
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
長かった・・・ ミシェルが糞女だった ブリンとグレアムに希望が持てたのは良かった。100%話には入り込めなかったけど、読む時期が違えばかなり入り込めたかも。 ただ1つ、わあ!ってなったのが、グレアムかブレンの回想?で「2人でみたタイタニック〜」の文があって、ああこの2人もあのディカプリオの観たんだなーと思ったら嬉しくなった。
0投稿日: 2025.12.13
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ドキドキ感とどんでん返しはリンカーンライムシリーズの方がある。ハートを殺したのは誰なんだろう。グレアムかブリンか。マンキウィッツか。あやしいと思ってた人はみんな案の定だった。特にミシェルは絶対普通じゃないと思った。
0投稿日: 2023.10.02
powered by ブクログ「次から次へと」 まさにジェットコースターだ そしてこのジェットコースターが長い ぐったりするぐらい長い ようやくスピードが収まってやっと終わりかと思った途端に急加速「次から次へと」どころじゃない「次から次から次から次からあーもういい加減にせい!」だ 追いつ追われつ、追うものを追うもの現れ、追うものを追うものを追うものが逆に追われって『追撃の森』過ぎるだろ!ってなんだ『追撃の森』過ぎるだろって まぁどうせ 一番犯人ぽい奴が犯人じゃなくて、一番犯人ぽくない奴が犯人なんだよ でもディーヴァーは一番犯人ぽい奴が犯人じゃないと思わせておいてやっぱ犯人でしたーってパターンもあるし、一番犯人ぽくない奴が犯人と思わせておいてやっぱり犯人じゃないと思わせておいてやっぱりそのまんまやないか!というパターンもあって、やっぱ一番犯人 あーもう! あーもう!(二回)
36投稿日: 2023.03.02
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大好きなジェフリー・ディーヴァーの新刊。 流石ディーヴァーです。面白かった。 お話は911通報を受け人里離れた別荘地に様子を見に行った保安官補のブリンは殺し屋の襲撃を受け間一髪森に逃げ込む。 道連れは被害者宅から逃げ出した女性。 壮大な森の中で繰り広げられる追跡劇。 ディーヴァー持ち味のひねりの効いたストーリー満載です。 作中で??と思う部分は沢山あったのですが、最後では「なるほど」という結末でした。 しかし、謎解きが少々遅いので??感を持ちながら読み進めている間は 「ディーヴァーにしてはご都合主義の展開だな」と思ってしまいました。
0投稿日: 2023.02.25
powered by ブクログジェフリー·デイーヴァー。森の中の別荘で夫婦が殺された。通報を受けた女保安官が殺し屋と鉢合わせし、夫婦の友人である女と森へ逃げ込み、殺し屋はそれを追う。 罠をかけたり、かかったりしながらの逃亡劇は予定調和感があるが楽しめる。あとがきで書いてあるとおり、女保安官と殺し屋の一種のシンパシーについてもう少し触れてほしかった。
0投稿日: 2023.02.03
powered by ブクログ広大な森の中でプロの殺し屋に狙われる女性警官と被害者の友人女性、犯人から逃げながら心の中でわだかまる女性警官の家庭問題とその夫の苦悩等、事件解決後に自分の過ちに気づく妻である警官ブリンに好感が持てる。ただストーリーの途中で犯人像が浮かんでくる所や終盤矢継ぎ早にブリンが犯人の逮捕に繋がる行動が出来る所が少し不自然。
0投稿日: 2021.08.24
powered by ブクログミステリー・サスペンスに登場するアメリカの舞台は、ニューヨークをはじめロスやシスコ、ちょっと外れてもシカゴやフロリダがお馴染みのところ、この物語は、ウィスコンシン州ケネシャ郡の森と湖、多分一生自分には行くことのない場所で繰り広げられる命がけの追いかけっこ。 ほとんどが暗い森の中で、文字通り山あり谷ありの、主人公プリンと殺し屋ハートの先の読み合いとトラップのかけ合い。 ハラハラドキドキして、先を読まずにいられない。 最初の別荘襲撃事件の真相は、ほとんどサイドストーリー化していて、最後の章でやっと謎解きが進むが、途中全く気にならないほど追撃場面に引き込まれていた。 プリンの家族の物語は、やや消化不良だけど、全体として映像的な面白さは満点。
0投稿日: 2020.09.04
powered by ブクログ大転換の連続 どんでん返し ハラハラドキドキ 余韻を残した 素晴らしい結末 最高 でも 女性は恐ろしい
0投稿日: 2020.05.12
powered by ブクログ追うものと追われるもの。そこにはスリルと緊迫感が満ち溢れ、騙し騙されの攻防が小気味良く展開してゆく。 たった一晩の出来事なのに、こんなに色々な事が起こるのか、と驚嘆する。 また、善人かと思った人物が実は違ったり、その逆もあったりと、いわゆるどんでん返し的な仕掛けもディーヴァーならではという感じ。 だからこそ、エピローグ的な後日談のこの終わり方には不満足だ。
0投稿日: 2020.04.11
powered by ブクログ2020.03.20.読了 どうしてこの本を手に取ったのか?思い出せない。 ジェフリーの作品には、他に評価の良いものが沢山あるのに。 意表をつく展開も何か所かありおおっ。と思うのだが、いかんせんほとんどが森の中の追撃で、長くて退屈する 森の様子もこっちが崖でこっちに棘があって云々と説明されているが絵を描くことが出来ない。 むしろ伏線の数々の方がおもしろく、犯人が最初の犯行を犯した理由がめちゃつまらん。 それにスタンレーマンキウィッツの役割がまったくわからないままだ
0投稿日: 2020.03.23
powered by ブクログ緊迫した生き残りゲームがほとんどのページを占めている。 保安官補の女性と殺人犯の知恵比べのサバイバルが読みどころかな。 偶然二人組みになった逃げる側と追う側、見方を変えれば、逮捕する側とされる側、警官と殺人犯、という組み合わせ、時間とともに理解が少し深まって二人の関係が次第に変化していく、このところはありかもしれないが、一夜の出来事にしても、暗い森の長い追跡は少し飽きる。 * * * 人里はなれた森林の中の別荘で夫婦が殺される。保安官補のブリンは現地に行き、生き残った女(ミッシェル)と出会う。 二人組みの犯人が追跡してくるが、二人は湖岸の森を抜けて逃げていく。 連れて逃げていく女優崩れの女は足手まといになるし、何かとぐずり続ける。 やっとたどり着いた窪地に止まったキャンピングカーは、ほっとする隙もなく、麻薬製造の一味だった。この一味にも狙われる。 そこで追いつかれた犯人たちの銃撃で一味は殺され、ブリンは生き残った少女を保護する。 隙を見て逃げるが、今度は子ども連れの難行。 ブリンはありえないほどの困難の中で、さまざまな智恵で犯人をまくが、この智恵比べが読みどころ。 * * * 一気に読めばそれなりに面白いが、少し時間が空くと、まだ逃げているのかと思うほど、悪条件が次々に降りかかり、追いつ追われつの果てしない物語に思える。 ただ、そこは実力派というか、ブリン組の人物像、ブリンの家庭や仕事場の事情、犯人達の目的などもあって、興味をひく部分もある。 被害者の夫婦はなぜ殺されなくてはならなかったのか。 ブリンとともに逃げることになった女の真の顔が見えてくるところなど面白い。 だが今回はあまり魅力は感じなかった。 こういう、少しゲームっぽい筋書きは長いと緊迫感が少し薄くなる。 娘はまだ確信がなさそうにしていた。ブリンは罪悪感には複雑なDNAがあることを知っている。毒性を持つものにかならずしも純粋種である必要はない。しかしミシェルは、ブリンの言葉に多少の慰めを見出したようだった。「時計の針を巻き戻せたらいいのに」 それって毎日の祈りじゃないの、とブリンは思った。 こういうところは好きな部分で、つい次の作品に手を出す。 「逃げる」ということで、面白かった映画を思い出したが題名を忘れた。ただ逃げる、どんどん逃げる映画だったが、なぜか面白かった。 ついでに「ジェリー」という映画も思い出した。 砂漠に入った二人の若者が道に迷い、歩き続けていく、二人がついに独りになってしまっても歩く、ただそれだけで、恐怖や孤独感が、すばらしい風景の映像とともに伝わってきた。 事件や出来事の経過を伝えるだけでなく、何か響くものがあってほしい。この作品を読みながら、ストーリーをたどるだけでは面白みがないという感じがした。
1投稿日: 2019.12.20
powered by ブクログ2019.8.14 読了 初めてのジェフリー・ディーバー作品 広大な森の中での追走劇が殆どのストーリー。 追われる保安官と追う殺し屋との心理戦ややりとりはもちろん細かく引き込まれるが、少しづつ見えてくる新しい筋。 中盤からシンプルな追走劇ではなくなり、二転三転プラスの結末。 それぞれの人間模様やドラマも良いバランスで描かれている。 最初は入りづらかったけど、映画を見ているようなエンターテイメント性も感じて面白かった。 ボーンコレクターをますます読みたくなった。
1投稿日: 2019.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リンカーン・ライムシリーズと同じ作者だったので。 何の根拠もないが確信があった。 遺体を発見した女性保安官補が、犯人たちに追われ森に逃げる。 犠牲者の友人の女性とともに。 逃げる女性二人に追う男性二人。 だまし、だまされて、だまされずに、だまされたふりをして。 でも、保安官補と逃げていた女性が、 本人の言っている人物でないことは明らかだった。 だてに、この作者の作品を読んで来ている訳ではない。 ただの嘘つきではなく、悪い人だと確信していた。 追っていた男の最期があっけなくて残念だった。
1投稿日: 2019.07.22
powered by ブクログ森の中、追われる女性二人と追う殺し屋二人。500ページのうちの8割ほどがこの追うものと追われるものの12時間の頭脳戦なのですがこれが上質で途中で飽きることなく一気に読まされてしまいます。途中、別視点や回想から多少想像することはあったのですがそれでも逃走劇が終わった後次々と現れる違う形の真実に一瞬ついていけなくなったほどでした。濃密なサスペンスミステリを楽しみました。私には翻訳のシリーズものは敷居が高くなかなか手に取れないのですが、この作家さんのこのようなノンシリーズや短編はまた読んでみたいと思いました。
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログ殺し屋vs保安官補の手に汗握る一夜の対決 ノンシリーズであるが、登場人物の設定がしっかりしているので物語にグイグイ引き込まれる。一晩の出来事を追う側、追われる側と視点を巧みに変えて、緊張感が途切れることなく描く手腕はさすが。ディーヴァーならではのどんでん返しもしっかり用意されていて期待を裏切らない。しかもノンシリーズだからのこその意外な展開!?殺し屋好きとしては、プロフェッショナルで粋なハートの活躍がもっと見たかった!
1投稿日: 2019.01.09
powered by ブクログライム・シリーズのようにいくつかの事件が起こって・・・を予想していたら、最初の事件現場から追撃が始まる。物語の3分の2は森の中。これがおもしろい。相手の考えの裏をかく、だましだまされ、ついつい読んでしまう。 後半のどんでん返しは、やり過ぎというか、そこまで複雑にしなくても十分面白いのに、とちょっと引いてしまう。 いつものジェフリー・ディーバの作品。
2投稿日: 2018.10.22
powered by ブクログ殺人現場からあらわれた女性と女性保安官補の二人、そして二人のプロの殺し屋。二転三転する展開を先読みせずに流されながら読むのがよい。
0投稿日: 2018.10.09
powered by ブクログいかにも J.ディーヴァー ドキドキ・ハラハラしながら読んで やっぱり2転3転する話しの結末。 楽しめます。
0投稿日: 2018.03.16
powered by ブクログとにかくスピーディー。 逆転につぐ逆転で、果たして終わりは来るのだろうか?まさか2とかに続かないよね?と思ってしまったほど。笑 襲撃者のハートがどこか憎めない奴なので、2も有りかなとも思ったり。
1投稿日: 2018.02.25
powered by ブクログ本書に関する多くのレビューが翻訳者や解説者の問題を指摘していますが、イマイチなのはやはり本書の内容自体にあります。 560Pある本書の多くのページを費やしている逃亡劇ですが、帯のうたい文句にあった「知力を駆使した戦い」というほどのものはありませんし、むしろ退屈でさえありました。 やはり、標準以上のレベルが期待できるリンカーン・ライムシリーズには及びませんね。
1投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログなんか、同じように森で逃げ回るやつ前に読んだような気がしてならない、決して同じ本ではないけど( ´Д`)y━・~~個人的に、早く森出てくんないかなて思ってたww森出てから面白かったです。一応ほかのも見てみようかな…
0投稿日: 2016.03.01
powered by ブクログよく映画で見かける追っかけっこだけがテーマのものではなかった。たった一晩の出来ごとがこの分厚い本の8割を占めている。本筋の追撃だけでなく、登場するキャラの背景などがこれでもかと描写され、中盤ぐらいまでは全く感情移入出来なかったブリンやハートのことがジワジワと気になってくる。しかし、あれだけ前半引張っただけに、ラストはあっさりし過ぎてたのが残念でならない。ハートのアナザーストーリーを読んでみたい。
0投稿日: 2016.02.16
powered by ブクログ別荘地からの通報で様子を見に行った女性警官が殺人犯に遭遇し、救援を求められないまま森の中を殺人犯達に追われる、という話。 上手いのは殺人犯側、追われる警官側、ともに片方がプロでもう片方がシロウトという設定にしていること。 当然ながらディーバー作品ならではのラスト二転三転もあって、すごく面白い小説。なんですが...あとがきにもあるとおり「他の結末があった筈だ」という思いが拭い去れない...すごく面白くてオススメなんですけどね。
0投稿日: 2015.09.21
powered by ブクログ400ページを超える森での大逃走劇は圧巻です!ジェフリーらしいどんでん返しもあり、満足の一冊でした!
0投稿日: 2014.07.13
powered by ブクログこの人の作品って、やっぱりどんでん返しが前提なんですね。 ジェフリー・ディーバーの作品でどんでん返しと言えば、 リンカーン・ライムシリーズですが、この作品も、 最後の方に物語が大きく動き、どんでん返しが起きます。 結末は、まぁ、こう言う終わり方もあるでしょうし、 もっと違う終わり方もあるかな。 でも、なんでこう言う終わり方を作者が選択したのか? どんでん返しの作者ならば、もっと違う感じを選択したのでは?と言う気がしないでもありません。
0投稿日: 2014.05.18
powered by ブクログディーヴァーにしては珍しい作品だと思うのが本書の初期段階。オーソドックスなスリル&サスペンスですか? 森の中の別荘を舞台に、二人の男女が惨殺されるシーンに幕を開け、そこに駆けつけた女性警察官が巻き込まれる。それだけではなく、殺人犯二人組の視点でも書き込まれる。追跡と逃走の森のなかの物語。まさにタイトル通りのオーソドックスな冒険小説『追撃の森』といったシチュエーション。これは本当にディーヴァーなのか? ところがどっこい中盤に来て、どこかおかしいとなってゆく。意外なる展開。裏切りに満ちた展開。巻き込まれゆく、ヒロインの家族。一体、どうなってゆくのかがわからなくなる、追撃の終わり。予感は正しい。そう、ディーヴァーの小説がシンプルな対決構図だけで終わるわけがない。ここからがこのツイストが命な作家の面目躍如たるところ。 そして登場人物たちの意外な裏の顔と、さらに巻き込まれてゆくヒロイン一家。女性主人公で必然とされるのが彼女の抱えるホームであり、男性一匹狼刑事小説のように暴力こそ仕事というのではないあたりに味噌があるのだ。愛する夫との間に不信の疑惑、不良化する噂を抱えた息子の子育て問題、そうしたホームドラマの要素も含めて、すべてを逆転させてゆく作家の錯綜した物語を追うにつれ、これがあのシンプル・プランみたいに始まった小説と同じ世界かと思わせる。 そして対決構図は森から脱出後に予想した図面とは全く違ったものに変わってゆき、再逆転! ストーリーはすべてネタバレになるので書くことができないもどかしさをそのままに、といった趣きで口を閉ざすしかないのだが、リンカーン・ライム・シリーズの単純構図に飽きた御仁には、この人の短編作品と同様、本書も実にお勧めしたい一冊。ディーヴァーはひねってなんぼ、というイメージが定着しているが、オフ・シリーズ作品ならではの先の読みにくさも、読書の確たる醍醐味ではないだろうか。 森と夜に始まり、警察署を軸にした終盤部分で、いろいろなことのつじつまが合ってくる。裏切りと懐疑と誤解とのフィルターが幾重にも仕掛けられていた一方で、人間の愚かさや弱さが見えてくる気がする。人は自分の信じている真相ではないものを見たいように見て、信じたいように信じ込んでしまう。そんな弱さと、弱さから脱すべき希望とを同時に与えてくれるあたり、作者が連続ツイスト仕掛けの果てに見せてくれる、読者への優しき眼差しなのだろう。
1投稿日: 2014.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺人犯コンビと女性警官のチェイスサスペンス小説。 犯人が警官を襲い、応援のこない警官が反撃するということが繰り返される、ディーバーらしいどんでん返しの連続です。 一晩の手に汗を握る攻防は息をつかせません。 ただ、犯人の最後があっけなさ過ぎて、さらなるどんでん返しを期待しましたが、そこまではありませんでした。 また、ディーバーの描く女性警官像はアメリアもダンスも本作のブリンも似ている環境や性格のような気がします。
0投稿日: 2014.03.11
powered by ブクログリンカーン・ライムシリーズやダンスシリーズのような華やかさはないけれど、この後味のよさは、ディーヴァーならではだろう。 解説に、別の結末もみてみたい、とあるが同感。これが悪いわけじゃない、ただ、他の結末もみてみたい、と思わせる何か。
0投稿日: 2013.10.19
powered by ブクログ通報で、森の別荘を訪れた、保安官補ブリンを、殺し屋の銃撃が襲った。ブリンは、現場で出会った女をつれて、深夜の森を走る。襲撃、反撃、逆転。知力を尽くした戦いがはじまる! すごい、の一言!息もつかせぬ、スリル!かなり長い作品だが、時間を忘れて、ストーリーに、のめり込んでしまった。ただ、あえていうなら、登場人物の性格が、冷たい感じで、どのキャラにも、感情移入できない。アクションの要素が強く、あまり、余韻は残らない。
0投稿日: 2013.09.16
powered by ブクログ少々期待はずれというのが正直な感想だがそれもディーヴァの著作だからこそ。話の半分以上を一晩の逃走・追跡劇に費やされるが、読み応えのあるサスペンスとなっていた。後半〜結末にかけては少し物足りなさがあったかな。 ブリンとハートの話だと捉えるとまた違った読み方ができるかもしれない。
0投稿日: 2013.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
●保安官ブリンは、家族と共にする夕食の直前、職場から「こちら」と言ってすぐに切れた不穏な911コールの正体を探れとの指令を受け、静かな湖畔の別荘に向かう。 そこで彼女を待ち受けていたのは、死人、脅える若い女性、二人組の男だった。 かくて追撃者からのがれるべく、広大な国立公園を必死に逃走するブリンの長い過酷な夜が始まった・・・。 ●てなわけで、五分の四を占めるのはサバイバルな逃走劇。 いかに敵を騙して逃げ切るかがお題なシンプル構造です。 もちろん、横槍は入ります。ちゃんと伏線があるのがさすがだなあ。 最後のどんでん返しも、ディーヴァー慣用者なら「うん、この展開あるある~」と思うことでしょう。たぶん。 ●映画化したら、B級スマッシュヒットが狙えるで賞。いや、展開がめまぐるしくてカットできないネタが多いから、連続ドラマ化の方が向いてるかな?
0投稿日: 2013.08.04
powered by ブクログジェフリー・ディーヴァーの作品にしてはいまいち。 暗殺者と広大な森でおいかけっこをする話。 もちろん終盤どんでん返しがあるのだが、そこまでが退屈だと感じた。 リンカーンライムシリーズがおもしろすぎるためものたりなさを感じるのかもしれない。
0投稿日: 2013.07.04
powered by ブクログ私の評価基準 ☆☆☆☆☆ 最高 すごくおもしろい ぜひおすすめ 保存版 ☆☆☆☆ すごくおもしろい おすすめ 再読するかも ☆☆☆ おもしろい 気が向いたらどうぞ ☆☆ 普通 時間があれば ☆ つまらない もしくは趣味が合わない 2013.6.23読了 面白いのは、もちろんです。 ディーヴァーなので、要求度が高く、期待に対しての満足感が低くなるということがあるかもしれませんが、小説としての完成度は高いです。 この作品の大部分が、森の中での逃亡と追跡を書いていますが、その描写がリアリティがあり、サスペンスがたっぷりです。そして、それだけではなく解説にも書かれていましたが、キャラクターが良く書かれていて、その関係性の変化や、微妙な感情の萌出が、上手く書かれています。 その場面が浮かび上がって来るようで、映像化されたものを見たくなりますが、映画化されると、それはありふれたものになってしまうかもしれません。 ディーヴァーの作品なので、どんでん返しは当たり前ということで、読んでいて、これはきっと後でひっくり返るだろうなと思うところがいくつかありました。本当は、面白いところなのですが、期待が高いだけに、難しいところだと思います。でも、この作品の本当に面白いところは、そこだけではなくて、状況の描写やキャラクターの書き方にこそあると思います。 ただ、最後にミシェルが出て来る辺りからは、描き方も物足りないし、今ひとつの感を免れないようです。
0投稿日: 2013.06.24
powered by ブクログ森の別荘地から入った通報を確かめに行ったブリン。そこから始まる殺し屋からの逃走と事件の真相のお話。 ほとんどが森。 とにかく逃げる逃げる。 そしてどんでん返しのどんでん返し。 なのになんか物足りないというか、ちょっと期待外れな感じだったかな…。
0投稿日: 2013.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ジェフリーディーヴァーの本だからとどんでん返しを予期してたので ちょっと期待はずれかも。 早くライムシリーズを読みたい。
0投稿日: 2013.04.30
powered by ブクログ560ページの巨編、その殆どが、森の中での追走劇。景色が変わらないだけに焦燥感しか伝わってこなく、クライマックスの展開が限られているのでラストの“アレ”をどんでん返しとするならばインパクトは皆無に近く、少し期待はずれだった。
0投稿日: 2013.04.27
powered by ブクログ作者への期待値から考えると満足度は低い。もっと、もっとあるだろう、って思ってしまう。 全体的に小ぶりで「お弟子さんが書いたの?」てな印象。6.5
0投稿日: 2013.04.06
powered by ブクログ殺人犯のハートとルイスに追われ、女性保安官ブリンとミッシェルは森の中へ。女たちと男たちの知力、体力総動員の戦いが始まります。優位がすぐさま不利に目まぐるしく変わるどんでん返し。そして、あっと驚く結末が待ってます!
0投稿日: 2013.03.29
powered by ブクログ女性警官が深夜の森林をひた走るスリリングな作品。 ジェフリー・ディーヴァーの久々のノン・シリーズです。 ブリン・マッケンジーは、ウィスコンシン州の女性保安官補。 家庭でくつろいでいた夜、通報で一人、別荘地に向かうと、夫婦の遺体が! 殺し屋二人に追われ、夫婦の友人の女性ミシェルと共に、広大な森林公園を逃げ回ることになる。 これといった装備も、携帯もないまま、いかにして闘うか。 殺し屋の正体は? 警察や夫は、いつ事態に気づくのか‥? 8割が一晩の出来事で、すぐ緊迫した状況になり、引き込まれます。 ブリンは優秀で隙がないタイプだが、仕事中毒気味。バレリーナのような体型だそう。 造園師のスティーヴンと再婚していて、最初の結婚で出来た息子ジョーイには、問題行動が起きています。 それを知り始めた夫との間にも、亀裂が‥ おしゃれで若いミシェルは何かと足手まといになるのですが、一緒に逃げ回るうちにふと、心を打ち明けたりします。 殺し屋ハートは職人気質で、相棒のルイスと組むのは今回が初めて。 ハートに比べれば素人同然のルイスのいい加減さに苛立ちを抑えつつ、追いつ追われつのブリンの賢さに自分に似たものを感じ始めます。 このへんも読みどころ。 どんでん返しは、ディーヴァーなら期待しますよね。 そのへんも抜かりなく。 ただ、最後までスリル満点かと思うと~そうじゃない!というどんでん返しになっていたりする。 ブリンの家庭の問題は、じわじわと。 ブリンの物語という意味では、全体を通してじっくりしたペースになっているようです。 結末もあまり親切な書き方ではないので、ぱーっと夢中で読み進んじゃうと、何が起きているのか、わからないままになる読者もいるかも? 誰が嘘をついているのか、どこは嘘ではありえないのか?だまされないで! 最初の印象ほど悪くない人もいるけど。 正体を上手くごまかした悪人もいる。 ネタばれになっちゃうんで~書くのが難しいけど‥ けっこうハッピーエンド‥☆ 翻訳もスピード感が出ているのは良いと思います。 ただ訳語が硬めで、とくに叫喚とか蛙鳴はないんじゃない‥? 2008年の作品。 2012年翻訳発行。 ディーヴァーの傑作を★5つとするなら★4かなという気もするんだけど‥ 全体の水準で4.5以上はいってるよね~ということで、5つに。
5投稿日: 2013.03.03
powered by ブクログ人里から離れた深夜の森。逃げるのは女性保安官と目撃者、追うのは二人の殺し屋。知力と気力を駆使した追いつ追われつの脱出行。ストーリーは逆転、再逆転、二転三転のどんでん返し。事件の裏にある意外な真相に(◎_◎;)
0投稿日: 2013.02.09
powered by ブクログアトラクション名「ディーヴァーの森(危険)」。 そんなイメージ。 物騒で知的。本気度MAXな追っかけっこは最後まで緊張を強いられる。 インドア人間としては、トレイルがより過酷なものに感じられて辛かった…。 (運動不足) どの登場人物もキャラクターが立っていたのが魅力。 ディーヴァーの、読者を楽しませたいよ魂が静かに、しかしかなりのエネルギーで注ぎ込まれているのが感じられる。
0投稿日: 2013.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人里離れた湖畔の別荘から警察への緊急電話。女性警官ブリンが様子を見にいくと夫婦の死体があり、犯人二人組の男達に狙われた。彼らから逃げる夫婦の友人と途中で合流し、森の中を逃げることに…。逃げるブリン達女性二人組と、追撃する男性二人組との駆け引きにハラハラさせられ通し。読みどころはいろいろあるけれど、一番の醍醐味は、タフで知恵者のブリンと、職人気質な犯人ハートとの、騙し合い。正義と悪、警察と犯人という相入れない二人が、相通ずる思考回路で分かりあってしまうところなんか、まるでリンカーンライムとウォッチメイカーみたいだ!なんて、ディーヴァーファンなら思うのでは。ラストが若干物足りない(というか、ある人の結末が呆気ない)気もするけど、このボリュームで飽きさせないのはさすが。 The Bodies Left Behind/Jeffery Deaver/2008
1投稿日: 2013.01.14
powered by ブクログ「別の結末を読んでみたい」 解説の言葉がぴったり。 もちろん、これもいい。でも他でも… と欲張りたくなる、いいストーリー展開とキャラ。 どんでんがえしは期待を込めるけど、今回も、意表をつく。 ああ、うまいな。 今回もどっぷりと、森の中で、一緒に時間を過ごせた。 ありがとう。
1投稿日: 2013.01.14
powered by ブクログタイトルの通りの話だった! 殺人者コンビに追われる女性保安官補と事件に巻き込まれた女性との、スリルとサスペンス溢れる森の一夜の出来事がメイン。 が! そこはディーヴァー。 何重ものどんでん返しに今回も楽しませてもらいましたー。
0投稿日: 2013.01.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この作者にしては... 今年の「このミス」20位。男女4人のチェイスになるというのは読んですぐ見えてくる。プロ同士のぎりぎりの駆け引きととびきりのスリルなんだけど、この作者お得意の蓋を開ければ神のような叡智・機知で危機を回避のパターンは、主人公の超人性が際立つほど、白けてしまう。作者はいわば神様ですからね、何とでも作れるわけですわ。リアルさとの兼ね合いの問題ですね。お約束のどんでん返しもたっぷりだけど、どんでん返されたあとから考えれば、ストーリーの無理が透けて見える。こんなことに何でこの魅力的なプロの悪玉が引き出されたの?悪玉のエンディングも納得できない。主人公が噛まないこともだし、だいたい誰に必然性があってこうするの?この手のものに家庭のごたごたが絡むのもおきまりだけど、本筋に全く絡まないから鬱陶しいだけ。だいたい、終盤近くにきての主人公の変心はもう一発どんでんかとおもわせられただけ、拍子抜け。でも、それでも最後まで読ませる筆力に敬意を表し 星フタツ。
0投稿日: 2012.12.17
powered by ブクログもう素直には読めない、どこかで「そう来るか?!」と思わせることが必ずある、と頭の中で思いながら読んでしまうから、この作者のものは。
0投稿日: 2012.12.09
powered by ブクログジェフリー・ディーヴァー久々のノンシリーズ作品。文庫にして550ページ越えのうち、8割以上を殺し屋対女性保安官補ブリンの一晩の戦いに費やしている。リンカーン・ライムシリーズと同様、興味深い小道具、様々などんでん返しが準備されていて一級の娯楽作品となっている。また、ブリンの家族関係、心情が綿密に描かれ、単なるサスペンスドラマに終わっていない。ラストは作者自身が「あっと言わせるもの」と言っている。個人的には「あれっ」という感じだったので★4つとしたが、楽しめた。
0投稿日: 2012.11.26
powered by ブクログみなさん評価が高いんですね。 でも、私は「これ本当にジェフリー・ディーヴァーなの?」という感じでした。追っかけっこの実況中継といった風で、全然ワクワクしない。最後のどんでん返しはありますが、あまり驚きのないものでした。リンカーン・シリーズを期待しすぎかなあ?それとも、慣れっちゃた?
0投稿日: 2012.11.11
powered by ブクログ11月-1。3.5点。 別荘で夫婦が殺害される。捜査する女性保安官補。 夫婦の友人と、男二人組の犯人から逃亡。 相変わらずのどんでん返し。さすが。 ちょっと読みづらかったかな。面白かったけど。
0投稿日: 2012.11.02
powered by ブクログ結末が簡単すぎて不満。殺し屋の職人ハートにはもっと頑張って欲しかった。結局、巨悪の組合のボスは良い者になったし・・・ 結末で☆一つ減。
0投稿日: 2012.10.28
powered by ブクログ手に汗握る、息もつかせぬ、とはこの事です。読むほうが疲れるほど次から次へと危機が訪れますが、ブリンとミシェルのスーパーコンビがそれを乗り越えていきます。二人の絆が徐々に強まっていくところも読みどころですが、これも伏線のひとつで最後にあっと驚くどんでん返しが!12時間の逃避行に400頁も費やし、この話ちゃんと終わるんかいな?と思う部分もありますが、読み終わったらもうぐったり!映画化希望。
0投稿日: 2012.10.07
powered by ブクログやっぱり大好き、ディーヴァー!追いつ追われつの展開はドキドキハラハラしどうしだったし、くるってわかってるどんでん返しもキモチイイくらいはまって、最後までスーパー楽しかった!!
0投稿日: 2012.10.04
powered by ブクログリンカーンライムシリーズでおなじみのジェフリー・ディーヴァーの作品。シリーズ物を色々持ってる著者ですが,定期的に単発の作品を出してきます。 物語は,ヴァカンスために山荘にやってきた夫婦が二人組に襲われ殺される。そこに遅れてやってきた夫婦の友人の女性ミシェル,死ぬ間際の通報によりやってきた女性保安官補ブリン。二人組は,証拠隠滅を図るため,女性二人を殺そうとする。必死で逃げるブリン達だが,立ちはだかるのは広大な暗闇の森。狩人とその獲物のごとく息詰まる追撃劇が今始まる・・・ ディーヴァー調健在で,ラストにはどんでん返しが待っているので最後の最後まで気が抜けません。ハラハラドキドキが好きな人にはもってこいです。
0投稿日: 2012.10.02
powered by ブクログ女性保安官補・ブリンがカッコいい。強いだけではなく、心の内に抱えた弱さも描かれている。色々な方向に展開していく物語りに最後まで飽きることなく読み進める事が出来た。
0投稿日: 2012.09.20
powered by ブクログ面白かった。 ディーヴァーなので、読み手もどんでん返しがあるんだろうなと思いつつ読み進めるわけです。そうして予想通りどんでん返しが(あきらかに変な言い回しだな) そのどんでん返しもさることながら、ラストの雰囲気の変わりようがスゴイと感じた。こんな、哀愁とほんわかする感じが混じったエンディングはなかなか無い。
1投稿日: 2012.09.20
powered by ブクログライムもダンスも出てこない単発ものだけれど、主人公とその敵である犯罪者の描写が秀逸。いろいろ感想があって、書いたんだけど、それはタグか何かを書く場所で、ちゃんと書き込めてなかった。ものすごく熱い推薦文書800文字くらいを、一瞬で失って、言葉が無いので、また落ち着いたら書きます。ディーヴァーはやっぱ凄い、とだけ書いておきます。
0投稿日: 2012.09.18
powered by ブクログ久しぶりにディーヴァー作品を読みました。深夜の森で二人の強盗に追われる女性二人。しかしその裏にはある秘密が・・。400P以降の展開に驚きです。さすが凄腕作家。
0投稿日: 2012.09.15
powered by ブクログリンカーン・ライム シリーズの作者の最新作♪ 単発の長編♪ 感想は… 長いw これに尽きたw 一気読みは、ちょっとムリでした キャラクターは魅力的なんですが、いかんせん長すぎるとしか言えない感じ?かも サクッと読みたい向きの人には、ちょっとオススメしにくいですw ドンデン返し な部分はきっちりあります 自分は気付きませんでした さすがストーリー・テラー♪ ただ、それがカタルシスにつながるか、というと…… そういう終わりなんかい??というラストでした ^^
0投稿日: 2012.09.06
powered by ブクログ女性2人の逃走劇は緊迫感あり。だけどディーヴァーに期待するのはどんでん返しの畳み掛けなわけで、その点は不満が残った。映画化には向く作品だとおもう。次のライムシリーズに期待。
0投稿日: 2012.09.02
powered by ブクログ森の中の追いつ追われつの場面は本当に迫力があった。そこにある草の匂いや木のざわめきまで聞こえてきそう。手に汗握る場面で一気読み。結末はまあ、どんでん返しはどんでん返しなのだが、前半、中盤に比べて静かに終わる感じかな。
0投稿日: 2012.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ディーバの新作でノンシリーズもの。どんでん返しはもうお約束ですが、 今度はこう来たか! ただ、どんでん返されるだろうなと思って読んだので、 その衝撃はかなり緩衝されてますが。 ディーバ未読の人にはナイショ。
0投稿日: 2012.08.21
powered by ブクログ二人の女vs二人の殺し屋。 夜明けまでの死闘。 国際スリラー作家協会最優秀長編賞受賞の超緊迫サスペンス。 ディーヴァーの持ち味であるどんでん返しは今作でも健在なのだが、 それほどまでに驚く展開でもなかったし、 今回は非常に読みにくい。これは訳が悪いのだと思うが……。 しかし「Ⅰ4月」の終盤と「Ⅱ5月」は一気読みだった。 原題は”The Bodies Left Behind”、直訳で「取り残された死体」だが、 作中では「置き土産の死体」と訳されている。 これはダブル・ミーニングであり、一見冷酷な殺し屋・ハートと女性保安官・ブリンが繋がりを見出す言葉なのでもあった。 ミステリ:☆☆☆ ストーリー:☆☆☆ 人物:☆☆☆ 読みやすさ:☆☆☆
0投稿日: 2012.08.20
powered by ブクログおかしいなあ、ディーヴァーなのに何でワクワクしないんだろう。何とちょっと退屈だったりして。途中からは斜め読み。ストレートな追跡サスペンスではなくて、大どんでん返しがあるとわかっているのに、それが珍しく楽しくなかった。何で??ディーヴァーなのになあ…。
0投稿日: 2012.08.16
powered by ブクログシリーズ物以外の長編を読むのは初めてでしたが、流石はディーヴァーと言ったところか。 最後まで隙の無い構成に見事な展開、そして得意のどんでん返しと引き付けて離してくれませんでした。 ただ、ちょいちょい訳で気になるところがあったので、やっぱりいつもの池田さんの方がいいなぁと思ってしまったりも…
0投稿日: 2012.08.12
powered by ブクログ映画化された「ボーンコレクター」の原作などで有名なミステリー作家、ジェフリー・ディーヴァーの文庫版長編最新作です。僕の大好きな作家の一人です。本作はシリーズ物ではなく単独作品です。流石、外しませんね。シチュエーションは非常にシンプルで、人里離れた山荘のある森の奥地で行われる二人の女と二人の殺し屋の戦い。内容の7〜8割は簡単に言えば森の中の鬼ごっこで、彼の作品に慣れている方にとっては少々退屈にも感じる内容。しかしそこはディーヴァーですから、終盤でキッチリどんでん返しで落としてくれます。3クォーターまでの一見冗長に思える内容は長いフリだったかのようです。ただ彼の他の作品「魔術師(イリュージョニスト)」や「ウォッチメイカー」ほどスリルのある内容でなかったのは確かです。彼の作品を未読の方は一先ず上記二作をオススメします。ミステリ好きで彼の著作のを読んでいないのは、損以外の何者でもありませんので。
1投稿日: 2012.08.02
powered by ブクログこの人の本は最低限の面白さはもう、保証されているようなもんで、 今作においてもやっぱりそう。 文章が上手いんだな。翻訳者の力もあるけども。 段々と、読む手が止められなくなり最後は「アァ、そう来るか」と ワクワクさせてくれる。 今作においてもどんでん返しがあるけども インパクトが強いかと言われるとそういう感じはしなかった。 この裏にまだあるんじゃないかと、ページ数が少なくなっても 疑いながら読んでいたからかもしれないが…。 物語の終わり方がなかなか良い。 本としてカッコいい終わり方である。
0投稿日: 2012.07.22
powered by ブクログライム、キャサリンダンスとは別の話。保安官補のブリンとハートの森の中の追撃。ただディーバーのは話であるのでそんな単純な話ではない。どんでん返しあり。ただちょっと長過ぎ、また最後がちょっとあっけないね。英語のタイトルがThe Bodies left behind これが置き土産の死体という意味が意味深いね。 他の単独ものも今度読んでみよっと。
0投稿日: 2012.07.22
powered by ブクログまたしてもやられた!なんでこうも毎回、裏をかかれるかなあ。 ノンシリーズものだっていうけど、シリーズ化してもいいくらい、主人公ブリンや周囲の人達がしっかり掘り下げられているのも流石。
0投稿日: 2012.07.15
powered by ブクログ通報をうけ、森の別荘地のきた女性警官は、殺し屋から追われる女性と共に深い森を逃げる。 通信手段も、武器もない彼女たちを、冷酷な殺し屋二人が追い詰める。 ディーヴァーのノンシリーズ。 まさに、手に汗握る展開。 別荘にたまたまいたセレブ女性の危機に対するパニックとか、女性警官の機転とか、まあ定石通りといえるようなものの中に、殺し屋視点からの話や、女性警官の生活のなかの苦悩とか、それらも定石と言えばそうなのかもしれないけれど、とにかくそういうものを絡み合わせることで極上のミステリーになっている。 流石のディーヴァーさまです。 まぁ、どうかいてもネタばれになりそうなので…。 とにかく面白かった。 ディーヴァーを読んでない人は、絶対人生を損していると思う。 と、人間にとって「無駄な知識」つーのはないなぁって、まぁストーリーとは関係ないんだけど、思ってたりしてた。 うん、女性警官を救ったのは、結局そういう日々の生活のなかで触れてきたもの、得たものだったと思う。 …ディーヴァーのすごいの読むと毎度「ボーンコレクター」をデンゼル・ワシントンで映画化しちゃったのは失敗だったよなあって思う。いや、あの映画そのものはすごく面白いんだけど、結局デンゼン・ワシントンの映画って、ことになってしまてってるもんね。リンカーン・ライムは、やっぱりワシントンじゃないんだよね。だから、やっぱり映画はワシントンのもので、ディーヴァーのものじゃないって感じがするの。 ま、007シリーズを書いてるので(文庫おちするまで待ちますよww)それも映画化するんじゃないかな。 そしたら、この「ボーンコレクター」映画化に関するよくわからん、もやもやもちょっと解決するんじゃないかな、自分の中で、って期待している。
0投稿日: 2012.07.15
powered by ブクログ人家離れた森の中で、銃を持った殺人犯から逃げなくてはいけない、という緊迫したシーンも良かったけど、その後に続くどんでん返しもうまい。
0投稿日: 2012.07.14
powered by ブクログ面白かった〜〜〜!!! あたしが日本の作家を好むのは、小説世界との距離感につきる。 いわゆる海外翻訳ものには、残念ながら完璧に入り込むことが出来ないから。 例えば主人公が口にする飲み物、食べ物ひとつとっても、 それがどの程度特別なのかあるいはフツウなのか、 TV番組でもそれがどう、必然なのか特別なのか、 細かいバックグラウンドストーリーを肌で自然にたぐれない時点で、 かなり違和感を感じることが苦痛だったりするのだ。 この作品もそう。 森の中のトレイル、とか、ミルウォーキーとか、 それがどんなものなのか、頭の中で像を結ばないストレス。 でも、それを凌駕して肉迫してきた作品の緊張感に、やられました!!! もちろん上記のストレスはあるのです。 でも、それをぐしゃっと踏みつけるように、 作品構成、キャラクターの動き、そうして主人公の焦りが耳元で、 息づかいまで伝わるようなこの、大迫力。 この作品は、頭の中に絵が投影される。音が聞こえる。 文化的背景が共有されていないので不完全なんだけれど、 がさがさと主人公達のあゆむ森の、草のこすれる音が確かに聞こえる。 そしてその、圧倒的な迫力のハンターゲームに対比されて、 浮かび上がる主人公の家庭の問題は非常にフラットに描かれるので、 またこれが上手に、物語に緩急をつけて飽きさせない。 すげーよなー、さすがだぜディーヴァー。 有名すぎるボーンコレクター以外ほとんど読んでいないけど、 たまには行ってみようかな、この世界。 十分に練り上げられたフルコースを食べてくつろいだ感覚、贅沢。 ただ実はちょっとだけ消化不良な部分があって、 最後の殺人、これ、ないほうがよくないかなぁ。 羊たちの沈黙のように緊迫したエンディングじゃ、いけなかったんでしょうか。 ちなみに個人的には、絶対違うと思いつつ、 その犯人を主人公が一番最後に会う人だったらまた変わってくるんじゃない? とも思っています。 そうなるとものすごいトラウマ小説になり、一気にJigsawになってしまうので、 多分それはディーヴァーの世界観ではないんだろうけど。 あー、いい読書だった。 本にカロリー消費があるとしたらあたし、10キロ走ったくらい消費したと思うわ。
0投稿日: 2012.07.13
powered by ブクログ逃げる女2人、追う殺し屋男二人。夜の森での追いかけっこ。次の章で状況が一転するいつものディーヴァー様式を楽しめる。 読み手もそれが分かっている、ということを作者は知っているのでさらに読者の予想を覆す技が繰り出され唖然とさせられる。 ただ一番驚かされたのは......。
0投稿日: 2012.07.11
powered by ブクログライムシリーズが少しマンネり気味だったのでどうかと思ったが、相変わらずのどんでんがえしが冴えていた。気がついたら一気読みなのもこの作家らしい。ラストはきっと新しいどんでん返しの実験なんだろうと思った。
0投稿日: 2012.07.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大好きなジェフリー・ディーヴァーの新刊。 流石ディーヴァーです。面白かった。 お話は911通報を受け人里離れた別荘地に様子を見に行った保安官補のブリンは殺し屋の襲撃を受け間一髪森に逃げ込む。 道連れは被害者宅から逃げ出した女性。 壮大な森の中で繰り広げられる追跡劇。 ディーヴァー持ち味のひねりの効いたストーリー満載です。 作中で??と思う部分は沢山あったのですが、最後では「なるほど」という結末でした。 しかし、謎解きが少々遅いので??感を持ちながら読み進めている間は 「ディーヴァーにしてはご都合主義の展開だな」と思ってしまいました。
0投稿日: 2012.07.08
powered by ブクログディーヴァーさんは短編の方が好きなので、シリーズ外でこれだけ厚いとちょっと不安ですね。買っちゃいましたけどね。こーゆうのが駄目なんだな。未読を増やしちゃうのだ。 読了 自然の中なのにいつものディヴァーだった。ちょっと無理あるも余韻が新鮮。びっくり。
0投稿日: 2012.07.04
powered by ブクログリンカーン・ライムシリーズの著者 ジェフリー・ディーヴァーの新作が発売されていたので迷わず即買いしました。 今回は最初からヤラレまくり。 ジェットコースターと表現する他無い。 リンカーン・ライムシリーズのように専門知識のオンパレードではないですが、心象風景の描写のうまさは相変わらず。 徐々にそれぞれの登場人物の事が明かされてくるのですが、それを知れば知るほどそれまでの描写も更に際立ちますね。 レビューを書くのは遅くなりましたが、一気に読破しちゃいました。
0投稿日: 2012.07.03
powered by ブクログディーヴァー作品のわりには、前半からいまいち乗りきれず、逃走劇が始まって、いつも通りに戻った感じでしたが、終盤になったら、また乗りきれませんでした。
0投稿日: 2012.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本の題名通り舞台は主に広大な森。シンプルな物語だが、さすがディーヴァー、ツイストに次ぐツイスト。(ナンバーはないが)一場面ずつ登場人物が変わるのだが、その場面の最期には謎とかサプライズがあることが多く、早く次の展開が読みたくなる仕掛けだ。 それと、解説にもあったが、八割を占める第一部はたった一日の物語である事の驚嘆する。副主題が「森」だから、その描写の臨場感も凄い。 この手の小説は読んでいる間どれだけ夢中になって読めるか、面白いかだが、まずまず満足した。 だがこの小説はもうひとつ、主人公のブリンの保安官としての仕事中毒ぶり、子供や再婚相手との問題が根底に流れている。特に仕事中毒ぶりは、もうひとりの主人公、追う男ハートとシンクロする(似た二人=まるで疑似恋愛のように)というのも興味深い。 ブリンはその性格ゆえに子供と夫との関係を危なくしてしまう。第二部(物語や謎の収束と結末=エピローグ)で息子との関係は修復しつつあるが、 夫との間はもう戻れないという苦い結末で物語は終わる。 それからもう一度ハートとブリンの対決が第二部にあると思ったが、ハートはショッキングと言うか、いささか物足りない退場をする。その点がいささか不満であるが、しかしむしろブリンとブリンの家庭の問題の結末を書きたかったのだろう。 とにかくディーヴァーは男を描くのは無論だが、仕事のプロ(強い信念を持った)女性を描くのがうまい。リンカーン・ライム・シリーズのアメリアサックスしかり、キャサリン・ダンス・シリーズのダンスしかりである。しかもこの小説の主人公ブリンもだが、ある面で弱点と言うかマイナスを持つ人間的であるのが特徴的だと思う。 ところで早くライムの新作が読みたい。今年の秋に発刊して欲しい。
0投稿日: 2012.06.27
powered by ブクログノンシリーズ。ライムやダンス・シリーズと違って伸び伸び書いてる印象が強いが、フリーダム過ぎて締りがなく、後半はぐだぐだ感が半端ない。 森での攻防は読み応えがある。素手と知恵で殺し屋に反撃するシーンは緊迫感もあり、ちらちらと家庭問題を挟むことで、ドラマとしてのストーリーも楽しめる。もちろん、二転三転する展開も随所に見られ、ここまでは面白かったのだが──。 後半はかなりひどい。サプライズはあるものの、その後の展開の意味がよくわからない。拡げた風呂敷はほぼそのまま。ひねりもないし山場もない。前半の反動からか、後半はただの虚脱感である。ラストで止めを刺され、ディーヴァーってこんな作家だっけ?と驚くやら呆れるやら。カタルシスを楽しむ作品なのかもしれないが、それには少し軽すぎる。シリーズ最新作を読んで、作家に対するこのモヤモヤ感を解消したいです。
0投稿日: 2012.06.26
powered by ブクログ主人公と犯人が対峙する場面で とてもハラハラしちゃいました。 騙しあい騙しあいで すごく面白かったです。
0投稿日: 2012.06.21
powered by ブクログディーヴァーの新作。ほぼ全編が森での対決で、前半は若干盛り上がりに欠ける。後半からジワジワとディーヴァーらしさのドンデン返しが続くが、ラストが意外にあっさり。もっと盛り上げられたのに…
0投稿日: 2012.06.21
powered by ブクログタイトル通り、本編のほとんどが殺し屋から逃げる保安官補ともう一人の女性の森の中の逃避行。 その中での保安官補と殺し屋の駆け引き、騙しあいの連続。 その騙しあいの後の『何ですと~!』と叫びたくなる展開にもうディーヴァーの世界に酔いまくり。 単行本で3000円でも惜しくなかったな。1050円、買いですぞ。
0投稿日: 2012.06.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
わたしの問題だと思うけれど、なぜか期待していたほど集中できなくて、一気読みという感じではなかったなあ。なんでだろう。 どんでん返しや意外な犯人を警戒しすぎて(?)、ぜんぜん関係ないところで引っかかってしまって、戻って読みなおしたりしていたのがまずかったのか。そういうのもねらいなのかなあ? たぶん世間一般とは違うけど、わたし的には、主人公の過去や家族との問題の話が好きだった。こういう背景が書かれているのが、わたしがディーヴァーを好きな理由のひとつ。もっともっと書いてあってもいいくらい。 ネタバレになるのだけど ブリンが車に監禁されて、ハートがやってきたときのあまりに自然な会話に、え、このふたりってもしや仲間なの??と思ってしまったんだけど、やっぱりわたしはバカなんでしょうか??? ハッピーエンドなのがよかったー。ディーヴァーは基本、ハッピーエンドという印象があって安心して読めるところも好き。ディーヴァーはいい人だと思う。(わたしはバカなんでしょうか?)
0投稿日: 2012.06.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ジェフリー・ディーヴァーの作品は凄い。まさしく作品のタイトルにあるようにストーリーの8割は森の中での逃避行である。 追いかけっこが、はらはらどきどきとスリリングで、それだけで十分楽しめる。加えて、ジェフリー・ディーヴァーのどんでん返しが何重にも用意されている。
1投稿日: 2012.06.16
powered by ブクログまさにディーヴァーならではのtwistedな展開! でもなんだかとっちらかったままのエンディング。解説の「別の結末を読んでみたい」に同感。
1投稿日: 2012.06.16
powered by ブクログ通報により訪れた森に囲まれた別荘で殺し屋に襲撃された女性保安官補・ブリン。彼女は現場で出逢った女性を連れ、深い森から脱出しようとするのだが……。 ジェフリー・ディーヴァー、久々のノン・シリーズ作品。ノンストップで繰り広げられる騙し騙されの逃走劇の緊張感がたまらない。さらには、その後にも幾重ものツイストが控えているというサービス過剰っぷり。さすがはディーヴァー、とただただ脱帽。
0投稿日: 2012.06.10
