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ウルタールの猫 ラヴクラフト傑作集
ウルタールの猫 ラヴクラフト傑作集
田辺剛/KADOKAWA
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総合評価

3件)
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    「セレファイス」「ウルタールの猫」「蕃神」の3編収録。 猫の怖さが存分に味わえる「ウルタールの猫」。クトゥルー関係なく、ただ単純に愛玩動物として、完璧なほどに可愛らしい猫が持ち合わせている得体のしれなさの恐怖を具現化してみせた話だと思います。 何もないところを見つめているとか言いますが、彼ら彼女らは何を見ているんですかね。見えているのか、聞こえているのか。 そもそもハンターであることを忘れてはいけない。人間をバカにしたような体でいる時があるのは、君たちは捕食対象なんだと言っているのかもしれないなぁ。

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    投稿日: 2025.02.09
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     初めてのラヴクラフトさんの本を読んだ。セレファイスは人間の弱い部分が描かれていて現代でも通じると感じた。蕃神は神話感が強く出ていて懐かしく感じた。

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    投稿日: 2024.05.31
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     此度の舞台は幻夢境(ドリームランド)!  その地で猫を殺してはならないという法が定められた経緯を綴った表題作を始め、幻夢境を舞台にしたラヴクラフトの初期掌編3編を、大胆なアレンジで膨らませつつ、しかし原作に忠実に描写。  考えすぎという自覚はありつつ、しかし私は本書を、名作ファンタジー『未知なるカダスを夢に求めて』漫画化の先触れなのではないかと、どうしても期待してしまうのだ。

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    投稿日: 2024.05.11