あこがれの北欧クリスマス。 真似したいアイデアがたくさん詰まった一冊。 少しずつ取り入れながら、毎年クリスマスの準備を楽しむことを、日常のアクセントにしていけたらいいな。 北欧のクリスマスは、おうちで心地よい時間を過ごすことを大事にしているのが印象的。 今年は、ホルムガードのセレブレイトと、ケーラーのアーバニアを手に入れたので、クリスマスの窓辺を楽しめそう。 毎年何かと忙しい師走だけれど、こういうことが楽しめるように心に余裕を持って過ごしたいなあ。。。

帯文："デンマーク・イェンセン家の12月をお手本に、この冬は、クリスマスを手づくりしてみませんか？" "寒い冬をほっこり温める、北欧クリスマスのつくり方" もくじ：はじめに、第1章 クリスマスのはじまり、第2章 クリスマスインテリアをつくる、第3章 冬の手づくりを楽しむ、第4章 イヴとクリスマスを迎える、第5章 クリスマスの後で、おわりに、…他

日本の正月を迎えるための伝統的なお節や作法などを見ることと同じような感覚で北欧のクリスマス文化を知ることが出来ます。 クリスマス前に読めばクリスマスを楽しむ気持ちを上げられてよさそうです。

　静かな田舎のクリスマスは自然の中に冬のお楽しみがいっぱい。デンマークの田舎に実家のある著者が、12月のひと月をかけて家族みんなで　丁寧に積み重ねていく北欧流クリスマスを紹介する。 　プレゼントカレンダーでわくわくカウントダウン…。フェルトの人形や丸太のニッセ（妖精）、お菓子にホームディナー…。寒い一日をほっこり温める手づくりアイディアが詰まっている。

2002年より東京在住のデンマーク人イェンセンさんとその家族の、毎年12月に行う、クリスマスに向けての習慣や楽しみ方が綴られた本です。 北欧のなんとも温かみのあるクリスマスの色々が、魅力的な写真とともに紹介されています。 北欧好きの方はもちろん、料理や手芸好きの方にもお薦めです。 刺繍家の奥様の手づくり作品も幾つか紹介されています。