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特急便ガール!
特急便ガール!
美奈川護/KADOKAWA
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総合評価

43件)
3.9
7
21
10
1
0
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    文体がちょっと苦手だ。あまつさえ~だ、よしんば~だ、といった表現は余計な気がする。半眼を多用する意味がわからない。 と、批判したものの、つまらない訳ではない、 大して面白い訳でもないが。

    0
    投稿日: 2025.04.07
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    特殊な能力を突然身に付けた主人公が様々な命題を解決していく事で人としての大切な何かを見つけていくフィクション。最後の四章まで楽しめました。

    11
    投稿日: 2025.03.01
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    設定が少しばかり古風なものではあるが、よくある設定というのはいつの時代にも適応しているものだと実感させられる。 このレーベルの小説に良くあることだが、山場が全くないか、それに等しいくらい少ない。

    0
    投稿日: 2022.09.09
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    あんな無茶苦茶なことしておいて、後から気にするようなこと言ってもさ。圧迫面接よりまだ悪い。 まあ、それはそれとして。 実際手で運んだ方が早いお届け物もあるんだろうな。 持てる量に限りがあるから効率悪くて仕方ないから、全く儲からなさそうだけど。 他の交通機関とうまく連携できればいいのか。 というか、今までの移動が全て経費なら、早々にこの会社は…。トイレットペーパー云々どころの騒ぎじゃない。

    0
    投稿日: 2020.07.05
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    4.1 面白かった。 買ってから時間が経ってしまって、どういう経緯で買ったのかも思い出せませんが、なかなか良かった。 突飛な設定だけど、主人公や登場人物が魅力的でバイクに乗る自分としてはこういう仕事もいいなぁと、すぐその気になってしまいます。笑笑

    7
    投稿日: 2020.05.03
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    面白かった。初読みの作家さんでしたがなかなかどうしてわたしには好みでした☆ただのお仕事小説かなと思っていたらなんというかファンタジー(笑)でもわりと内容も濃くて良かったと思います。なによりキャラが立っていた!陶子さんが実は闘子さんだったなんて(笑) 荷物を届けながらこちらも走ってるような爽快感も個人的には感じました。読後感も良かった☆

    0
    投稿日: 2019.06.13
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    「大人向けライトノベル」というMW文庫の立ち位置が良くわかる作品 ただこの作品はMW文庫だからライトノベルのように「見るひとには」見えるのであって 一般文庫(と「見られている」ところ)から出せば何も違いはない そもそも「少女」「少年」でもなく「職業婦人」でも「Lady」でもなく 「青春」とくくられるでもなくて 「教養」を経ず「大人」でないと思っている世代に対することばがないのが問題 女性の場合はここに「Girl」であり「女子」と冠するだろうが 越谷オサム『ボーナス・トラック』とかはなんと呼んだら良いかわからない よくみればミステリだのホラーだのでごまかしている現代もので 学生世代の上世代を扱っているものみななんだか言いようがない 「大人向けライトノベル」というのはなるほど その世代が自分が子供だと思っていたころ思っていた大人が読むものでなく 子供のころ読んだライトノベルでもないものに対する言い方として 一周まわって皮肉に良い言い様 「なるほどね。時をかける少女ならぬ、距離をかける少女……ああ、少女って年でもない?こういう場合、何て言えばいいの?」 「女は永遠のガールだから、それでいいんだよ」

    0
    投稿日: 2018.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物が個性的で、少ない人数なのに賑やかな小説だった。 社長はなよっとしてるけど何だかんだ人を見てる。 菅野は見た目強面なくせに律儀。 さおりんは、まあ途中からそんな気はした(笑) 内容は突然のファンタジーで吃驚したけど慣れてしまえば気にならなかったかな。 バイク便って素敵な仕事だなと思える話でした。

    0
    投稿日: 2016.09.29
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    評価:☆5 上司を殴って一流商社を辞めた元OL陶子が再就職したところはバイク便運営会社。そこで陶子は長距離の荷物を手持ちで運ぶ「ハンドキャリー便」担当として働き始めるという話。 交通機関も使うが基本的には走りまくりで、1分1秒でも早くお客様に届けるというのがまず面白いw というか陶子の性格が面白いwwまんまと社長に乗せられてるしw他のキャラも個性的でしたね。 そしてネタかと思いきや割としっかりと仕事してるのはポイント高し。 そして陶子が作中で身につける能力「その荷物が本当にあるべきところに一瞬で届ける」というもの。 がっつりファンタジー要素を入れるのは思い切ったなぁと思いましたが、"荷物に込められた想い"がきっちりとシナリオ展開に生かされてて面白かったですね。 社長と会社にまつわる話が徐々に明かされていくものだから、どんどん引き込まれていった。この辺の人間ドラマの作り方は流石。 お仕事系要素と突っ走る爽やかさと事件のほろ苦さ・温かさが混じった不思議な味わいの一冊でした。 読後感が凄く良かったが故に続編がどうなるのかちょっと心配w 「……だって私は、ライダーだから」 「荷物を届けただけです。誰かが待っている、荷物を」

    0
    投稿日: 2016.01.30
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    続編の宣伝を見て、特殊能力がとかいうのは分かってたけど、ああなるほどそういう演出のために必要だったのかと納得。陸上部出身の高身長な女の子を秘書課に置くかな?という疑問もあるけれど、無いとは言い切れないか。とはいえ、その特殊能力を発露する場面より、結局、文字通りの意味で全力疾走してしまう場面が読んでて心地良い。なぜかタイトスカートで、靴もヒールがあったりするけれど、でも、全力疾走。その場面の、脛の筋肉の収縮する様子や、張り詰めたアキレス腱の様子などを、後ろ姿に見るようで、なんというのか、これはもう萌えですよ(だまれ変態!)。

    0
    投稿日: 2015.08.09
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    本年読みおさめの本になりました。 荷物に想いがかさなるというか、つながるというか、ちょっとしたどこでもドアみたいな・・・笑 読み進めるうちに、楽しくなりました。続きがよみたくなりました。

    0
    投稿日: 2014.12.31
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    スペクタクル?に分類したけど・・ ファンタジー系?空想系?てのが正解な一冊よね(つД`)ノ おもろいです(=´∀`)人(´∀`=) さくさく読めるし、テンポも良い。 脚本的な?流れもおもろいし、人物描写も分かり易いです( ´ ▽ ` )ノ 単行本か?文庫本か? 読む人には関係無いかもだけど、買う人には多いに関係有るよね? 文庫本基準で☆3・5なんだけど、便宜上4にさせて頂きました(o^^o) 続編?の『超〜』も楽しみにしています*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

    0
    投稿日: 2014.07.16
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    上司を殴ったので、会社を退職。 そして紹介された職場は、荷物を運ぶ会社だったのだが やたらに個性的すぎるメンバーが。 負けず嫌いだったら…いや、口で勝とうとする性格なら 完全に無理な就職試験(笑) ある意味踊らされてるというか、ばれてるというか。 しかもオカメインコも従業員。 ほっぺのピンクが耳だったという どうでもいい情報も仕入れてしまいました。 連続短編で、計4つの荷物運び。 しかし内2つは…代金もらえたんですか? と 聞きたい仕事内容。 いや、これでそれを話すのは無粋というものだと よく分かっておりますけどね?w 感情を纏った荷物を持つと、扉を開けたとたん 物理的なものを無視して、別の場所に立っている。 これは本気で呆然としてしまいます。 それでもとりあえず仕事を思い出すのはすごい。 ないとは思いますが、これと同じ状況に立ったら は? という状態で止まっているかと。 いや主人公も当然、後で自分の頭を疑ってますけど。 年齢不詳の同僚の2話目の変わり身は その後の布石か、と納得。 うん、見た目で判断するのはいけませんが その後きちんと謝っているのが潔い。 よい信念を持っている主人公だな、と。 とりあえずやってみたいのは、裏から出て 表に出た、のループ。 は? 感を味わってみたいです。

    0
    投稿日: 2014.05.16
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    大手企業を退職した陶子が、元同僚の口利きでバイク便+徒歩便の会社へ就職する。最初は戸惑う陶子だが次第にこの仕事の魅力に気付いてゆく。 超能力の様な部分については、唐突な感じがしました。前半は、話に馴染みづらかったのですが、後半の疾走感は、楽しめました。

    0
    投稿日: 2013.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上司を殴って一流商社を辞めた元OL,吉原陶子。同僚のツテでバイク便運運営会社に身を置くが…… 負けず嫌いで元気な陶子さん、気力すらなさそうな小動物顔の社長 如月鉱一郎、口の悪い、凶悪な顔付きの菅野亮也、失われた十代を取り戻そうと躍起になってる三十路の元ヤン、如月沙織、宣伝部長はオカメインコの大谷さん。個性的過ぎる登場人物達。いきなり身に付いた特殊能力で真心込めて配達します。 前回続編である、超特急便ガールを読んでしまったので、理解出来なかった事柄がやっと理解出来ました。 楽しく読めました。

    0
    投稿日: 2013.10.05
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    元OLの男前女子がバイク便運営会社に勤める話。ただの運送業の話かと思いきや、ファンタジー的要素もある。社長を筆頭に登場人物に癖があり面白い。 2013/03/26

    0
    投稿日: 2013.03.26
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    一流企業を退職したOL陶子は後輩の伝手で新たにハンドキャリー便として働くことになるのだが…… メディアワークス文庫らしいライトな読み口なのですが、内容はしっかり爽やかです! 主人公陶子の元気の良さ、威勢の良さはもちろんのこと、その他のキャラのたちっぷりもしっかりしています。キャラの掛け合いも小気味よくてその場面は読んでいて楽しいです。 内容は各章で一つの荷物をめぐる物語が展開されていくので、切れ目も分かりやすく読み切りしやすいのもまた一つの特徴かなと思います。 ラストもしっかりしていて不覚にも少しだけ涙腺が刺激されてしまいました。最初はいきなりSF要素が入ってくるので少し戸惑ったのですが、その要素もがっつりと取り込んで陶子の成長、荷物をめぐる人々の思い、そして陶子の勤める運送会社の物語、それぞれをしっかりと紡ぎあげてくれた本でした。

    1
    投稿日: 2013.03.14
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    内容は悪くないが、バイク便の会社を舞台にしてるくせにバイクについての記述がイマイチ。イマイチどころか全然ダメ。

    0
    投稿日: 2013.02.12
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    リアリティがあるようなないような、不思議なお話。 どの登場人物もキャラが立ってて、ぐいぐい引き込まれてあっという間に読み終わっちゃった。 でもちょっとさらっとしすぎかな? 設定は面白いけど深みはないというか。。 読み終わったあとにもうちょっと心に残るになにかがあってもよかったかも。 薄いカルピス飲んだみたいな読後感。 続編も読んでみる。

    0
    投稿日: 2012.11.06
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    バイク便運営会社で、遠方へのハンドキャリー便のライダーとして働くことになった元一流商社OLが、不思議な能力を身につけてしまって・・という話。 心温まる系というか女の子の好きそうな涙腺を刺激する話が多い。 (図書館)

    0
    投稿日: 2012.09.16
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    陶子の負けん気の強いキャラクターに対して 社員や周辺人物それぞれの当たり方の違いが面白い。 中心舞台は都心だけど、各案件の背景や届け先のおかげか、 どことなくノスタルジックな落ち着きがあった。 さおりんのキャラが一番濃い。

    0
    投稿日: 2012.09.13
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    上司を殴って一流商社を辞めた主人公(ヒロイン)は同僚のツテでバイク便の会社に身を置くが、そこで新たな能力を身につけてしまい!? 社会人青春物語。 これは素晴らしい作品です! 物語の展開、伏線の張り方、非日常の取入れ方、そして最後のちょっとした感動! すべてにおいてバランスがとれていて一気に読み進められ清々しい読後感です! 他のレビューである場面でついていけなくなったとかあるけど、ラノベを多少なりとも読んだことがあればそういったことを思わずにむしろよいスパイスになっていると思う。 なによりも個性的すぎる登場人物の面々が無理・無駄のない配役、 気の強いヒロイン 常に寝癖がついている社長 人間カーナビの菅野 少女趣味な女性ライダーさおりん ヒロインに仕事を紹介した元同僚の誠 お互いを潰さない濃さ、繋がり、面白いです! まぁ、最後まで大谷さんだけが謎のままだったけど(笑)

    0
    投稿日: 2012.08.29
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    上司を殴って会社をやめた元OL。 次の仕事は、 バイク便配達会社のハンドキャリー。 あれは椅子にキャスターがついてたから、 飛んでいっただけなのよ。 なんて犬歯を見せて笑う、陶子。 転職先には、 オカメインコの大谷さん 永遠の18さい沙織さん 人間カーナビ菅原さん そして なんだかマイナスイオンの出ていそうな社長如月。 ビジネス書類やら、 個人的な荷物まで何でもはこぶ運び屋さん。 託された荷物には、 とっても切実な気持ちが宿っていて。 手から手へ。 人から人へ。 やさぐれていた陶子が、 どうしても走らずにはいられないような 荷物と人ばかり。 あなたはどこに行きたいの? 声にならない声を届ける仕事。 読みやすくてさらっとしてました。 最短時間はうまくできるかわからないけど、 こんな仕事、素敵だなあと。 でも間違いなくヒールでは走れない。苦笑

    0
    投稿日: 2012.08.16
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    個性的なキャラと平易な文章、少しの非現実性という、まさにMW文庫らしい作品です。 軽く素直な内容で読みやすいため、頭休めに読むのにいいと思います。

    0
    投稿日: 2012.08.10
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    バイク便の話かと思ったらw 細かな伏線はいちいち騙されて楽しく読めた ご都合主義すぎない能力が◎ 振り回されつつもちゃんと理由付けがあって納得 主人公もほかのキャラも魅力的 お気に入りは社長w

    0
    投稿日: 2012.07.25
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    これは面白かった!キャラクターがみんな濃い。会話の掛け合いも面白いし、何より主人公が魅力的だ。直向きで格好良い。さすがに白菜という例えはどうかと思うけど(笑)すぐに挑発に乗っかってしまう単純さもかわいい。私はトーコさんを始め、このお話の登場人物をみんな好きになったから、こんなに楽しめたのかもしれない。 最終章のお届け物には涙腺を刺激されました。強いて言うならば最後の如月さんが言葉少なでちょっともの足りませんでしたが…もう少し彼の想いを聞きたかった。 でも、全体を通して読んでいて楽しかったし、個人的にはかなり好きなお話の1つになりました。

    1
    投稿日: 2012.05.10
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    バイク便会社で、長距離の荷物を手持ちで運ぶ「ハンドキャリー便」担当として働き始めた陶子さん。 思いのこもった荷物を運ぶ時、空間を移動してしまう能力を身につけてしまい… 少しファンタジーが混じった、お仕事小説 続きがあるらしいので、読んでみたいです

    0
    投稿日: 2012.05.05
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    物語の節々から疾走感が目に見えるようでした。 主人公に芽生えたとある能力が最初は唐突な気がしましたが、読んでいくうちに違和感も消え。 すっきりとしたラストが良かったです。 続編も既に購入済みなので、少し間を置いてから読みます。

    0
    投稿日: 2012.04.23
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    不器用に生きてる人は器用に生きるよりカッコイイと思った。本人はそれしか出来ないだけって思ってるかもしれないけど。 Playing ナイショの話

    0
    投稿日: 2012.04.13
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    「特急便ガール!」を読了。 バイク便会社を舞台にしたちょっとファンタジーが入ったヒューマンドラマ。この作品を買ったきっかけは、確かタイトルが気になったから・・・だったかな? 買ってから、ちょこっと読んだだけで放置してたんだけど、ようやく読む気になって読了と。どうも本というのは、タイミングが合わないと、読めないというか。 話としては、一流商社を辞めた24歳の陶子が、同僚のツテでバイク便会社に身を置いてハンドキャリー便として働く・・・・というもの。託された荷物を通じて人の想いを描いていくというタイプの作品。 映像化するなら、アニメよりは実写ドラマの方が向いているというか、ドラマ向きなシナリオだと思う。 1本の長編・・・・というか、短編集に近い感じなので、読みたい時にちょっとずつ読んでいける感じ。続編で「超特急便ガール!!」も刊行されているので、読んでみたいと思う。

    0
    投稿日: 2012.03.27
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    ■誰かの想いがこもった荷物を運ぶため――吉原陶子24歳、全国を駆ける! 上司をぶん殴って一流商社を辞めた元OL、吉原陶子。同僚のツテであるバイク便運営会社に身を置くことになるが……職場の人々はとんでもなく個性的なメンツばかりだった!常に寝ぐせがついたままの社長・如月。強面で口の悪い“人間カーナビ”・菅野。少女趣味な女性ライダー・さおりん。そして、宣伝部長・大谷さん(オカメインコ)――。若干引きつつも長距離の荷物を手持ちで運ぶ「ハンドキャリー便」担当として仕事を始めた陶子だったが、あるときそんな彼らの個性をも凌駕する「ある能力」を身につけてしまい――!?荷物をめぐって東奔西走! 異色のヒューマンドラマ。

    0
    投稿日: 2012.03.07
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    最近「お仕事系」の小説をわりとよく読んでいる。30手前になって、僕自身「働く」ということに関してなんらかの新しいモチベーション的なものが欲しいのかもしれない。ひと言で「仕事」と言っても、業種も職種もいろいろあるわけで、ライトノベルの軽いノリでいろんな仕事の物語が読めるのはなかなか面白いもの。僕はなかなか新たな人に会えないという環境に"いてしまっている"ので、こういうところで知らないことを知れるのはいい。 なんだけど、正直不満もあるわけで。一番の不満は、こういう小説に登場する幹部級の上役が、揃いも揃ってクソだってこと。人の話聞かないとか、部下を駒としか思ってないとか、社員が残業徹夜でヘロヘロなのにガン無視とか。ホントどうかと思うわ。こういう上司ばっかり出てきて、これを読んだ中高生が仕事する気なくしたらどうすんだ。 小説では、そういう環境の中でもひと筋の希望ややりがいを見つけ出して、人間として大きく成長していく・・・・などという相当笑える展開がお決まりなんだけど、そんな環境に居続けちゃったら、とても続かないよ。希望ややりがいで飯が食えたらマジ苦労しないっつーの。 「特急便ガール!」は、後半はわりとSF路線にスイッチしていくので、会社的な暗部の味はやや薄れていく感じ。そのあたりの感覚はなかなか良いなと思うけど、全体としていろいろなことが語られきらないまま終わってしまった印象なのが残念。ワケありな要素がたくさんありそうで、伏線も感じさせているにもかかわらず、尻切れトンボで最後まで行ってしまったなと。最後にまとめというか、アウトロ的な部分がもう少し書きこまれていると良かったと思う。「結局なんだったの?」って思っちゃうし。 SFと思って読み始めなかったんで、読後感はわりとよかった。逆にSF小説と思って読み始めてしまうと、最初の理不尽な会社理論にゲンナリしてしまうかも。そこまで重くはないけど、やっぱりあの社長に最後まで良い印象は持たなかったしね。

    0
    投稿日: 2012.03.05
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    Wow, this was one of those books where you wish it wouldn't end. It was so much fun to read! I have never heard about this author before, but she shall also be added to my growing author watch radar list. It's so refreshing to see a character like 陶子. I love her determined to win, hate to lose attitude. It works really well with the special express delivery company she works with. My second favorite characters are a tie between 菅野 and 大谷さん. I have no doubts in getting the next book.

    0
    投稿日: 2012.01.25
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    話が好きでしたけど、特殊能力のあたりでかなり混乱してしまって、楽しめなかったとこがありました。 再読した時にはもっと楽しめるはず。

    0
    投稿日: 2012.01.24
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    『まごころ込めてお届けします。』 運送業の企業なら、どこでも”社交辞令”としては掲げてあるようなこの言葉。それを大切にし、”地で行って”いるのが、主人公とその仲間たちの話です。突拍子も無い手段ですが。 また、ストーリーとは別に、配達の話なんで、地名がよく出てきます。山手の内側で働いているなら、仕事で外出たときによく行く地名も。最短ルートを思わず考える(e.g.神田-天王洲アイル間)のも、この本を読む別の楽しみ方かも。

    0
    投稿日: 2012.01.22
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    美奈川護の特急便ガール!を読みました。人の想いが込められたものを届けるハンドキャリー便の女性が主人公の物語でした。吉原陶子はバイク便のユーサービスで働くことになったのですが、残留思念の込められたものを届けようとするとそのものが届きたかった場所にテレポートしてしまうという超能力に目覚めたのでした。そして、いろいろな想いが込められたものたちを正しい場所に届けるのでした。読んでみた感想としては、陶子の突然目覚めた能力が唐突で、納得性に欠けるのがイマイチでした。物語の語られ方もあまりうまくないので、物語がスムーズに頭に入ってこないなあ、と感じました。いくつか謎解きも入っているのですが、「なるほど、そうだったのか」という感じよりは、「ああ、そう言うオチなのね」という感じで、あまり楽しめませんでした。

    0
    投稿日: 2011.09.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    綺麗でいい話だと思う。 けどなんだろうなぁ。 このお話のどこが好きかって問われると明確に答えられない気がする。なにか圧倒的なものが一つ欲しかった。

    0
    投稿日: 2011.09.10
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    ヴァンダル画廊街シリーズは設定やキャラクター造形に窮屈な感じが有ったけど、こっちのシリーズは書きたいことを自由にやっている感じで導入から引き込まれて一気に読めました。

    0
    投稿日: 2011.09.10
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     オカメインコが部長だというので読んでみました。  バイク便運営会社で、遠方へのハンドキャリー便のライダーとして働くことになった元一流商社OL・吉原陶子が東奔西走したり四苦八苦したりするお話。  社長がいい加減だったり、元ヤンみたいな強面の野郎とか自称「永遠の18歳」のきゃぴきゃぴな女性がいたり、オカメインコが部長だったりする中で、唯一の常識人を自負していた陶子だったが、ある日、とんでもない能力に目覚めてしまって――。  主人公が、御依頼人の「想い」の籠ったお届け物を手持ちで配達するハンドキャリー便のライダーということで、荷物を届けたあとにちょっと垣間見られるドラマに心が温まります。  そして、従業員同士のコメディのようなやり取りも魅力の一つ。  それぞれ経歴は様々ですが、仕事に対する情熱は一級品。  そんな彼らが力を合わせて困難を乗り切る後半部分は、特にのめり込んでしまいました。  陶子の能力自体がかなり非現実だったり、もっと言うなら主要人物も個性的すぎる面々ばかりなのですが、それ以外の部分はわりと現実に即して設定されているので、軽すぎず重すぎず、それでいてすっきりと読めます。  東京23区の交通事情に精通していたり、陶子が行くことになる各地の風景が頭の中で描きやすかったりするのは、作家さんの実体験のせいなんでしょうね。  ……ってか、ドサ回りOLしつつこれだけの文章書いていけるってすごいポテンシャルだと思います。すごい。

    1
    投稿日: 2011.09.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すっごく私好みの話なので満点! 荷物に込めた気持ちまで届けるって素敵な話だなって思いました。 伝票に書かれた住所だけが、“本当のお届け先”じゃないっていうのも意外なわけでもなくなるほどと受け入れた私は単純な奴です。 さて、今回は主にバイク便会社「ユーサービス」の会社自体とお客さんのお話でしたが、次は「ユーサービス」のスタッフに踏み込んだ展開だと嬉しい。 ……ってこれ読んだ時に思っていたら、ついに出ました続刊!! 期待して読んできます!

    0
    投稿日: 2011.08.26
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    お届け物を丁寧に届けてくれると送り手側も受け取り側も嬉しくなりますよね。まさしく真心です!褌会社は真心を持つべきだと思うのは私だけ?

    0
    投稿日: 2011.04.11
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    こんな商売ってあるのかなー??って純粋に思いました。しかもあったらいいなって♪( ´▽`) 人の思いを含めて配達してくれたら、どんな素敵なことかと思います。 思いを届け

    0
    投稿日: 2011.04.03
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    『スーツで走る配達人』 まず、一つに設定が面白い。大手企業を辞めたOLが宅急便の配達をする。しかし、ただの宅急便ではない。国内なら津々浦々、何処へでも最短距離で配達してくれる。しかもスーツ着て、ハイヒールを履いて。宅急便の配達と言うと、作業着を着ているイメージですが、これは『カッコいいOL』が届けてくれる感じ。 二つ目に、流れるような爽快感が魅力でした。文章に力強さがあるというか、スカッと流れる感じで読めます。 設定は結構面白かったので、細かいところの描写とか、フラグの回収がもうちょっとだけ詳しくやって欲しかったかも。

    0
    投稿日: 2011.03.28