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はなうた日和
はなうた日和
山本幸久/集英社
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総合評価

38件)
3.5
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7
14
5
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    世田谷線沿いを中心としたお話。この線を使っている人にはちょっと刺さるかもね。短編なのだけれども、すこーしだけ繋がり?があってそこは読み手として楽しめる。最初の「閣下のお出まし」が自分的には複雑な気分の読後。自分の知らないところでお母さんと会えないお父さん+ハジメ君でご飯なんて、疎外感が半端ない。この章が最初だったから後がなかなかのめり込めなかった。

    0
    投稿日: 2025.05.05
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    短編集なのだが、盛り上がった段階で話が切られてしまうものが多かったように感じた。 阪急電車、世田谷線versionなのだが、なんともほんわかしすぎて、平坦な内容になってしまっている。

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    投稿日: 2022.09.14
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    東京の街の小説が好きなので楽しくワクワクして読めました。 行ったことなくてもこんな街なんだな、とそこに住む人の暮らしが描かれていると感じることができるので好きなんですが、こちらも世田谷線沿いを満喫できる小説でした。 家にいるのに外を知れる、そんな本です!

    2
    投稿日: 2020.02.12
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    ほんわかした短編集。 この作家さんの別の本に出てくる人達も登場する。 年齢や性別も違うそれぞれの主人公の何気ない話。 読みやすくてあっという間に読了しました。 どの話が良かったかと聞かれても答えられないくらいあっさりと読めて印象に残っていない。

    0
    投稿日: 2019.10.24
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    世田谷沿線を軸にした短編集です。少しずつ話が繋がっています。ほのぼのしていて癒される一冊です。辛い事もあるけど、のんびり頑張っていこう~と思えます。 最後には、あのアカコとヒトミが!旧友に再会したような感覚です!笑う招き猫を読んだ後にこれを読むと、二度面白いですよ^^山本幸久さんの本は全て読んでみたいな~と思います。

    0
    投稿日: 2018.04.15
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    ふとした瞬間に感じる歓び。辛いことが多い生活の中で、そんな歓びを糧に人は生きられるのかもしれない。 (あらすじ) 定年間近の平凡な会社員・虹脇は、突然部下の美人OLから飲みに誘われる。手を握られながら「副社長を殴ってほしい」と頼まれて―。(「ハッピー・バースディ」)。売れないアイドルのミドリは、今日もオタク相手に撮影会。しかしその帰り、子連れの元カレと再会し…(「五歳と十ヵ月」)。さえない日常の中にある、小さな幸せときらめきを描いた短編集。文庫化に際し、書き下ろし短編を特別追加。

    0
    投稿日: 2017.03.26
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    9つの短編集。 とても好きな作品とそうでないものの差が結構あって リンクもあっさりしすぎていてもう少し繋がりが欲しかったかな。 世田谷線そのものに全く馴染みがなかったので 物語の醍醐味をダイレクトに読み取ることが難しかったのだろうか。 アカコとヒトミは山本幸久さんにとってとても大事にしているお話なんだと しみじみ。 確かに人情味溢れる愛すべきキャラクターだものね。

    0
    投稿日: 2017.03.10
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    ちょっとずつの魅力的な話が沢山読めるショートストーリー。 それぞれが少しリンク性を保ちながら、それぞれの日常、 人生や愛について描かれている。 無理のない程度の魅力を兼ね備えた、 個々のキャラクターが作品の中で生きています。 そしてすこし大きくなったエリにグッときます。 作品間リンク------------------------------------------ 笑う招き猫:アカコとヒトミ 凸凹デイズ:世田谷もなか 世田谷線

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    投稿日: 2015.04.21
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    【本の内容】 定年間近の平凡な会社員・虹脇は、突然部下の美人OLから飲みに誘われる。 手を握られながら「副社長を殴ってほしい」と頼まれて―。 (「ハッピー・バースディ」)。 売れないアイドルのミドリは、今日もオタク相手に撮影会。 しかしその帰り、子連れの元カレと再会し…(「五歳と十ヵ月」)。 さえない日常の中にある、小さな幸せときらめきを描いた短編集。 文庫化に際し、書き下ろし短編を特別追加。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

    0
    投稿日: 2014.09.04
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    下高井戸と三軒茶屋との短い距離を結ぶ2両編成の路面電車、世田谷線が舞台の短編集。 素朴で都会の喧騒を忘れさせてくれる世田谷線、たくさんのドラマを生んでくれます。 いや、正確にはいろいろなドラマの傍らにあの電車がいてくれる、私にもそんなドラマがあります。 大学入学を機に東京に出てきた私も、気付けば世田谷線沿線に通算7年目。 たまに世田谷線から離れるけれど、やっぱりまた戻って来ちゃう。 まだまだこの空気から離れられないな。 ちなみに物語は全然面白くないです、どの話もオチ前のラスト2ページのスピードがそれまでのものと差があり過ぎて、醒めてしまいます。

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    投稿日: 2014.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    始まりが優しかったので、結構軽い話かと思ったら、何よりも気持ちのこもった作品だった。 五歳十ヶ月や、意外な兄弟なんかがとても共感出来て良かった。 この本に出るなら、自分はとても大人しくて、嫌味な奴になるんだろうなぁ、と、思ったりです。

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    投稿日: 2013.05.24
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    風邪を引いて、重いものを読む元気も無く、この本を手にしました。 2年目の再読。それにしては結構良くストーリーを覚えていました。 感想として下に付け加えるものは無いけれど、安心して読めるのが山本さんの良い所です。 ================= 11-016 2011/02/22 ☆☆☆☆ 連作短編という程では無いのですが、同じ世田谷線を舞台にしているので、どこか繋がりが有ったりします。ちょっと雰囲気が似ていますが「阪急電車」のように電車や駅がメイン舞台という訳ではなく、沿線の土地が舞台です。 読み始めは何となくボンヤリした印象でした。やや中途半端なエンディングと作品毎に異なるテーマ。しかし読む進めるにつれ山本さんらしい視線の暖かさが心地よくなってきました。 作り過ぎたようなストーリーではなく、端々に微妙な幸せや脆そうな勇気が転がっている感じです。 最後の短編「エリの話」は文庫化の際に付け加えられたもの。『笑う招き猫』のアカコとヒトミが出てきて賑やかな作品でした。

    0
    投稿日: 2013.02.22
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    世田谷線沿線の街を舞台にした連作短編集で、「阪急電車」をもっとほのぼのさせた感じかな。 山本氏の作品に登場する人たちは、いわゆる普通の人で、どちらかと言えばちょっと抜けている。そんな彼らの普通の悩みと、ハッピーエンドではない折り合いの加減が絶妙です。 最終話は「笑う招き猫」の面々が登場し、ちょっと得した気分。 「カイシャデイズ」で気に入って以降、順番に読み始めてよかった。

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    投稿日: 2012.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内容は厳しい面もあるかもしれないが、表現はほのぼの、またはゆるゆるな短編集。 主題は次の内容。 閣下のお出まし 犬が笑う ハッピー・バースディ 普通の名字 コーヒーブレイク 五歳と十ヶ月 意外な兄弟 うぐいす エリの話

    0
    投稿日: 2011.12.23
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    先日読んだアンソロジーにあった『閣下のお出まし』に惹かれ、 それの含まれている短編集を読んでみた。 全編に2両編成の短い世田谷線が出てくる。 京王線の下高井戸駅で見かけるだけで乗った事のない電車だが、 「乗ってみたいな」と思わせる優しい物語ばかりだった。 読んでいて、有川浩の『阪急電車』を思い出した。 電車の中と外という違いはあるが、 全編に流れる温かな空気と、 周りの人を見つめる優しい視線を感じさせてくれる。 ちょっと大人っぽい子どもや、 不器用な男を好きになる女性。 どこにでもいそうだし、自分の中にもそういう部分がありそうな人々…。 短編だから少し物足りないけれど、 だからこそ余韻があっていいのかもしれない。

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    投稿日: 2011.11.06
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    山本幸久の小説は何冊か読んだが、雰囲気がほんわかしてて、登場人物に正直で好感が持てる素敵な人間が多いので好き。この本も特にうぐいすとエリの話がよかった。いいセリフが多い。

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    投稿日: 2011.06.16
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    世田谷線沿線を舞台にした、短編集です。 2両編成の世田谷線が、背景として出てくるだけですが、 なんとも愛おしい可愛らしさを感じます。 それぞれの主人公は、小学生から70歳の女性と様々。 ささやかな日常のちょっとした出来事が、ほんのり切なかったり、嬉しかったりします。 最後の特別編は、またまた「アカコとヒトミ」が登場。 作家さんを追いかけて読んでいると、リンクしたキャラに出会えて楽しくなります。

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    投稿日: 2011.05.07
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    山本幸久さん著の「はなうた日和」。 山本さんの作品を読むのは、「ある日、アヒルバス」、「失恋延長戦」に続いて3作品目。     この作品は9つの物語で構成された短編集。 世田谷線沿いを舞台とした9人の人たちが主人の物語。     離婚して随分会っていない父親に、母親と喧嘩したきっかけで会いに行こうと衝動的に決めた男のお話。 不倫をした相手が忘れられず、その思い出を大切にしまいこんでしてしまっている女性の話。 定年を迎える男性が、部下の女性に会社の副社長を殴ってほしいと頼まれてしまう話。 離婚し、2人の子どもを育てながら本職の傍ら雑貨屋さんの店番をする女性の話。 眉が細く金髪でスーツの浮いている社会人の若者が犬を追いかける話。 30歳と6ヶ月を過ぎたアイドルが昔の元彼と会う話。 営業なのに、得意先とうまく話せない太った営業マン。 70過ぎのおばあちゃんの話。 小学2年生が世田谷線をあるものを探しながらめぐるお話。     日常生活で探せば似たような人が思い浮かぶような主人公たち。 そしてほとんどの登場人物にいえるのが“不器用。” たとえば、2つ目の物語に登場する河田クンという男性。主人公に旅行のパンフレットまで出しているのに自分からは誘えない。 5作品目に出てくる金髪の兄ちゃん。ひょんなことから脱走犬を探すことになるのだけれど、探しながら遠く離れていった彼女のことを思い出す。自由奔放に逃げていく犬がまるで自分でありかのように見えたから。犬の名前を呼びながら心の中では彼女の名前を叫んでいる。     などなど、不器用で不器用でそれでも物語の終わりには何かしら手にしている。 そんな作品。 作品の要所要所に、ガシッと掴んでくるみたいな何かは特にないのだけれど、1つ1つの物語を読み終わった後に「この後主人公たちはどうなるのだろう?」と不思議とそんな気持ちになれる作品だった。 そして物語のちょくちょくに前の物語の登場人物や後から出る登場人物がひょっこりと登場していたり。「この人これにも出てるジャン」とか「あそこの建物はこの人にも関係していたんだぁ」などいろんな発見も楽しめた。     解説を読んでいると山本さんのデビュー作の「笑う招き猫」も世田谷線が舞台になっているらしいので今度読んでみたいなぁって思う。

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    投稿日: 2011.03.22
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    世田谷線の駅を舞台にした短編集。 色んな年代の男女が、一つ一つの主人公になってるから単なる短編集に思ったけど、、、。 少しづつ小さいリンクがあったりして、なかなか凝ってる感じ。 土地勘がないんがチョット悔しい(笑) ☆閣下のお出まし ☆犬が笑う ☆ハッピー・バースデー ☆普通の名字 ☆コーヒーブレイク ☆五歳と十ヵ月 ☆意外な兄弟 ☆うぐいす ☆エリの話

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    投稿日: 2011.02.09
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    短編集。なんでもない日常の話。 良くも悪くも、あーもうちょっと続きが読みたい!と思わせる話が多かった。 http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-296.html

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    投稿日: 2010.12.06
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    世田谷線沿いを舞台に展開するあれやこれや。世田谷線は一度しか乗ったことないけど、確かに、鄙びてていい路線だった。女性漫才コンビのアカコとヒトミとその仲間たちの話もいい感じ。

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    投稿日: 2010.11.22
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    世田谷線に乗りたくなった。 有川浩「阪急電車」読んだ時と似てるかも。 それぞれの日常や非日常が少しずつリンクしていて、関係あったりなかったりしながらちょっとした幸せを見つけたりする。 こういう構成のお話は好物です。

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    投稿日: 2010.06.30
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    ナツイチで買って、一話目読んで長いこと放置してて、やっと読み終わった。 けどすぐに内容忘れてしまいそうな感じ。

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    投稿日: 2010.06.23
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    世田谷線沿線で起こる出来事8つが詰まった1冊で、 それぞれのお話が、どこかでお互いリンクしています。 3年前のレビューにもありましたが、 あぁ、世間って本当は狭いんだな、って思えてきます。 こういうリンクって、割と色々な本でもありますよね。 これも一種の技法なのかな~~ 前回読んだときと明らかに違ったのは、 今の私にとっては、世田谷線はかなり身近な存在であること。 地元の在来線に比べると、駅と駅の区間が短いので、 1駅なんて、歩いていけちゃうんですよね。 土地勘が分かるので、また前回とは違う楽しみ方が出来ました。 世田谷線、乗りたくなりました。

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    投稿日: 2010.04.22
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    登場人物はごく普通の人たちで 大した事件は起こってないのだけど なんとなく惹きつけられるというか 読まされてしまう感じの短編連作集です。

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    投稿日: 2010.02.15
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    どれも心があったかくなる。千倉さん2回登場。しかもどちらも仕事失敗してるっていう。この人好きだ。 元気のでないあたし。下を向いて歩くあたし。そんなあたしを心配した親が千倉さんをあたしの付き人にした。彼は、まあ、これでも飲んでくださいよ、とコーヒーをくれる。ぐれてるあたしは、コーヒー嫌いなんだよ!と言って逃げる。『絶対に、髪の毛が数本落ちたに違いない』 ...我ながらツマラネ。

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    投稿日: 2009.11.13
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    定年間近の平凡な会社員・虹脇は、突然部下の美人OLから飲みに誘われる。手を握られながら「副社長を殴ってほしい」と頼まれて―。(「ハッピー・バースディ」)。売れないアイドルのミドリは、今日もオタク相手に撮影会。しかしその帰り、子連れの元カレと再会し…(「五歳と十ヵ月」)。さえない日常の中にある、小さな幸せときらめきを描いた短編集。文庫化に際し、書き下ろし短編を特別追加。 ごく普通の人達のごく普通な話です。ドラマティックな展開や、理不尽な結末はありませんが、どこかほっこりさせられる短編集です。

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    投稿日: 2009.10.27
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    背表紙より抜粋。 『定年間近の平凡な会社員・虹脇は、突然部下の美人OLから飲みに誘われる。  手を握られながら「副社長を殴ってほしい」と頼まれて――。(「ハッピーバースデイ」)。  売れないアイドルのミドリは、今日もオタク相手に撮影会。しかしその帰り、子連れの元カレと再会し……(「五歳と十ヶ月」)。  さえない日常の中にある、小さな幸せときらめきを描いた短編集。文庫化に際し、書き下ろし短編を特別追加!』 表紙にひかれた。 子どもが春色の光に向かって飛んでいるような絵。 開いてみると、同世界ののほほんとした日常をジョキジョキ切り取って、貼り合わせたような作品。 登場人物や小道具が、「こんなとこにも出てきてる」という楽しみもあり、それを発見するたび、前のページを読み直して「あぁ、こんな人だったなぁ」なんてやっていた。 話の内容は、あっさりと書かれているせいか、読み終わったあとの印象は薄い気がした。 なんとなく読み足りない。 もっと包まれていたいような感じだった。

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    投稿日: 2009.10.04
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    初めての山本 幸久氏。ほのぼのとしつつ読みやすく。主人公が低年齢からおばあちゃんまで様々なのにとても巧く書いてる印象。世田谷線がキーワードなので福岡在住の私には雰囲気が伝わりずらかったのがマイナス。それぞれの立場で過不足なく思いを熱過ぎることなく伝えてるので今後に期待。

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    投稿日: 2009.08.07
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    何気なく手に取った「はなうた日和」。 はなうたを歌いたくなる日もそうでないときも。 些細なことの積み重ねが毎日のなにげない幸せ。 話に出てくる世田谷線の駅名の数々に、 ヒジョーに懐かしくなり親近感を覚えました。 「犬が笑う」「ハッピー・バースデイ」が好き。

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    投稿日: 2009.04.17
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    短編集。 温かくて優しいお話がいっぱいです。 個人的には『うぐいす』が好き……いやいや、やっぱり9話全部が良い♪ 読み終えるとほんのり心が温かく、優しくなります。

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    投稿日: 2009.03.20
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    「おすすめ文庫王国2008」の第9位。そうでもなけりゃあ、とても手にしないタイトル&装丁、その2ね。東京にいた頃、千歳船橋に住んでいて会社の行き帰りに豪徳寺も通過して世田谷線のことも知っているけれど、そういえば乗ったこと無かったなぁ。その世田谷線沿線を舞台にそれぞれ暮らす人たちの9つのお話。両親の離婚のため離れて暮らす父親のマンションを訪ねる少年、不倫した上司の思い出とともに今はスナック勤めをする女性、部下の女性からある相談を受ける定年間際のサラリーマン、見合いを勧められる2人の子持ちの雑貨店の店番の女性、恋人に捨てられてサボる口実を見つけるだけに勤めるぐうたらな若い会社員、女優の夢破れ撮影会のモデルに身を窶す30過ぎの女性、似たもの同士で集うアニメおたくの営業部員、子どもや孫と住みながら昔の思い出とだけ一緒に生きる老婆、芸人の娘と彼女を取り巻く人々。悪くはないけど、普通かな。安心感はあるけれど、あとひとひねり、ね。私ゃ、定年のスピーチで悪い副社長をギャフンと言わせる芸を期待したですよ。

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    投稿日: 2009.01.10
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    世田谷線と呼ばれる東京の沿線沿いを舞台にした人々を描いた短編集小説。 世田谷線なるものがよく知らないので、背景を想像する事が地方の者には難しい…。 しかし、構成としてはおもしろい。 各短編が何気に登場人物がリンクしているところは○。

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    投稿日: 2008.09.06
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    優しいお話ばかりで、読み終わってから温かい気持ちになれました。 全てのお話が何かしらで繋がっていて、其れを発見するたびに面白かったです。

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    投稿日: 2008.09.06
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    文章がすごく読みやすくてうまいと思った。さくさく読めます。子どもの視点で書かれていても、ヘンな子ども口調(?)とかになっていないところが個人的に好み。独立した短編なんだけれど、登場人物がほかの短編でも姿を見せるところがなんだかよかった。ああ、この人は元気でいるんだ、とか思ったりして。どれも読後感はよかったのだけれど、「はなうた日和」というタイトルで想像したほどほのぼのした話ばかりでもなかったような。生きていくっていろいろあるよね、という感じかな。

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    投稿日: 2008.08.26
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    この著者の本は初めて。 なんとなく買った一冊。 世田谷線(?)東京にはあまり行かない私にいは馴染みないんだけど、世田谷線沿いを中心地とした話しが何話か・・・。 読んでるとさっきの話しの人がこっちの話しにでてきたりする。 違った観点でさっきまで読んでた人物を観れるから面白い。 この著者の『笑う招き猫』読んでみたいな。

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    投稿日: 2008.07.15
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    こういうリンクしていく話好きです。あんまりほわほわしすぎていないのがよかった。ミドリの話が一番好きかな。アカコたちが出てきて嬉しかったです。

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    投稿日: 2008.07.15
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    なんだか、しみじみ、心があったかくなる本でした。はなうた日和ってタイトルがぴったりだなあ。この人の本初めてだったのですが、「笑う招き猫」も呼んでみようかなあ。

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    投稿日: 2008.06.19