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燃える地の果てに(下)
燃える地の果てに(下)
逢坂剛/文藝春秋
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総合評価

10件)
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    こんな事故、現実にはありえないでしょ!と思いながら読んでいたのに、実在した事故だった。「パロマレス米軍機墜落事故」 水爆4個も積んでの飛行も信じがたいのに、空中補給って…。プルトニウムで汚染された土地に住み続けて、農業も再開したのか!とか、そんなことばかりが気になり前半はなかなか入り込めなかったが、後半そこは無理やり納得してスパイ探しに集中した。まさかのあの人!予想をかすりもしなかった。さすが!お終いの謎ときに頭が混乱。あの人とこの人の人生が入れ替わって…。そして、悲しい事実。水爆を甘く見てはいけない。当時の認識ってこんなものだったのか。

    2
    投稿日: 2017.11.02
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    面白かったー! ラストそう来たか! 叙述トリックそのものにも成る程と思わされましたが、話自体が文句なしに面白い。 この作家さんの本は沢山積んであるので、他の本を読むのが楽しみ。

    0
    投稿日: 2017.02.22
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    文句無しに面白かった!一気に読ませる圧巻のラストは、どう表現して良いのやら。読んでいただくしかない。

    0
    投稿日: 2015.06.17
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    まるで映画を観ているかのような気持ちになる作品。アクションあり政治あり歴史ありでお腹いっぱいになります。

    0
    投稿日: 2012.07.08
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    スペインにて1966年に実際に起きた水爆を搭載した米軍機墜落事件がモチーフ。衝撃的な現代史とミステリー及びアドベンチャーを見事に織り交ぜた極上の作品。物語は日本人フラメンコギタリストが最高のギターを求めてスペインの地に。そして起きた歴史的大事件。また30年の時を経て同時に進む物語。二人の主人公が時を経て同時に見たものは‥。本作品は東西冷戦、フランコ独裁政権、共産主義、社会主義の凋落の推移に加え、フラメンコ音楽の奥深さ、そしてスペイン料理がしっかり堪能できる。スペインいきたくなるね~

    0
    投稿日: 2012.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3~4年前に読了 逢坂氏お得意のスペインもの、主人公は若く希望に満ち溢れ、行動的で感情移入に容易い。アクション色も濃く長編を一気に読み通せます。 そして逢坂剛氏を読みなれた人にこそ、ラストを楽しんでもらえることでしょう…氏の力量にただただ茫然自失、拍手喝采。

    1
    投稿日: 2011.10.20
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    核を搭載した飛行機墜落事故を当時の現地と、現在の回想から明らかにしていく手法は、過去と現在の何が関わっていくのか分からなくて、緊張と興奮でした。 全てが明らかになるラストは衝撃ですが、もうひとつの告白された事実にも胸が締め付けられます。

    0
    投稿日: 2011.01.22
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    間違いない!ってくらい、おもしろかった! 過去と現在で、似てるけど全く違う主人公の視点が存在している。 スポットで、現在の主人公の視点で話が展開していくが、そのタイミングがものすごく絶妙だと思う。 最後のどんでん返しは、相変わらず度肝を抜かれた。 まさに、どんでん返しっていうかんじ!

    0
    投稿日: 2010.08.19
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    1960年、スペインで起こった原爆搭載機墜落事故を題材に 逢坂剛が一流のサスペンスに見事に料理した作品。 最後のどんでん返しに期待せよ!

    0
    投稿日: 2009.06.23
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    逢坂剛お得意のスペインと核爆弾落下という史実をおりまぜて、素晴らしい作品を書き上げています。デビューしてから10数年の作品だと思いますが、このレベルを維持しているのは脱帽です。ぜひぜひお勧めします。

    1
    投稿日: 2006.05.25