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日中戦争の「不都合な真実」
日中戦争の「不都合な真実」
北村稔、林思雲/PHP研究所
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総合評価

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    題名がちょっと如何わしいが、内容は結構マトモ。日中戦争の契機とされる第二次上海事変が中国サイドから仕掛けられたという事は研究成果の事実として明らかになりつつある。よって、日本軍は国民党軍(蔣介石)に嵌められたと言えなくもない。日中での共同研究については、21世紀以降取り組みが始まっているが、国益優先で事実を明らかにしようとしない中国サイドのスタンスがある限り、基本的に不可能だろう。他方、日本サイドにも隠したい事実はないこともないんだが。ここが政治と歴史認識の難しさでもある。

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    投稿日: 2019.08.10
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    文字通り、日中戦争について中国側から不都合な真実を描いた一冊。 つまり日本側からはこれまで知られていなかったことが色々と書かれている。 今まで知らなかったことが色々と知れて勉強になった。

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    投稿日: 2016.08.29