
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
裏表紙の概要と読み始めてしばらくの展開が合致せず戸惑ったが読んでいくうちに謎は解けた。 原発事故後の汚染地域はヒャッハーな無法地帯になっている。そこで暮らす若者たちの物語。刊行は震災の11年前。 著者の本は3冊目。イノセンスとその喪失を描く作家という印象。読点の多い癖のある文章。 終盤が怒涛の鬱展開。なぜそうなる。白けてしまった。 「容赦なく殺戮し、容赦なく忘却していく、そんな世界に私はいる」
0投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログあらすじ 原子炉の爆発がきっかけで、双子の姉妹・華織と紗織は別々の家に預けられた。しかし失意の華織は自殺の名所とも呼ばれる放射能汚染地域へと自ら踏み込んでしまう。立入禁止の汚染地域で生き長らえる華織、非汚染地域で暮らす紗織、互いに相手を強く求めながらも、決して満たされることのない日々は、ついに意外な結末を迎えた…。第4回日本ホラー小説大賞短編賞受賞の『D‐ブリッジ・テープ』に続き、世界の果てに佇む孤独な魂の反抗と狂気を、まったく斬新な表現方法で描いたホラーワールド。
0投稿日: 2019.11.05
powered by ブクログプルトニウム239。セシウム137。ストロンチウム90。ヨウ素131。 海に面したその建物を中心に、半径30km。 ちょうど半月の形になるように立ち入り禁止区域は指定された。 しかしその土地に惹かれるようにして、人は生活を 或いは死を求め入り込み、その生の在り方を決める。 世界に取り残された半月の中で、少年少女たちは日々を過ごす。
0投稿日: 2012.02.02
powered by ブクログとても好きです。 昔、ある所の原子力発電所で事故があり、そこは立ち入り禁止区域となった。 しかしそれでもそこで暮らす者もいる。 そしてある日、もう一人の少年が…。 何故ライフルの使い方を知っているのとか、どこから手に入れたのかとか、腑に落ちないところはありますが、そんなことはストーリが凄く良いので許せます。 真里も大好きです。ドレスにライフルとブーツ。悲しい過去を持っているのに…っ。 余韻…というのでしょうかねぇ…。 心に残ります。
0投稿日: 2006.05.12
powered by ブクログタイトルに惹かれて買いました。最初に呼んだときは意味が分からなかったけど、2回目に読んだときに納得。
0投稿日: 2005.10.02
