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武蔵野アンダーワールド・セブン―意地悪な幽霊―
武蔵野アンダーワールド・セブン―意地悪な幽霊―
長沢樹/東京創元社
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総合評価

5件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1作目から遡っている。 多重人格のことかわかっているから良いのだが、颯平くんがいずれ死んでしまうこともわかっているのでせつない気持ちで読んだ。 でも死ななかったけど。 シリーズにまだ続きがあるのだろうか? 理代子さんはすごい人だ。1人の母親としてある意味尊敬する。

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    投稿日: 2020.04.25
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    2019/01/07 読了。 図書館から。 多重人格って分かってる上で読むので、 ミステリ部分をじっくり読めたかな。 2作目だけど、こっち先に読んだ方が 分かりやすいような気がする。

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    投稿日: 2019.01.09
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    階段転落事件を解決するお話。 今回は風野颯平視点で、前回隠されていた神子都の能力を存分に使ってる感じが見えました。 で、キャラ達がきゃっきゃっしているのが割と楽しい。 なんとなく神子都はお嬢様ハーフアップのイメージだったけど、ツインテールなのかー。

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    投稿日: 2018.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズもの。この前のを先に読むべきだった。 登場人物多いし、名前覚えにくいし。覚えやすい名前はパフォーマンス集団「ビッチ・バッコス」だけ。ネーミングセンスがすてきじゃない? 南北に分かれた日本が舞台。ミコトの従者を任じられた高校生(名前忘れた)。ミコト(漢字あるのだが忘れた)は多重人格者。 中途半端に霊が見える元従者。 みんなお父さんが大物で、やりたい放題高校生(有閑倶楽部みたい) 設定も理解しないといけないし、でも、この世界感好きだな。この文章も好きだな、とかで読み終えた感。 一応殺人があり、推理があり、犯人がいる。ミステリーの体だし、影響受けてるのはわかるけど、作者が書きたいのはココではないんだろうなぁ。 よくわからないが、他のも読みたい。と思ったので★4つ。

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    投稿日: 2017.03.19
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    前作はほぼ記憶にない。日本が南北に分断される歴史を持つ設定だけど、そこはあまり関係なかった。キャラとか謎解きの過程は嫌いじゃないけどもっとコンパクトにしてほしかった。

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    投稿日: 2016.04.16