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総合評価

18件)
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    中学までヴァイオリンを習っていたリンは、ある日駅の裏口で不良のような男に絡まれた。腹を一発殴り「ヴァイオリンを弾いてみろ」という。その男が、アマチュアバンドNEXUSのリーダーでボーカルのセージだった。言われるがままにライブハウスでNEXUSのライブを見たリンは、熱に浮かされるようにギターを買い、マスターする。そして再びセージに出会い、新生NEXUSの華々しいキャリアがスタートする…。 主人公リンを中心に、NEXUSが様々な難関を乗り越えてビッグなバンドになっていくところを描いた一大ドラマである。 リンを中心に、カリスマで実力があるセージ、奔放でトラブルメーカーのトオル、途中加入したベースのクニ、そして魔性の女ヘムが、それぞれ互いに影響しあっていくのだが、基本的に常に俯瞰したような視点で、葛藤も何も流されていくような描写の作品だ。 決して文章が下手であるとか、読みにくいというところはない。ただ、ツルツルと滑るように状況が流れていき、何も引っかかることなく進んでいくため、中盤を過ぎたあたりから、とにかく消化しようという感じになってしまった。 音楽関係、特にロックバンド絡みの小説を集めているのだが、ここまで設定やキャラクターを作り込んだのなら、もうちょっと面白くできたんじゃないのかな。

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    投稿日: 2024.11.26
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    主人公が組んだバンドが売れたはいいが、メンバーが欲にまみれて行く姿を嘆く話だったと思う。楽屋でファンと行為に及ぶシーンが気持ち悪くて覚えている。

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    投稿日: 2022.10.25
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    漫画BECKのボーカルとリードギターの性格を入れ替えた様な始まり、あとはロックな生き方とスターダムへの上昇、それだけでは嫌味なだけなのでカリスマの繊細さを入れて出来上がった作品。意外性は少なかった。

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    投稿日: 2014.11.15
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    堕落していくロックスター達の話です。 意外性のかけらもない、かなりステレオタイプでありがちな話です。

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    投稿日: 2012.04.29
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    フィクションだけど、 ロックスターの自伝ふうにかかれていて 私にとっては新鮮で面白かった。 あまり好まないシーンも多かったけど 読めてよかったなぁと思う。

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    投稿日: 2011.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    十四歳の僕は雨上がりの街で十八歳の破滅的なカリスマ性をもつヴォーカル、セージと出会う。その日から街に、旋律が流れ始めた。日本中を席巻した伝説のロックバンドの誕生、成功、そして崩壊までの激しい軌跡を描いたロックンロール小説。華やかなバンド小説だと思って読むと痛い目にあいます。どこが無国籍な感じの雑多で退廃的な小説でした。

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    投稿日: 2011.08.24
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    当時子供は見ちゃいけない本だと思って弟が読まないように必死に隠してた記憶が。小説に免疫が出来てくるとそこまででもない内容なのに今考えるとおかしなことをしていた…。

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    投稿日: 2009.10.17
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    ロックバンドの成功と転落を描いているのですが、彼らの人生がロックしていないのでダメでした。 なんだかトントン拍子で成功して、酒やドラックや女の子遊びに手を出して、楽しくてやってたはずの自分たちの音楽を疑いだして、はい解散しましょーていう流れがありがちで、捻りがなかったなあ。日本版「ペニー・レイン」て感じで。 主人公のリンとセージの関係もなんだか微妙だったし。

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    投稿日: 2008.11.15
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    破滅的なカリスマ性をもつヴォーカルと独創的なギタリスト、日本中を席巻した伝説のロックバンドの誕生、成功、そして崩壊までの激しい軌跡を描いた傑作長編。 読むと、すぐに引き込まれてしまうこの魅力。最高

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    投稿日: 2008.06.30
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    内容(「BOOK」データベースより) 十四歳。雨上がりの街で、ぼくは十八歳のセージと出会った。セージは歌い、叫ぶ。細胞のひとつひとつ、魂までも揺さぶる圧倒的な声で。自分のために。その彼がぼくに向かって言った。微笑みを浮かべながら。「なあ、弾いてくれよ」街に、旋律が流れ始めた―。破滅的なカリスマ性をもつヴォーカルと独創的なギタリスト、日本中を席巻した伝説のロックバンドの誕生、成功、そして崩壊までの激しい軌跡を描いた傑作長編。

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    投稿日: 2008.03.20
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    個人的には川島作品で一番好きじゃない。 読後感が悪いし、なんだかドロドロしていて爽やかじゃないし。 持ち前の文章力も、挑戦しすぎて影を潜めている感じがします。

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    投稿日: 2008.01.21
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    読んでいて、変な汗が出てきた・・・。彼らが刻むビートは爽快なはずなのに、何だろうこの息苦しさと重苦しさは・・・。人間の美しい部分と醜い部分を描き出す作品。「800」と並ぶ川島誠の傑作です。

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    投稿日: 2007.10.16
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    衝撃でした。さすが川島さん。最高。 800でその躍動感に感動しましたが、このロッカーズはまた違った感動をもらいました。 素敵すぎる。リンに激しい愛を感じました。

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    投稿日: 2007.05.30
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    バンドマンの少年達の出会いからの物語が描かれています。節目節目の出来事は勿論ですがその水面下で自分達に起こっている変化を敏感に察知して綴られた今作は読み手をじっくりと引き込んでくれて大変面白かったです。どこか浮世離れしているのにすごくリアリティのある作品だなーと思いました。すっごい読みやすくオススメです。

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    投稿日: 2007.01.11
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    どことなくホモを感じる。暗くて乱れてて、同じ青春ものだけど、同作者の800読み終わった時の爽快感とかはない。何が伝えたかったのかもよくわからない。まあ、でも全体として悪くはない。

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    投稿日: 2006.05.28
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    主人公のリンがギターをやってロックの頂点にたって、そして落ちるまでを描いてる物語。それだけなんだけど、やっぱりクセがあって、面白く読める。伝記を読んでる感じでしょうか…。リンがすごく好きです、きっと美少年なんだろうなぁ!(笑

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    投稿日: 2006.03.10
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    十四歳。雨上がりの街で、ぼくは十八歳のセージと出会った。セージは歌い、叫ぶ。細胞のひとつひとつ、魂までも揺さぶる圧倒的な声で。自分のために。その彼がぼくに向かって言った。微笑みを浮かべながら。「なあ、弾いてくれよ」街に、旋律が流れ始めた――。破滅的なカリスマ性をもつヴォーカルと独創的なギタリスト、日本中も席巻した伝説のロックバンドの誕生、成功、そして崩壊まで の激しい軌跡を描いた傑作長編。

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    投稿日: 2005.11.05
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    中学生、高校生の頃に読んだ『別マ』のような感じなの。バンドのお話しなのだけれども、 おしっこくさいのだわー。お話しが。表現が下品でごめんなさいねぇ。 主人公リンさんが、また無機でねぇ。こういう男の子は飽きたーーーですよ。

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    投稿日: 2004.11.02