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銀の森のパット
銀の森のパット
モンゴメリ、谷口由美子/KADOKAWA
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総合評価

9件)
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    モンゴメリらしい。最初はパットが5歳くらいなので、アンというよりリラのイメージで、最後までリラっぽいなと思った。主人公を取り巻く日常を上手く切り取って描写していて、これぞモンゴメリの真骨頂という感じ。 変化は私も嫌いだ。美しい家と自然はここにはないから、いつも羨ましいを通り越して妬んでしまう。 モンゴメリあるあるだけど、基本ハッピーエンドなのに時折ビックリする悲劇が待ち受けていた。 面白いんだけど、自然描写や称賛はちょっと私にはくどかったかな。モンゴメリが書くのは続きが気になる本ではないので、次はもう少し刺激が欲しいかも。続きは、またオールドミスや結婚についてらしいのでまだ読む気にはならない。

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    投稿日: 2025.06.20
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    銀の森屋敷の日常のような生活をしたい。 おいしいご飯を作ってお腹いっぱい食べて、家や庭の手入れをしたり、近所でなにかあったら手伝いに行ったり…。自分の身の回りのことを精一杯やっていたら、もうそれでいいんじゃない? それ以外のことでやることが多すぎて、もうそれだけで疲れてしまう。なんだか空虚だ。 それから、クズ男あるあるの解像度が高すぎてえずくかと思った。ジュディが分からないと思って政治のことを聞くやつもいるし、しかも結婚のお祝いの席で。昔からクズはいるんだなと思った。滅亡しろ。 西部に行くか行かないかで揉めているとき、パットのお母さんの諦めたような台詞が気になった。「深く愛さなければいいのに」入れ込みすぎると、それがなくなったときのショックが大きすぎる。それも傷付かないための生存戦略だけど、なんだかそれは寂しいように感じる。いろいろ諦めた方が楽だけどね。 これからパットはどうなるんだろう? お母さんのようにはならないとは思うけれど、この頑固さを貫いてくれるだろうか?それと一刻も早くヒラリーと一緒になって読者を安心させてください!

    1
    投稿日: 2024.10.27
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    これまで読んでなかったことを後悔するくらい素敵な本だった…!赤毛のアンシリーズよりもこっちの方が好きだな。パットの方がより現実感のある少女な気がする。 パットが周りの自然や家に愛情を感じる姿がすごく心に染みて、ものに溢れた現代で忘れてしまった大切なことを思い出させてくれた。 そして流石モンゴメリ。風景の描写が美しすぎる。木々や花の薫りが風にのって本の中から薫ってきそうだし、朝晩の太陽の光が作り出す美しさもまるで目に見えるように感じられた。風景シーンを読むだけでも心がとても癒される。

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    投稿日: 2023.09.25
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    赤毛のアンの作者。これもプリンス・エドワード島が舞台で、自分の家(銀の森屋敷)を何よりも愛する少女パットとその家族を中心にした日常の物語。 変化を嫌うパットが、学校や男の子や親戚や姉の恋人など、いやでもやってくる「日常をおびやかすもの」と対峙して成長していく。 花や空の描写がとても素敵、でも一言一句読んでいくとけっこうくたびれるので好きな人でないと楽しめないかも。 後編「パットの夢」では乙女になったパットが描かれる。

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    投稿日: 2015.10.01
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    銀の森屋敷に住むパットが、子供から少女になるまでのお話。 かなり面白かったです。特にパットが月の下で踊り出す場面には笑いました。 冗長な文章でかなり展開が遅いですが、成長小説が好きな方は絶対気に入ると思います。赤毛のアンシリーズが好きな方はぜひ、読んでみてください。

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    投稿日: 2014.12.07
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    すばらしい自然とすばらしい家族にめぐまれた我が家を愛するひとりの少女が、友情や恋や生き方をおぼえて、一人前の女の子になるまでのお話。 後篇にあたる「パットの夢」という本があるそうなので、そちらもたのしみ。 赤毛のアンシリーズが人生のバイブルであるわたしですが、モンゴメリやっぱり大好きだなあと再認識。毎晩1章ずつ大事に読みました。

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    投稿日: 2014.04.21
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    すごく幸せな気持ちになった 本来の家庭ってこんな温かいんだと思い知った 自分が親になったらこんなふうに田舎でのびのびと子供を育てたい 家庭教育の勉強にあたってはすごく重要な本だと思う ジュディは永遠の模範だ。

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    投稿日: 2012.11.12
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    読み始めてから図書館の返却期限まで2日しかなかったので若干の斜め読みでした‥‥。 作者と舞台が同じなのでどうしても赤毛のアンを思い出してしまうのは仕方のないことで、ダイアナ、ギルバート、ジョーシーパイみたいなキャラクターが登場してなんかとても懐かしかったです。

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    投稿日: 2012.06.14
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    プリンス・エドワード島の自然を愛し銀の森屋敷に住むパット。古くからの流れを大切に過ごすその生き方にホッとするものを感じる。

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    投稿日: 2012.04.30