本書は、評価が抱える問題点を解明し、自治体を中心とする行政機関や公的機関において、評価を有効に実施するための原則や指針を提案することを目的としている。三重県型の事務事業評価制度を横並びで実施している現在の自治体評価の現状に批判的なスタンスで書かれているが、多角的に自治体評価の在るべき姿を検討しており、非常に実践的な内容となっている。