
乳房のない死体
山村美紗/集英社
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総合評価
(4件)3.7
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powered by ブクログ【2025年111冊目】 川で発見された女の死体には乳房がなかった――警察の捜査により浮上したのは二人の男。夫である小野寺と、浮気相手の江木である。二人の男は口を揃えて証言する。「彼女は乳房に触らせなかった」と。これが意味することは?殺人の動機は?表題作を含む7編の短編集。 表題作を見て「お、面白そう」と思って手に取りましたが、昭和感の漂うミステリーが詰まった短編集でした。必ず官能的なシーンが入ってくるので「そういう小説なのか?」と思いましたが、主題はミステリーのようです。 あとがきをさらっと読みましたが「日本のクリスティー」は言い過ぎも言い過ぎだと思います。ただ書かれた時代のことを思うと先進的だったのかもしれません。なにせ私が生まれる前に発行された本でしたので。
0投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ(収録作品)麻美のB地点/甘美な罠/愛の誤算/危険な遊び/愛のキャンセル待ち/乳房のない死体/新幹線プレイ
0投稿日: 2015.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全体にはよくかけている作品が多い、短編集。 山村美紗らしい,細かい描写が多いが、標題作品だけができが悪そうな気がしています。 犯人の意外さに重点を置きすぎて、細かいところが書ききれていないのかも。 最後の標題の短編が、いちばんなんだかなというところが残念。 R15指定をしてほしい。
0投稿日: 2011.09.05
powered by ブクログ再読。 初期の頃の短編は本当に面白い。 しかし、勧善懲悪ではないし、幸せを求める主役たちに良い結果が訪れないのがなんとも・・・。
0投稿日: 2011.06.11
