
薔薇窓の闇 上
帚木蓬生/集英社
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総合評価
(2件)3.5
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powered by ブクログ下巻に向けてのプロローグの意味合いが強く、最初は少し退屈だなと思いました。下巻でどんどん物語が進捗・展開しエンディングに入ります。色々な事柄が最後1つに繋がり伏線回収しまくります。我慢して読めばそのうち面白くなります♪
0投稿日: 2024.01.13
powered by ブクログ1900年、万国博覧会で賑わうパリを舞台に事件が起きる。探偵役は精神科医のラゼーグ。パリに住む日本人の意識や万博に対するフランス人の気持ち、観光客や万博関連事業に関わる人達の動向などその社会の様々な要因が描かれていて面白い。
0投稿日: 2014.09.28
