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シートン動物記 サンドヒルの雄ジカ ほか
シートン動物記 サンドヒルの雄ジカ ほか
シートン、越前敏弥、姫川明月/KADOKAWA
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総合評価

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    シートン動物記「オオカミ王ロボ」に続いて2冊目。 「サンドヒルの雄ジカ」に代表されるように、動物を追いかけるうちに、足跡を観察し、鳥の鳴き声にどんな意味があるか学び、その動物に愛情を感じていっている様子がわかる。今回も面白かった。 巻末の年表を見て、シートンがボーイスカウトの創立に関わった人だと知る。言われてみれば、動物、キャンプのテクニック、インディアン等ボーイスカウトはアメリカの要素が強い。

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    投稿日: 2021.01.10
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    実はこの歳になって初めて読むシートン。 百年以上前の作品であるにもかかわらず時代を感じさせない。 シートンの動物への温かい視線は現代にも通じるし、長年読み継がれてきた理由が分かる。 田畑を荒らし、家畜にも襲いかかる野生の動物を人々は目の敵にしてきたが、本書では動物側の視線から見た人間やあらゆる世界が描かれている。 動物たちにとってはどれだけ優しい人間であっても所詮は敵でしかない。人と(野生)動物の共存の難しさを改めて感じた。キツネの親子の話には目頭が熱くなったな。。。

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    投稿日: 2015.03.22