常に勝利し犯人を捕まえているように思うホームズだけれど、アイリーン・アドラーにしてやられているし、依頼人を失うという事もあって人間味溢れるホームズが見れる。当時のロンドンの様子も描かれており、物語と共に想像出来て楽しい。

    2
    投稿日: 2015.02.21
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    ホームズ読んだの小学生ぶり。 昔はさほど物を知らなかったからか感受性豊かだったからなのか、技師の親指やオレンジの種五つなどもうひたすら「怖い」とブルブル震えながら読んだ、気がします。 今は「うん、そうそう、これこれ」ってな感じ。 昔は薄暗い夜道を歩けば、車の影の向こうに何かが潜んでいる気がしたし、街頭の下の自分の影も怖かったけれど、大人になってしまえば夜中だろうが早朝だろうが、一人でさくさく歩けてしまうし、手元にはスマフォがあるし、道すがらには24H営業のコンビニエンスストアがある。 全然レビューじゃない。思い出語りになってる。すみません。 とても読みやすい翻訳でした。

    1
    投稿日: 2014.12.17
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    この「シャーロック・ホームズの冒険」は初期の人気を博した短編12作品が収められています。シャーロッキアンでない自分でも、ずいぶん久しぶりに読んだ作品がイッパイでとても楽しめました。満足!

    1
    投稿日: 2014.10.10
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    シャーロック短編集。 長編も面白かったけど、短編の方がサクサク読めるし、ホームズとワトスン二人の日常的なやりとりとかが垣間見えて面白い。

    1
    投稿日: 2014.08.28
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    12編収録の短篇集。 「まだらのひも」「赤毛連盟」などは昔読んだのでトリックや結末を知っている。それでも面白い。 シャーロック・ホームズが魅力的なキャラクターなのはもちろんだけど、ワトソンあってのホームズなのだなと改めて思った。 二人の友情は、さっぱりしていて気持ちが良い。 一番好きな作品をあえて選ぶとしたら「ぶな屋敷」かな。一番読後感が良かった。

    1
    投稿日: 2014.07.29
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    イギリスBBCの某ドラマが大好きで、もうこれは原作を読まなきゃ!と思って友人に借してもらった。 先にドラマから入ったせいか、読んでいるときは頭の中でドラマのシャーロックとジョンがうろうろ。 小説の描写とドラマのシーンが重なり、ドラマが原作に忠実につくられていることもわかって、面白かった。 100年以上前の小説にもかかわらず、現代でもホームズが名探偵の代名詞となりえているのは、彼が現代人から見てもあこがれる様な能力や身の振る舞い、ユーモアのセンスを持っているからだろう。

    1
    投稿日: 2014.04.10
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    面白かった。 どの事件もトリックや犯人が気になる展開とテンポの良さで、思ったより読みやすかった。 辻馬車だとか煙草のパイプ、帽子などの描写が度々出てくるので、1800年代のイギリスの雰囲気を味わえるのもとても良い。 ホームズの真似をして人や風景をただ見るのではなく「観察」したら、人生がもっと充実したものになりそうだと思った。 2014/1/24

    1
    投稿日: 2014.01.24
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    映画のシャーロックホームズが公開された頃に買ってしばらく放置しっぱなしだったのを引っ張り出してきて読了。 結果やはり面白かった。 早く読めば良かったなー。 もっと前に別の訳者のを読んだことがあったんですが、それよりもだいぶ読みやすいなぁという印象です。 まぁ前に読んだのは小学生か中学生の頃だったからってのもある気がしますが…。

    1
    投稿日: 2013.07.17
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    いくつかの出版社で迷って角川文庫を選択。初期の傑作短編集ということでどれも面白かった。 些細な事件に潜む不思議な出来事を緻密な観察と推理で痛快解決。中には謎を残したりスッキリしない事件があったのもよかった。

    1
    投稿日: 2013.04.29
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    初めて読んだホームズの作品! 短編集でしたが、沢山入っていて充実してました。 ホームズイケメン過ぎでしょ・・・。(笑) 読みやすくてすらすら一気に読めました。

    1
    投稿日: 2012.10.19
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    角川版の新訳。 私が初めて読んだホームズはこれと同じ「シャーロック・ホームズの冒険」だった。ただし、ホームズの最初の短編集であるこのなかから数編選り抜かれた小学生向けの易しい訳のものだった。しかも読んだのは小学校のころじゃなくて多分中学のときだ。おそらく従兄かだれかがうちにおいていったものだと思うが家の本棚にあってシャーロック・ホームズか名前は知ってるな、くらいの気持ちで読んでみた。初っぱなが赤毛連盟だった。なんだこれ、面白い!と飛びついた。これが私がホームズを読み始めた原点だ。 とりあえずこの新訳は半ばジャケ買い。ついでにかなり読みやすい訳だと思う。

    1
    投稿日: 2012.06.30
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    世界一有名な探偵シャーロック・ホームズとその助手ワトスンの名コンビが12の不可思議な事件に挑む短編集。 ホームズ作品を読むのは8,9年ぶりくらいでしたが当時の記憶よりも抜群に面白く感じられたのは、ホームズの推理がしっかりと理解できるくらい自分が成長したからかもしれません。子供の頃はなんだか雰囲気で読んでいた覚えがあります。 古典だけあってミステリのネタ的には目新しいものはなかったのですが、魅力的な二人のやり取りや、訳の上手さも手伝って作中は終始とても良い雰囲気が漂っています。 出てくる事件も普通の殺人事件のものは少なかったのが意外な印象。不可思議な事件が思わぬ犯罪につながったり、またその逆もあったりと、さまざまな展開があって飽きさせません。 奇抜な発想が面白い『赤毛連盟』や単なる落し物から意外な展開につながる『青いガーネット』 不気味な雰囲気の『まだらのひも』そして魅力的な女性キャラが登場する『ボヘミア王のスキャンダル』が印象的でした。

    1
    投稿日: 2012.06.25
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    4- ホームズは新潮文庫版で全て読んでいて、既に何周もしているのだが、せっかく色々な訳で出ているのでたまには他の訳者のものでもと思い比較的新しい角川文庫版の「冒険」を手に取った。 新潮のリズミカルな延原訳に慣れ親しんだ私でも、すんなり物語の世界に入り込めるような大変読みやすい翻訳で、特に中高生には向いているだろう。お話については言わずもがなの名作集であることから問題はない。それから表紙が妙にかっこいい、特にワトスン。 ただし、地の文のワトスンの一人称が「ぼく」であることには、他の翻訳に慣れた者ほど違和感があるかもしれない。自分は最後までダメだった。(表紙のイラストにも合わないし…)「私」かせめて「わたし」であれば良かったのにと残念に思う。 気になったので書店で他社版をパラパラめくって調べてみたら、新潮、創元推理、ハヤカワの他、児童書籍の偕成社、講談社青い鳥、岩波少年が「私」か「わたし」で、ポプラポケット文庫だけが「ぼく」だった(と思う)。光文社文庫は書店になく確認できなかったが訳者が青い鳥文庫と同じ日暮氏なのでおそらく「私」だろうと推測。 その後調べたら角川つばさ文庫から本書と同じ訳者でほぼ同時期に「赤毛/まだら」が出ているので、その都合もあったのかもしれないと余計な想像。 また、角川文庫版は2012年春の時点でシリーズが完結しておらず、本書の他は「回想」と「緋色」のみで訳者も替わり、ワトスンの地の文の一人称も「私」となっている。 ちなみにホームズシリーズを揃えたいとき考慮したいこと覚え書き。 新潮版はいつのまにか字が大きくなって読みやすくなり、書店でも手に入りやすいが、「叡智」の分1冊多くなる。 創元版は徐々にゆーっくりと深町訳にリプレイス中なので、どのタイミングで揃えるかで阿部訳の割合が変わる。 ハヤカワ版は9冊見つけるのが困難。 光文社版は割と新しいのに最近あまり見かけない。 角川版は9冊出るかどうかわからない。

    1
    投稿日: 2012.05.18
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    10数年振りに再読。 夢中で全巻読み切ったなーという記憶しかなかったけれど、再読してやっと面白さに気付けたような。

    1
    投稿日: 2012.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内容(「BOOK」データベースより) 19世紀ロンドン、科学者より鋭敏で幅広い知識を持ち、 犯罪者より危険で変装の名手、 警察をも出し抜く捜査方法で数々の難事件を解決し、 王族からも絶大な信頼を得ていた人物がいた。 その名はシャーロック・ホームズ。 医師にして著名な推理作家コナン・ドイルが世に送り出した、 不世出の名探偵とその助手ワトスンの活躍が、 色恋にはまったく無関心なホームズも唯一特別と認めた人物の事件を含め、 12の事件で描かれる傑作集。 ++++++++++++ ドラマ「シャーロック」に触発されて数回目のホームズ。 グラナダ版を見てたので小説はこの1冊しか読んだ記憶がないのですが ミステリ好きを名乗る手前きちんと読んだほうがいいのだろうな~と 思っていますが、海外ものにはなかなか着手できないでいます。 ま、死ぬまでには読破する。

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    投稿日: 2012.02.21
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    小学校のころ図書館で良く借りてたのが懐かしい…。 推理小説はめっちゃ好きやったな。 本は嫌いやったけど推理小説だけは読んでいた記憶がある。 文庫であったので、 久しぶりに読んでみて、 のめりこんでしまった一冊です。

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    投稿日: 2011.12.12
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    シャーロックホームズシリーズの短編集です。事件発生、謎、解決までが短くテンポがとてもいいので、非常に読みやすいです。なんだか小学校の頃読んだなぞなぞ本を思い出しました。「なんでやろ…」と少し悩んで、ページをめくればそれが消化されるあの爽快感! お恥ずかしながらホームズシリーズをまともに読んだのは初めてなのですが、この人の翻訳は非常に読みやすかったように思います。もっと出してくれないかしらん。 「あーこのトリックどっかで見たことあるー」と思う話が多かったのですが、きっと元ネタはこのホームズシリーズなんだろうなぁと思うと、やっぱりコナン・ドイルってすごい人やったんですね。

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    投稿日: 2011.08.19
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    今更ながら初ホームズ。12の短編集。 翻訳本はあまり得意でないのですが、この本はすごく読みやすかったです。 ホームズの変態紳士っぷりがすばらしい。このキャラは後の探偵小説の探偵役に大きな影響を与えたんだろうなぁ。

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    投稿日: 2011.02.23
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    1892年発表 The Adventure of Sherlock Holmes 【短編集】 ボヘミアの醜聞 (A Scandal in Bohemia) 赤髪連盟 (The Red-Headed League) 花婿の正体 (A Case of Identity) ボスコム渓谷の惨劇 (The Boscombe Valley Mystery) 五個のオレンジの種 (The Five Orange Pips) 唇のねじれた男 (The Man with Twisted Lip) 青い紅玉 (The Blue Carbuncle) まだらの紐 (The Speckled Band) 技師の親指 (The Engineer's Thumb) 独身の貴族 (The Noble Bachelor) 緑柱石宝冠事件 (The Beryl Coronet) ぶなの木立ち (The Copper Beeches)

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    投稿日: 2010.08.09
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    新潮社以外のホームズを読むのは初めてで、新鮮。でもその分違和感も少し。 「道行く人々の吐く息が白く煙って、そこらじゅうでピストルを撃っているみたいに見えた。」 の一文が、たいへん好きになりました。 MVP:なし

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    投稿日: 2010.07.08
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    「ボヘミア王のスキャンダル」を含む短編集全12編。 偏向な知識を有し、趣味はバイオリンと人間観察とクスリ、その変わり者の性格ゆえにワトソン君以外に友人のいない(!)世界一有名な名探偵、シャーロック・ホームズ。 しかしその卓越した探偵手腕は絶大な評価を博し、彼のもとには浮浪者から王族まで挙って押し寄せる。 持ち込まれる依頼は、警察もお手上げの謎に満ちたものばかりだったが… ホームズの短編は特に何度も読み返してるのに、その度に印象が違うのは何故なんでしょう… 初めて読んだ小学4年生の時には「偉そうなやつだな^^」でした。当時は少年探偵団の方が何倍も面白く感じて、結局ドイルはその一冊で挫折。 中学に上がって、少年探偵団をコンプリートした後は、ルパン→ギリシャ神話→ホームズの流れだったなあ^^ ルブランの「ルパンVSホームズ」で完全にホームズに幻滅して(笑)、ギリシャ神話でヘラに苛々して、何故かホームズに戻ったのね^^何で で、確かまだらの紐を読んだ途端に、一気にハマった^^ そんなわけで中学時代にホームズもコンプリートしたのに、その後数回に渡って短編集を繰り返し読み…基本一回読んだら再読しない私にしたら異例っすわ^^ 何が言いたかったんだっけ… あと意外とホームズにお兄ちゃんいるって知られてないよね^^ どうでもいいな

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    投稿日: 2010.06.27
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    映画化されて、気になったので読みました^^ 凄くおもしろいです。 読みやすいミステリーって感じです。 短編集なので、気軽に読める感じも嬉しいです。 ロンドンに行きたくなります。 ホームズとワトソンとやり取りが好きです。

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    投稿日: 2010.06.12
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    2010年4月14日読了。2010年84冊目。 テンポが良くて、面白かった。 このシリーズは短編のほうがよいと思う。 事件の背景には必ず人間模様が描かれる。 けっこうドロドロしたのもあるが、楽しい。

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    投稿日: 2010.04.14
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     映画が公開という事で、初めてのシャーロック作品に手をつけました。 短編集だからなのか、自分では腑に落ちない事件解決の作品もありましたが、それは、目をつぶって。。。最終話の「ぶな屋敷」の作品がスキです。 

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    投稿日: 2010.03.18
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    『ボヘミア王のスキャンダル』 『赤毛連盟』 『花婿の正体』 『ボスコム谷の惨劇』 『五つのオレンジの種』 『唇のねじれた男』 『青いガーネット』 『まだらのひも』 『技師の親指』 『独身の貴族』 『エメラルドの宝冠』 『ぶな屋敷』  2010年2月27日購入  2010年8月16日読了

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    投稿日: 2010.02.27